OK Mr.Sunshineさんのクチコミ(7ページ)全214件

出雲大社からお屋敷街のような古い街並みをたどるとこちらに着きました。空いているせいか、単なる気のせいか、凛とした空気を感じました。出雲大社からすぐですし、途中の街並みも雰囲気があるので、出雲大社へいかれたなら、もう一つの系統の北島家もぜひ訪ねてみてください。
門の前で御朱印アピールをされていました。2種類もあるんですね。

13時頃行きましたが、それでもとても混んでいました（この後、もっと混みますが…）お店が狭いので仕方がないのかもしれません。4人掛け×4卓程度なので、席も2人組なら相席になります。
出雲ぜんざいは初めて食べましたが、申し訳ないのですが、蜜のスープに豆が浮いているような感じで、スイーツはかなり好きなんですが、ちょっと甘すぎて私は苦手でした。

そろそろ式年遷宮の混雑も終わっているかと思い訪れましたが、まだまだ激混み！
友人に頼まれてお守りを購入しようと思ったのですが本殿横で並んだあと、順路に従って帰ろうとすると、神楽殿のところでもお守りを授与していて、こちらは並ぶ人もいなくて驚きました。大遷宮記念の期間限定も含めて、本殿前と同じものが売っていると思うのですが…
本殿の方では妙に早く進む列があるな、と思うと絵馬だけの列だったりするので注意が必要です。

松江からバスで30分位でした。松江発のバスがすごく混んでいたので、同じ目的の人なのかと思いましたが、堺港方面へ行かれる方が多かったようです。
牡丹に力を入れていて、その時期が人気のようですが、牡丹が咲いていなくても、とてもよくメンテナンスされた日本庭園が美しく見応えのあるお庭の中を散策でき、個人的な満足感は高かったです。

ちょうど島根に行ったタイミングで、大好きな若冲がかかっていたので行きました。
常設展の方は写真を撮って良かったり、触ってOK、上って（？）OKな展示もあって子供たちが喜んでいました。
美術館のカフェのイタリアンもなかなか良かったですが、結構混んでいたのでピークは避けたほうが良さそうでした。

人気のおそばやさんが入っていて、お庭を眺めながらお蕎麦を堪能できます。
こちらのお蕎麦屋さん、地元の方にも人気のようで、開店前から並び始め、オープンと同時にほぼ満席、オープン10分後には満席となりました。前日に市内のお店へ伺った際は「そば品切れのため早めに閉店」となっていたほどのお店なので、早めの来店が肝心のようです。
出雲文化の何を伝承しているかはよくわかりませんでしたが（すみません）、お蕎麦屋さんの開店を待ちながら、昔のお屋敷や日本庭園を楽しめたのはよかったです。

電車内でやたらと写真を撮っている人がいるなーと思ったら、なんとむか～しの京王線の車両を持ってきて、一畑電鉄の車両として使っていたものを、再び京王線時代の塗装に戻して運行していたのでした！
他にもご縁列車という特別塗装の列車も走っているし、すれ違う列車の塗装もいろいろで楽しかったです。
出雲駅から出雲大社へ向かう際、もうすぐ電車の発車時刻にもかかわらず券売機が混んでいて、切符を買えていない人が何人もいました。そうしたら、「とにかくこっちに来てください」と言われたので改札へ行くと、「無札証」というのを配っていて、降車時の支払いでよいとのことでした。ICカードでの入場もできないし、電車も1時間に1本位しかないし、という状況だったので助かりました。

一度来てみたかった足立美術館をようやく訪ねることができました。メインのお庭は圧巻で、わざわざ来た甲斐がありましたし、お茶室周りなどもすばらしかったです。
ただ、駅からちょっと遠いんですよね。JR安来・米子駅との無料のシャトルバスがあります。行きは並んで乗車、帰りは入館券販売カウンターの左側に置いてある時間ごとの整理券を取っておいて、指定の時間に乗車となっていました。安来駅から15:10（往路終バスの一つ前）で行って、復路のバスの整理券は15:50が2枚、16:49が10枚も無い状況で、明らかに同じバスで行った人全員分はありませんでした。タクシーも通らないですし、美術館の人に頼んでタクシーを呼んでもらうことになるのでしょうか？どうやって帰られたのかはわかりません。
館内は混んでいましたが、近隣はもとより中国・関西地域全体から車で訪れている方が多かったようです。

金色堂が有名ですが、本堂は仏像なども新しくいまでも普通にお寺として機能していて、拝観というよりはお参りだけになります（そのかわり、拝観料がかかりません）。
こちらと、金色堂、讃衡蔵、弁慶堂ではその場で手書きの御朱印がいただけました。

御朱印帳が終わりそうになったので、次の御朱印帳を入手すべく金色堂へ。
金色堂の御朱印はオリジナル御朱印帳にいただいた場合のみ、見開きで授けてくださるからです。ただ、中尊寺内、この御朱印帳を持った方が多いので、表紙に苗字か名前をその場で書いてくださいました。これはよい試みですね。
拝観料は讃衡蔵の券売所で支払いますが、先に金色堂へ行って、後から讃衡蔵へ行くのでも全く問題ありませんでした。
よく口コミでは混んでいると書かれていますが、これまでいつも午後遅めに伺っているからか、週末やGWなどでも人だかりになるほど混んだりはしていないですね。

月見坂の途中にあるお堂です。こちらは御朱印帳に手書きで御朱印を授けていただけます。待っている間、お守りなどを見ていたら、お堂に貼ってあるのと同じ魔除けのお札が！　ちょっと普通とは違う怖めの元三大師の護符です。悪魔が退散してくれそうなので授与していただきました。

中尊寺の境内図を見ると遠そうに感じられたのですが、実際は金色堂の入場口のすぐ前に鳥居があり、鳥居の向こうにこの神楽殿が見えます。100m位でしょうか？こんな近いなら寄ってみようと立ち寄ったら、重要文化財の建物で驚かされました。

中尊寺のお参りのついで（と言ってはなんですが）に訪れました。こちらもセットで世界遺産なんですよね。17時までで16:30頃に伺いましたが、一応朱印所はまだ開いていて、でも早く閉めたそうな感じでしたし、お堂も閉め始めていました。
遺構なので建物はほとんど残っていませんが、広い池をぐるっと回るだけでも結構な時間を要します。時間がなければ手前から、背後の山を借景にした池と、右回りに1/4周位したあたりまで散策すればポイントは抑えられると思います。

関東在住の私でも「しおがまさま」というのは聞いたことがありました。
駅からも見える小高い山の上の神社…
というわけで、ひよって駐車場口から上ってみたら、さほど大変ではありませんでしたが、帰りは本来の参道を下ると、かなり階段が厳しく、ここを頑張ったらご利益ありそうですが、後から筋肉痛になりそうです。でも、歴史ある神社だけあってとても雰囲気がありました。
御朱印はお隣の志波彦神社のと合体で見開きになっています。

残念ながらお天気は雨。でも、雨に濡れる様子も美しいお庭でした。某ト○ップ○ドバイザーで高評価というのも頷けます。
今現在も宗教活動はされているようなのですが、奥にお墓もあったこと以外は、観光寺院に切り替えたお寺のような雰囲気で、数珠作りや西洋風ガーデンなどちょっと雰囲気に浸りきれない部分もありますが、枯山水など日本庭園を見るためだけに入場する価値ありです。

普通に地域の皆さんの信仰対象の神社という趣ですが、ここ、御朱印がちょっと特別なのですよね～
見開き、さらに道真公の「東風吹かば匂ひおこせよ梅の花あるじなしとて春な忘れそ」というお歌まで書いてくださって…
本当に、本当に、ミーハーで申し訳ないのですが、道真公に脳のこともご相談しつつ、御朱印をいただいてきました。

格式あってとても雰囲気あるお寺なのですが、残念ながら現在大改修工事中で、拝観に制限がありました。代わりに庫裏に展示を移し、本堂の襖の複製を入れたりといった工夫がされていました。本堂より間近で拝見できているように思うので、かえってラッキーだったのかもしれませんが、やはり残念な気持ちは否めません。
門の前にガイドの方がいらして、「○人ならいくらでご案内します」と客引きをしていましたが、私達は見たいポイントではじっくり、それ以外はさっくりというペースで見たいので遠慮しましたが、ガイドを受けている方の横を通った時の感じだと、「震災の時に自分達がどうだった」というお話をされていたので、どんな解説をしてくださるのかはちょっと謎です。

マツコが「月曜から夜更かし」でベタボメだったずんだシェイクのお店です。大行列になったからか、駅改札前のお土産ものエリアの一角にシェイク専用の「ずんだシェイクエクスプレス」ができていました。エクスプレスの方はどんどん出してくれます。
帰りの新幹線の待ち時間にちょっと飲むのに仙台らしくてぴったりです。
お菓子はちょっと砂糖の甘さが勝ってしまうので、シェイクの鼻の奥にふんわり広がる豆の香りの方が私は好きですね。なんだかんだ言ってハマってます。

再建中の中金堂の前にプレハブの朱印所があり、中金堂だけではなく、旧宝物館の千手観音などもまとめてこちらでいただけます（令興福力はこちらでも南円堂でもOK）
興福寺オリジナルの御朱印帳は瓦紋で阿修羅像の御影付。南円堂前の売店には無く、中金堂・南円堂の朱印所で販売されていますが、中金堂では赤、ベージュ、紺の三種類、南円堂では赤・紺の二種類でした。
興福寺から始めた御朱印帳を興福寺で終わらせたかったので、このタイミングで参拝したのですが、千手観音を授けてくださった方（ちょっと仙人みたいな…）が「もう終わりだね～裏に書く？」と裏に書こうとされたのですが、最後のページはあまり書かないものなのでしょうかとちょっと疑問に思った瞬間でした。

現在、東塔は改修中ですが、再び水煙を公開していました。ただ、今回は2年前と違って仏像の公開は無く、見応えの点ではちょっぴり残念でした。観光客減少に伴う収入減少問題があるため、追加で公開することにしたので規模が劣るのでしょうか？（月光菩薩が国立博物館に貸し出し中だったので、東塔の仏像も貸し出し中で、戻りしだい公開なのかもしれませんが…）
また、御朱印も前回と異なり、書置きのみ。和綴じタイプの金襴緞子地の大きな御朱印帳のみの販売で1頁目に貼ってくださいとのことでした。というわけで、仕方がないので大講堂で御朱印帳を購入し、仏足石・南無佛の御朱印をいただきました。見本が2種類しかなくて、もういただいていたので（というか佛足石やめちゃったのかな…と思って）他に無いかお訪ねしたら、「ありますよ～」と見本の裏面を見せてくださいました。裏にも見本があったんですね。気づきませんでした…