kiyoさんのクチコミ(34ページ)全1,467件

太平洋のグランドキャニオンと称されたこともあるそうです。アメリカのグランドキャニオンよりワイメア渓谷のほうが規模は小さいですが、自然が作り出す色合いや形などはこちらのほうが美しいのではと感じました。この雄大な眺めを見ているとトレッキングしたくなりますが、ツアーで行くと展望台から見学しておしまいです。それは、ちょっと物足りないかなと感じました。

少しづつ体を慣らしながら登りましたが、やはり標高3000メートルを越える山の上では体調がいつもと同じというわけにはいきません。頭痛や息苦しさを感じました。特に、山頂で食事した時にすごく動悸が激しくなりました。高地では、食事の際もことさらゆっくり咀嚼するようにしたほうがよいようです。

標高1000m地点にあり、ハレアカラ山頂へ向かう際、徐々に高地に体を慣らす意味で立ち寄りました。店内では、有名なマウイ オニオン ドレッシングやオーガニックの蜂蜜やジャム、コーヒーや紅茶に雑貨などいろいろなものが売られていました。お店の前にはベンチとテーブルがあって休憩できるようになっていたり、お店の裏側にはお手洗いもありました。

どこまでもまっすぐ伸びるビーチに沿って遊歩道が整備されているので、早朝や日没時に雄大な海と空の景色を楽しみながら散歩ができます。ビーチから見る夕日もとてもきれいでしたが、それを眺めようとする人たちでホエラーズ・ビレッジ周辺はけっこう混んでいました。

マウイビーチホテルからタクシーをチャーターしていきました。フロントで頼んだら、片道30ドル。往復する場合は、運転手さんに希望する時間を告げるとイアオ渓谷州立公園の駐車場に迎えに来てくれました。

イアオ渓谷州立公園は午後から天気が悪くなることが多いと聞いたので午前中に行きましたが、雲が多く、晴れ間がのぞいたのはほんの数秒のことでした。日が当たっていないと眺めがいまいちで、できれば晴天の時に訪れたい場所だと思いました。

私たちが行った時はきれいに夕日が見えましたが、前日まで数日間、天気が悪かったそうです。こればっかりは自然相手のことなので、日の出にしろ、夕日にしろ、見えるかどうかは運次第と思って登ったほうがよさそうです。

旧アストン アロハ ビーチ ホテル、現在、ヒルトン・ガーデン・イン・カウアイ・ワイルアベイ (Hilton Garden Inn Kauai Wailua Bay)の一階にあるレストランです。インテリアが洒落ていて、雰囲気がとても良いです。朝食は朝6時半から10時半、昼食は11時30分から13時半、夕食は17時から22時まで営業しています。私達は昼食をいただきましたが、ハワイ土産として有名なパパイヤ・シードのドレッシングを使ったサラダや、やわらかなチキンソテーなどおいしかったです。

入場は無料（入口には寄付をお願いする箱が置いてありましたが）だったので見学しましたが、かつて裁判所として機能していた頃の資料以外に、ハワイに移住した人たちの日常品なども展示されていて、どこか懐かしさを感じさせてくれました。

ハワイだけでなくアメリカ全土にも支店があり、オーガニック製品もいろいろ取り揃えられているスーパーです。1パウンド(約453グラム）あたり8.99ドルの量り売りをしているお惣菜コーナーにも、肉料理や魚料理以外にベジタリアンメニューもあり、味もおいしいです。数は少ないですが、イートインできるテーブル席もありました。

マウイビーチホテルに宿泊していたので、無料送迎シャトルでクイーン カアフマヌ センターまで送ってもらいましたが、あまりに近すぎて送ってもらったのが申し訳ないほどでした。マウイビーチホテルからなら余裕で歩いていけます。

私たちが訪れた5月には一ヶ月を通して「Maui Made Sundays」というイベントやっていて、無料のフラショーやジャズの演奏などを楽しむことができました。訪れる際には、公式サイトでイベントをチェックしておくと良いかもしれません。
http://queenkaahumanucenter.com/events/

現地のバス運転手の方にも、「この店のエビ料理がおいしい」と薦められました。また、トム・ハンクスが主演した映画｢フォレスト・ガンプ｣をテーマにしたレストランということで、入口のすぐ横にはトムが座ってバスを待つシーンが再現されたベンチがあったり、コンクリートで作られたナイキのシューズまで再現されていて記念撮影するのも楽しかったです。

カウアイのリフエ空港からホテルまでロバーツ ハワイのシャトルサービス「Robers Hawaii Express Shuttle」を利用しました。事前にネット予約したら、当日は空港のバッゲージクレームで係の人が待っていてくれました。他に利用者が一組しかいなかったので、待ち時間もなくすぐにホテルへ到着できて良かったです。尚、料金はホテルの場所によって違います。詳細はロバーツ ハワイの公式サイト　http://jp.robertshawaii.com/kauaiexpress/

カウアイ島にいくつか支店のある庶民的なプレートランチのお店です。入口に写真入りメニューが貼ってありますが、ハワイアンから中華、バーベキュー、シーフードなどいろいろあるのでどれにしようか迷ってしまいました。値段は4ドルから14ドルくらいで、店内にはイートイン・スペースもありますが、テイクアウトもＯＫです。

コートヤード バイ マリオット カウアイ アット ココナッツビーチ（Courtyard Kaua'i at Coconut Beach）ホテルのすぐそばにあります。レジで日本の自宅の電話番号やメールアドレスを告げると、その場で無料会員登録できて、割引価格で購入できます。
薬局ですが、サンドイッチなどの軽食からお土産用のチョコやナッツなど特価品も見逃せません。

ハワイ各地にあるスーパーです。レジで電話番号を告げて会員登録すると、割引価格で購入できます。広い店内には食料品から日常生活品までありとあらゆるものが揃っています。駐車場も広く、同じ敷地内には数店のレストランも並んでいるので、ショッピングのあとに食事するのも便利です。すぐ目の前には、バス停もありました。

ガイドブックでも紹介されているオーガニックレストラン＆カフェです。ベジタリアン向けメニューもそろっていると聞いたので、ランチタイムに行ったのですが、食事メニューは少なく、日替わりのトーストやサラダと、あとはアサイー・ボウルやスムージーなどしかありませんでした。自然味あふれる店内で、ほっと和む雰囲気ですが、ランチタイムは軽くすませたい方向きかもしれません。

女優のジェニファー・アニストンも来店したことがあるメキシコ料理のレストラン＆バーです。大変人気のあるお店らしく、18時には満席になっていました。メニューはブリトー、タコス、ケサディーヤ（Quesadilla）やファヒータ（Fajitas）などがありますが、それぞれシーフード入りやお肉入りなど種類がわかれ、ベジタリアン向けメニューもありました。とてもボリュームがあるので、おなかいっぱいになります。

カアナパリから公共の「マウイ・バス」に乗っていきました。このザ ワーフ シネマ センター（The Wharf Cinema Center）の裏側にバス停があります。館内には、その名の通り映画館（3D対応）があり、オープンエアの中庭を囲むように建つ3階建ての建物の中には洋服、雑貨、レストランにカフェなどが軒を連ねていました。

スーパー「フードランド」のすぐ近くにあるインド料理レストランです。店員の方は英語があまり得意ではないのか、質問しても的を得ない回答でしたが、店内はインドの調度品で埋めつくされ、インドにいるような気分にさせてくれました。

ランチ・タイムには、ひとつのプレートにご飯や数種類のカレーなどが盛られた「ターリー」のスペシャル・コンボが、お値段たったの9.9ドル。
メインのカレーは数種類ある中からひとつ選び、他にバスマティ・ライス（インド米）、レンズ豆（Yellow dal）、日替わりの野菜カレー、ピクルス（Achar）、ナン、サラダがセットになっていて、とてもおいしかったです。

マウイ空港からホテルへはロバーツ ハワイ（Rober's Hawaii）のシャトルサービスを利用しました。料金は、ホテルの場所によって変わります。カフルイへは10ドル、キヘイは18ドル、ラハイナへは31ドル、カアナパリは34ドルでした。

混載での送迎サービスと聞いていましたが、往路は私と姉の二人しかいませんでした。空港のバッゲージクレーム前での待ち合わせでしたが、日本人の係員さんが待っていてくれて、すぐにバスに乗れました。

ロバーツ ハワイ　マウイの空港シャトル　http://jp.robertshawaii.com/mauiexpress/