ごーふぁーさんのクチコミ(3ページ)全678件
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地元のお婆さんから会場内で作品との記念撮影を頼まれた。まだまだ鑑賞者も多いし、やはりこういう美術館は残す価値はあろうかと思う。
投稿日 2023年10月21日
総合評価:4.5
2024年3月に閉館が決まっており、今のうちにと訪問。「少数の作品をじっくり見てほしい」との棟方の意向が反映されており、館内はコンパクトで、大作が見やすく納まっている。大量の作品がある作家なので、鑑賞者にとってはありがたい配慮だと思う。
館内上映の40分のドキュメンタリー映画「彫る 棟方志功の世界」も参考になった。また、地元のお婆さんから会場内で作品との記念撮影を頼まれた。まだまだ鑑賞者も多いし、やはりこういう美術館は残す価値はあろうかと思う。- 旅行時期
- 2023年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.5
-
この博物館は地下フロアが凄い、高さ4mのガラス越しに収蔵品を一望して眺めることができる
投稿日 2023年10月20日
総合評価:4.5
縄文時遊館、通称「さんまるミュージアム」は三内丸山遺跡集落の手前にある博物館で、縄文時代の基礎的事項の説明と各種出土品を見ることができる。
キャプションによると、出土品からブリ、カレイ、鮫の順で魚の骨が確認されているようで、縄文人の食生活では、これらがサバや鯡を上回っているのが興味深い。
そして、この博物館は地下フロアが凄い。整理作業室の下がガラス張りの一般収蔵庫となっており、高さ4mのガラス越しにこれらを一望して眺めることができる。
また、6mの高さの縄文ビッグウォールに縄文土器のかけらがびっしり貼ってあり、この前には記念撮影ブースがしつらえてある。- 旅行時期
- 2023年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2023年10月20日
-
なだらかな斜面に囲まれており、むつ湾から眺めると美しい稜線が確認できる
投稿日 2023年10月20日
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ここまで来る為の道路「かまぶせパノラマライン」は、景色がよいのに往来のない道路
投稿日 2023年10月20日
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雲の動きが激しい地域なので、釜臥山展望台に行く手前のここでも景色をチェックしておくとよい
投稿日 2023年10月20日
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むつ湾と反対側である恐山側を見る際は、釜臥山展望台よりもこちらのほうがビジュアル的に映えているかもしれない
投稿日 2023年10月20日
-
投稿日 2023年10月20日
総合評価:3.0
青森のっけ丼で有名な青森魚菜センター。更に観光地客向け化が進んでおり、驚いた。
価格もいささか高めであるし、あえてここでのっけ丼を食べる必要があるか疑問を感じた。一方、珍味や惣菜関係は無難な価格設定で、こちらをいくつか購入して市場をあとにした。
町名から外れたところにある青森魚菜 センター 浪打支店にも立ち寄ったが、こちらはどうやら休業中のようであった。- 旅行時期
- 2023年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 5.0
-
投稿日 2023年10月20日
総合評価:4.5
駅付近のオートバイ駐車場としてこちらを紹介された。建物裏手に無料で充分なスペースがのあるバイク駐車スペースがある。青森駅もすぐそばである。
この駐車場ではツーリング中の荷物をたくさん積んだバイクも多く見かけたので、観光地として対策がしっかりされているなぁ、と感じた次第。
また、建物内部には品物が揃った土産屋もあり、買物でもこの駐車場は大助かりであった。- 旅行時期
- 2023年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.5
-
9月に入るとウニは終わり。また、最近は温暖化でホタテも思うように水揚げはされないとのこと
投稿日 2023年10月20日
-
1992年の開発工事で出土された時は大騒ぎになった。すぐに工事を中断し研究と保存に動いたことは英断
投稿日 2023年10月20日
総合評価:4.5
5000年前の縄文時代の巨大集落遺跡。1992年の開発工事で出土された時は大騒ぎになった。すぐに工事を中断し研究と保存に動いたことは英断。おかげで研究対象のみならず青森の貴重な観光資源に。
復元建物の中で六本柱の高床建物、竪穴建物はとりわけ大きく見応えがある。
博物館建物から集落遺跡に入ると建物は見えなくなり、縄文の集落だけが目の前に拡がる。こういった工夫も素晴らしい。- 旅行時期
- 2023年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2023年10月15日
-
随所に湯治の宿を残そうとする経営努力がみられた。また、リニューアルによって快適さは増し、若い女性客も気兼ねなくリラックスできる工夫が随所に凝らしてあるのもよい。
投稿日 2023年10月18日
総合評価:5.0
酸ヶ湯の千人風呂なる大浴場には「熱湯(ねつゆ)」と言う身体の温もりが持続する、ぬるめのお風呂がある。ここは「母の意見と熱湯ばかりゃぬるいようで、粗末にゃならぬヨ、あとでききます、身にしみる」と八甲田音頭で唄われている。じっくり日に何度も入るに最適な湯温で、風情ある木造の建物とともに、このお風呂は何度浸かっても良いものと感じる。
学生時代、テント持参のツーリングでお湯だけ借りた際には、周辺のお百姓さんが千人風呂にたくさんおり、若い者がこんな山奥で何をしてるのだ、とからかわれた。市内から来て山菜採りついでに湯治をしているご婦人方も自炊棟にはいらした。今回、こうした地元の方の姿がかなり減っていて少し寂しく感じたのも事実だ。客層は観光客にかなりシフトしたようで、宿泊料も若干上がっている。
しかし、随所に湯治の宿を残そうとする経営努力がみられた。共同炊事場はしっかり残っているし、売店のおむすびの値段も変わっていない。湯治客向けの食事も前ほど豪勢ではなくなったが、美味しい料理を安価に提供してくださっている。また、リニューアルによって快適さは増し、若い女性客も気兼ねなくリラックスできる工夫が随所に凝らしてあるのもよい。
● 酸ヶ湯温泉へ
● 酸ヶ湯温泉で湯治
● 酸ヶ湯名物の千人風呂は混浴
● 湯治客の食事サポートも万全な酸ヶ湯温泉
● これまで酸ヶ湯を訪れて
● 湯治逗留で読書の楽しさ
● 改めて酸ヶ湯の魅力
続きはコチラから↓
https://jtaniguchi.com/%e9%85%b8%e3%83%b6%e6%b9%af-%e6%bb%9e%e5%9c%a8%e5%9e%8b%e3%81%ae%e6%97%85%e8%a1%8c-%e8%87%aa%e7%82%8a%e6%b9%af%e6%b2%bb/- 旅行時期
- 2023年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
- 接客対応:
- 5.0
- 風呂:
- 5.0
- 食事・ドリンク:
- 5.0
-
温泉での自炊旅、湯治旅の楽しみ / 酸ヶ湯が教えてくれた滞在型の旅行
投稿日 2020年01月22日
総合評価:4.5
滞在型の旅というのは、地元をよく知ることになるし、あくせくしないのがよい。逆に移動中心の旅となると、荷物を持って右往左往、荷造りに荷ほどき、旅程調べとせわしない。逗留旅では、そのようなプロセスがないので、じっくりゆったり宿泊地を堪能できるのが魅力だ。
湯治旅では、更に温泉が加わるのだからたまらない。
● 酸ヶ湯温泉へ
● 酸ヶ湯温泉で湯治
● 酸ヶ湯名物の千人風呂は混浴
● 湯治客の食事サポートも万全な酸ヶ湯温泉
● これまで酸ヶ湯を訪れて
● 湯治逗留で読書の楽しさ
● 改めて酸ヶ湯の魅力
酸ヶ湯温泉旅館 は本州最北の八甲田の山々の中にあり標高900m、涼しくて空気は美味しく、当然、人も少ないという風光明媚な温泉。弘前(黒石)、青森、八戸(十和田市)のどこへ行くのも数十キロと、山の上ながら都市間の中心に位置しており、足があれば、どこへ行くにも便利である。
山の中と言っても、千人風呂と言われる大きな浴場を有するだけあって、温泉施設も駐車スペースもとても広い。林道のような細い道を抜けると忽然と巨大な温泉宿が現れるのも酸ヶ湯ならではの景色。
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- 2014年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 客室:
- 4.5
- 接客対応:
- 4.5
- 風呂:
- 5.0
- 食事・ドリンク:
- 4.0
- バリアフリー:
- 2.5
-
研究熱心で真面目顔なのに、とても親近感のわく水族館、イルカショーでは手拍子も!
投稿日 2023年10月19日
-
この美術館は作品との距離、他の鑑賞者との間合い含めて、非常に良好。
投稿日 2023年10月18日
総合評価:5.0
上階下階と複雑な導線ながら適度な鑑賞客数とあいまって、ゆったりと鑑賞できる。混雑が苦手で東京の美術館には足が向かないが、この美術館は作品との距離、他の鑑賞者との間合い含めて、非常に良好。
好きな棟方志功の大作をこの美術館で観ることができて、本当に幸せだった。
この青森県立美術館そばには、棟方志功が妻と眠っているお墓もある。
https://4travel.jp/dm_shisetsu_tips/15080617- 旅行時期
- 2023年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
-
観光客向けの市場も近くにあり、てっきり観光客向けのお店と思いきや地元の方も多く並んでいる
投稿日 2023年10月18日
-
広い森の中に安藤忠雄設計の建物が並び、「四季のアーケード」なる長い格子状に編まれた木材のアーケードは美しく、歩いていて楽しい
投稿日 2023年10月17日
総合評価:4.5
青森公立大学と同敷地内にあり自由に入れる。ただ、市内から離れた八甲田山麓にあり、大学が休み期間なのか、学生含めてひと気がなかった。
広い森の中に安藤忠雄設計の建物が並び、「四季のアーケード」なる長い格子状に編まれた木材のアーケードは美しく、歩いていて楽しい。
展示棟以外に作家たちの創作棟や宿泊棟もあり、広く使いやすそうなそれらは、ワイマールのバウハウスで見た大学工房によく似ていた。展示スペースは天井高いアーチのかかった建物で採光に優れている。ただ、空調設備がなく温暖化の昨今では八甲田山麓と言えどもちょっと暑かった。- 旅行時期
- 2023年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0
-
ゴッホにあこがれ画家を目指した棟方志功は、墓までゴッホのものを模した
投稿日 2023年10月17日
-
建物は昭和52年の建築の前川國男の設計、前川の母が弘前藩士の家柄で
投稿日 2023年10月15日
総合評価:4.5
建物は昭和52年の建築の前川國男の設計、前川の母が弘前藩士の家柄で、そこから人脈が拡がり弘前には彼の設計による建築物が多数ある。
民俗の展示も充実しており、岩木山が古くから信仰対象であったこと、ねぷたの起源やけんかの絶えない祭だったことを知る。
また、常設展は2016年にリニューアルされており、弘前の歴史をとても俯瞰しやすくなっていた。
おかげで、弘前藩が儒学などに力を入れ、近代では師団設置で軍都となり、その後は学問に力を入れと、弘前には古くから文化的な素地があったこと、その過程をよく理解できる。- 旅行時期
- 2023年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 4.5