jun_28asさんのクチコミ(2ページ)全355件

空撮で、大阪モノレール・万博記念公園駅。万博記念公園、エクスポシティへのアクセス駅であるとともに、新学研都市・彩都へのアクセス、彩都線の分岐・乗り換え駅でもあります。モノレールの大きな特徴でもある雄大な分岐ポイントが存在していているマニア必見の場所でもありますが、その規模は上空写真で分かります。

大阪空港を離陸して差し掛かる万国博記念公園。意外なくらい、条件の良いときに撮影することが出来ずだだったですが、今回は良い状態で撮影できました。太陽の塔が輝いて見える景色。１９７０年の大阪万博のエネルギーを感じる規模でもあります。

大阪空港を離陸して左旋回すると、池田、豊中の各市街や、背後に六甲山系から続いている五月山がきれいに見えています。こうやって上空からモルト、この山系の成員が分かったりもします。遥か北摂のニュータウンまで一望の絶景です。

北陸新幹線開通で並行在来線、北陸線は第三セクター化されて「あいの風とやま鉄道」になりました。普通列車とJR貨物の貨物列車だけが通るような路線になりました。設備自身は、旧北陸線の設備を維持していますが、かつては多くの優等列車が通っていた区間は寂しい姿となってしまいました。

すっかり陽が昇った雨晴海岸。立山連峰は靄に消えて仕舞いましたが、富山湾の美しい海面は魅力たっぷりです。この日も視界が物凄く効き、漁船や岩礁に休む水鳥まで見えます。画面左の海面にそびえたつ塔は？？？ですが、何かの計測ステーションではないかと。

遥か立山連峰を望める雨晴海岸。現在は道の駅がスポット付近に出来て非常に撮影等しやすい環境になりました。中々好天に恵まれることが無い印象ですが、恵まれた際には素晴らしい景色に出会うことが出来ます。待って佳かったと思えるひと時がまた、巡ってくることを願います。

金沢での食事はぶらり香林坊界隈の「居酒屋・花組」。金沢の町やを改装した雰囲気のお店は最高です。食事の方も素晴らしく、コスパに優れた、美味しい季節の旬の味が最高です。車運転だったので、お酒が飲めなかったことが返す返すも残念でした。

いつもこの下に見える阪急電車・三国駅付近にある神崎川に掛かる三国橋、「三国の渡し」の名残がある場所から降下してくる飛行機を見ていますが、この時は逆の景色を楽しみました。真っ暗な神崎川に掛かる橋梁が浮かび上がってとても綺麗でもあります。

大阪空港に着陸する旅客機は新大阪駅の真上を通過。山陽新幹線の西に向かってゆく線路と、東海道新幹線の車両折り返し線、在来線のJR西日本・宮原車両基地が見えます。この辺は地上からとは違う景色が見れる部分でもあります。

梅田付近上空を通過すると、新淀川上空を通過、最終アプローチに入ります。一番手前が新御堂筋・地下鉄御堂筋線の橋梁、次が阪急線の橋梁、電車が渡っています。更に河口まで幾つかの橋が都築ますが、夜にはこれらの橋が浮かび上がって美しいです。

夜の大阪空港に着陸する旅客機からの大阪・キタの梅田付近の空撮。JR大阪駅を中心とした繁華街・高層ビル街が一望です。街の賑やかさが分かるようでもあります。現在はどうなっているのか？少し興味が持てるところでもあります。

大阪空港アプローチ、大阪・キタの街並みが近くなるとどんどん高度を落としてくるので、街並みがリアルになってきます。天満橋付近から大川の流れが大阪市街を貫いて行くのが佳く分かります。遥か向こうは大阪港になりますが、遊園地の観覧者まで見ることが出来ます。こういう日は非常に少ないです。

大阪空港に近づき、美しい大阪平野の夜景を見ていると、市街中心地へ。大阪市街南部のランドマークは、日本一のあべのハルカスと通天閣ですが、通天閣ははっきり識別できませんが、ハルカスは写真左上方にその姿を見ることが出来ます。ホッとするひと時でもあります。

大阪空港へのアプローチ。天気が良いと大阪平野の素晴らしい夜景を堪能できます。そして、・・・・大阪のシンボル、大阪城天守閣を擁する大阪城公園が一望に見ることが出来ます。ライトアップされた天守閣は大阪の街の繁栄をつかさどっているようでもあります。

金沢一の繁華街、香林坊付近。夜の道筋も人通りが絶えることなく楽しい。多くの観光客が来て夜もそぞろ歩きが出来る場所は意外に少なく、海外からの観光客も楽しげに散歩を楽しんでいます。この賑わいが戻るのを期待しています。

北陸自動車道(E8)が敦賀付近からは上下別線構造となり、通過していますが、杉津パーキングエリア付近からは、敦賀湾の景色がきれいに望めます。薄暮の時間帯に差し掛かった時には、沖合で漁をするイカ釣り漁船の灯火が海上に浮かんで美しい景色が臨めます。

土佐電鉄の路面電車。東西を結ぶ路線と、南北を結ぶ路線が交差するダイヤモンドクロスの交差点が、はりまや橋交差点。ここの線路配置は、直進だけでなく、左折は原則可能、高知駅からの方向からは３方向いずれへも行くことが出来る配線になってことで、こんな配線になっている場所は稀だと。

高知を愛でる歌に登場する「はりまや橋」。赤い欄干の太鼓橋風のコンパクトな橋は、風情があります。周辺は親水公園になっていて、交通量の多い中にものんびりした時間が過ごせそうです。高知の中心地とは思えない静かな時間と空間が共有できるのに驚きでもありました。

高知は路面電車が発達した都市で、高知市内を土佐電鉄の車両が走っています。高知駅前には、高架化されて近代的なターミナルとなったJR高知駅前に直接乗り入れ、市内へのアクセスの良さを誇っています。電車の方も、従来からの車両、新鋭車両とバラエティに富んでいて、飽きることがありません。

新鋭2700系への置き換えが進み、JR土讃線のスター「南風アンパンマン号」も置き換えられて仕舞いました。2000系での最後の活躍。第三セクター土佐くろしお鉄道所属車両で組成されたオレンジアンパンマン編成。車端部には、商標権を示す各社のステッカーがF1マシンのように並んで格好いい。すでに2700系アンパンマン編成登場、2000系のラストランは29日予定。