kazさんのクチコミ(2ページ)全212件

散居村撮影で良い場所はないかと探し、八乙女山のハングライダー離陸台という場所を見つけました。
途中、閑乗寺公園までは走りやすい道ですがここから駐車場までの約5kmほどの林道は極狭の急坂、急カーブの続く悪路で離合困難かつ至る所に落石や倒木があり、車の運転はかなり注意が必要ですが、ハングライダー離陸台は視界が広がりここだけは車も余裕で駐車できます。
行った日は平日で数時間いましたが自分以外は誰も来ず、また「熊に注意」の看板もあり夕方暗くなってからの撮影は不安になり断念しました。
ここは散居村展望台や展望広場よりも標高が200ｍ以上高く、遮るものはなく眺めは最高でお薦めの撮影スポットですが、アクセスが悪いのが難点です。

砺波観光で利用しました。
砺波ＩＣから車で15分くらいの便利な場所にあります。
周囲は田園地帯で小高い丘の上に立っていて大変静かな環境です。
散居村の夕日撮影のため利用、チェックイン20:00以降のプランでしたので朝食付きでツインルームの一人利用が7,200円とお得に泊まることが出来ました。
大浴場も深夜まで利用でき、又居酒屋風の食事処も遅くまで開いていて食事をするのにも便利です。
朝食はバイキング形式ですが、料理、品数とも一般的なもので可も無く不可も無くと言ったところです。
ただ、利用した日が特別なのかほとんど（90％以上？）外国の団体の方ばかりで、朝食会場は騒がしく、料理をチョイスするのにも、横入りはされるはで少々辟易しました。

砺波平野に広がる散居村の風景が撮りたくなって散居村展望広場に行ってきました。
ここは夕日が有名なスポットで展望広場からは散居村が一望できます。
駐車場は10台ぐらい停めることができますが、路肩に停めても大丈夫だと思います。
散居村は全国各地にありますが、ここ砺波平野は国内最大と言われているらしいです。
ここからは夕日が水の張った水田に反射し、素晴らしい景色を見せてくれます。
平日に行きましたが、夕方には三脚がズラリと並び地元ＴＶ局も中継にきていて多くの人々で賑わっていました。
ここから少し離れたところに展望台がありますが、ここは駐車場は広いものの展望台の上は狭く三脚の立てられる場所も限られていますので、展望広場の方がお薦めです。

九尺ふじで有名な丹波市の白毫寺に行ってきました。
連休の谷間の平日でしたが混雑を予想して早朝に出発、7時過ぎに到着しましたが8時から開くと聞いていたものの、すぐに入ることができました。
境内に入るとＬ字方に藤が植えられていてどれもが見事に花を咲かせ、周囲は花の香りが溢れていました。
今年はいつもより開花が早かったようで、少し花は短いとのことでしたが、それでも藤の花を下から見上げるとまるでシャワーのように花が咲き誇り唯々その美しさにウットリさせてもらいました。
公共の交通の便は悪いので車で行くのがおすすめですが、見ごろが丁度ＧＷのころと重なるので混雑は必至です。
行ったのが平日でしたが、それでも10時ごろには第7まである駐車場は満車状態で駐車場待ちの車が延々数㎞つながっていました。
朝早くに行かれるのがおすすめです。

高知の朝市と言えば日曜市が有名ですが、平日でも楽しめる朝市があります。
電車通りの県庁前交差点の南側に毎週木曜日におよそ70店余りの店が並び、日曜市に次ぐ規模の木曜市が開かれています。
街の中心部にありますが、椰子の木が並ぶ南国らしい雰囲気があります。
高知特産の農産物のほか田舎寿司や手作りのお餅、さらには焼き鳥等まであり、観光客のみならず近くのサラリーマンが昼食用に、又地元の人々も新鮮な食材を買い求め大変賑わっています。

高知ICから車で10分弱、高知の中心「はりまや橋」からも徒歩10分程の繁華街から少し離れた場所にあります。
高知一の高い建物と言うことで、眺望は申し分ありません。
予約時に高層階をリクエストしておくと20階の部屋を用意していただき、部屋からは高知市内が一望、また朝には素晴らしい日の出も見ることができました。
サウナと大浴場もありゆっくりと入浴を楽しむことができましたが、利用できるのは16:00～23:30で朝は利用することができないのが残念でした。
朝食は最上階22階のレストランでビュッフェをいただきましたが、さすが高知、朝からカツオのたたきがあったり、高知ならでは食材を使った料理が盛り沢山。
龍馬が泳いだと言われる鏡川と太平洋を眺めながら美味しい朝食をいただきました。
スタッフの対応もそつなく、高知ではおすすめのホテルです。

あべのハルカスができるまでは西日本1位の高さを誇っていたコスモタワー。
地上252mの展望台からは、360度さえぎるもののない壮大なパノラマ眺望が広がります。
展望台の西側にはボックスシートが設置されていて、特にサンセットから夜景に移り変わる景色が美しく人気のスポットになっていて、ゆったりとお楽しむことができます。
特に夜景は湾岸エリア、大阪、神戸など関西屈指の夜景を一望することができ、雰囲気も良く夜景撮影にお薦めで、何よりも空いているのが一番です。

滋賀県守山市にある自然公園。
琵琶湖湖岸沿いにあって、1月上旬から２月下旬にかけては、早咲きの菜の花「寒咲花菜」が咲き対岸に見える残雪の比良山とのコントラストが見事です。
入場料は無料ですが維持費として気持ちを寄付するシステムになっています。
又、駐車場は無料ですが舗装はされておらず雨上がりはぬかるみそうです。

鈴鹿山系の麓にあるいなべ市梅林公園。
ここにはやく4,500本の梅が咲き誇り、残雪を抱いた鈴鹿山脈と梅林が一望でき、園内に入ると満開になった赤、ピンク、白の花で埋め尽くされている光景は、下から見上げながら歩くもよし、高台の見晴らし台から眺めるもよしの絶景スポットです。

枝垂れ梅で有名な鈴鹿の森庭園に行ってきました。
鈴鹿ICから10分弱、アクセスは大変便利です。
行ったのは平日でしたが駐車場はほぼ満車、観光バスも沢山来ていて混雑していました。
入場料花の先具合で変動していて見頃の時期は1,500円。
園内は日本最古といわれる「呉服しだれ」をはじめ全国から集められた枝垂れ梅が見事な景観を見せていて、まさに枝垂れ梅の競演。
どれを見ても只々息を呑む美しさです。
入場料はかかるものの一度は行く価値があるおすすめの場所です。

バブルの頃に贅を尽くして立てられたホテルらしく、外観はまるで中世のお城のようでロビーの天井は金箔が張り巡らさせていて金ピカ。
ともかく豪華の一言に尽き、部屋はすべてスイート仕様になっています。
ビュッフェ形式の食事は「王様のビュッフェ」と呼ばれているようにステーキ、お寿司、天ぷらなど目の前で調理してもらえ、そのほかの料理も趣向が凝らされていて何度も料理に足を運びました。
また、スイーツも多くの種類があり女性、子供には喜ばれると思います。
大浴場は露天風呂をはじめサウナ、寝湯、シルキーバスなどがあり風呂好きにはたまりません。
このように豪華なホテルですが料金はリーズナブルで17,000円台から利用することができます。

飛行機の写真が撮りたくて人気の千里川土手に行ってきました。
滑走路の南側に隣接する千里川土手は、着陸する寸前の飛行機が手の届くような低さで頭上を飛び迫力満点です。
特に日没後滑走路のライトが点る頃は実に素晴らしい眺めです。
土手は川を挟んで北側と南側の両岸がありますが、北側がフェンスに隣接しているものの南側が一段高くなっていて写真を撮るにはこちらが便利です。
最寄駅からは距離がありますが、歩いて2、3分の所と5、6分の所にコインパーキングがあり車で行くには便利ですが、人気のスポットなので週末や休日は混むかもしれません。

大阪(伊丹)空港の西側にある公共の公園です。
滑走路のすぐ脇にあり飛行機の迫力ある離着陸風景が楽しめます。
園内にはこども向けの遊具も設置されていて子供連れファミリーにもオススメの公園です。
駐車場も完備されていて飛行機の撮影には飽くことのない絶好のポイントです。
ただ、駐車料金は1時間300円必要すが、隣接する豊中市の原田スカイランドは1時間200円、1日最大料金は平日500円土曜休日は800円となっていてこちらがお得です。

あべのハルカス57Fにある大阪マリオット都ホテルの「レストランzk」
名前通り300ｍの高層階から眺める夜景は絶景です。
予約時に結婚記念日で利用しますと伝えると、窓際のコーナー席を用意していただき席から居ながらにして大阪湾に沈む夕日と、南北に広がる夜景が最高でした。
和洋折衷のコース料理をいただきましたが、味・量とも恒例の私たちには丁度良く、また料理に合う日本酒を勧めていただきこれも大変美味しく、記念日の思い出となるディナーを楽しむことができました。

塩尻市にある標高1665ｍの高ボッチ高原。
ここからは北アルプスと富士山の両方を眺めることができます。
特に、諏訪湖超しに富士山を望む光景は絶景です。
中でも朝焼けの頃には、壮観で幻想的な景観が広がり絶好の撮影スポットになっています。
ここへ行くルートは塩尻峠からの南ルートと崖の湯温泉からの北ルートの2つのルートがありますが、訪れたとき（2017.11）は台風による災害のため南ルートは通行不能になっていまいた。
北ルートは道幅が狭く注意が必要ですが、途中紅葉が映り込む小さな池や綺麗な渓流もあり素敵なルートになっています。

千葉県の観光スポット、鋸山の「地獄のぞき」。
鋸山日本寺展望台へはロープウェイと車のどちらでも行くことができますが、複数で行かれる場合や大仏を合わせて見学される場合は車が便利です。
「地獄のぞき」へは急な階段が続く場所があり、足腰の弱い人にはきついかも知れません。
この「地獄のぞき」は断崖絶壁の最上部が突き出ていて、先端からはおよそ100mほど下の石切場が見渡せスリル満点です。
高所恐怖症の人には無理かも知れません（笑）

千葉県南房総市にある原岡海岸。
国道127号線から海岸へ入る道はわかりにくく、また非常に狭くて対向車が来ると行き違いも困難で運転に自信がない方には注意が必要です。
駐車場も数台停められる場所があり、トイレも完備されています。
地元のお年寄りに聞くと、最近は海水浴客も少なくなったそうですが、ここは全国的にも珍しい木製の桟橋があり知る人ぞ知る夕日の撮影スポットで最近はツアーで来る人も多いとのこと、この日もたくさんの団体客がひっきりなしに来ていました。
ここからは正面に富士山も望むことができるのですが、この日は富士山方向が雲で覆われていて残念ながら富士を望むことができませんでしたが、それでも黄金色に輝く夕日は最高でした。

最近脚光を浴びている千葉県にある濃溝の滝。
正式には「亀岩の洞窟」と言うらしいですが、何と言ってもここは洞窟の穴に朝日が差し込むと、水面にハートの形が浮ぶ写真が撮れることで人気急上昇らしいです。
それも春と秋のお彼岸の頃しか見られないと言うことで、この時期カメラマンで大混雑します。
無料の駐車場がありますが30台ほどしか停められず、シーズンは朝早くから満車になるようです。
駐車場から5分ほどで洞窟に到着しますが、撮影ポイントは狭く朝の4時頃にはベストポジションは三脚で埋め尽くされていました。
朝の7時前になると日が差し込んできて水面に見事なハート型を映し出してくれます。
なお、長靴があると便利です。

千葉にある日本のウユニ塩湖と呼ばれている江川海岸に行ってきました。
羽田空港からアクアライン経由でおおよそ40分、木更津市の江川海岸に着きました。
ここは潮干狩りで有名らしいですが、行ったのが9月の下旬と言うことでシーズンオフ。
人出は少なく無料の駐車場もガランとしていて、駐車場から歩くこと5分ほどで撮影ポイントに着きます。
ここは海中に電柱が連なっていて、電柱と対岸の工場の明かりが海面に映りフォトジェニックな写真が撮れる絶景スポットです。
ただ、この日は風があり海面への映り込みがなく、また夕日も見られませんでしたが、それでも暗くなると素晴らしい風景が広がり見応えのある雰囲気がありました。

人気の黒門市場に行ってきました。
平日というのに大変な賑わい。
庶民の台所と言われていますが、庶民ではなくほとんどが観光客、それも大きなスーツケースを持った外国の人が大半です。
周囲入ってくる言葉はほとんどが外国語、商店街の看板も外国語があふれていて店員にもニーハオと声をかけられ（笑）、まるで異国に来たような感じです。
イートイン・コーナーを持った店もあり店内はグルメを楽しむ人々で一杯、路上でも立ち食いする人が多く大変混雑していました。
商品も値段を見ると決して安いと言うことはなく、庶民の台所というよりも余りにも観光地化された市場という雰囲気でした。