kazumaryuさんのクチコミ(4ページ)全129件

リゾートしらかみは秋田から青森への日本海沿いの五能線を走る特急です。
この特急はもう単なる移動手段ではなくてエンターテイメントと言っていいと思います。
3つの車両がありますが、僕は一番新しい青池という車両を利用しました。
五能線は日本海の美しい景色を楽しめる路線ですが、青池は窓が大きく、運転席のすぐ後ろには展望席があるなど、景色を120%満喫できました。
特に景色のよいところでは、車内アナウンスで説明があり、スピードを落としてくれるのもありがたいです。
曜日と時間によっては三味線の演奏などもあるので、興味のある方は事前に調べて合わせていくとよいと思います。
電車好きの2歳の息子も大喜びで、とてもよい時間を過ごせました。

今上野動物園の人気者と言えば、やっぱりパンダのシンシンとリーリーですね。
2011年4月の一般公開直後から多くの人が殺到していますが、まだまだ人気は根強いようです。
日曜日の午後1時頃、50分待ちとのことでした。
2歳の息子もいっしょだったし、さすがにそんなに待てないので後回しに。
園内をぐるっと見たりおやつ食べたりして、3時頃に戻ってくると10分待ちくらいで見ることができました。
ただ残念ながらシンシンはゴロンとお休み中。ピクリともせず。
リーリーは外から中へ戻ってくるとかなんとかで、どこにいるのか定かではないといった状況。
しかも写真1枚撮ったら前へ進むように言われるし・・・
大きいぬいぐるみみたいでかわいいっちゃかわいいけど、並んで並んでちらと見るくらいだったら、他の動物をゆっくり見た方がいいと思いますよ。

弘前城と言えば桜の名所としてとても有名ですよね。
僕自身はその時期に行ったことはないですが、写真などで見るとものすごい行列というか人混みですね。
僕が訪れたのは桜の散った5月末の週末の午前中でしたが、その光景が嘘のように静まり返っていました。
ちらほらと観光客を見かける程度で、敷地が広いのでたまに会うといった感じ。
お城は立派だったし、なにより静かで雰囲気がよく、気分よく散策できました。
桜の季節じゃなくても十分楽しめるスポットです。

とにかくバラエティに富んだ展示品の数々が特徴でしょう。
特にシャガールの大きな絵には圧倒されました。
また青森出身の奈良美智の作品群はとても楽しいです。
その一つが写真のあおもり犬。
間近で見ると大きいのにかわいくて、2歳の息子もなんだかよく分からないまま楽しそうにしてました。
そういえば寺山修司（青森出身）のコーナーでは不気味な人形があって、息子ばかりか大人の僕らもぞっとしたなぁ。
落ち着くカフェがあったり、ショップも楽しいので、時間を多めに見積もって、半日くらいはかけるつもりで訪れるのがよいかと思います。

青森の田舎館村、国道102号沿いにある道の駅です。
弘前から黒石市へ向かう途中で寄りました。
弥生の里とも呼ばれていて、弥生式の住居を模したと思われる大きな遊具やその他定番の遊具、さらに原っぱもあります。
小さいお子さんには楽しいでしょうね。
そういえばいたるところに「弥生人の足跡はこちら」という張り紙があったんですが、結局たどり着けませんでした。。。
機会があればぜひ見つけてみてください。
そうそう、ショップの規模はかなり大きくて、土産や特産品はかなり充実しています。
また別棟に席数の多いレストランもあります。
道の駅としてはかなりの充実度だと思います。

風待ち館に立ち寄ったときに大きな門が見えたのでついでに覗いてみました。
どういう歴史や言われがあるのかはそのときは知りませんでしたが、本堂も立派だったし、かなり迫力のある杉の木もあって、思いのほか圧倒されてしまいました。
国道101号をドライブする機会があれば立ち寄ってみるのもいいと思います。

ホームページもありました。
http://www.engakuji.jp/

青森県深浦町の国道101号沿いにある道の駅です。
入り口にはイカの形をしていて「いか焼き村」と書いてある大きな看板があるので、まず見逃すことはないでしょう。
さほど規模は大きくないですが、食事もできるし、海産物をはじめとした特産品は充実していてしかもかなり安いです。
しかししかし、やはり一番のおすすめはやっぱりいか焼き。
こんなにぷりっぷりっないか焼きは初めて食べました。最高です。
ゴツゴツした岩のある海に面しているので、岩に座って海を眺めながらかぶりつくといいかもしれません。

黄金崎不老不死温泉と言えばあの海に面した茶色の露天風呂が有名です。
露天風呂については情報が多いので写真だけ載せて説明は割愛します。
写真だけ見れば十分伝わると思いますし。

当然僕も露天風呂が目的で訪れ、正直部屋や料理はあまり期待していなかったのですが、いい意味で裏切られました。
部屋は純和風で広くて清潔。テレビは薄型だし、特筆すべきは日本海を臨む窓からの眺め。
気候の問題で赤い夕陽は見れませんでしたが、海が傾いた陽の光を反射してきらきら。
素敵な夕暮れでした。
また夕食も海の幸が素晴らしかったです。
特に魚鍋のスープはもう言葉にならないくらい。
また朝食はバイキングでしたが郷土料理や海の幸が豊富で食べ過ぎるなという方が無理。
特に塩辛は最高でした。

まとめると、全体的にとても満足。
都心からだと交通のアクセスは悪い、というか秘境に近いですが、行くだけの価値は十分あると思います。

十二湖は白神山地の日本海側の麓に位置する色形様々な33の池の総称です。
失念しましたが、なにがしがいずこかの山から見ると12あるように見えたので十二湖と呼ばれるようになったとのこと。
ブナの原生林で囲まれており非常に静かで気持ちの良い場所です。
トレッキング姿で十二湖巡りをしてる年輩の方をたびたび見かけました。
僕は2歳の息子を連れていたので、残念ながらトレッキングというわけにはいかなかったですが、多様な植物や野鳥などを見て歩くのはとても素晴らしいでしょうね。

さて、十二湖のなかで一番有名で、かつ必見の池が青池です。
その名の通り青く透き通っている池でとても神秘的な雰囲気。
奥十二湖の駐車場から徒歩15分程度で行くことができるのでぜひ。

2011/3/14にオープンしたばかりの施設です。
ゴールデンウィーク中の5/4に訪れましたが、想像以上にすごい人出でした。
入館するだけで30分ほどの待ち。（アナウンスでは60分と・・）
実際入館してしまうと、広々とした空間にあるリニアモーターカーや新幹線を見て回るのはそれほど苦ではありません。
ただし運転のシミュレーションなどのアトラクションは抽選なので、今はまだ期待しない方がいいでしょう。
うちの息子がハマったのはキッズコーナーにあるプラレールでの遊び。
家にもあるのになんでここにきてまでプラレールで遊びたがるのが分かりません^^
恐るべしプラレール・・・
オープン間もない今はかなりの混雑が予想されるので覚悟しましょう！
個人的にはしばらく待って人出が落ち着いたころに行くのをオススメします。

2歳の息子と二人でいきました。
品川駅から近くてアクセスは抜群なので、都内在住の人はおそらく一番手軽に行くことのできる水族館じゃないでしょうか。
規模が小さいのでお出かけのついでに2時間程過ごすのには良いと思います。
展示を見まわるだけだと15分もかからないので、事前にイルカとアシカのショーの時間に合わせていくといいでしょう。
水槽のトンネルは自然光が入っていてキレイだし、他の展示の雰囲気もよいのでデートに向いているかもしれませんね。

名古屋港駅のほど近くにある水族館です。
美ら海水族館に行ってからまだ日が浅いので、正直設備や展示内容はイマイチと感じてしまいましたが、イルカショーとマイワシのトルネードは素晴らしかったです。
イルカショーはちょっとしたスタジアムみたいなところで行われていますが、人気があると見えて僕らが行ったときにはもうかなり後ろの方しか座れませんでした。
それでも大きなスクリーンで大写しにしてくれて、さらにリプレイもしてくれます。
2歳の息子もスクリーンを見ながら大興奮。
特にイルカの上に乗ってサーフィンしたり、水中から勢いつけて人間を持ち上げて一緒にジャンプ！といった連携技がダイナミックで見事でした。
それと、忘れてはならないのがマイワシのトルネード。
正直あまり期待してなかったのですが、実際見てみると圧巻でした。
写真で伝わるとよいのですが。
ちょっと辛口な評価にしてしまいましたが、行って損はない水族館だと思います。

ぽんしゅ館は越後湯沢駅構内にある日本酒ばかりのスペースです。
もちろんたくさんの種類の地酒やおつまみが売っているのですが、なんといっても利き酒が楽しいです。
500円でコイン5個とおちょこを受け取り、ずらーと並んだ日本酒の箱から試したいものを選んでコインを入れてボタン押すと、おちょこ一杯分のお酒が出てきます。
たくさんの銘柄がありますが「辛口度」とか「◯番人気」とかの説明もあるので、日本酒に詳しくなくても十分楽しめます。
人にもよりますが、5杯くらいなら酔うほどでもないと思うので、気軽にやってみるといいかもしれません。

沖縄本島の旅行中は南十字星レンタカーで車を借りていて、最終日に返却後、本来は那覇空港まで送っていただけるのですが、電車好きの息子をゆいレールに乗せてやりたくて、那覇空港駅の一つ前の赤嶺駅まで送っていただきました。

それまで知らなかったのですが、赤嶺駅は日本最南端の駅で、終点の那覇空港駅は日本最西端の駅だそうです。だからなんだと言われればそれまでですが笑

もし電車好きのお子さんがいれば話のネタ作りに、ちょっとだけゆいレールに乗るのもいいと思いますよ。
もちろんうちの息子は大興奮。一駅では物足りなかったようです笑

沖縄本島南部の人気の観光スポットで、休日の昼間には駐車場（最大20台程度かと）がいっぱいになり、駐車待ちすることもあります。

人気の理由は、もちろん世界遺産になっている（正確に言うと、その他のグスクや遺跡といっしょに）のもありますが、それよりもパワースポットとして紹介されていることが多いようです。
御嶽というのは簡単に言うとこの世とあの世をつなぐ門のようなものだそうで、いろいろな儀式が行われていたそうです。
もちろん、今でも大切に祀られている場所なので、それなりの心構えで足を踏み入れるべきでしょう。

実際に訪れてみた印象としては、やはり聖地らしい厳かな雰囲気です。
人工のものではない森の中の岩場にそういった雰囲気があるのは不思議というかやはり神秘的だなと思いました。
パワーを得られるとか癒されるとかいう感覚は分かりませんが、どこかしら気持ちが安らぐような気がしました。

知念岬や斎場御嶽から車で5分程度のところにあるイタリアン中心のレストランです。
なんと言ってもロケーションがいいです。
海からの距離は離れていますが、けっこう登ったところにあり、テラスからはばっちり南部のきれいな海が臨めます。
訪れたのは2月だったんですが、そこは沖縄、昼はけっこうあたたかくて、テラスで食事できました。
ランチメニューは、パスタ or タコライス or 日替わりから一品選び、サラダ、ケーキは食べ放題＆ドリンクも飲み放題で、1000～1200円程度です。
サラダコーナーには生春巻きなど割と手の込んだ料理も並んでいます。
ロケーションがよいのもあると思いますが、とてもおいしく感じました。
本島南部を観光の際にはおすすめできるレストランです。
http://olivenoki.ti-da.net/c120515.html

いやぁ立派でした。中にも入りましたが、玉座も見事でしたよ。その玉座の正面に広場を見下ろせる場所にロッキンチェアのようなものもあって、イベント事のときには王様がそこに座って民たちに姿を見せていたとのことです。
観光客が多く、のんびり見学というわけにはいきませんが、一度は見ておいて損はないでしょう。

名護市の許田IC近くのビーチ沿いにある全室オーシャンビューのホテルです。
2010年4月にオープンしたばかりで、部屋の設備が新しく機能的で快適でした。
テレビは大きく（32インチ位かな）、バスルームはセパレート、ベッドも弾力があり、文句のつけどころがないです。
朝食はバイキングでしたが、こちらも特にマイナスになる点はないです。
これで一人5～7千円なので、コストパフォーマンスはかなりよいと思います。
沖縄本島北部の観光の拠点として利用してみてはいかがでしょうか。

他のたくさんのクチコミでも絶賛されているように素晴らしい水族館です。
何がどうすごいのかくどくどという必要はないでしょう。
特に小さなお子さんがいるなら、何があっても行ってください。
きっと家族の素晴らしい思い出になるはずです。

2歳の息子はかなり感動したようで、ほぼ毎日美ら海水族館の写真集を見ています。
「野菜たくさん食べて、スイスイ（スイミング）上手になって、海の中へジンベエザメとマンタに会いに行こうね」と野菜嫌いの息子に言っていたのですが、最近野菜を頑張って食べていると保育園の先生に言われました。本当です。

美ら海水族館から歩いて20分程のところにある大規模な植物園です。
海洋博公園には電気で動くバスが巡回しているのでそれに乗るといいでしょう。
あまり期待しないで行ったのですが、これが大当たり。
観光客が少ない割にかなり見ごたえがあり、設備も雰囲気もよいです。
しかも植物もしっかり手入れがされている様子がうかがえました。
運営費をどうやって捻出しているのか心配になるほどです。
美ら海水族館で人混みに疲れたら（実際はそこまでは混みませんが笑）、こちらでのんびりするのもいいかもしれません。