Ｊ／Ｈさんのクチコミ(16ページ)全4,580件

都心に近い羽田空港は、もはや日本の顔というべき空港に育ちました。
ターミナルも3つあり、一つの町のようになっています。
各ターミナルは、飛行機の搭乗有無にかかわらず楽しめるよ、買い物や飲食店も充実しており、行くだけでも楽しめる場所になっています。

朝のフライト利用時に、搭乗前に立ち寄りました。
7時前だったので、ほとんど人もおらず、ゆっくり滑走路を眺めることができました。
朝日がまぶしいですが、空港が動き出す様が見られる朝の空港は、とても新鮮です。
離発着は、やや少ない時間帯かとは思います。

空港地下1階にある、メルセデスのショールームを兼ねたスペース。
レストランやグッズショップの他、カフェのようなフリースペースもあるので、待ち合わせにもピッタリな場所です。
ここにある、ラー油のお蕎麦がとても美味しいです！

ゆいレール「安里駅」からすぐのところにある、アーバンリゾートホテル。
全国割で割安感があったので宿泊しました。
お部屋はシンプルモダン、屋上にはインフィニティプールがあり、街中ながらリゾート気分に浸れるのも良かったです。

ゆいレールの安里駅から歩いて5分ほどのところにある、かなり昔ながらの商店街です。
一応、アーケードになっていますが、天井もかなり低く、建物もかなり古いお店が多い。
昭和過ぎて、とてもディープなのに、味がある街。
日中は、八百屋さんが開いていましたが、居酒屋さんも多く夜のほうが楽しそうな印象でした。

ゆいレールの県庁前駅から数分、国際通りの入り口のすぐ近くにある大きな建物が県庁です。
すぐ近くにあるモダンな建物のほうが那覇市役所本庁舎になり、よく間違われるそうです。
14階が展望室になっており、カフェもあって、那覇市内を展望しながらゆっくりできるようになっていました。

那覇に来た観光客が一度は来そうな、メインストリートといえば国際通り。
ゆいレールの駅では、県庁前～美栄橋～牧志と3駅にわたっていますが、買い物しながら歩けば意外と苦にならない距離です。
お土産屋さんは所狭しとあり、全国割の旅行クーポンが使えるお店も多くてよかったです。

2023年3月19日に建て替えが終わりリニューアルする前の、仮設の公設市場におじゃまできました。
1階は、海産物やお肉、フルーツや、ラッキョウなど、沖縄ならではの食材が揃っていました。
2階に上がると、レストランがいくつかあります。
大衆食堂的な雰囲気ですが、1階で買った食材を持ち込んで料理ができるシステムもあるそうです。

那覇の一大メインストリートである国際通りから、分岐されている全天候型のアーケード街です。
お土産屋や衣料店などがずらりと建ち並んでおり、地元の人や観光客で賑わっていました。
特に奥に進むにつれて、昭和が香る古めかしい洋品店が多く、趣がありました。

日本でも独自の文化をはぐくんできた沖縄の、伝統工芸品の一つがやちむん（やきもの）。
焼物の基礎知識や沖縄の焼物の歴史、壺屋焼の製法や技法などがわかりやすく説明されており、VTRで学ぶこともできました。
資格で学ぶのは、頭に情報が入りやすくていいですね。
有料施設ですが、ゆいレールの1日乗車券を提示すると割引になります！

石畳風の舗装路沿いに、沖縄伝統工芸品であるやちむんを取り扱うお店が点在しています。
やちむんは、お皿やうつわ、シーサーなどです。
工房直営のお店もあれば、セレクトショップまであり、器が好きな人にはとっても魅力的な通りです。

渡嘉敷・座間味・粟国・渡名喜・久米島・南北大東の離島と那覇を結ぶ船舶が発着する泊港にある、複合旅客ターミナルビルです。
チケット販売所や待合室以外に、お弁当屋さんやコンビニもあります。
駐車場も完備されていますが、路線バスでのアクセスがおすすめです。
用事がないと行かない場所ですが、那覇の港町の雰囲気を感じられて面白かったです。

離島へのアクセスの起点となる泊港からは、歩いてすぐのところにあるので、離島に行く人には便利なロケーション。
逆にゆいレールを使って旅を考えてる人には、駅からは10分以上歩くことになります。
ここのホテルには大浴場あって、長旅の疲れを癒せるのが気に入っています。
周辺に飲食店もあって意外と便利です。

国際通りから少し中に入った小路沿いにある、昔からある映画館です。
最新の映画は上演していませんが、ミニシアター的なものの上映がメイン。
1階には、飲食店やお土産屋さんがあり、2階が劇場とやちむん売り場になっています。

沖縄県の公立大学で、首里城の近くにある学校です。
一般的な、絵画や音楽などの芸術以外にも、琉球民謡や舞踊、染物・織物など沖縄ならではの伝統を継承した文化も学べるのが特徴的です。
ロケーションも首里、建物も沖縄らしい特徴がありました。

首里金城石畳道の中腹には、琉球らしい赤瓦の古民家があります。
ここは、地域住民の集会所や、観光客の休憩所として利用されています。
中に入ると、琉球古民家の特徴を存分に感じられること間違いなしです。
現代的なお住まいに建て替えがほぼ進んでいる現代においては、貴重な存在です。

金城の石畳道から少し路地裏に入ると、薄暗い御嶽があります。
その敷地内には、大きなアカギの木が5本ありました。
どれもご神木のようになっていて、近隣の方から大事にされている雰囲気でした。
戦前はこのような大樹が住宅地にたくさんあったそうですが、今ではここだけのようです。
文化財にも指定された立派な大樹だけあって、とてもパワーを感じるスポットになっています。

金城町の石畳道の途中にある、ひーじゃーと呼ばれる昔の共同井戸の跡地です。
水道がひかれるまで、ここから各家庭に生活用水を運んでいたそうで、沖縄にはこのような跡地がたくさんあるそうです。
水源は岩盤の奥の水脈だそうで、今でも水たまりには、野生のメダカがたくさん泳いでいました。

琉球石灰岩が敷かれた、とても雰囲気がある石畳道が首里城から続いています。
道の両脇には、沖縄らしい赤瓦の家屋や共同井戸など人々が暮らしてきた歴史も感じられる場所が点在しており、散策しているだけでも非常に楽しいです。
坂道の上にあるカフェからは、市内が一望できて休憩にぴったりです。

首里城公園からも歩いてすぐのところにある、たまどぅん。
ここは、琉球王朝の歴代国王が祭られている場所で、石造りの陵墓は、すこしアンコールワットのような雰囲気でした。
有料施設ではありますが、世界遺産にも登録された由緒ある史跡です。