Ｊ／Ｈさんのクチコミ(17ページ)全4,580件

首里城内にある物見台で、標高は130メートルとされています。
あがり（東）のアザナに対し、いり（西）のアザナは、西側日の入り方面が見渡せるようになっています。
眺望もかなり広く、慶良間まで見えるそうです。
名称も沖縄らしく、王朝の太陽信仰がうかがえます。

首里城の有料エリアで、おそらくもっとも高く、奥にある展望台のような場所。
東と書いて、「あがり」とする沖縄独特の読み方ですが、これが太陽がのぼる方角であることから、そういわれるようになったとされています。
首里城のここの高台からは、那覇市内を一望できるだけでなく、天気が良ければ遠く久高島まで見渡せるそうです。

守礼門をくぐって比較的すぐのところにある、世界遺産に登録されている「そのひゃんうたきいしもん」と読む施設。
国王が場外に外出する際、その安全を祈願する場所だったようです。
「御嶽」とい文字からもうかがえます。
周りに木々もありますが、おそらく昔はもっと森のようになってたのでは？と感じました。

首里城公園に入って、おそらく一番最初にくぐるのがこの門です。
首里を東西に貫く大通りがある場所に建てられ、日本のお城のでいうところの「大手門」のような存在だといわれています。
残念ながら訪問時は、改修工事中で全景がきれいに見えませんでしたが、門の前にブーゲンビリアなど沖縄らしい草木が咲いており、記念撮影にはぴったりのスポットでした。

首里城公園は、首里駅から結構歩きますので、バスの利用が便利です。
公園散策は無料ですが、場内の見学は有料となっています。
有料エリアは、火災で焼失したエリアですが、再建中の様子を見学できるので見どころも満載です。
首里の高台からは、那覇市内を展望することもでき、なかなかの眺望です。

首里城公園の近くにある、首里織や紅型を学べる体験施設。
首里城見学の際に偶然通りかかったので、実際に体験教室には参加できませんでしたが、
観光客向けに所要1-2時間ほどの、琉球紅型染めができるようになっていました。
また、こちらは将来の後継者を育てるという観点から、1週間ほどかけて学べる本格的なプログラムもあるそうです。
お土産屋さんもあるので、本物志向の方にはいいものが見つけられると思います。

那覇の国際通りに面した「那覇市伝統工芸館」の裏手にある公園です。
木々の木陰の下、地元の方やお昼休みの休憩スポットとして利用しているようでした。
ここには、那覇大綱挽まつりで使われる縄のレプリカモデルが展示されていました。
実際のものは、ギネスブックにも登録された大きさだったようです。

琉球漆器、首里織、紅型、琉球ガラスなど沖縄の伝統的工芸品を実際に実演体験できる施設が集まっています。
しかも、国際通りにあるので、とてもアクセスしやすいです。
お土産品を扱うショップもあり、再生ガラスを利用したコップを購入しました。
通常のお土産品に置いてあるものより格上のものばかりですが、アウトレット品もあるので、工芸品が好きな方にはお勧めのスポットです。

那覇市内「おもろまち」に大きなショッピングセンターがあるということで、県立美術館に行った帰りに立ち寄りました。
スーパーサンエーをメインに、洋服屋さんや雑貨店、映画館、レストランなど何でもそろっていました。
DFSのすぐ裏手なので、観光客にも行きやすいロケーションです

琉球時代からの歴史や文化を深く知りたいなら、県立施設に来るのがおすすめ。
施設も新しくて、窓が大きくとても開放感があります。
館外の敷地内に、琉球古民家を再現した施設があります。
離島でもこういう建物は少なくなってきているので、足を運んだ際にぜひ見学してほしいです。

那覇のメインストリート国際通りに面した、路地裏的商店街です。
とても昭和な雰囲気のレトロな感じの商店街ですが、お土産品を扱うお店も増え、観光客でにぎわっています。
路地裏に行くと、さらにレトロ感が増しとても味わいがあります。
危険な場所ではないので、安心して歩けますし、写真を撮りたい方にはお勧めのスポットです。

大通りに面したロケーションのかなり大型の道の駅です。
メインは物産館で、周辺でとれた野菜やフルーツ、お土産が並んでいます。
夏場に来たら、マンゴーやパイナップルもたくさんありそう感じで、かなり楽しく買い物ができました。
別棟には、水産物を扱うコーナーもあり、夕方は値引きもあってとても安かったです。

ゆいレール牧志駅からも、渡り通路で直結、国際通りもすぐそこなので、とても便利なロケーションでした。
部屋も広めで快適でしたが、エレベーターから近い部屋をリクエストしたほうが楽かもしれません。
ここのホテルのポイントは、朝食にあると思います。
メニューも、沖縄らしさ全開ですし、なんと朝からビールや泡盛が飲み放題です。
有料でもつけたほうが楽しめると思います。

那覇空港からも車で15分ほど、最近では大きな商業施設もできた豊崎エリアにある大きな公園。
海に面した縦長の公園で、遊泳可能なビーチもあります。
駐車場は有料ですが、中心から離れた公園内なら無料で停められる場所もあります。
公園内にある「ヤシの木ロード」は、沖縄らしい景色が眺められる場所で、人気のインスタスポットになっていました。
那覇空港に着陸する飛行機の空路にもなっているので、飛行機も見れて楽しいです。

道の駅いとまんの中にある、JAが運営するマーケットです。
沖縄の中でもかなり大規模なお店だと思います。
近隣でとれた野菜や果物など、かなりの品ぞろえです。
おみやげ品もあるので観光客にもお勧めですが、近隣の方がスーパーがわりに利用しているようで、夕方はかなり品薄でした。
お目当てのものがあれば、早めに来店するのがお勧めですね。

沖縄南部の観光地巡りに必ず紹介されている島。
橋でつながっているので、アクセスしやすいです。
比較的小さな島なので、一周するのも簡単。
時間があれば、徒歩でポイント巡りするのがいいと思います。
この島の人気は、揚げたての「てんぷら」です。
いろんな味があって、おやつにぴったりです。

漁村の町として人気のある奥武島にある、体験交流施設とおみやげやを兼ねた道の駅的存在場所です。
冬場ということもあり閑散としていましたが、島の海人（漁師）が水揚げしたイマイユ（新鮮な魚）や海産物加工品や地元の野菜など特産品が販売されています。
アオサなどの乾物もあるので、お土産には良かったです。

琉球国王が聖地を巡礼した「東御廻り（アガリウマーイ）」の最後の拝所として有名なグスク跡。
天空の城、太陽の門が有名で、城門にぽっかり空いた穴から入ると、久高島が見えるようになっていました。
城門までは、ウッドデッキの階段を上っていくことになります。

グスク跡ということで散策してみましたが、まず入り口が非常にわかりずらいです。
また、規模も小さいようで、残っているのはサンゴ礁岩の石積みだけで、普通の山道を歩いているようでした。
歴史的背景もわかっていないようですが、この界隈はグスクロードがあり、こういった跡地が点在しているようです。

斎場御嶽の駐車場を兼ねた、道の駅のような施設です。
館内には、簡単な食べ歩きできそうな食べ物と、おみやげ品が販売されています。
南城市ならではの雑貨や焼き物があるなど、ご当地商品もあって楽しく買い物ができました。
駐車場は有料になります。