OK Mr.Sunshineさんのクチコミ(5ページ)全214件

大福寺納豆（大徳寺納豆ではありません！）発祥の地だそうで、由緒あるお寺です。
お堂までの階段脇にミニ巡礼ができるように、四国八十八霊場とリンクさせた仏様を祀っているのではないかと思いますが、風雨にさらされてお姿、お名前が判断できないほのがほとんどでした。それがまた風情ありますが、それくらい古いお寺ということなのだろうと思います。
4travelのスポット情報では「庭園」となっていますが、ちゃんとお寺として本堂があり、お参りするだけなら拝観料はかかりません。庭園・宝物館がセットで拝観料が必要です。

週末の利用で、宿泊する週の月曜に予約を入れた私が悪いのですが
直前すぎて、クラブフロアを含めても
「禁煙シングルにエキストラベッド」か「喫煙ツイン」しか空きがなく、
チェックインが21時になることもあり滞在時間も短いので
禁煙を優先し、シングルにしました。
エキストラベッドもしっかりした寝心地の良いベッドで
エキストラベッドにしては広めでシングルで十分快適でした。
（ホテルで標準の枕がテンピュールなんて初めてで驚きました！）

何度か大阪のグランヴィアに泊まっていますが、
大阪も今回の広島も、ソファの上にスポットライトのように強力な
ダウンライトがあって、本や書類を読むのに非常に便利でいいですね。
（今回はエキストラベッドの真上になりましたが）
それと、バスルームの床のタイルがかわいいので気に入っています。

ただいま、広島県が地方交付金で宿泊クーポンを発行しており
そちらでお得に泊れたのもラッキーでした♪

日中はJRのフェリーが大鳥居寄りに運航すると聞いてそれに合わせて行ったのですが、それより早い便でも「今日は日曜なので大鳥居に近づきます」とのことで、まもなく出向というフェリーに乗って宮島へ向かいました。

お社の中はそれほど見どころは多くないような…？やはりこちらは水に浮かぶかのような神社が見どころなのかなと思います。あいにく日中が干潮というタイミングでしたので、神社が水に浮かぶ様子はちらっとしか味わうことができませんでした。砂地に聳える神社は雰囲気がいまいちですね。でも、大鳥居まで歩いて行けるのは楽しいですね。水が引いたところを歩いているつもりでも、踏んだ瞬間、ぐじゅっと沈むところもあって靴が大変なことになりましたが…

宝物館までいらしている方は少なかったですが、本物の平家納経（の一部）が展示してあり、これだけでも見る価値ありです（誰が書いたかの説明があればもっとよいのですが…）

神社近所の土産物屋でやたらと売られていたのが「うん！子鹿」ネーミングからして修学旅行生あたりに受けそうなこちらのキーホルダー、押すと茶色いスライム状のものががちらっと出てくるところがさらにすごい!!子供に大うけでした。

お店の前を通りがかり、
メニューに目が釘づけで思わず入ってしまいました。
新しくてきれいなお店です。
本当はおいし～いコーヒーを出してくれるのでしょうが、
小腹が空いていた私が選んだのはフローズン小豆ラッテだったかな？
説明にもみじ饅頭との融合と書いてあり
あんこでも入っているのかと思ったのですが
本当に氷と一緒にもみじ饅頭をミキサーにかけていました！
あんこらしいざらっとした舌触りの
食べ応えのあるドリンクでした。
コーヒーケーキの種類は少ないですが
シンプルでおいしかったです。
滞在中ずっと「和テイスト」ばかりだったので
目先が変わってよかったです。

お寺自体は歴史あるお寺ですが、いわゆる観光寺院ではなく今でも宗教活動をしているお寺で、境内でお参りする分には拝観料はかかりません。新選組絡みのところだけ拝観料100円かかっていました。そこのエリアには入りませんでしたが、入口で限定グッズが売られていて、お土産に買って喜ばれました。
朱印所は境内の奥の方（寺務所）にあり、入れ替わり人がやって来て常に数人並んでいる状態でした。

寝るためだけに泊まるホテルの口コミは普段は書かないのですが、期待以上のコスパに書いてしまいます。

四条駅エリアってホテルは多いんですが、駅周辺にはほとんどないんです。
大体が自称6分位のところになります。
ところがこのダイワロイネットは改札出てすぐの階段を上ったらほぼ目の前！
近いです（エレベーター利用だと道路渡らないといけませんが…）
市営地下鉄側の駅側とはいえ、市営地下鉄は短いので阪急までもすぐで本当に便利でした。
他のホテルより1ブロック四条烏丸の交差点に近いようなイメージでしょうか。
そしてお部屋が広めでまたびっくり。
普通、この手のホテルだとお部屋の通路はドアの幅分しか確保されていないことが多いですが、こちらのホテルはドアの幅＋柱分あって広いのに、価格は周辺相場と変わらず…
この幅を活かしてライティングデスクを窓側に寄せたおかげで、ベッド横にささやかながらもシッティングスペースまであります。
新しくてきれいで言うこと無しです♪

午後、最後の回で参観してきました。
今回の旅行では、桂離宮、修学院離宮にも行きましたが、そちらと比べてアクセスが良いからか、当日枠もあってMAXの参観だったからかは分かりませんが激混みで待合所に入りきれず、受付後、炎天下で待たざるを得ませんでした。
ただ、意外と見応えがあり、見始める前の不満は吹き飛びました。
事前にガイドさんに関するネガティブコメントをいろいろ耳にしましたが、ギバちゃん似の方ではなかったので、別の方だったのでしょうか（修学院離宮の方はギバちゃん似だったのですが…）。中身があり、多すぎず、少なすぎずで今回行った3か所の中では一番良い案内だったと思います。
レンタサイクルで乗り付け、近くに自転車が停められるところが無いか訪ねたところ、前に停めてよいとのことで楽でした。

2日かけて桂離宮、修学院離宮、仙洞御所を訪れましたが、個人的には修学院離宮が一番☆が少ないです。
理由は広くて移動に時間を要するからだと思いますが、ひたすら前進！でせっかくの離宮内をゆっくり拝見できないからです。加えて、足元も飛び石だったり広くない橋だったりするところもあって、注意が必要なうえに、解説員の方が立ち止まって解説される場所と、私が足を止めたいと思うポイントが違ったこともあると思います。
ただ、相方は「見応えがあった」と高評価ですし、随処にこだわりが見られるすばらしい離宮だとは思います。

自由には見られず、係員に従って進むことになります。他の御所・離宮では解説員という感じでしたが、こちらの桂離宮で「誘導員」という感じで、見どころで立ち止まってくれるものの、あまり説明はありません（少しはあります）。ただ、ぽつりぽつりと漏らしてくれる言葉に桂離宮への愛があふれていました。
事前予約制ですが、利用枠拡大されたので申し込んで見たのですが、ネットで「空きあり」だったので、桂離宮を申し込んだついでに修学院離宮も申し込んだところ、翌日の回答は「桂離宮が抽選に洩れた」とのこと（桂離宮に行きたかったのに！いつもいっぱいで枠が空いているのを初めてみたのに～～～）。予約状況の更新時間を見てもこまめに更新されているのにと疑問に思いつつ、仕方ないので仙洞御所を申し込んだら、また落選。これは残り5枠だったところだったのですが、回答後に空きを見ると満員になっています（が、同じ日の前後の時間は空きがあるまま。郵送受付の締め切りを過ぎたこのタイミングでこんなにも希望が重なるのかしら？？）。再度、仙洞御所で空きが10人あるところに申し込んだところ、3日ほど待たされさすがにOK回答が来ました（これまではすべて翌日に回答が来ていた）。公平を期すため（？）なるべく一組一回、としようとしているのだと思いますが、遠方からの場合は連続してみたいわけで、先着順にしてくれてもいいのにと思いました。でも、この流れを見ていると、落選させるために枠を締めたのでは？と思われるところもあって、その分は当日枠や京都の窓口に直接申し込みに来た方用に回している可能性もありそうですね。この状況でなぜ行けたかというと、直前に空きが出たためです。これはすぐOK回答が来ました。
なお、当日枠は午後の回のみで、公式サイトでは11時から受付となっていますが、係員の方は「何時とははっきり言えないけど、大体いつも10時台に受付」とおっしゃっていました。並び状況に応じて受付開始時間を切り上げているのでしょう。参観後に当日受付の前を通りましたが、10時過ぎの時点で5組待っていました。当日枠は各回20名＋事前枠のあまりです。

隣の東金堂には入ることができますが（要拝観料）
こちらは外から見るだけとなります。
ただ見るだけなので満足度としては残念ながらそれほどでもないですが
建物自体が国宝なうえ
無料ですし（境内の通行に拝観料は不要）
周囲を鹿がうろうろしていて、鹿と五重塔という奈良らしい写真が撮れるので
通りがかりに寄る価値はあると思います。

なお、この五重塔（と三重塔）が8月後半より特別公開されます！
全然宣伝されていないので私も知りませんでしたが
興福寺に行ったところポスターが貼ってあり、
朱印所の方がぜひ宣伝してくださいとおっしゃっていたので
どなたかの目に留まればと思い、こちらに掲載しました。
来年、国宝館が耐震工事で休館しますが
春と秋に別途、特別公開を行うことは公式サイトで告知されているので
これも告知すればよいのにと思ってしまいました。

ちょうどロータスロード特別朱印のタイミングで大阪へ行く用事が出来たので、帰りに奈良に寄ってきました。他の２寺に比べて立地が微妙で、申し訳ないけれどこんなことでもなければ来ることもなかったと思います。みなさん、レンタサイクルでいらしてました（私達も西ノ京で借りて西大寺で乗り捨て）。
この期間中の御朱印は薬師寺から応援に来てたんじゃないでしょうか。御朱印を授けてくださったのは薬師寺でお見かけしたことある方のような気がします。

依水園の一番手前のところを入場料無く拝見できます。
（庭に降りなければ）
私達はこちらでお庭拝見＆ランチをまとめて済ませることで
時間節約しようと利用しました。
その目的には適っていたと思いますが、ちょっと高いかな…
ただ、すぐに出て来て、さらっと食べられるとろろご飯で
時間の無駄はなかったです。
あと、クーラーが無いようなので、夏場は暑いと思います。
また、畳に緋毛氈を敷いてあるだけなので、正座になります。

お庭がきれいなんですが、残念ながらお庭に面した席はいっぱいで、和室になってしまいましたが（畳敷きなので、靴を脱いで座布団に座る）、襖絵やお軸が青蓮院などでもおなじみのKi-Yan作でかっこよかった！
お味の方は、パフェは見た目は頑張ってるけど、味はそれほどでも。ロールケーキのほうがおいしかったです。でも、お店の雰囲気が良いので観光地のカフェとしては及第点ですね。

鴨川上流に生息しているということもあって、オオサンショウウオの展示に力が入っています。ちょうどテレビで国産が外来種に駆逐されかかっているというのを見たばかりだったのですが、水族館でもその内容の説明展示がありました。キモかわいいグッズも豊富で楽しいです。
ただ、展示スペースに比してちょっと入場料が高いかな…と。
今回は蛍鑑賞ということで夜までオープンしていて行ったのですが、
中で激混み！！
入ってすぐのところに蛍があるのに、
そこからアザラシの水槽まで列が続いていました…
でも、蛍の展示数はそんなに多くもなかったです。
（申し訳ないけど、椿山荘のホタルの夕べの方がいいかな。関東の人間なもので…）

普通のお寺のようですが（といっても、密教系仏教の独特な雰囲気は「普通」とは言い切れませんが）、地下が戒壇めぐりのようになっています。すぐにお太師様とつながる三鈷があり、これで終わりかと思いきや、薄明るくなって四国八十八か所めぐりができるようになっていました。と思うと西国三十三か所も巡れるようになっており、すごく不思議な空間。
仏像がある空間どうしは戒壇めぐりのように真っ暗な通路を歩くことになるんですが、ここの通路はアップダウンがあるうえ、曲がりくねっていて、狭くなっているところもあって（病院にかかるれべるの肥満にはきつそう）、不安感が高まりました。そうして仏様に会うので、神秘感がいやましますね。
週末に行ったためか、そこそこ人がいたため、怖くはなかったです。
興味本位ではいけないのでしょうが、おもしろいスポットです。

九品仏の駅がちいさいため、まさかこんな立派なお寺だとは思っていませんでした。しかも、都心からこんなに近いのに、京都や奈良のお寺のように古さ・格式・豊かな緑を兼ね添えたお寺があるなんて信じられません。観光寺院ではなく、いまだ信仰の対象となっているお寺ですので、あまりミーハーにお参りするわけにはいきませんが、海外からいらした方をご案内しても喜ばれると思います。
化仏が沢山なので、沢山の意味で九を使っているのかと勝手に思っていましたが、本堂の対面に三仏堂が3棟あり、三仏堂×３棟でで九体なのですね。本堂にお参りされている方は多くても、比較的新しい建物の三仏堂の方はあまりお参りされている方がいらっしゃらず、私のあやうくお参りしそびれるところでした。

五智光院奥の極楽浄土の庭目当てでの拝観です。
先日はメンテナンス中で見られませんでした。
メンテナンスは半分だったようで、メンテナンスが終わってものすごくきれいなところもあった一方で、回遊路の一部はいまいち整備が行き届いていない感じでした。
結構雰囲気のいいお庭なのですが、後から作ったと思われる洋風のボートハウスのようなものがちょっと余計な気がします。

神仏習合感が非常に強いお寺で、境内を歩いていると（というか上り下りしていると）、お寺あり、神社あり、虎のユーモラスな像があり、と楽しく周ることができました。もし関西に住んでいたら、たまに週末にお参りきたいなと思いました（東京の人が鎌倉行く感覚？でも、一山で楽しめるのがいい！）
境内の塔頭は宿坊を兼ねているところもいくつかあり、そちらも古くてよさそうでした。

あまり期待せずに入ったのですが、意外と良かったです。
ホテル経営なので（小さな旅館的なホテルではありますが）
スタッフの応対もそつのない感じ。
見た目からイメージするのと違って、椅子席なのもありがたいです。
お部屋の3方向が全面窓になっていて景色がよいです。
特に紅葉の時期がきれいそうでした。
適当に入った割にはアタリでした。

ごめんなさい、国宝としてのすごさは正直ピンと来なかったのですが（重文なら理解）、非常に手の込んだ建物で、解説がなければすごさが分からないと思います。だからだと思うのですが、最初に一通りお部屋の解説があり、その後自由に見てOKとなっていました。
簡単な喫茶メニューもありますが、これが観光地価格でないのが驚きです。オーナーの春鹿酒造のお酒、春鹿の酒粕を使ったアイスがおいしかったです。