kazさんのクチコミ(6ページ)全212件

熊本観光で利用しました。
ホテルは肥後大津駅前にあり、また熊本空港からも車で10分ほどところにありアクセスが大変良く、空港への無料送迎バスも運行されています。
このホテルは大浴場がありますので、旅の疲れを癒すのに助かります。
また、バイキング形式の朝食が無料になっているのが嬉しいです。
部屋から阿蘇の山並みも見ることができ観光、ビジネスともに使いやすいおすすめのホテルです。

阿蘇外輪山にある絶景スポット。
熊本県大津町からミルクロードに入り車を走らせること約30分、ジブリの名作「天空の城ラピュタ」を彷彿させるような場所に出会えます。
ただ、この場所への入り口は案内看板も無くうっかりすると見過ごしてしまいます。
この道は市道ですが地元の農耕車専用になっていて一般車は通行不可で、市道入り口には鎖が張られています。
分岐のT字路に4～5台駐車できるスペースがあり、そこに車を停め約5分ほど市道を下ると急カーブのところから絶景が広がり、まさにラピュタの道そのものです。
運が良いと雲海が広がり幻想的な風景になるのですが、訪れた時は生憎の曇天、それも午後3時半頃という時間帯でしたが、それが幸いしたのか他の観光客は誰もおらず素晴らしい景観を独り占めすることができました。
日本の絶景と呼ばれるのに相応しい景色で、阿蘇では外すことのできないオススメの場所です。

長野県大桑村にある美しい渓谷の阿寺渓谷。
昼神温泉からの帰路、大桑村にある阿寺渓谷に立ち寄りました。
渓谷の入り口からは中央アルプスが一望でき、渓谷に入ると限りなく透明に近いエメラルドグリーンの阿寺川の流れが素晴らしく、犬帰りの淵や熊ケ淵などの名前がつけられた美しい景観が続きます。
今回は時間の関係でゆっくり見学できませんでしたが、ここは車を停め渓谷沿いを歩いて観光するのがおすすめです。

南信州の旅で利用しました。
ホテルは団体向けの宿という感じですが、庭園露天風呂、洞窟風呂があり、又泉質も肌がツルツルして良かったのですが、露天風呂、洞窟風呂は温度が低いように感じました。
料理は、会席料理でしたが一人コンロが二つあり、席に着いた途端すぐに火がつけられ一気に温かい料理を二つ一緒に食べなければならない事に。
時間差で火をつけるなどしてもらった方が良かったかも。
朝の帰りには、従業員の見送り挨拶も誰一人ありませんでした。

しらびそ高原から約14km、離合困難の極狭の林道を走ること30分、日本の里100選にも選ばれた「下栗の里」があります。
標高1000m余り、傾斜が30度という地に60世帯あまりの人々が暮らす集落で「日本のチロル」と呼ばれています。
里の全景を見るのには駐車場に車を停め、1kmほどの整備された山道を20分余り歩くと展望台があります。
この展望台は「天空の里ビューポイント」と呼ばれていて、これに至る山道と共に地元の人達の手作りで整備されたそうです。
人が行き違うのも困難な位狭い道ですが、展望台から見る風景は素晴らしく正に日本の原風景とも言える景色に出会えます。
アクセスは決してよくありませんが、一度訪れる価値があります。

中央高速飯田インターから約40km、車で走ること1時間20分ほどで南アルプスが一望できるしらびそ峠に到着。
ここまでの道は1車線の道路で、途中の景観も素晴らしいですが車を停める場所はありません。
しらびそ峠は標高1900mあり、ここからの眺めは南アルプスの雄大なパノラマが広がり、特に紅葉シーズンにはオススメの場所です。

夫婦ともカニが好物、以前札幌のかに家で食べたカニ料理をもう一度食べたくなって京都祇園ある「かに家 京都店」に行ってきました。
普段は大阪市内で食べることが多いのですが、今回は京都ということで普段とは違う雰囲気で食事が出来ました。
店は祇園四条駅から徒歩10分、八坂神社の近くにあります。
店内は4階建て、玄関で靴を脱いで上がります。
座敷･掘りごたつ･椅子席があり、畳敷きのエレベーターで４Fの椅子席に案内していただきましたが、席は半個室風になっているものの隣の声はよく聞こえます。
今回注文したのはカニ会席「ひむろ」、前菜に始まりカニ造り、カニ酢、焼カニ、カニ小鍋等膳11品で、税別9,000円。
味も美味しいのですが、料理内容・ＣＰから比べると「カニ道楽」の方が若干勝るかな、という感じです。
しかし、結婚記念日ですと伝えるとお店の方で写真を撮っていただき、帰り際に記念写真としてプレゼントしてもらう細やかなサービスがありました。
京都で美味しい店は数多くありますが、カニ料理専門店は少ないと思います。
京都でカニ料理を、という場合にはおススメの店です。

5名の懇親会で利用しました。
この店はしゃぶしゃぶを謳い文句にしていますが、我々が頂いたのは会席コース。
先付からデザートまで11品、これに飲み放題が付いて7,500円未満とリーズナブルな価格です。
料理は器も盛り付けも見た目は綺麗ですが、味は普通かなと言う感じです。
利用したのはお昼でしたが、ほぼ満席にも関わらず店内は以外と静かで、又スタッフのサービスも良く気持ちよく利用させていただきました。
送迎サービスもありますので、団体でも手軽に利用できる日本食レストランです。

2015年5月にオープンしたばかりの、京阪守口市駅から徒歩3分のところにあるお洒落な割烹料理屋さん。
町家を改装したお店は決して大きくはありませんが、そのため駅近といっても静かな雰囲気が味わえます。
店のオーナーは京都の有名料理屋で板前をされていただけに、味は申し分ありません。
守口近辺で日本料理を楽しむのにはおすすめの店です。

うなぎが食べたいということで、評判の「のとや」さんに行ってきました。
枚方市駅から徒歩５分の商店街の中にありますが、初めて行くのには少し分かり辛いかも知れません。
昼の営業が11時半からということで、11時半過ぎに行くと既に満席、さすが評判通りの店です。
名前を書いて近くの駐車場で待つこと約1時間、携帯に席が空きましたと電話がありやっとの事で食事にありつけました。
ちなみに店内で待つことは不可で、名前と連絡先を書いて順番を待つということになるので予約するのが無難かも知れません。
いただいたのは「鰻重」、焼きあがった鰻は皮目が香ばしくカリッとしており、その食感がたまりません。
枚方近辺ではおすすめのうなぎ屋さんです。

五郎石の家から南東へ車で約10分弱、「北の国から」の舞台となった麓郷が見渡せる展望台があります。
標高は500mほどで、ここからは麓郷市街とその奥に芦別岳や富良野西岳を見渡す事ができ、雄大な大自然と農村風景が広がっています。
ここからの眺めは「日本農村百景」にも選ばれているほどです。
この丘から少し下ったところに、モノローグの木と名付けられた白樺の一本木があります。
白樺は風に弱く群生して助け合って生息しているので、ここまで成長した独立樹は大変珍しいそうです。
このような珍しい風景に出会うのも、北海道ならではかも知れません。

美瑛・富良野の撮影旅行の締めくくりに、ガイドブックに出ていた「青い池」に行きました。
美瑛の町から車で２０分、白金温泉の手前にあります。
駐車場が完備されていて歩くこと数分、その美しい神秘的な光景は一度見たら忘れることはない、まるで絵に描いたかのような情景で思わず感激してしまいます。
美しい青、それも普通の青色ではなくコバルトブルー！
枯れ木が立つ青い池の風景は神秘的かつ幻想的で、日本の絶景にも選ばれているのにも納得する素晴らしい眺めでした。

富良野岳の南麓に広がる原始ケ原。
布礼別から、上富良野南の東中へ一直線に下る道、町道ベベルイ基線の自衛隊演習場の外れに富良野岳への登山口となる、原始ケ原登山口があります。
町道からはダート道になっていて、約2km程進むと欝蒼としたカラマツ林に出会えます。
深緑の林は幻想的で神秘的な雰囲気、滅多に人に出会うことがないので、一人では不安な気持ちさえ覚えます。
車を停めて写真を撮る間もクマに出く合わせないかとヒヤヒヤします。
車の中からこの林を眺めているだけで、心が清らかになる気がします。
又、近くには水汲み場が整備された穴場的名水ポイントの「原始の泉」があります。
自然そのままの水が湧き出ていて湧水口は２ケ所あり、湧水場所には水質検査書も掲示されており、安心して飲むことができます。

美瑛白金温泉のパークヒルズホテルの裏手に、美瑛川に架かるブルーリバー橋から一望できる滝があります。
十勝岳連峰の地下水が溶岩層の割れ目から美瑛川に流れ落ちており、その落差は約30ｍあります。岩の隙間から細長く流れ落ちる様子が白い髭のように見えることから「しらひげの滝」と命名されたということです。
コバルトブルーの美瑛川と白い滝のコントラストがとても美しく見えます。
車で5分の所にある「青い池」とセットで楽しめる観光スポットです。

麓郷地区にある「北の国から2002遺言」の中で建てられた、廃材でできた「拾って来た家」があります。
バス・ゴンドラ・電話BOXなどの廃材を使って建てられた家がで、入口には『物がこんなに捨てられて行くならオイラ拾ってきて生き返らせてやる！　だってだって絶対失礼じゃねぇか　捨てられちまうそういう物に　それを懸命に作った方々に　あんたの親父さんが汗水たらして作ったものをあんた簡単に捨てられるか？　え？』と書かれた看板があります。
廃棄されたバスの前と後ろをうまく利用していたり、ガラス瓶を並べたガラス窓などユニークな造りが見ていて実に楽しいです。
「北の国から」ファンならずとも、見ていて飽きないオススメの観光スポットです。

麓郷の森にある、ドラマ「北の国から」の黒板五郎が5番目に建てた「石の家」です。
家の中に入ることができ、ドラマで見た雰囲気を味わうことができます。
又、同じ敷地内に「最初の家」も復元されています。
富良野観光では外すことのできない観光スポットだと思います。

上富良野の西にある千望峠、ここからは眼下に上富良野の畑と町並み、そしてその彼方には十勝岳と素晴らしいパノラマ光景が広がっており、ここからの景色はかみふらの八景に選ばれているほどです。
駐車場の上に展望台がありますが、ここからに眺めは今ひとつです。
それよりも少し下った道沿いから見る景色が、視界を遮る物がほとんどなく広大な北海道の大雪山系を一望に見渡せることができます。
また富良野からここに至る途中にはふらの八景の一つ、パノラマロード江花がありここもオススメのスポットです。

6ヘクタールという広大な丘一面にラベンダーを栽培している佐々木ファームの「彩香の里」。
ここは山の斜面を利用して作られた花畑で、ラベンダーの他にもマリーゴールド、サルビアなど各種の花が丘一面に咲き広がります。
花畑の山の斜面を登るにつれて見晴らしがよくなり、一番奥上の展望台からは花畑越しに富良野盆地や十勝岳を見渡す絶景が広がります。
富良野ではファーム富田があまりにも有名ですが、ここはファーム富田ほど混雑しておらず、しかも山の斜面全体をお花畑にしており、規模から見てもこちらの方が見応えがあるように思えます。

ラベンダーで有名な富良野町にある「ファーム富田」。
訪れたのが6月25日、この時期ラベンダーは開花を迎えたばかりですが、それでも今年の早咲きラベンダーの開花は早い方で例年より今の時期としては色付きが良いということでした。
ラベンダーの他にも多くの花々が植えられていますが、こちらも一面色とりどりの景色というのには今ひとつでした。
この時期でも団体客が多く詰めかける、ということで朝8時前に行くと駐車場はガラガラで売店等は閉まっていましたが園内には自由に入ることができ、お陰様で人混みを避けノンビリ見学することができました。
しかし、見応えは今ひとつという感じで、やはり混雑を覚悟してもシーズンに行くのがベストかなと思います。

ふらの八景にも選ばれている、美馬牛近くの約４ｋｍの直線道路は、急激なアップダウンが続くことから「ジェットコースターの路」と呼ばれています。
この直線道路は標高差70～80ｍ程のアップダウンが2～3カ所続いており、まるでジェットコースターに乗っているような感覚になります。
中央付近の丘の上には眺めのよい場所があり、ここから見渡す大雪山系は「かみふらの」八景に選ばれています。
アクセスはあまり良くありあせんが、富良野・美瑛に行かれた場合は是非通って頂きたいオススメの場所です。