Ｊ／Ｈさんのクチコミ(3ページ)全4,580件

東海道五十三次の20番目の宿場町である「まりこ」宿。
旧道らしさがなんとなく残っていますが、史跡としてよく整備されており、案内板もありました。
街道沿いには、創業460年ほどといわれるとろろ茶屋があったりと、歴史も感じられる町並みでした。

サンビーチ近くにある、比較的新しい大型ショッピングモール。
平日に行ったので、比較的すいていましたが、駐車場も平置きタイプで利用しやすいです。
店舗間の通路も広くて、買い物もしやすいし、テラス沿いにある飲食店は、海や飛行機が見えてとてもリゾート感があって気持ちがよかったです。
スーパーはイオンが入っているので、お土産探しにも便利。
周辺にはレンタカー会社もたくさんあるので、返却までの時間調整にも利用しやすいショッピングセンターです。

八重山諸島には、世界遺産の「西表島」、日本一美しいビーチの「波照間島」、ちゅらさんの「小浜島」、瑠璃の島の「鳩間島」、古い町並みが残る「竹富島」と目玉観光となるものがあるなか、黒島だけが「牛の島」とちょっと知名度が低いです。
ただ、この何もないといわれる島だからこそ、のんびりできる雰囲気があって、私は大好きです。
だから、毎日海を眺めたり、泳いだりしているだけでも、２週間くらいは満喫できます。
海も緑の大地もとても美しい島です。
ぜひ、泊りで来てほしいです。

黒島のミニ水族館の黒島研究所。
魚のみならず、動物の展示もあって、意外と楽しい。
子供だけじゃなく、大人も楽しめる工夫がされていました。
そして、１回千円でできる、ハズレなしの牛くじはおすすめ。
大きな牛を目指して、何度かチャレンジしたくなるんです。

黒島発のシュノーケルツアーで、パナリのビーチに上陸してお弁当を食べました。
昔は港に船をつけて島内の観光も、限られた場所のみできたけど、今は不可能のようです、
パナリ周辺の海は透明度も高く、魚も多いので最高の海です。

黒島滞在時の定宿になっています。
オーナーもお客さんも、皆さん人柄がよく、とても快適な滞在になります。
美味しごはんと、素晴らしい緑の広い庭、ゆったりとくつろげるウッドデッキ。
この宿には、各々が思うように過ごせる場所が多く、住みたくなります。

黒島発のダイビングとシュノーケルのツアーやさん。
混雑状況にもよりますが、滞在中の海況の良い日でという予約もできるので、条件を選んで参加できるのはとても魅力的です。
１日のシュノーケルツアーは、だいたい5-6か所くらいのポイントに行き、お昼ご飯は新城島の港かビーチ、黒島のどこかになります。
たくさん泳げるし、見たいおさかなのリクエストも聞いてくれるので楽しいです。

黒島ビジターセンターと宮里海岸の間に、サンゴの岩を積み重ねてできた遠見台があります。
この辺りに役所があった関係で、今もそれが残っている（復元物かもしれません）のですが、とにかく劣化が激しく崩れかけています。
危ないし、サンゴの岩は、肌がパックリ切れるので、のぼらないようにしましょう。

サイクリングロードを走っていると、昔ながらの赤い郵便ポストとビジターセンターの看板が目に入るので、当然皆さんそこから出入りしますが、本当の出入り口はおそらく建物正面に向かって右側の側面にあります。
こちらは、琉球民家でいうところの石垣があって、素敵なたたずまいになっています。
ぜひこちらからの外観も目にしてほしいです。

黒島でも珍しく高い場所であり、東の空がみえるので、ここで朝日を見ました。
建物等若干視界的に邪魔なものはありますが、うつり行く空の色はとてもよく眺められます。
日の出前にピンク色に染まる空と大地が、とてもきれいでした。

離島の郵便局は、行政的な役割をしていることも多いようで、条件がそろえば住民票を取得できるようになっているそうです。
そんなわけで、ほとんどの離島に郵便局があります。
営業は平日のみになりますが、ＡＴＭでの出金が観光客でもできるので、とても便利に活用させてもらっています。

黒島の見どころは、伊古桟橋という日帰り観光客が多いですが、この西の浜も負けずに素晴らしい場所なので、ぜひ立ち寄りましょう。
正直何もありません。
でも、とにかくここから見る八重山の海は素晴らしいです。
天気の悪い日は別にスルーしてもいいけど、晴れた日は太陽が高い位置にあるうちに訪問しましょう。

島の真ん中あたりにある黒島小中学校からほど近いところにある石碑です。
こっそりと林の中にある石碑ですが、その功績はかなり偉大であることは、昔のtv局の放送を見て知りました。
河川のないこの島では、水は貴重な資源です。
みなさん、大切に使いましょう。

黒島には、２社で１日６本の船しか来ないので、港は比較的静かです。
ターミナル（待合所）は、日中ならいつでも入れますが、お土産屋さんや切符売り場は船の時間にあわせてのみOPENしています。
黒島港の様子を眺めるなら、港にある堤防にのぼるのがいちばん眺望がいいです。

海に飛び出た桟橋で、その長さなんと354メートル。
干潮時には磯場が、満潮時には美しい青い海が見れます。
どの景色も素敵なので、空のコントラストと一緒に満喫してほしい。
夏は、少し風が吹けば、とっても海風が心地よい。
海を眺めながら、ボーっとしていると、心癒されます。

黒島研究所近くにある、黒島をぐるっと取り囲んでいるビーチです。
入口に木々が生い茂っているので、なかなか行きづらい場所かもしれませんが、隠れ家っぽくていいです。
ここのビーチからは、大きな岩がいくつか見えますが、そのうちの一つが子牛のかたちをしていて、とってもかわいいです！

干潮時には、天然のプールができてシュノーケルがしやすい仲本海岸。
泳ぐのもいいけど、たまには海の上を歩いてみようと、お散歩をしてみました。
干潮時にはリーフが干上がるので、そこをサンゴを踏まないように歩いていくだけ。
時々膝くらいまでの水位を通り抜けなければいけないけど、ほとんどが水深５センチ以下の世界です。
磯場には、たくさんの生物がいて、楽しく観察ができました。

那覇空港からもほど近いところにある、白い建物が印象的な島。
車がなくても、バスでも行けるのがありがたい。
飲食店もたくさんあるけど、海沿いの景色を眺めるには最高の場所。
那覇空港に着陸したり、スクランブル発進する自衛隊機を眺められて楽しかったです。

黒島豊年祭の会場にもなっている宮里海岸は、普段はあまり人が来ることもないのでのんびり静かなビーチです。
干潮時には、海岸線沿いがポットホールのようになっているので、天然のミニ水族館のようで磯遊びが楽しいです。
子供だけでなく、大人も十分楽しい。
ここにある岩は、牛の頭の形をしているので、よく見てみてください。

平日の１４時過ぎに行きましたが、島内の駐車場がとにかく混んでいて、駐車スペースを探すの島を２周しました（笑）
海沿いにあるスポットなので、とにかく風通しがよく、暖かい季節にはとても心地よい場所です。
飲食店もたくさんありますが、近くにある空港を離発着する飛行機を眺めているだけでも十分満喫できるスポットでした。