かるあみるくさんのクチコミ(30ページ)全1,137件

観音崎から少し馬堀海岸よりの海岸線沿いにあるお洒落な美術館です。２００７年開館の比較的新しい施設でガラスが多く採光が良く明るい雰囲気の美術館です。イタリアレストランのアクアマーレが併設されていてこちらも有名ですね。美術館前の芝生広場や屋上広場など晴れた日なら半日くらいいても大丈夫な施設です。
横須賀の観光名所観音崎から徒歩１０分弱で同時の観光もできます。
一方鉄道でのアクセスは悪く、一般的には横須賀市内の駅から京急バスで来ることになります。帰りは観音崎始発のバスに乗ることになり、観音崎が混む時期の夕方などはバスに乗るのも大変だったりします。
最近訪れたときは東欧やフランスなどの刺繍展示の企画展をしていました。スロバキア、ルーマニアの民族衣装もあり、同じルーマニアでもルーマニア人の多い地域と、ハンガリー人の多いトランシルバニアの民族衣装の違いなども紹介されていました。
入館料は企画展により違いますが、１１００円出す価値があった展示だと思います。
企画展がメインなので、企画展が変わるごとに内容次第では来てみたい美術館です。

岡山と津山を結ぶ国道５３号沿いにある道の駅で、道路のどちら側にも駐車場があり入りやすい構造です(母屋は岡山方面側にあります)。
２０１２年８月にも利用していた道の駅ですが、２０２１年３月２１日に利用しようとしたところなんと指定管理者の変更で一時休業中。２月末で閉鎖して現在引継ぎ中とのこと。
トイレは利用でき、男性用はとても綺麗になっていました。
道の駅中心に公園となっていますが、当日は荒天で人もおらずでした。

倉敷出身で中日ドラゴンズのエース、引退後は中日・阪神・東北楽天で監督として活躍された星野仙一氏の記念館です。美観地区の入り口付近にあるデニムストリートの奥にありますが、しっかり地図を見てこないと少しわかりにくいかも・・・。
現役時代・監督時代のユニフォームや幼少期に使用していたグローブ、沢村賞のメダルなどが展示されています。
私は現役時代や中日第一次政権時代を生では知りませんが、そのころのグッズなども多く展示されていて感動しました。年代によって違うのでしょうが私は星野さんは中日の監督のイメージがまだ強く懐かしく見ました。
よく考えると監督を４回行いすべてで優勝、日本シリーズも１回優勝ものすごい実績の監督でしたね。

館内撮影は自由ですがＳＮＳへのアップは禁止されていましたので外観だけ

下り線は２０２１年３月利用時は改修中でレストランはフードコートのみの状態でかなり混雑していました。屋外には屋台が出ていてそちらも使えば割と店は多いのですが小雨降る状態でなかなか難しかったです。駐車場の台数はとても多く余裕をもって停められそうな感じでした。芝生広場みたいなところもありました。
工事が完了すれば使いやすいサービスエリアだと思います。

新大津駅から徒歩５分ほどの国道１６号沿いの家系ラーメン屋です。駐車場は数台ありますが、構造を見ると少し入れにくいかも。
到着が１２時ちょっと過ぎだったので外で待ってもそんなに時間がかからず入れましたが、食べ終わって店を出る１２時３０分頃にはかなり外で待ちが出ていました。
家系ラーメンのお店ですが、チャーハンも有名の様です。今回は塩ねぎらーめんを注文しましたが次回はチャーハンも食べてみたいです。
ラーメンは濃い目の味でスープも濃厚でした。ネギもボリュームありとても美味しいです。濃い目好きな方にはお勧めだと思います。

ＪＲ横須賀線の逗子駅と東逗子駅の間にある公園で横須賀線内からも公園内が見通せます。この公園の特色は京急６００形が保存されている事ですが、それ以外は普通の運動公園といった様子です。訪れた２０２１年５月１日の時点ではコロナ対策で京急６００形の車内には入れなくなっていました。以前は車内公開されていたので、いつかは再開するのかなとも思います。

逗子市役所の横にある神社でＪＲの逗子駅と京急の逗子葉山駅の間にあるのでアクセスは抜群です。逗子市役所にはハローサイクルのステーションがあり台数の多いので自転車旅でも寄りやすいと思います。
亀岡の由来は鎌倉にある鶴岡八幡宮に対して、とのことでした。
元々はさらに大きな敷地を持っていたのが道路用地や逗子警察署(現在の逗子市役所)用地で利用され現在の敷地になったそうです。

岡山三大河川の一つの旭川湖にあるダム湖で１９５４年に完成しています。両岸の間がさほど広くなくダムというより大きな河川の様な雰囲気もあります。左右に狭いので途中二か所に橋がありました。両岸に大きな公園はないですが、何か所か広場みたいな場所はありました。また岸田吟香の胸像と碑も湖岸に設置されていました。

１９８７年竣工の京急久里浜駅駅ビルで、改札を出て正面から入ることが出来ます。１階にはスーパーや総菜店も入っていて便利です。バスターミナル側にはシュークリームのビアードパパも入っていました。
また１階にはバス案内所もありバスを使った観光の起点にもなります。

観音崎の自然博物館の横にある広場です。展望園地と名付けられていて、灯台付近に比べれば高さは低いですが房総半島を眺める事が出来ます。一方北側は灯台のある岬が付きだしているので見えないです。こちらを見るのなら灯台や観音崎の北側に行かないといけないです。
ＧＷの晴れた日で観音崎周囲ではバーベキューなどで大混雑でしたが、こちらは人はあまりいませんでした。

中央線と愛知環状鉄道の分岐駅で名古屋方面からの列車は愛環に乗り入れる列車もあります。また名古屋駅方面からの列車はこの駅どまりもあります。
駅舎は半地下部分にあり南北は自由通路で繋がっています。みどりの窓口が設置されていて切符の購入も楽にできました。

昨年に２０２１年２月で閉館というニュースが流れ、デパート業界の苦境の中致し方ない雰囲気もありましたが、閉館した建物に新たにテナントを入れ「さいか屋横須賀ショッピングプラザ」として３月に復活しました。
以前よりテナントは減り飲食店も紅蘭だけだったりと寂しさはありますが、１８６７年の幕末から続いたさいか屋が創業の地横須賀で無くならなかったのは良かったです。

平作川の一番海に近い橋で、橋を越えるとすぐに久里浜海岸です。名前の由来はペリー上陸地点に近いからだと思いますが、橋とペリーや開国のゆかりは特にありません。橋自体もごく普通の同規模橋と大きな差はない橋です。
久里浜海岸が一望できるので景色はそこそこ良いです。

高梁中心部から賀陽インターチェンジに向かう４８４号の途中にあるループ橋の麓と頂上に広場があります。麓側は市街地の眺望は良くないですがループ橋の真下なので迫力あるループが見えますし、頂上側は高梁市街や備中松山城が見えます。麓の広場にはトイレもあります。
頂上側の広場では映画バッテリーのロケが行われたという看板がありました。
どちらも駐車場はそこそこの台数がありました。
余談ですがこのループ橋ができる前のこの区間の４８４号はいわゆる酷道だったそうです。

東海道旧程ヶ谷宿では東海道から金沢方面へ行く道が分岐していてその道しるべとなっていた石碑です。現在磯子区と金沢区の間に位置する円海山への道を示す「円海山之道」はしっかりと読み取る事が出来ました。マンションの敷地の一角にたっていて、休憩どころとして開放されていた部屋があるようですが、コロナの影響かシャッターが閉まっていました。

横須賀市東部の海岸で最寄り駅は京急大津駅か馬堀海岸駅。東西に１キロちょっと続いていて範囲も広いですが、ヤシが植わっていたり、デッキの雰囲気など南国風になっています。馬堀海岸となっていますが、岸壁が整備されているので海水浴はできずどちらかというと釣りをしている人がいるような海岸です。
遊歩道になっていてランニングする人なども多いですが、面積が広いので普段はそんなに混雑を感じません。
北向きの海岸なので太陽が海に沈むわけではないですが、夕暮れの景色はなかなかのものです。

美咲町の内旧旭町中心部の高台にある公園です。旭湖が出来た際に初代町長が桜を植えた公園として開発したそうで、桜の木々も多くお花見の時期には旭湖を眺めながら楽しめそうです。日常的には駐車場は無料ですが、お花見の時期には有料になるそうです。
この公園は童話をモチーフに造られていて、昔話の登場人物の像や古民家などもありました。
地図上では旭地区の中心部からすぐに見えますが、高台で車でも時間がかかるほど延々と坂を登るので徒歩では厳しいかと思います。

地下鉄の蒔田駅と吉野町駅の間、やや蒔田よりにある公園です。昔は野球場でしたが２０年程前に遊具や緑地のある公園に生まれ変わりました。航空写真で見ると形が野球場というのがよくわかります。その後長い間一部にフェンスがあり改修工事？を行っていましたが、現在ではその場所も遊具が設置されていて、人工的な丘などもあり子供には楽しい公園になっています。近くには首都高狩場線が二層で走っていて、公園から見ると結構迫力がありました。

横須賀のソウルフード、とまでいくかはわかりませんが、中井パンのポテチパンはテレビで取り上げられることも多く有名ですよね。小泉元首相邸が近いこともあり、俳優の小泉孝太郎さんがテレビで話すこともありますし、情報番組等で取り上げられたりもして有名になりました。小泉一家も良く食べていたそうです。
その名の通りポテチを砕いたものがメインになっているパンです。
昔ながらのパン屋さんという雰囲気で値段も安め。有名になってからもは変わらず安浦の地域のパン屋さんという雰囲気は維持されています。夏季(８月)は休業になります。

美咲町旭地区にある岸田吟香の記念館です。現在美咲町、当時は垪和村出身の岸田吟香は卵かけご飯を初めて食べた人、と言われ美咲町は彼が町の出であることから卵かけご飯発祥の地と謳っていますが、岸田吟香はそれ以外にもものすごい功績のある偉人です。
日本で初めてと付くのも「液体の目薬の開発」、「従軍記者(台湾出兵)」、「和英辞典の編纂」、「定期航路の開設(東京－横浜)」と目白押しです。他にも海外新聞を日本語訳した「海外新聞」の発行や盲人教育、などなど功績は数知れません。

そんな岸田吟香の記念館がこちらです。ほとんど情報がインターネットに出ていませんが、旭公民館に隣接していて電話をするとこちらに繋がりました。
旭公民館は二階に記念館があり一階は図書館になっていますが、二階は基本的に閉鎖されているので図書館のカウンターで受付して通してもらいます。館内は撮影禁止。
吟香の功績を示すパネルや当時の書物、彼についての書物などが置かれています。また新聞に関わった人物でもあることから、過去と現在の新聞の作り方の違いの解説も岡山の地元紙山陽新聞を利用し行われていました。

図書館で岸田吟香に関する本を一冊購入して帰りました(５００円)。営業時間は図書館と同じの様です。
元々旭町役場だったと思われる建物に隣接していて駐車場はかなりの台数がありました。

岸田吟香は上記したようにかなりの偉人ですが、調べようとしなければなかなか情報もない方です。私も美咲町のパンフレットで書かれていなかったら気づかなかったと思います。近くに旭湖、三休公園、みち停あさひなどのスポットもあるのでそちらを通る方は訪れてみると勉強になるかもしれません。