jijicatさんのクチコミ(9ページ)全176件

福江のターミナルのそばにあります。ターミナルの敷地を出てすぐ店先ののぼりを発見できます。外見は定食屋さんといった感じです。
メニューは定食のほかちゃんぽんや五島うどん、五島牛のメニューもあり観光客にも対応していると思います。
こちらで五島牛の焼肉定食をいただきました。専門店で食べたら高価であろう五島牛を手軽に食べれるだかでなく五島ならではの新鮮なお刺身も付いてきて満足でした。
お客さんは時期的なものもあるかも知れませんが地元の方が多かったようです。ひっきりなしにお客さんが入れ替わって常に満席に近かったです。

7月に旅行した際、日曜日にローマからナポリへの移動で乗車したら満席でした。ほぼ観光客のようでした。別の日（土曜日）にローマからフィレンツェに行った際もやはり満席でした。反対に、平日にナポリからローマに戻った際はガラガラで車掌に私達しかいないくらいでした。日本の新幹線と違いビジネス需要よりも観光需要が高いかも知れません。一応最初に乗る分だけ日本からネットで購入していきましたが、何日も前から満席になるというより直前で売り切れるような雰囲気でした。夏に利用するならば予定が狂わないように前の日くらいまでにはチケットを入手しておいた方がいいかもしれません。

スリが多いと聞いていたので特に乗車する時には周囲に気をつけました。なるべく混雑した車両に乗らない、バッグの口を手で押さえる等しました。テルミニ駅の場合地上から地下鉄の改札までとても遠かったです。ホームも暗く、乗車するまで緊張しました。個人的にはローマ観光は地下鉄と路線バスを両方使った方が便利かなと思いました。バスはわかりづらいように思えますが路線図さえ持っていれば何番のバスに乗ればいいかわかりますし地上なので景色が見えるし乗り降りが路上から簡単にできるので。

夜行くとライトアップされていてとてもきれいですが、たくさんの観光客ですごい混雑でした。写真を撮るのに場所取りが大変で前の人が撮り終わったらすかさずそこに立たないといつまでたっても撮れない状態でした。写真撮ってコインを投げてすぐ退散という感じでまったくゆっくりできませんでした。のんびりするには人が少ない早朝がいいですが早すぎてまだ清掃中で水が流れていませんでした。

広いので個人で行かれる場合は十分時間を取ったほうがいいです。夏は特に日差しが強いので日焼けがいやな方は十分な対策を。全体が石の遺跡で、段差も多い（それに高い）ので歩きやすい靴と汚れてもいい格好で行きましょう。一日歩いて汗と砂だらけになりました。個人で回られる場合見所を逃さないためにも事前に見たいところをある程度調べておいた方がよいと思います。広く足場も悪いので一箇所見逃しても後からすぐ戻れるという状況ではなかったです、歩き続けて疲労も溜まってきますので。新しく設置された感じのトイレがありとてもきれいでした。

予約せずに訪れ、1時間くらい並びました。美術が好きな方なら一日いても足りないです。
メインのシスティナ礼拝堂は順路通りに進むと最後になります。寄り道せずにまっすぐ歩いていったとしてもそれなりに時間がかかります。見所が多すぎるので効率よく回るにはオーディオガイドを借りたほうがいいかも知れないです。礼拝堂内部は見学者が多すぎて厳かどころか騒がしく、写真を撮っている人がいますが実際は撮影禁止です。係員が注意していますが人が多すぎて収集付かないようでした。ゆっくり見学するにはシーズンオフか開館一番の時間に訪れるしかないようです。

天使と悪魔を見て、是非行きたかったところです。昼間より夜が良かったです。ライトアップされた城は、まさに映画のラストシーンに登場したものを同じで感激しました。上階に上がるとライトアップされたサンピエトロ大聖堂も見えました。城に向かう橋の彫刻も素晴らしいです。

チケット窓口への列が長いですが、フォロロマーノの入り口でも買えます。そうすると並ぶ必要がありません。ローマパスでも入場可能なので購入しておくと楽です。コロッセオの中も良いですが、ヴェネツィア広場から通りの向こうに見えるコロッセオの風景が素晴らしかったです。入り口付近にはグラディエータの格好をした方がいらっしゃいますが、料金に関してトラブルがあったりもするようなのであまり近寄らないようにしました。あと、この付近で売っているミネラルウォーターは観光地価格で特に高いと聞きました。前もってどこかで購入されてから行くとよいです。

カプリタウンでもアナカプリでもないマリーナグランデから徒歩20分うらいという微妙な立地ですが結果とてもよかったです。カプリタウンかマリーナグランデまでは送迎サービスがあります。何度でも気兼ねなく使わせていただきました。歩いてすぐに小さいスーパーがありとても便利です。さらにその前にはバス停もあり、意外と便利だったと思いました。スタッフの方々も働き者で皆親切でした。あと、イタリアで泊まったホテルの中で一番朝食が豪華でした。（日によるが卵料理がありました）

港から下町エリアにあるホテルまで乗りました。疲れていたので何も考えずに乗ったのですが、そのタクシーはメーターをつけていなく料金表も車内に掲示していなく嫌な予感がしましたがやはり到着後に少し高めの金額を言われました。何倍も言って来たわけじゃなく数ユーロだったので払いました。次にホテルでタクシーを呼んでもらったらそのドライバーは行き先を確認したのちに前もってレシートに金額を書いてくれ、降りる際にたった0.5ユーロのお釣りもくれました。最初に乗ったタクシーとはたったの数ユーロの違いだったのですが気分がまったく変わりますのでホテルでちゃんとしたタクシーを呼んでもらったほうが安心して乗れると思います。全体的に近距離移動の割にはナポリのタクシーは高いと感じました。

他の方も書かれているようにレオナルドエクスプレスのホームは一番奥にあります。帰国の際、テルミニ駅から空港まで向かう場合は十分時間に余裕を持って行ったほうがいいと思います。
券売機のほかに、最後の、ホーム上で係員がいる販売ブースが出ていますが一人で対応しているので結局並んでいる間に電車が出てしまって乗れていない外国人の方を数名見かけました。
それから、レオナルドエクスプレスはステップが本当に高く、帰りの、行きより大分重たくなったスーツケースを持ち上げるのは相当大変です。私も結局持ち上げられず近くにいた男性が手伝ってくれましたが、数名で行かれる場合、特に家族旅行等で高齢な方と行かれる場合は帰りだけでも送迎サービスを利用された方がいいかも知れません。迷わず乗ることよりも混んで人がたくさん並んでいる状況でスムーズに荷物を上げることが難関だと感じました。

7月に訪れましたが昼間は石畳の照り返しで本当に暑いです。
夜に訪れたほうが涼しいですし、夜景が素敵でした。日本のライトアップとは違い、ぼんやりライトアップされ最高の雰囲気です。観光客に混ざって地元の若者ものんびり夏の夜を過ごしていました。夜出歩くのは心配でしたが、夏のローマは本当に観光のピークシーズンという感じで主要スポットに向かう道もバスも各国からの観光客で夜遅くまで賑わっていました。テルミニ駅周辺から向かう場合駅のバスターミナルから40番のバスで向かえば10分もかからなく向かいに大聖堂が見えてくると思います。帰りも同様か、ついでに近くのサンタンジェロ城も見てからまたテルミニ行きバスで帰ると良いです。ローマのバスは深夜近くまで走っていました。

車で霧多布に向かい、遠くに霧多布岬が見えてきたときの景色は壮大で素敵でした。風力発電の風車が街のシンボルのようで、そのエネルギーを利用している立派な温泉施設があります。岬に早朝に訪れるとちょうど昆布漁の最盛期で、手作業で昆布を採る船をたくさん見ることができました。同時期に公開した映画に出てきた、収穫した昆布を乾燥させる為に砂利の広場に広げている様子が街中で何箇所も見られました。映画のように灯台には登れないです。

尾岱沼から車で15分くらいで半島へ入る道への分岐があります。ここからビジターセンターまで意外と走ります。半島の両側に海が見えるという珍しい光景に出会え気持ちよくドライブできます。ビジターセンターからトドワラまで馬車が出ていますが歩いてもいけます。すぐ近くに見える国後島と、トドワラの遊歩道からの荒涼とした景色が地の果てまで来たなーと感じさせてくれます。この他に、尾岱沼から観光船でもトドワラに来ることができます（夏季のみ）。途中にアザラシがいるスポットがあり、数分そこで停泊しくれるのでアザラシ達がよく見えました。公共の交通手段がなくかなり不便な場所ですが、また訪れたいです。

霧多布の琵琶瀬展望台のすぐそばにある、ご家族で経営されている3部屋のみの小さい宿です。宿の前側からは海が、裏側は霧多布湿原が見えます。街から離れていて、お部屋にはテレビがありませんので本当に静かでのんびりできます。街灯がないので星が綺麗でした。こちらのお勧めは食事です。花咲蟹がメインの夕食は美味しくボリュームいっぱいで食べきれないくらいだったのですが、翌日の朝食も見た目も素敵な物で完食してしまいました。

ナポリ旧市街の入り組んだ細い路地にある古いアパートの1フロアがホテルです。ので建物の入り口自体は普通のアパートです。階段を上がって2階の扉を開くと、外観とは別世界です。おしゃれな内装は新しくて気持ちよいです。部屋も新しく、バスルームぴかぴか。ただ、シャワーの水はけは悪いです。これはイタリアのホテルでは割と多いと思います。ヨーロッパの雰囲気のある建物は好きだけれど古いのはちょっと・・という方に良いのではないでしょうか。細い路地にあるので、夜になると少し見つけづらいかも知れませんので明るいうちに道順を覚えておいたほうがいいと思います。