クヴェトリンブルグの街並み Quedlinburg

8月中旬の暑い時期に、ヴェルニケローデを訪れた後に訪れました。ヴェルニケローデからは、泊まったホテルでいただいたカードで２...  続きを読む３０番の路線バスに無料で乗ることが出来、１時間弱で着くことが出来ました。幸い宿が城山へは５分弱、旧市街へは１０分ほどで歩いて行けるところだったので、観光には楽でした。旧市街は１時間から２時間もあれば見て周れるくらいの規模でしたが、木組みの家が立ち並ぶ街並みはやはりすばらしいものでした。観光した時期が暑い時期だったので、水を売っているところを探したのですが、旧市街の中にはそれらしき店もなく、結局宿の主人に教えていただいた大型スーパーまで15分ほど歩いて行かざるを得ませんでした（このスーパーは、旧市街を出て、駅方面へ歩いたところにありました）。旧市街ではカフェなどでビールを飲めということでしょうか？ドイツの旧市街の中は規制が厳しく、日用品を売るスーパーやコンビニの出店が認められていないのかもしれません。ここに限らず、ドイツの旧市街の中のホテルに宿泊するときは要注意です。  閉じる

投稿日:2023/09/13

1000年の歴史をもつQuedlinburg クヴェトリンブルクの街並みはとても美しく、Marktplatz マルクト広場...  続きを読むに建つ、Rathausu　市庁舎も素敵です。
特に私の大好きなFachwerkhaus木組みの建物が街中、たくさん建ち並んでいます。ドイツ発祥の地とも呼ばれているようです。ぜひ！足を運んで頂きたい街並みです。

  閉じる

投稿日:2024/03/04

　クヴェトリンブルクの旧市街は戦争の被害を受けていないので、どの通りを歩いても美しい木組みの家を見ることが出来る。古いもの...  続きを読むは１３世紀からで、その数は１３００棟と言われている。
　これらの建物をよく見るとごく最近修理されたものも散見されるが、いずれも古い風合いを残し上手に補修されている。建物の形や色は様々だが、それでいて統一感があるのはいずれも種の色がレンガ色で統一されているからと思われる。  閉じる

投稿日:2019/04/22

クヴェトリンブルグはドイツ、ザクセン王家の主要な街。最初の首都でもあります。　

　中世に栄え、戦災を受けていないの...  続きを読むで、旧市街には１３００の木組みの家が残り「天井の無い木組みの家の博物館」と言われるそうです。

　旧市街のマルクト広場を中心に、街歩きを楽しみました。　　旧東ドイツであった頃、老朽化したままで、崩れそうな家も修復が進んでいるようです。

　１９９４年、世界遺産に登録されています。　　ヨーロッパの美しい街にも選ばれているようです。　　　　　アジア系の観光客は私達だけでした。  閉じる

投稿日:2018/11/28

クヴェトリンブルク旧市街、マルクト広場周辺には木組みの家が残る美しい町並みがあります。マルクト広場には、旧市庁舎やその横に...  続きを読むはローラント像、のんびりと街の景色を楽しみながらカフェのテラスでお茶をのんで、ゆっくりとした時間を過ごせます。城山からの町の眺めの素晴らしいです。  閉じる

投稿日:2019/04/13

駅前からのびるバンホーフ通りを進んでいくと、静かで落ち着いた街並みが続いています。マルクト広場を中心に、旧市街が広がり、多...  続きを読むくの木組みの家が残っています。旧市街南西の城山には、セルヴァティウス教会と城博物館があり、博物館のテラスから、旧市街の街並みを一望することもできます。大きな街ではありませんが、見どころも多く、数日は滞在し、じっくりと時間をかけて観光することをお勧めします。  閉じる

投稿日:2018/12/30

　マルクト広場を中心に歴史的建造物の美しい街並が非常に多く残っています。１０年ぶりの訪問でしたが前回は曇りでした。今回は快...  続きを読む晴だったのでより美しさが際立つように感じました。
　一般の旅行者は半日、古民家建築の好きの方は宿泊しての観光をお薦めします。
　夜は観光客が減り、また違う雰囲気が味わえます。  閉じる

投稿日:2016/12/11

クヴェトリンブルクには旧西ドイツ側から車で行きました。東西ドイツが統一してから四半世紀が過ぎ、旧東ドイツだったクヴェトリン...  続きを読むブルクも、大分復興が進んでいます。まだ東ドイツ時代の建物もあり、その比較ができるのも興味深いです。  閉じる

投稿日:2016/04/12

１０００年の古都、クヴェリトリンブルクは、戦禍を免れた木組みの家々がひしめき合っている旧市街があり、世界文化遺産に登録され...  続きを読むています。

訪れたときはクリスマスマーケット開催時期（２０１５年１１月２７日～１２月２０日）で、古色蒼然とした石畳みの広場や路地にクリスマスマーケットが華やかに開催されていました。
街中のあちらこちらでクリスマスマーケットは開催されていましたが、市庁舎前のクリスマスマーケットが一番賑やかで、歴史的な「中庭でのアドベント」では珍しいものや貴重なものが並べれられていました。  閉じる

投稿日:2015/12/05

ベルリンからマクデブルクで私鉄(HEX)に乗り換えて3時間15分、電車の本数も限られているし決してアクセスがいいとは言えま...  続きを読むせんが、だからこそローテンブルクのように団体観光客で溢れかえっているということもなく、まだ完全に観光地化されていない素朴な雰囲気が残る美しい街です。ゆっくり1日かけて散策することをお勧めします。  閉じる

投稿日:2014/10/02

クヴェトリンクは木骨組の街として世界遺産に登録されています。
１２００軒以上の木骨組の家があり、
古いものは１３００年...  続きを読む頃の木骨組の家が残っています。
時の権力者が石造りの家の建築を禁止したことが、
木骨組の家の街並みの始まりのようです。
マルクト広場から四方へと歴史のある街並みを歩いて行くのは
タイムスリップしたような不思議な感じにさせてくれます。
訪れた１２月はクリスマスの飾り付けできれいでした。  閉じる

投稿日:2014/01/01

クリスマスマーケットの開催時期に行きました。
ユネスコの世界文化遺産に１９９４年に指定されている１３００もの木組みの家が...  続きを読む残る町です。
１０００年の古都クヴェトリンブルクは、戦禍をほとんど受けずに残った旧市街が、交易で栄えた中世以来の姿を残しています。

町歩きをすると、細い路地が縦横に走る古い木組みの家並みが町中に見られました。
クリスマスマーケットも、小規模ですが町のあちらこちらで見受けられました。
  閉じる

投稿日:2013/12/24

素朴な木組みの家が多く残る町並みが素晴らしいです。本当に中世ドイツに迷い込んだような感じです。シュロスベルクもいいですね。...  続きを読む小高い山の上に建つ聖セルヴァティウス教会が見事です。町歩きが本当に楽しい町です。  閉じる

投稿日:2014/04/18

2013年5月4日（土）
Quedlinburg クヴェトリンブルクに足を運んでみました。
※1994年に世界遺産（文...  続きを読む化遺産）に登録されております。
ところが、残念な事にマルクト広場付近は全面工事がされており、
本来の街並みを見ることが出来ませんでした。
しかし、高台から眺められるQuedlinburg クヴェトリンブルクの
街並みは最高でした。
ぜひ！たくさんの方に足を運んで頂きたい街です。
  閉じる

投稿日:2013/06/11

世界遺産に登録されているそうです。
ゴスラーからベルリンに行く途中、立ち寄りました(車です)
木組みとしっくいのチュー...  続きを読むダー様式の家々がたちならび、中世のきぶんが満喫できます。
特筆すべきなのは、あまり手入れがされていなくて、もとのまんまなこと
旧東ドイツ領だったため、かなりもとのまんまで、崩れそうな家もたくさんあります。
ドイツの世界遺産の街は、ドイツ人の性格とおかねがたくさんあるせいかこぎれいで、まるでディズニーランドのようですが、ここクヴェルトリンブルクは、第2次大戦の被害が少なかったせいもあり、昔のまんまです
訪ねた2011年7月にはかなり修復を手掛けていて。道路などもずいぶんと掘り返していました。
いずれ、昔のまんまのちょっと荒れた趣はなくなるかと思うとちょっと残念です。
町なかから、ちょっと離れたところにある城博物館も必見です。  閉じる

投稿日:2012/08/25

世界遺産だというクヴェトリンブルク、かわいらしい木組みの家がいっぱいでした。街自体がこじんまりとしているので、メインの通り...  続きを読むはもちろん、小さな通りまでくまなく歩いても１日あれば十分楽しめます。クヴェトリンブルグ城の写真をきれいにカメラに収めるために、向かいにあり小高い丘に登るのがおすすめです。夕刻に登れば、オレンジに染まるお城の景色を楽しむことができます。  閉じる

投稿日:2013/01/31

ベルリンに滞在して足を延ばしました。
電車で乗り継いで待ち時間など入れると片道２時間くらいかかりますが、クヴェトリンブル...  続きを読むクの街の散策はこじんまりなので日帰りで十分楽しめました。
駅を降りたとたんから、建物や石畳の地面に中世へタイムスリップした気持ちになり、どこもかしこもかわいらしくて、しかもあまり観光地化されてる雰囲気もなく昔からの町並みを保っていて、気持ちがほのぼのします。
駅から市庁舎まで歩き、さらに丘の上の博物館まで歩き、その途中途中の路地やカフェなどに入りました。
路地に並ぶ民家には、窓にサンタさんの人形がぶらさがっていたり、ブリキ製のカラスか何かの鳥のオブジェが軒先に飾られていたり、遊び心を取り入れてあって、１軒１軒楽しく、家庭を大事にすると言われるドイツ人の家に対する愛着をかいま見たような気がしました。
博物館から街を見下ろすと、赤い屋根がたくさん並んでいて、古い映画の世界に入り込んだみたいな気分になります。
とにかく、街全てがとてもかわいらしくて、いくら眺めていても飽きない風景でした。  閉じる

投稿日:2007/10/25