この博物館は地下フロアが凄い、高さ4mのガラス越しに収蔵品を一望して眺めることができる
- 4.5
- 旅行時期:2023/10(約1年前)
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by ごーふぁーさん(非公開)
青森市内 クチコミ:14件
縄文時遊館、通称「さんまるミュージアム」は三内丸山遺跡集落の手前にある博物館で、縄文時代の基礎的事項の説明と各種出土品を見ることができる。
キャプションによると、出土品からブリ、カレイ、鮫の順で魚の骨が確認されているようで、縄文人の食生活では、これらがサバや鯡を上回っているのが興味深い。
そして、この博物館は地下フロアが凄い。整理作業室の下がガラス張りの一般収蔵庫となっており、高さ4mのガラス越しにこれらを一望して眺めることができる。
また、6mの高さの縄文ビッグウォールに縄文土器のかけらがびっしり貼ってあり、この前には記念撮影ブースがしつらえてある。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2023/10/20
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