OK Mr.Sunshineさんのクチコミ(4ページ)全214件

熱田神宮へお参りする前に様子を伺いに行くと
すでに人だかりがあり、整理券を配っていました。
その時点で指定集合時刻が11:40。
余裕をもって、11:25頃伺うと「カウンターで良ければ」とすぐに入れました。
すでに食べ終わっているグループもあったので、
営業案内では11:30～となっていますが、
11時頃からお客さんを入れていたようです。
で、すぐに入れはしたのですが、
開店前からガンガン焼いていた鰻が出尽くしてしまって、ま
た新たに焼いていますといった感じで、
お料理が出てくるのには時間がかかりました
（雨の日でしたので、室内で座って待てただけでもありがたいですが）
こんなに並ぶのに、隣の席の人は注文時に「このお店の名物は何ですか」と聞いていて、分からないのによく並べたなぁと変に感心してしまいましつぁ。

渡岸寺からほんの1分程のところにあり、渡岸寺のパンフレット提示で団体料金で入れますので、渡岸寺→資料館の順がベターです。
この辺りは古いお寺の仏像を地元の一般人がお世話をして守る、という珍しいスタイルをとっていますが、おそらくその中でも保護しきれなかった仏像などが展示されています。古～い馬頭観音などこの手の施設の割に見応えがあります。
正妙寺に安置されている千手千足観音のスタンプがあったので、御朱印風にスタンプしてみました♪

室生寺の周辺には草餅屋さんが何軒かありますが、一番室生寺に近いこちらのお店のおばあさんは毎日室生寺の奥の院へお参りされているとかでたまにテレビ取材を受ける方です。五木寛之さんの百時巡礼でも紹介されていました。
それを覚えていたので、小腹が空いていたタイミングで選んだのはこちらのお店。
バラ売りもしていたので、申し訳ないけど1人1個ずつ購入してバス停までの間に食べ歩きしました。とても滑らかで蓬の香りたっぷり、程よい甘さのあんこでおいしくいただけました。

去年の東博にいらしていた千手千足観音様にはお会いしていますが、厨子にいらっしゃるお姿を拝みたかったのと御朱印がいただきたかったので、長浜まで足を伸ばしました。
以前にいらしたのはもっと寂びれたお堂だったのですが、住宅地にある行きやすいお寺（西野薬師堂）に移っておいでです。でも、私達の訪問中も間違えて古い方へ行ってしまった方がいらしたようでした。古い方のお堂は野生の猿が出て、手を出してケガする方もいらしたようで、こちらにお移りいただいたとのこと。
お寺といってもいつも開いているわけではないので、事前に電話予約が必要です。今回は連休中だったため、次から次へとお参りにいらっしゃるため、かなり早くに着いてしまっても問題ありませんでした。予約なしでお寺に着いてしまった場合、一応お寺に連絡先は掲示してありますが、御世話役の方のご都合が合うとも限りませんので、予約が確実です。

すばらしい観音様でした（国宝です）。
宝物館に2体の仏像が安置され、それぞれの周りをぐるっと周ることができます。十一面観音の後姿はなかなか拝めませんが、こちらの観音様は暴悪大笑面もしっかり確認することができました。左右のお顔が乗り出すように前を向いているのも印象的でした。
通常、御朱印は書置きなのですが、GWで来訪者の多さが見込めたからかご担当者がいらして、持参の御朱印帳に墨書きしてくださいました。

ちょうど入口付近を改修中でしたが、あくまでも入口付近のみなので景観を損ねるようなことも特になく、とてもすばらしいお寺でした。
いままで奥深さに訪問を躊躇していたのですが、大和四寺巡礼がきっかけで訪れたところ、意外と行きやすかったです。バスは1時間に1本程度ですが、駅前にはタクシーも待機していました。バスは結構混んでいて朝9時台のバスでもギリギリ全員座れるくらいには乗客がいました。
大和四寺巡礼で団体で訪問すると、金堂の内陣で拝観でき（要予約）それが羨ましかったです。

お向かいのまるや本店ではデザートが…という感じだったので、こちらへはしご。ミニパフェもあってデザートにちょうどよかったです。昼間は混むのか外にずらっと椅子が並んでいましたが、夜は空いていました。
こちらをプロデュースしている京都の笹屋伊織は元祖どら焼き（今のどら焼きとは全く形が違います）を作ったお店で、今でも弘法大師縁日の20～21日の3日間だけ販売しています。それをこちらのカフェでもいただけます。メニューにデカデカとどら焼きがあったので、「え、食べられるの?!」と思ったら、小さく注意書きがあって、やはり本家の販売日のみになっていました…当然といえば当然だけど残念。ちなみにメニューの表紙もどら焼きの絵でした。
カレーの臭いが充満してたのだけ、お茶利用の私達にはちょっと…

日曜19時頃という一番混んでいそうな時間に行って、50分ほど待ちました。店頭の案内でも50～60分待ち表示でした。待ち行列用にかなり沢山の椅子が用意してあるので、さほど辛くなく待てました。
でも、混雑の原因は外国人観光客向けサイトで取り上げられているからかも？（それで混むから日本人客が敬遠しているだけで元々人気店なのかもしれませんが）日本人客は1/3位でした。しかも、お酒を飲むわけでもないのにグループで1つしかひつまぶしを頼まないグループの多いこと！それにプラスしてせいぜいうまきとか。待っている身としてはそれで1テーブル占拠されているのを見ると自分勝手なのは分かりますがちょっとイライラ…　最低消費額決めればいいのに…
でも、待った甲斐あってひつまぶしには大満足♪
今まで食べたひつまぶしの中で一番おだしが薄味でした。
これがちょうどいいんです。
よそのお店のは塩辛すぎてこっそりお茶で割っていますが
そんな必要もなく、鰹の風味と鰻の香ばしさを満喫できました。
胡麻豆腐田楽も付けましたが、赤みそベースのタレがかなり甘く、みたらし団子のようでデザート感覚でおいしくいただきました～

長谷寺周辺でお昼を食べようとして、同じようなお店が立ち並ぶなか、どうせ食べるなら雰囲気ありそうなところで…という感じの方々が入れ替わり立ち代わりやってきて（自分達もその中の一組ですが）、結構賑わっていました。
お蕎麦かにゅうめんに柿の葉寿司（鱒・鯖の2個）セット、にしんそばといったシンプルメニューです。暑くなると冷たいそうめんもあるようです（メニューに無くて気づかなかったけど、頼んでいる方がいらした。確かに入口に書いてあった…）
お味どうこうではなく、お庭の雰囲気を楽しむお店です。

ディナーは前菜・サラダ・スープがセットになっていて、
メインとデザートを1品ずつ選ぶスタイルです。
ディナーも定食感覚で利用でき、味もすごく優しい味で
旅行中毎日がっつりご飯では疲れるので助かりました。
全体的に塩も砂糖も控えめなので、ガンガン飲みたいかたには物足りないかもしれません。でも、マヨネーズやトマトソースなどまで手抜きせずに作っている感じでした。

米原で時間つぶし（失礼！）に伺ったところ、なんとお寺なのに定休日があり入れませんでした。ただ、境内の雰囲気が良かったので、翌日再訪したところ、国の名勝指定されているだけあって、とても良いお庭を拝見することができました。
ただ、今はお庭に面した回廊の奥の方で修繕工事をしているため、少し景観が損ねられるかとは思います。ただ、米原で乗り継ぎ時間等あるようであれば、また訪ねてもよいかなと思いました。

黒壁スクエアで夕飯を、と思ったところ、あいにく訪れた火曜日は定休日の店が多く、駅に戻る途中で開いていたというそれだけの理由でこちらのお店にしましたが、結果的に名物近江牛を食べられ、良かったです。
メインがお肉のセットメニューが多く、またそのバリエーションが豊富で、八寸だけだったり、牛肉寿司が付いているものがあったり、豪華な定食感覚で（がっつりしたコースじゃなくて）観光のラフな服装でも利用しやすく良かったです。

バームクーヘンで有名なクラブハリエは元々は和菓子屋さんだったんですね。こちらは、和菓子屋さんと洋菓子屋さんが並んで建っている他、ジェラートのカウンターがあったり、2階には和・洋それぞれの喫茶もあり、さながらクラブハリエ村。
洋菓子屋さんでは東京では見ない生ケーキも売られています。
洋の喫茶は混んでいましたが、和の方は空いていましたし、もともと和菓子屋さんということで私達は和の方でお茶をしました。焼き餅もあるので、甘い物は…という同行者との利用にもぴったりでした。
お土産に真空パックのいちごあんみつを買ってきましたが、なかなかおいしかったですよ。

竹生島の帰りに寄りました。
私達はたまたまタイミングよく入れましたが、結構混むようです。
それもそのはず、とてもおいしいのです。
田舎そば系ですが、つるっとしたのど越しで割と上品系です。
でも、ちゃんと蕎麦の風味はしっかりと感じられます。
お蕎麦だけでももちろんおいしいのですが、
天ぷらがお蕎麦屋さんの天ぷらではなく、天ぷら屋さんの天ぷらでした。
薄い衣に、食材に合わせたベストな揚げ加減
（海老なら半生→火が通った瞬間みたいな感じ）
近所だったら頻繁にリピートしたでしょう。

土曜日に行ったら、とても混んでいました。
駐車場は満車で、観光バス用のエリアに一般車を誘導していたほど。
そんな状況でお昼ころに行ったのでは、シミュレーターの整理券配布は終了していました…
機体庫のでは一部の戦闘機のコックピットに座れる他、制服・ヘルメットの貸し出しもあって、3歳前位の子も子供用つなぎを袖・裾まくって着ていました。これらすべて無料と考えると充実していますが、座れる機体の入れ替えがあるようで、今回はブルーインパルスがお休み中（展示のみ）で残念でした。

浜松駅からバスで向かいました。
温泉街の入口までしかバスが入らないので、10分位歩きます
ただ、高台にあるので眺望はよいです。
悪天候だったので私は歩きませんでしたが、小さな山の中腹一周をぐるっと巡る遊歩道のようなものもあります。
温泉街自体がさびれてしまって見る・遊ぶところがない中で、貴重なスポットです。

よい意味で期待を裏切られました。
古刹という言葉がぴったりのお寺です。
来年の大河ドラマ主役の井伊直虎縁のお寺なので、来年は混むかもしれません。今回も入れ代わり立ち代わり観光バスでグループが乗り付けていましたが、やはり閑かな雰囲気で楽しみたいお寺です。
庭園は本当にすばらしいです。
これとエアパークがあるので浜松に来ましたが、
来て良かった、新幹線代も惜しくないと思いました。

入口で順路について、古い道を上っていき、舗装路を降りてくると案内を受けました（確かに、下りは滑るから土・砂利道は危ないかも）渓谷を結構のぼることになりますので若いうちでないと…と思いがちですが、舗装路ならそこまで負担が無いのと、車の場合は駐車場が山の上にあって、ちょっと降りればお堂なので意外と普通にお参りできそうです。
ただ、私達はバスでしたので、バス停から受付まで5分位歩くのと、バス停からどちらへ行ったらよいかの案内が見当たらなかったこと（自分で地図を見ないと分からない）、バスの本数が少なかったことなどでちょっとアクセスは不便に感じました。特に、バスは30分に1本位あるのですが、たまに1時間に1本しかない時間帯もあったりして、バスの時間を確認して行動しないと、時間をつぶすところもなくて大変です。

お昼の時間帯に三ケ日付近にいたので、食べログなどみて高評価だったこちらに伺いました。駅の構内にあるこじんまりとしたお店ですが、よくある喫茶店的なものを想像すると全然違います。
ハンバーガーがウリで、地元の名産、三ケ日牛を使った三ケ日バーガー他、アボカドバーガーなどオーソドックスなハンバーガーがあります。一口食べた瞬間、まずパンが表面がカリっと、中はしっとりふわっとしていて、その焼き加減が絶妙さに驚きました。野菜もとてもよいものを使っていて、スライストマトの熟し加減がよくてトマトケチャップなんていらないほど。それでこの値段はとてもお得かも。
ただ。オーナー一人で営業している小さなお店なので混むと料理の提供に時間がかかる可能性はありますが、待つ価値はあると思います。
ちなみに、英語OKのお店です。これも駅構内のこじんまりしたお店からの予想を見事に裏切られます。

失礼ですが、こんななにも無い中、まさかの立派な古刹でした。
係員の方の説明付です。
新しく就任されたご住職がお寺の在り方を変えようとしていらっしゃるようで、修繕や所有物の文化的価値を確認されたりといった作業を進めていらっしゃるそうです。ずっと御開帳していなかった秘仏もそう遠くないうちに公開されるかもしれません。
建物は少し傷んでいますが、とても豪華で立派な造りですし、お庭もきれいです。
御開帳されることがあるなら是非また伺いたいと思っています。