OK Mr.Sunshineさんのクチコミ(6ページ)全214件

ちょうどお昼頃に薬師寺へ行ったので、ランチはこちらに立ち寄りました。駅からだと薬師寺を通り抜けた先になるので、今まで気づきませんでしたが、薬師寺の元々境内だったと思しき場所にこんなお店があったのですね！場所もさることながら、薬師寺の西塔の内陣に似たアートなどもあり、運営に薬師寺がかかわっているのでしょうか？
店内はカフェスペースとリストランテスペースがあり、軽くお昼を食べるなら（パスタなどの単品で十分なら）、カフェで十分かと思います。
レストランの方は結婚パーティで貸し切りもあるのかな？という感じでしたので、レストラン希望の場合は、事前に電話確認が確実かもしれません。
カフェの方はレストランのスタッフが片手間に対応という感じで、常時目が行き届いているわけではありませんでしたが、厨房はレストランと同じだけあって、門前系のお店から想像するよりおいしかったです♪
奈良は割とランチのお店に難儀するので、次回の奈良旅行もお昼頃に薬師寺にして、こちらでランチにしようかなと思います。

「趣のあるお寺」こればかり言っているような気がしますが、そういうところが好きなので…
4月の終わりの強い日差しの下、青葉と日陰の苔のコントラストがきれいな境内に、古い御寺らしい素朴なお堂。お堂ではものすごく間近で優美な仏像を拝むことができます。
これで人でごった返していると魅力半減なのですが
静謐な空間というのがまた良かったです。
こういうお寺が点在しているのが奈良のすごいところですね。

昨年、光明真言土砂加持大法会に参加させていただきました。お堂の中で一緒に光明真言を唱えていると自分の声と周りの声が頭蓋骨の中に共鳴するような感じがあり、その場の雰囲気とあいまって、とても敬虔な気持ちになりました。それで西大寺に関心を持ったのがきっかけで、今回、昼間にも拝観してきました。昼の明るい光の下で拝観すると、のんびりとした古いお寺という感じで、いかにも奈良っぽいです。
新しく御朱印帳も作られたようでした。
善財童子が小さいですが、目線の先の空間に文殊菩薩様を感じられるようなデザインが気に入り、購入しました。緑と黄色の二色で、ぱっと見、三井寺と同じところで作っているのかなと思いましたが、表紙がコーティングされていますし、縦横比も一般的な御朱印帳よりやや縦長で初めてみるタイプでした。

いつも並んでいて利用できなかったので、
遅めの朝食で利用すべく開店前から並びました。
開店15分まえで3組ほど。
待っていると5分ちょっと前にはもうお店に入れてくれました。
喫茶希望は私達だけでした。
メニューは少ないながらも、
砕いた茶の菓をまぶしたソフトクリームとマフィンなどがセットになったメニューもあり
マールブランシュを楽しめるようになっていると思いました。
私もフレンチトーストを食べるつもりが、ソフトクリームにつられてついこちらのセットメニューを…
ただ、朝はソフトクリームは抹茶フレーバーのみの提供でした。
嬉しかったのは、ミルクティーやレモンティーなどのメニューによって
紅茶の茶葉が違ったこと！
ミルクティーだとアッサムで、おかげでとてもこっくりとしたお茶を楽しむことができました。

九品仏へお参りした後せっかくなのでと脚を伸ばしました。
やはりせっかくなのでと等々力渓谷を通っていきましたが、足元はところどころぬかるんでいるし、大きな水溜りがあるし、吸い込んじゃいそうな羽虫が飛んでいるし、桜や紅葉のシーズンでもなんでもないのに結構な人が行き交っているし、で、お参り目当てなら普通に外の道路から行った方が良かったです。
1点だけ良かったのは、等々力渓谷から等々力不動に上が階段の途中に、神変大菩薩が祀られている小さなお堂があってお参りできたこと。これは表から行っていたら気づかなかったと思います。

特別展があったので伺ってきました。すごく良いものを間近で拝見できるのに、この特別展自体大々的に宣伝されておらず危うく見逃すところでした。結構イベントが多いので、こまめにfacebookをチェックすると良さそうです。
通常は写経がメインのようです。東京で写経しても奈良に納めていただけるとのことで、後日写経にも伺いました。そうしたら、さらに後日、納経証明のようなはがきが届き、それを薬師寺に持参すると本人＋1名の拝観が無料になるとのこと（1年以内）。
なお、この特別展の後、東京別院担当住職が足を悪くされて1か月程度不在とのことで、御朱印は書置対応のみになっていました。
毎月の薬師縁日では転読会に参加できるようなので、次はそちらに伺いたいです。

休日の12時過ぎでもう「今日の紋」のチョコレートは売り切れでした。季節のチョコレートはまだ少しだけあったので買うことができました。いろいろちょこちょこ買ってみて、和三盆糖の入った「ほろほろ佇古礼糖」は口どけ軽く、しゃりとした食感がクセになり、いくらでも食べられちゃう（おそろしい…）のでもっと買ってくれば良かったと思いました。ただ、パッケージが凝りすぎてその分高いのがね…　ほろほろ佇古礼糖もバンドルのゴムが八坂の塔や京の字、マールブランシュのロゴのMの字などになっていたり凝ってるんですけどね…
あと、レジがすごく混んでました。会計は2列あるんですが、レジが1台しかないために結局時間がかかります。お店の人も並んでいる人に「ポイントカード入会いかがですか？」と聞いているのに、会計の段になってやっぱり入るとかいう人もいたりして（みなさん結構買われるので、その日の買い物だけで茶の菓と交換できたりすることが会計時に分かって入会だと思うのですが）やたらと時間がかかります。オフシーズンでこれなのですから、トップシーズンは想像するだけで恐ろしいです。でも、よそには無いほろほろ佇古礼糖を買うためにまた訪れてしまうと思います。

日本最古の七福神だけあって（でも、萬福寺の創建は江戸時代なのでそれまではどこの布袋さんだったんだろう？？）、格もすばらしい七福神です。範囲が広くて集めるのが大変ですが、昔から残っている娯楽だけあって今でも十分楽しめます。でも、昔の人はこんなに広い範囲、どうやって1日で巡ったのでしょう？？今は1日で周るのが主流ですが、もしかすると昔は少しずつだったのかもしれませんね。ご朱印に日付が入らないので、少しずつ集めるのでも見た目上はわかりません。
せっかくなので、扇型の台紙（2000円・朱印代別）で集めました。こちらは東寺、六波羅蜜寺、ゑびす神社のみでの取り扱いのようでした。また、こちらの台紙は箔を使っているような感じの紙で墨の吸いが悪いので、ドライヤーでしっかり乾かさないと悲惨なことになります（どこの寺社仏閣でもドライヤーが置いてありますので、時間の余裕さえ見れば大丈夫です）

高台寺からソウドウ東山の前の坂道を下る途中に案内板があり、おいしそうだったので寄ってみました。結果的には大当たり!!!!!
6席位のカウンターと待合部分にテーブル席を作った小さなお店です。観光客が入りやすいのに、きちんと丁寧に作られた和食のお店です。ランチは鯛飯茶漬けがメインで、単品かおばんざい付きかコースかを選びます。鯛飯だけで十分おいしいので、なぜ出汁茶漬けにしているのかはよくわかりませんが、塩控えめのおだしでお茶漬けでももちろんおいしい！そして、胃にやさしくサラサラといただけます。若い方には物足りないでしょうが、これくらいだと後でおやつに甘味もしっかり食べられる余裕があるので、京都観光的にはこのあっさりランチはとても良かったです。

境内に入ると、築地獅子祭で使われる巨大な獅子頭が出迎えてくれます。築地市場の外れなので、外国人観光客を案内するならついでにこちらに立ち寄ると、この獅子頭には喜んでいただけるのではないでしょうか？
以前は期間限定だった獅子頭の印付御朱印が最近は通年になったようなのでいただいてきました。こちらは境内に七福神が揃っていて、毎月7日だけ七福神のご朱印も授けてくださるのですが、月によって神様が違うので、7回行かないと（11月に複数授与ですが）集まらないので、結構ハードル高いですが、おもしろそうですね。

ピークは過ぎていましたが、梅を見に天神さんへ。
なかなか商売上手なようで、かわいいシールが売られていたり、有料梅園ゾーンの中にある神社へお参りする人には梅が見えないように横断幕で神社を囲っていたり（これはこれで梅を見る側からも興ざめなのですが…）。
梅園では老松の梅昆布茶と麩焼きせんべいがふるまわれていましたが、有料でお団子も焼いていました。いい匂いがするのでつい買っちゃいますね。上七軒のシンボルマークがこのお団子ですし、よい記念になりました♪
宝物館で刀剣の展示をしていたのですが、なぜか通常のカメラは不可なのに、「携帯、スマホ、タブレットでのみ撮影OK」でした。

行ってみないと拝観できるか分からない不定期公開の法観寺ですが、今年は「京の冬の旅」の特別公開対象寺院となっており、今回旅の目的の一つにして楽しみにしていました。
五重塔の中に入れるようになっていて、階段は急ですが2階まで上れます（上らせてくれる五重塔なんて滅多にないのでは？）。心柱と床がくっついていない様子を間近に見ることができました。
御朱印は受付の方が書いておられましたが、私はたまたまふらっと様子を見に寄られたご住職に授けていただけました。ありがたや…

嘯月の和菓子がいただけるカフェです。嘯月は観光客にはちょっとハードルが高いので、お菓子だけを簡単にいただけるこちらのお店はありがたいのですが、日曜日は嘯月がお休みのため、生菓子メニューもお休みでした…
ただ、嘯月と関係なくお店オリジナルのカフェメニューもおしゃれおいしく、掘りごたつでしっかりエネルギー補給できました！

前回、御朱印をいただこうとしたら「今御朱印書ける人がいないんです～」と言われたので、再訪しました。今回は、「書置き」か「文字部分もすべてハンコで朱印帳へ押印」のどちらかでした。御朱印希望者が多くて、常時対応できるようにしたのでしょうね。助かりました。

宿坊協会＝高野山の観光協会です。
千手院橋の交差点のところでレンタサイクルをやっていて、私達は5.5時間借りて1200円でした。きれいな電動アシスト付で上り下りの多い高野山エリアを楽々周れました。なんといっても、バスの待ち時間が無いので無駄なく行きたいところはすべて行けたのが非常に良かったです。
ただ、自転車の台数が少ないので本当は人にはあまり教えたくなかったりします…

休日に行ったら入城まで1時間待ちでした。周辺の駐車場も満車だらけ、ホテルの予約も大変。落ち着くまでしばらく待った方がいいかもしれません。とはいえ、立派なお城はなかなかないので、ベースだけでも間近で見られてとりあえず満足です。
入口のところで、コスプレした殿がいて一緒に写真を撮ってくれました。みなさん気さくでとても感じがよい方ばかり。というか、島根が全般的にそんな感じなんですよね。他の観光地ではここまで「誰もが」ということはないんですが、島根にはちょっと驚かされました。

御朱印帳専門店で、御朱印帳の他、御朱印帳入れもかなりかわいいです。御朱印帳とお揃いの柄もあります。
八雲柄など男性でも使いやすいものから、兎などかわいらしいものまで非常に種類が多く、店頭で平積みされている御朱印帳も下の段は違う柄だったりと、いろいろありすぎて目移りするほどです。
紙質はいたって普通、寺社仏閣で売られているのによくあるタイプです。紙質にこだわる方は満足できないと思います。
御朱印帳ケースはクッション性があるふかふかのもので嵩張りますが、御朱印帳の角スレなどが起きにくそうでよいと思います。

出雲大社参拝後にバスで行きました。
が、バスがいつまで経っても来ない…
歩いていけないこともないのですが、歩き始めてすぐバスに追い抜かされても癪なので、ひたすら待つこと30分以上…
出雲大社の参道が混んでいたせいかもしれません。
帰りはほぼ時刻通りにバスがきました。
夏場は海水浴場になっているようで、一応トイレもありました。

こちらの親会社、一畑観光が出している古事記編纂1300年記念の藍染の御朱印帳を購入しに行きました。タイミングによっては品切れもあるということで、ご相談したら取り置きもしていただけました。地厚な紙で割と質のいい紙で、参拝マナーのしおりが付いていました。
島根のおみやげクーポンが使え、その他、観光地的お土産が一通り揃っていて、ワンストップでいろいろ用事を済ませられて便利でした。

休日の16時頃行きましたが、なんとフード系はほとんど品切れでした…
また、20人位並んでいたので席もないかと思いきや、2階席はガラガラ。際のベンチシートで出雲大社を眺めながらのんびり休憩しました。
勾玉の形を模したテーブルがあったり（2階では隣の勾玉とかのお店とつながっています）、壁に勾玉が書いてあったり、出雲大社を意識したお店になっていました。