旅行のクチコミと比較サイト フォートラベル

hiroさんのトラベラーページ

hiroさんのクチコミ(20ページ)全476件

条件をクリア
エリア
カテゴリ
並び順

  • ホテル
  • ショッピング
  • グルメ・レストラン
  • 交通機関
  • 観光スポット
  • 基本情報
  • ご当地ラーメン「富山ブラック」の元祖は、ココのお店です!

    投稿日 2017年05月13日

    西町大喜 西町本店 富山市

    総合評価:4.0

    地元の方に初めて富山県に来たのであれば「是非、体験してもらいたい!」ということで、富山ご当地ラーメンである「富山ブラック」の元祖、『西町大喜 西町本店』を教えてもらいました。
    「富山ブラック」の言葉はなんとなく聞いたことはありましたが、詳細を知りませんでした。
    せっかく富山に来たので、教えてもらった「富山ブラック」発祥の地である元祖のお店(富山で最も古いラーメン専門店)に入りました。
    『西町大喜 西町本店』は、「富山駅」南口から約1.6キロメートルの場所にある老舗の店舗です。
    外壁は黒塗りの木造建物で間口が1間程度の小さい店舗ですが、店舗前に「元祖 富山ブラック」と書かれた黒地のノボリがあるので分かりやすいです。
    また、「美味」「求真」「中華」「そば」と書かれた「菅笠」が外観の装飾として用いられており、創業1947年(昭和22年)の歴史を感じさせる建物です。
    店舗内部は、奥行きがあり両側の壁に沿ってカウンター席があり、壁に向かって座るタイプです。(反対側のカウンター席とは背中合わせになる造りです。)
    また、壁面には多くの有名人のサイン色紙が飾られており、人気店であることが分かります。
    メニューは、ラーメン専門店ということで「中華そば」小〔並〕・大・特大の3種類とサイドメニューとしてライス〔小〕と生卵、ドリンクのみでした。
    初めての来店だったので、とりあえず「中華そば」小〔並〕を注文しました。
    カウンターには、お店の歴史やラーメンの特徴、美味しい食べ方を記載した名刺サイズのチラシが置いてあります。
    まずは、食べる前にチラシの「美味しい召し上がり方」の通りに器の中で麺と具材をスープになじませるようによく混ぜてから食べました。
    スープは、文字通り黒い濃口醤油にふんだんに掛けられた粗引き黒胡椒の風味により引き締まった塩辛さの衝撃的な味でした。
    また、硬めの太麺と厚切りのチャーシューは、食べごたえがあります。
    正に「よく噛んで」食べるおかずの中華そばで、後から聞いた話ですが、ご飯も一緒に食べるのが一般的な食べ方だそうです。
    富山に行く機会があったら一度は塩辛い味を体験して頂きたいお薦めの店舗です。

    旅行時期
    2017年04月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    3.5
    富山駅南口から約1.6キロメートルです。
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    3.5
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    4.0
    衝撃的な塩辛さです。
    バリアフリー:
    4.0
    観光客向け度:
    4.5

  • その名の通り威厳に満ちた重厚な石碑です!

    投稿日 2017年05月07日

    富岡八幡宮 門前仲町

    総合評価:4.0

    『横綱力士碑』は、江戸時代最後の横綱である12代横綱「陣幕久五郎」が発起人となって歴代横綱を顕彰する碑として、1900年(明治33年)に「江戸勧進相撲(かんじんすもう)発祥の地」で知られる「富岡八幡宮」境内の本殿に向かって右手奥に建立されています。
    「勧進相撲(かんじんすもう)」とは、寺社の本堂や山門などの造営、修復に要する費用を捻出するため開催した「興行相撲」のこと。
    現在は「江東区指定有形文化財(歴史資料)」に指定されています。
    戦国時代には、武術としての相撲が各大名から奨励されており、「織田信長」も毎年「上覧相撲」を行わせて、「力士の四股名」、「行司」、「弓取り式」などがこの時代に始まったとされています。
    江戸時代には、「興行相撲」が京都、大阪からはじまり、トラブルが多くしばしば禁令が出ていましたが、徳川幕府より1684年(貞享元年)に「富岡八幡宮」境内での春と秋の年2場所の「勧進相撲」開催が許されたそうです。
    「白御影石」で建立された、幅約3メートル、高さ約3.5メートル、重量約20トンの『横綱力士碑』は、歴代横綱の四股名が刻名されています。
    『横綱力士碑』に刻名されているのは、初代横綱「綾川五郎次」から45代横綱「若乃花幹士(初代)」までが刻名されていますが、刻名する場所が無くなったために現在は、「副碑」が設けられて46代横綱「朝潮太郎(3代)」から71代横綱「鶴竜力三郎」までが、「副碑」に刻名されています。
    72代横綱「稀勢の里」については、「日本相撲協会」立会いのもと「富岡八幡宮」境内で「刻名式」ならびに「奉納土俵入り」が行われて、「副碑」に刻名される予定です。
    (72代横綱「稀勢の里」刻名式:2017年(平成29年)6月9日(金)開催予定)
    横綱「稀勢の里」の「奉納土俵入り」を生で見たいですが、平日は仕事なので無理ですね・・・大勢の方で盛り上がるでことでしょう!
    その他『横綱力士碑』には、歴代横綱以外に賛同者として「伊藤博文」、「山県有朋」、「大隈重信」の名前も刻名されています。
    『横綱力士碑』は、その名の通り威厳に満ちた重厚な石碑です!

    旅行時期
    2017年03月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.5
    バリアフリー:
    3.5
    見ごたえ:
    4.0

  • 富山市街地観光の移動手段として便利です!

    投稿日 2017年05月04日

    富山地方鉄道 (市内電車) 富山市

    総合評価:4.0

    今回、北陸新幹線を利用し初めて富山市を訪れました。
    「富山駅」に10時30分ごろに到着し、夕方までの時間で富山市内観光を考えていました。
    詳細な計画を立てていなかったので、まずは富山駅の「とやま観光案内所」で「富山市観光ガイドマップ」をもらい、お薦めの観光スポットと移動手段などを教えてもらいました。(観光案内所の方は、とても親切でわかりやすく丁寧に対応してくれました。)
    市内観光のための移動手段として『富山地方鉄道(市内電車)』を利用しました。
    『富山地方鉄道(市内電車)』は、「富山駅(南口)」新幹線改札口を出た正面に「富山駅停留場」があり、「富山駅停留場」を起点として1系統から3系統の3路線が運行しています。
    1系統は、「富山駅停留場」から「南富山駅前停留場」間の15停留所を折り返し運転をしています。
    2系統は、「南富山駅前停留場」から「富山駅停留場」を経由して「大学前停留所」間の22停留所を折り返し運転をしています。
    3系統は、「富山駅停留場」から反時計回りに富山市中心部の13停留所を環状(巡回)運転をしています。
    今回は、『富山地方鉄道(市内電車)』3系統の環状線(セントラム)を利用して「富山市街地観光」をしました。
    『3系統の環状線(セントラム)』は、1周約3.7キロメートルの所要時間約28分で、およそ10分間隔で運行しています。
    富山市街地観光のちょっとした移動手段にとても便利な市内電車です!
    料金は、大人200円(均一制)で、ICカード割引運賃(「えこまいか」と「パスカ」のみ使用可能)は、大人180円になります。
    その他にお得な「フリーキップ」として、市内電車とバス(富山駅前から280円区間)が1日乗り放題の『市内電車・バス1日ふりーきっぷ』大人620円、「市内電車・バス1日ふりーきっぷ」に富山名物「甘味」と「ます寿し」を交換することができる付属のクーポン券付きの『ぐるっとグルメぐりクーポン』1枚1000円などがあります。
    自分の予定に合わせて「フリーキップ」などを購入して市街地観光するとお得です!
    今回は、富山地方鉄道(市内電車)の『3系統の環状線(セントラム)』に乗り富山市街地観光をしましたが、また富山市を訪れた際は、富山駅北口から「富山ライトレール 富山港線」に乗って富山湾方面にも行ってみたいです。

    旅行時期
    2017年04月
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.5
    バリアフリー:
    3.5
    乗り場へのアクセス:
    4.5
    車窓:
    4.0

  • ビルの谷間の癒しの空間として賑わいのある神社です!

    投稿日 2017年05月04日

    福徳神社 (芽吹稲荷) 日本橋

    総合評価:4.0

    『福徳神社』の創建についての詳細な記録は無く不祥ですが、神社に伝わる略記よると清和天皇(第56代)在位していた貞観年間(859年~879年)には、武蔵野の村落である福徳村の稲荷神社として既に鎮座し、社号もこの村名に由来し「福徳稲荷」といわれ、明治維新後の1876年(明治9年)に『福徳神社』と改められています。
    神社の主祭神は、日本書紀によると「倉稲魂命」(うかのみたまのみこと)、古事記では「宇迦之御魂神」(うかのみたましん)で五穀豊穣の神様です。
    『福徳神社』は、元来武将の信仰があつく平安時代後期の武将である源義家(1039年~1106年)が深く崇敬されていたと伝わっています。
    また、江戸幕府以前には、戦国時代の武将で江戸城を築城した太田道灌(1432年~1486年)も深く崇敬し、兜・矢・鏃などが奉納されたと伝わっています。
    さらに小田原征伐により北条氏が滅んだ後、関東の新領主として徳川家康が江戸入府した1590年に初めて参詣し、その後も参詣は数度に及んだと伝わっています。
    『芽吹稲荷』の由来は、徳川秀忠(二代将軍)が1614年正月に参詣した際に「福徳とはまことにめでたい神号である」と称賛し、その際に樹皮付きのクヌギの鳥居に若芽が萌え出ているのを見て「芽吹稲荷」との別称を命名しています。
    幕末期には火災が多く度々被災していますが、社殿・施設修復費用捻出のため、富くじ興行が許された社寺のひとつでもありました。
    天保年間(1830年~1843年)には全国的な凶作により行われた「天保の改革」の影響により一時「福徳稲荷」は姿を消しますが、改革を断行した老中・水野忠邦の失脚後、氏子の嘆願により再興されています。
    1923年(大正12年)の関東大震災、1944年(昭和19年)の東京空襲などを経て、現在の地に落ち着いたのは1973年(昭和48年)、その後2007年(平成19年)に決定した「日本橋室町東地区開発計画」の一環として2014年(平成26年)に現在の本殿が再興されました。
    2016年(平成28年)には、『福徳神社』と一体となった広場空間である「福徳の森」が整備され人々の憩いの場となっています。
    2014年(平成26年)に現在の本殿が竣工した当時に参拝した際は、ひっそりとした神社のイメージでした。
    ビルの谷間の小さい神社ですが、現在はテレビのコマーシャルでも取り上げられ、「福徳の森」と一体となった植栽が奇麗に整備された広場(人々の憩いの場)として定着しており、多くの参拝者で賑わいのある人気の神社になっています。
    「福徳の森」と一体となったビルの谷間の癒しの空間として人気スポットとなっています!
    日本橋を訪れた際は、必ず参拝している小さいですが歴史のある神社です。

    旅行時期
    2017年03月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.5
    人混みの少なさ:
    3.5
    バリアフリー:
    3.5
    見ごたえ:
    4.0

  • 建物全体が芸術的な富山市内のお薦め観光スポットです!

    投稿日 2017年05月03日

    TOYAMAキラリ 富山市

    総合評価:4.5

    2015年(平成27年)8月にオープンした『TOYAMAキラリ』(地下1階、地上10階建て、高さ約57メートル)は、「富山第一銀行本店」、「富山市立図書館本館」、「富山市ガラス美術館」などの施設による複合施設です。
    『TOYAMAキラリ』は、「富山駅」南口から約1.6キロメートルの南北に延びる「桜橋電車通り」と東西に延びる「平和通り」が交差する「西町交差点」の南西側角に位置します。
    「富山駅」からのアクセスは、市内電車環状線(セントラム)「グランドプラザ前」停留場から約2分、南富山駅前行き(1系統)「西町」停留場から約1分です。
    建物の設計は、2020年開催予定の東京オリンピックのメイン会場となる「新国立競技場」の設計を手掛けている日本を代表する世界的な建築家・隈研吾氏の「隈研吾建築都市設計事務所」、「アール・アイ・エー(RIA)」、「三四五建築研究所」の3社による共同企業体が担当し、外観・内観ともに独創的な建物となっています。
    平和通り(北側)と桜橋電車通り(東側)に面する外壁は、角度の付いた縦に細長い3種類の外装パネル(アルミパネル、ガラスパネル、白御影石パネル)をランダムに約1000枚使用し、立山連峰の峰々の山肌が表現されています。
    角度に変化の付いた3種類の外装パネルは、ランダムに配置されているので見る場所や角度、日差しによって光の反射の仕方が変化するので、芸術性が感じられる目を引く外観となっています。
    また、3種類の外装パネルの内、「アルミパネル」と「ガラスパネル」は、富山県の主要産業の素材であり、「白御影石」は、旧富山第一銀行本店の外壁にも使用されていた素材だそうです。
    建物内部については、2階から6階までが高さ18メートルの斜めの吹き抜け空間となっています。
    「斜めの吹き抜け」は、垂直な吹き抜けと異なり奥行きが感じられ、「富山市立図書館本館」各フロアと「斜めの吹き抜け」部分には、間仕切り壁がないので、建物全体がとても開放的な広い空間構成となっています。
    また、「斜めの吹き抜け」部分の最上部天井の天窓から光が差し込み、建物全体がとても明るく感じられます。
    さらに、建物内部には富山県産のスギ材がルーバー状に全面的に使用されており、森林の中にいるような落ち着いた心休まる「くつろぎ空間」を演出しています。
    今回は、「富山市ガラス美術館」を観光目的で訪れました。
    建物内部は、観光の方と地元の方が共有できる空間となっており、「ガラス美術館」の展示内容も充分に満喫出来ましたが、建物内の「吹き抜け」部分を見て廻るだけでも満足できる富山市内のお薦め観光スポットです!

    旅行時期
    2017年04月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    アクセス:
    4.0
    富山駅南口から約1.6キロメートルです。
    人混みの少なさ:
    4.0
    バリアフリー:
    4.5
    見ごたえ:
    4.5

  • 「深川(門前仲町)」エリアを散策する人で賑わいのある通りです!

    投稿日 2017年04月30日

    人情深川ご利益通り 門前仲町

    総合評価:4.0

    『人情深川ご利益通り』は、テレビの情報番組などメディアの取材でよく紹介せれていますが、「門前仲町駅」(東京メトロ・東西線)1番出口「永代通り」から「深川不動堂」までの約150メートルの門前参道です。
    「永代通り」に面した『人情深川ご利益通り』入り口には、千葉県成田市にある「大本山成田山新勝寺」の「東京別院」である「深川不動堂」の赤門(赤門上部の「成田山」の文字と「輪宝紋」が目印)があります。
    「深川(門前仲町)」エリアは、「富岡八幡宮」ならびに「深川不動堂」が人気スポットであるため多くの参拝者で賑わいのある通りです。
    門前参道入り口の赤門右側が「門前仲町駅」1番出口で、左側に和菓子の老舗「伊勢屋 本店」(創業:明治40年)があります。
    「門前仲町駅」1番出口の隣には、「深川名物 元祖 あげまん 登録商標」の看板とのれんが目を引くこちらも老舗「宮月堂」(創業:大正6年)があります。
    参道を進み左側に江戸深川の味・佃煮の老舗「筑定」(創業:大正7年)があり 、右側に深川名物・深川丼の「六衛門」があります。
    さらに進み十字路の右側に門前仲町の門前の由来である「永代寺」、左側に名物手作りきんつばの老舗「深川 華」(創業:明治25年)、その隣りに種類豊富な手焼きせんべいの「其角せんべい」があります。
    さらに進むと左側に京都の老舗漬物「近為 深川1号店・深川2号店」など、「深川不動堂」までの約150メートルの通りに興味深い気になる店舗が沢山あります。
    「深川不動堂」境内までの約150メートルを気になるお店に立ち寄りながらぶらぶら歩いているだけでも心が癒されます。
    毎月1日、15日、28日は、「深川不動堂」の縁日のある日となっており、多くの人で賑わうようです。
    縁日の日に合わせて、「深川(門前仲町)」エリアを散策しに訪れてみたいと思います。

    旅行時期
    2017年03月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.5
    「門前仲町駅」(東京メトロ・東西線)1番出口
    人混みの少なさ:
    3.5
    「深川不動堂」への参拝者で賑わいがあります
    見ごたえ:
    4.0
    気になるお店が沢山あります

  • 『立山連峰』の景色を楽しめるのは、普通車の場合「E席」です!

    投稿日 2017年04月27日

    北陸新幹線 金沢

    総合評価:4.0

    2015年(平成27年)の「北陸新幹線金沢延伸」開業前の「長野新幹線」(E2系)時代に「大宮駅」から「長野駅」までの利用はありましたが、今回は、家族旅行で初めて「大宮駅」から「富山駅」区間の『北陸新幹線』(E7系)を利用しました。
    行き帰りとも『かがやき』(行き:かがやき521号、帰り:かがやき530号)に乗車しました。
    「大宮駅」から「富山駅」までの区間で停車する駅は、「長野駅」の一駅のみで「大宮駅」から「富山駅」までの乗車時間は約1時間50分であり、あっという間に目的地に到着しました。
    今まで自分自身の中で「東京から北陸地方へ行くのは遠い」というイメージが一新して身近に感じるようになりました!
    4月最初の土日の利用で、行き帰りともに車内の指定席は、ほぼ満席でした。
    車両は、12両編成で12号車(金沢駅方面)が「グランクラス席」車両、11号車が「グリーン席」車両、1号車から10号車が「普通車席」車両となっており、全車両禁煙です。
    初日の東京は前夜からの雨が少し残っており、富山についたときは曇り模様の天候で少し寒い日でした。
    途中の軽井沢駅周辺の車窓からは、雪景色が眺められました。
    帰りは、晴れていたので、車窓から望む「立山連峰」の山々の景色がとても奇麗でした。
    車窓から「立山連峰」の山々を望むには、「普通車席」の「D席」「E席」側の座席になります。
    「A席」「B席」「C席」側の座席からは、日本海を見渡すことができます。
    車窓からの景色を楽しみたいときは、普通車の場合「E席」をお勧めします!

    旅行時期
    2017年04月
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    バリアフリー:
    4.0
    乗り場へのアクセス:
    4.0
    車窓:
    4.5

  • 深川(門前仲町)周辺を散策する際の食事処はココ!

    投稿日 2017年04月22日

    深川宿 富岡八幡店 門前仲町

    総合評価:4.5

    『深川宿』は、「日本五大名飯」(宮内庁)、「農山漁村の郷土料理百選」(農林水産省)に選定された「深川めし(深川丼)」を提供するお店です。
    「日本五大名飯」は、1939年(昭和14年)に宮内庁の全国郷土料理調査において日本の代表的な郷土料理として選定された料理です。
    「農山漁村の郷土料理百選」は、1944年(平成19年)に農林水産省が全国各地の農山漁村で脈々と受け継がれ、かつ「食べてみたい!食べさせたい!ふるさとの味」として、国民的に支持されうる郷土料理として選定された料理です。
    『深川宿』は、本店(清澄白河:深川江戸資料館前)と富岡八幡店(門前仲町:富岡八幡宮境内)の2店舗あります。
    『深川宿 富岡八幡店』へのアクセスは、「門前仲町駅」(東京メトロ・東西線)1番出口から「永代通り」を木場方向へ徒歩3分(約150メートル)、「富岡八幡宮」の正面大鳥居をくぐり、すぐ左手にある「伊能忠敬像」脇に位置します。
    今回は、「門前仲町」周辺を散策した際に立ち寄りました。
    祝日の13時30分過ぎでしたが、店舗前のベンチで2組待っており人気のある店舗だと感じました。
    客層も年配の方が多く、年配の親を連れてきている方が大半でした。
    店舗内は、座敷とテーブル席を併せて30席程度で、囲炉裏テーブル席もあり落ち着いた雰囲気です。(お土産用等の品も置いてある大きなテーブルもます。)
    「深川めし」は、ネギと生のアサリを味噌で煮込んでご飯にかけた江戸時代の”漁師めし”としての「ぶっかけ」で、メニューはその他にアサリの「炊き込みご飯」の併せて2種類があります。
    今回は、2種類が味わえるセット『辰巳好み』を注文しました。2種類のご飯と小鉢、漬物、お吸い物、白玉団子付で、食後にはデザート(葛きり)も付きます。
    ご飯のボリュームもあり食べきれない場合は、「炊き込みご飯」をおにぎりにしてくれて持ち帰りができます。
    年配者の方にやさしいサービスであると感じました。
    お店で使用しているアサリは、江戸前のものを中心に国産のものを厳選して冷凍ものは一切使用していないそうです。
    粒が大きく味がしっかりとしていて、とてもおいしかったです。

    旅行時期
    2017年03月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    5.0
    「富岡八幡宮」境内、大鳥居の脇
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    4.5
    料理・味:
    4.5
    具材のアサリにこだわりを感じます!
    バリアフリー:
    4.5
    観光客向け度:
    5.0

  • アメニティのクオリティは高くホテルのこだわりを感じます!

    投稿日 2017年04月16日

    アパホテル<富山駅前> 富山市

    総合評価:4.0

    富山市内に3店舗あるアパホテル(『アパヴィラホテル<富山駅前>』客室数246室、『アパホテル<富山駅前>』客室数347室、『アパホテル<富山>』客室数274室)の中で今回は家族4人で『アパホテル<富山駅前>』のツインルーム2部屋を利用しての宿泊(1泊)でした。
    『アパホテル<富山駅前>』は、富山駅新幹線改札口(南口)と反対の北口側線路沿いに立地する地下駐車場40台(車高制限1.8メートル)、大浴場(ラヂウム人工温泉)付の宿泊施設です。
    北陸新幹線を利用してのホテルへのアクセスは、富山駅新幹線改札から徒歩12分程度で、南口駅前広場より歩行者用「地下連絡通路」を通り北口駅前広場(北口の駅改札は「あいの風とやま鉄道」在来線になります)から東側の方向です。
    線路沿いに立地していますが、新幹線改札口からの利用では駅前と言いにくい距離です。また「あいの風とやま鉄道」富山駅北口改札からは、徒歩7分程度です。
    宿泊した部屋から眺望は、8階南向きでしたので部屋の窓からは新幹線・在来線と北アルプス(飛騨山脈・立山連峰)を望むことができ良かったです。
    部屋の中は、ツインルームにしては狭く、少し広めのシングルルームにベッドを2つ入れてツインルームとした感じでした。
    部屋の机テーブルも奥行きが狭く大型の液晶テレビが置かれているので机として利用することはできませんでした。
    また、机テーブルに付いている椅子もベットが邪魔をして座ることができませんでした。
    部屋のユニットバスは、3点式(バスタブ・トイレ・洗面一体型)のタイプです。
    2階にルームキーで利用できるサウナ付・ラヂウム人工温泉大浴場施設(大浴場利用の際は、部屋のタオルを使用)を利用したので、部屋内のシャワーなどは利用しませんでした。
    大浴場があるとユニットバスと違い湯船に浸かりゆったりとした気分でくつろぐことができるので良かったです。
    また、アメニティが充実していてホテルのこだわりを感じました。
    歯ブラシは、毛先が細く使用していて心地よさを感じとても使い捨てとは思えないクオリティの高いものでした!
    朝食は、1階でバイキング形式となっていて和洋食タイプの一般的なものでした。
    洋食よりも和食の方が充実している感じです。湯葉が印象的でした。
    総合的には、家族旅行での利用よりもビジネスや一人旅での利用に向いていると感じました。

    旅行時期
    2017年04月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    家族旅行
    アクセス:
    3.5
    駅前とありますが、新幹線改札口(南口)と反対の北口側になります。
    コストパフォーマンス:
    4.5
    客室:
    3.5
    客室は狭く、机テーブルは机としての利用は難しいです。
    接客対応:
    4.0
    風呂:
    4.5
    ラヂウム人工温泉大浴場(サウナ付)があります。
    食事・ドリンク:
    4.0
    バリアフリー:
    3.5

  • 門前仲町の「門前」は、ココのお寺の門前であったことが由来!

    投稿日 2017年04月15日

    永代寺 門前仲町

    総合評価:4.0

    高野山真言宗『永代寺(えいたいじ)』は、山号を「大栄山(だいえいざん)」と号する寺院であり、1627年(寛永4年)に『富岡八幡宮』の別当寺として当時の永代島(隅田川河口にあった砂州)に創建された寺院です。
    別当寺とは、明治時代の神仏分離令に至るまでの神仏習合(「神社はすなわち寺である」と考えられていた)の時代に神社を管理するために置かれた寺のこと。
    創建当時は、深川一帯でも指折りの広大な寺院(地名である門前仲町の「門前」は、永代寺の門前であったことに由来)で、寺社地が22193坪(約73365平方メートル)あり、境内には銅像地蔵菩薩坐像があり「江戸六地蔵」の一つとして栄えましたが、明治初年の神仏分離により廃寺となり、跡地は現在の「深川不動堂」や「深川公園」などとなっています。
    現在の『永代寺』は、1896年(明治29年)に永代寺の塔頭(たっちゅう:寺院のなかにある寺院を護持している僧侶や家族が住む個別の坊のこと)であった「吉祥院」が歴史ある名称を残すため『永代寺』の名跡を継承したもので、「御府内八十八ヶ所霊場」68番札所になっています。
    『永代寺』へのアクセスは、「門前仲町駅」(東京メトロ・東西線)1番出口「永代通り」から「深川不動堂」方向の門前参道「人情深川ご利益通り」を徒歩1分(約80メートル)の場所に位置します。また、都営地下鉄・大江戸線「門前仲町駅」を利用する場合は、5番出口から徒歩4分(約300メートル)です。
    「門前仲町」を訪れた際は、よく「人情深川ご利益通り」を通りますが、今回はじめて『永代寺』を参拝しました。
    『永代寺』の境内はこじんまりとしており、本堂の脇には、地蔵堂もあります。
    「深川不動堂」門前参道として「人情深川ご利益通り」は、人通りが多く「深川不動堂」と一緒に『永代寺』を参拝する人がほとんどです。
    門前仲町周辺の歴史を調べるには、興味のある寺院です。
    コンパクトでひっそりとした寺院ですが、歴史を知ると感慨深いものがあります・・・

    旅行時期
    2017年03月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    5.0
    東京メトロ東西線「門前仲町」駅1番出口から徒歩1分
    人混みの少なさ:
    4.0
    バリアフリー:
    4.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 都内最大級規模の「つつじ公園」です!

    投稿日 2017年04月13日

    平成つつじ公園 練馬

    総合評価:4.5

    『平成つつじ公園』は、練馬区民の集いの場として練馬区の花である「つつじ」をテーマにして整備が行われた公園で、1994年(平成6年)4月に開園しています。
    その後、2003年(平成15年)4月に拡張が行われて、公園面積は8800平方メートルとなっています。
    公園内には、バラエティーあふれるツツジの仲間(久留米ツツジをメインにサツキツツジ、平戸ツツジ、野生種ツツジ、アザレア、シャクナゲ等・・・)、600品種、16000株が集められ、樹齢百年を超える大株が多数植えられています。
    中には樹齢200年以上の株もあり都内最大級規模のつつじ公園となっています。
    また、1994年(平成6年)に宇宙飛行士の向井千秋さんがスペースシャトル・コロンビア号に持ち込んだツツジの種子から発芽し成長した「宇宙ツツジ」(平成18年に向井さんの出身地である群馬県館林市から1株寄贈)も植えられています。
    『平成つつじ公園』へのアクセスは、練馬駅(西武池袋線・西武有楽町線・都営地下鉄大江戸線)北口よりペデストリアンデッキを渡った徒歩1分の場所に位置し、「練馬文化センター」に隣接しています。
    また、練馬駅北口地下には収容台数490台(地下1階216台、地下2階244台、バイク30台)の公共駐車場もあり自動車でのアクセスも便利です。
    今回は、「練馬文化センター」に行く途中の昼時に立ち寄りました。
    4月第2週の土曜日で桜は満開ながら朝から雨模様で昼には雨が上がったものの公園内の人出はまばらでした。
    以前、ツツジが見ごろの時期にも訪れたことがありますが、その時と比べると公園内南側にある芝生広場の芝生がはがれているのが残念でした。
    しかしながら、ツツジが満開になると見ごたえのある公園なので、満開の時期となるゴールデンウィーク前半ごろにまた訪れてみたいと思います・・・
    ちなみに4月29日(祝)には、『平成つつじ公園』周辺で「練馬つつじフェスタ」が開催されます。

    旅行時期
    2017年04月
    利用した際の同行者
    その他
    アクセス:
    5.0
    練馬駅北口を出たところです。練馬駅北口地下には収容台数490台の駐車場もあります。
    人混みの少なさ:
    4.0
    バリアフリー:
    4.5
    見ごたえ:
    4.5
    ツツジが満開になると見ごたえ十分です!

  • 富山湾の新鮮な旬の魚を食べるならココ!

    投稿日 2017年04月09日

    美乃鮨 富山市

    総合評価:5.0

    「美乃鮨」は、『ミシュランガイド富山・石川(金沢)2016特別版』において、コストパフォーマンスの高い飲食店として「ビブグルマン」に選ばれたお店です。
    「ビブグルマン」に選ばれた富山県内の飲食店は全部で10軒あり、その中で富山市内の飲食店は『美乃鮨』を含めて全部で5件です。
    (「ビブグルマン」とは、ミシュランガイド従来の星による評価からは外れるもののコストパフォーマンスが高く、調査員の方がお薦めしたい飲食店として「ミシュランガイド」が認めた飲食店に付けられる評価です。)
    また、富山県の「旅行ガイドブック」等でもお薦めの寿司店として紹介されています。

    『美乃鮨』へのアクセスは、富山駅南口より「セントラム(市内電車環状線)」に乗り3駅目の「丸の内」停留所から徒歩3分程度、また「富山駅南口」から徒歩15分程度(約1キロメートル)です。
    富山城址公園の西側に位置します。

    今回は、家族旅行で初めて富山を訪れました。富山出身の方の紹介で『美乃鮨』で一緒に食事をしました。
    事前に夕方6時に予約をしており、直接お店での待ち合わせでしたが、待ち合わせの15分前に店舗内に入りました。
    入店時にお客はまだいませんでしたが、店舗内のカウンター席とテーブル席(併せて30席弱)には、事前予約されている席が幾つもあり人気のある寿司店であると実感しました。

    店舗内は、明るく落ち着いた雰囲気で清潔感があり、店主と女将さんの人柄もよく居心地の良いお店です。
    新鮮な旬の地魚を使用したお造りと握り鮨に併せて地酒を堪能・・・
    気が付くと店舗内は、満席となっていました。客層も地元の方、観光と思われる方など様々です。
    今回は、6人でテーブル席での食事でしたが、また富山を訪れた際は、カウンター席で食事をしてみたいです!
    『美乃鮨』は、富山市内でお薦めの寿司店です。
    また、『美乃鮨』を訪れる際は、人気店なので事前予約をお勧めします!

    旅行時期
    2017年04月
    利用した際の同行者
    その他
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    4.0
    富山駅南口から約1キロメートルです。
    コストパフォーマンス:
    5.0
    『ミシュランガイド富山・石川(金沢)2016特別版』でビブグルマンに選ばれています!
    サービス:
    5.0
    雰囲気:
    5.0
    店主と女将さんの人柄もよく居心地の良いお店です。
    料理・味:
    5.0
    新鮮な旬の地魚をあじわうことが出来ます!
    バリアフリー:
    5.0
    建物1階にあり階段はありません。
    観光客向け度:
    5.0
    「旅行ガイドブック」等でも紹介されている寿司店です!

  • 練馬区の「文化発信拠点」駅前なので便利です!

    投稿日 2017年02月12日

    練馬文化センター 練馬

    総合評価:4.0

    『練馬文化センター』は、多目的ホールとして1983年(昭和58年)にオープンした練馬区の施設(地上4階、地下1階)です。
    建物内には、1,486席(1階:864席・車椅子スペース12席、2階:610席)の多目的大ホール「こぶしホール」、592席(588席・車椅子スペース4席)の多目的小ホール「つつじホール」、そのほかに2006年に設置された「ギャラリー」、「集会室」などが併設されています。
    『練馬文化センター』へのアクセスは、練馬駅(西武池袋線・西武有楽町線・都営地下鉄大江戸線)北口よりペデストリアンデッキを渡った徒歩1分の「練馬区立平成つつじ公園」に隣接しており駅前なのでとても便利です。
    また、練馬駅北口地下には収容台数490台(地下1階216台、地下2階244台、バイク30台)の公共駐車場もあります。
    『練馬文化センター』建物玄関を入ると「案内・チケットカウンター」前にソフトバンクのロボット「ペッパーくん」がお出迎えしてくれて癒されます・・・
    1階エントランスホール奥が「つつじホール」(小ホール)の出入り口になります。
    「こぶしホール」(大ホール)出入り口、「ギャラリー」は、2階にあります。
    また3階に洋室と和室の「集会室」があります。
    今までに数回、各ホールを訪れていますが、今回は、「つつじホール」(小ホール)で開催された民謡大会に行きました。
    ちなみにこの日の「こぶしホール」(大ホール)では、詩吟の大会が行われていました。
    「つつじホール」(小ホール)内は、客席がゆったりとしていて舞台が観やすい綺麗なホールです。
    『練馬文化センター』の各ホールでは年間を通して、クラッシック・歌謡などの音楽コンサート、バレエ、演劇、古典芸能、各種発表会などが行なわれる「練馬区の文化発信拠点」です!

    旅行時期
    2017年01月
    利用した際の同行者
    その他
    アクセス:
    4.5
    練馬駅北口徒歩1分です。
    人混みの少なさ:
    4.0
    バリアフリー:
    3.5
    見ごたえ:
    3.5

  • 斬新な舞台演出の公演や多様なジャンルのキャストによる公演で、幅広い年齢層が楽しめる劇場です!

    投稿日 2017年02月11日

    新橋演舞場 銀座・有楽町・日比谷

    総合評価:4.0

    『新橋演舞場』は、1925年(大正14年)に新橋芸妓の技芸向上・披露の場として建設されたのが始まりで、第二次世界大戦(東京大空襲)による焼失・復興などを経て、現在の建物は1982年に事務所ビルとの複合施設として建てられたものです。
    劇場部分は、幅広いジャンルの舞台公演に対応できるように最新鋭システムを導入されており、「歌舞伎」、「新喜劇」、「ミュージカル」などが公演される劇場となっています。
    2005年には客席部分の改装が行われ、1階席から3階席までの総座席数が1,428席で椅子席の他に1階の両脇が桟敷席(靴を脱いでカウンターの付いた掘りゴタツ式のゆったりとしたボックス席でお茶のサービス付)があります。
    『新橋演舞場』へのアクセスは、「東銀座駅」(東京メトロ・日比谷線、都営地下鉄・浅草線)の6番出口より徒歩5分程度、「築地市場駅」(都営地下鉄・大江戸線 )のA3番出口より徒歩3分程度となります。
    今回は、「市川右近改め三代目・市川右團次 襲名披露、二代目・市川右近 初舞台」公演の「壽 新春大歌舞伎・昼の部」(開演:11時、終演:15時)の観劇でした。
    昼の部・演目の通し狂言「雙生隅田川(ふたごすみだがわ)」の原作は、近松門左衛門による人形浄瑠璃で、発端・序幕、二幕目、三幕目、大詰と全て通し演目構成でした。
    歌舞伎観劇初心者ですが、「三人宙乗り」や「本水の中での大立廻り・鯉つかみ」の場など見ごたえがある斬新な舞台演出で楽しむことができました。
    歌舞伎観劇の際は、必須アイテムである「イヤホンガイド」を開演前に借りることをお薦めします。
    貸出料金は、700円になりますが補償金として別途1,000円を支払ます。(補償金は、観劇終了後の機器返却時に戻ってきます。)
    今回借りた「イヤホンガイド」の機器は、前回『歌舞伎座』で貸出していた機器より機種が古いのが原因かどうか分かりませんが、ノイズが少し気になりました。
    「イヤホンガイド」の解説内容については、上演中の絶妙なタイミングで端的に解説してくれるのでとても便利です。
    食事については、劇場に入場した際に1階お弁当販売所でお弁当を購入し幕間に客席で食べました。
    劇場内には、売店の他に食事処もあるので当日開演前に予約や事前のネット予約をすると幕間の時間に合わせて食事か用意されているので便利です。
    今回観劇した座席は、1階席後方の舞台上手側(舞台に向かって右手)でしたので「宙乗りの場面」では、途中から2階席の部分に隠れてしまいましたが、花道の全体を見渡すことができました。
    2階・3階席の下手側(舞台に向かって左手)の座席からは、1階花道が見えにくいようで1階花道を映し出すモニターが設置されていました。
    『新橋演舞場』は、斬新な舞台演出の公演や多様なジャンルのキャストによる公演で、幅広い年齢層が楽しめる劇場です!

    旅行時期
    2017年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    4.0
    バリアフリー:
    3.5
    見ごたえ:
    4.0

  • 本番の韓国料理でランチタイム!

    投稿日 2017年02月04日

    韓食 古家 新宿

    総合評価:4.0

    『韓食・古家』は、「伊勢丹新宿店・本館7階レストラン街」にある韓国人オーナーが韓国伝統料理の思想(食べ物こそ薬、健康の源)を現代風にアレンジした韓国料理のお店だそうです。
    『韓食・古家』は、韓国金浦市郊外の田園の中にある宗家伝統・韓食「古家」の初海外店舗として2011年にオープンしています。
    営業時間は、ランチ:11時から17時まで、ディナー:17時から22時までです。
    ランチ目的ではじめて「伊勢丹新宿店・本館7階レストラン街」に行ってみました。
    訪れたのが日曜日の11時30分頃でしたが、「伊勢丹新宿店・本館7階レストラン街」の各店舗(全16店舗)ともに行列ができていました。
    どの店でランチにするか「レストラン街」を見て廻り、店先に大小様々な甕(カメ)が並んでおり、店先メニュー写真の数種類の小鉢の付いた「韓定食」の看板が目に止まり、最終的に『韓食・古家』でランチをすることにしました。
    店内は、ゆったりとしたテーブル席で落ち着いた雰囲気のここちよいお店です。
    テーブルのメニュー内容は、「ランチメニュー」のみで店先で見た看板の「韓定食」はディナータイムメニューのようでした。
    注文したのが、自分が「魚介の純豆腐チゲ」(海老・アサリ・帆立・イカと豆腐のチゲ、白米または十八穀米・キムチ付)、妻が「石焼ビビンパ」(小皿にビビンバ用のコチュジャンとスープ・キムチ付)、その他に「海鮮パチヂミ」(海老・イカ・帆立とネギ)の3品でした。
    「魚介の純豆腐チゲ」は、最初に口にした際は辛さを感じませんでしたが、後からじわじわと辛さが伝わってきました。激辛というよりは癖になる辛さといった感じで美味しく頂けました。
    寒い日だったので体が温まり良かったです。
    「海鮮パチヂミ」も2人で分けて食べるのに手頃な量で美味しかったです。
    また、訪れる機会があればディナータイムにマッコリなどの韓国のお酒と共に「韓定食」を味わってみたいと思います。

    旅行時期
    2017年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    一人当たり予算
    2,000円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    4.0
    バリアフリー:
    4.0
    観光客向け度:
    4.0

  • 世界で唯一の歌舞伎専門大劇場で「新春大歌舞伎」を観劇!

    投稿日 2017年02月01日

    歌舞伎座 銀座・有楽町・日比谷

    総合評価:4.0

    『歌舞伎座』は、1889年(明治22年)に最新技術であった電灯設備を導入した国内最大規模の歌舞伎専用劇場として開場されています。
    その後、関東大震災・第二次世界大戦(東京大空襲)に遭うなど今までに4回建て替えが行われており、現在の建物は老朽化・耐震性の問題による建て替えで2013年2月に「歌舞伎座」と「歌舞伎座タワー」の複合商業施設として竣工し2013年4月に開場しています。
    『歌舞伎座』へのアクセスは、「東銀座駅」(東京メトロ・日比谷線、都営地下鉄・浅草線)から3番出口へ進み「歌舞伎座タワー」地下2階の「木挽町広場」エスカレーターを利用して地上に上がると『歌舞伎座』正面入口脇に出ることができます。また「木挽町広場」では、観劇用のお弁当・飲み物を購入することが出来るので便利です。
    今回は、「壽 新春大歌舞伎・昼の部」(開演:11時、終演:15時40分)の観劇で『歌舞伎座』劇場内に行きました。(『歌舞伎座』での観劇は、自身2度目の初心者です。)
    初心者の歌舞伎観劇の必須アイテムが「イヤホンガイド」になります。
    「イヤホンガイド」は、各演目上演中の舞台進行に合わせて、あらすじ・配役・衣裳・道具・約束事などの情報を分かりやすく説明してくれるので歌舞伎初心者でも楽しく観劇することができました。
    「イヤホンガイド」貸出受付は、劇場玄関を入って右手にあります。
    「イヤホンガイド」貸出料金は、700円になりますが補償金として別途1,000円を支払ます。(補償金は、観劇終了後の機器返却時に戻ってきます。)
    「イヤホンガイド」の他に「字幕ガイド」(歌舞伎座のみ)の貸出もありました。(こちらの貸出料金は、1,000円です。)
    「壽 新春大歌舞伎・昼の部」演目は、「将軍江戸を去る」(徳川慶喜の心の葛藤を描いた重厚な一幕:市川染五郎)、「大津絵道成寺」(5役を早替りで魅せる変化舞踊:片岡愛之助)、「沼津」(生き別れた親子の悲しい再会の物語:中村吉右衛門)の3幕で「イヤホンガイド」を聴きながらの観劇でした。
    「イヤホンガイド」は、上演中の絶妙なタイミングで端的に解説してくれます。また、幕間の休憩時間中にも次の演目の見どころなどを事前に説明してくれるので大変良かったです。
    観劇の際の食事については、各演目の幕間に30分程度の休憩時間があり、客席でお弁当を食べたり、劇場内の食事処(事前に予約が必要)での食事となります。
    『歌舞伎座』劇場内には、2階・3階に食事処があり事前にインターネット予約や当日の開演前に予約を行ないます。(食事内容によりインターネット予約受付のみの場合があります。)
    今回は、開演前に『歌舞伎座』劇場内1階「食事予約所」で3階食事処「花篭」の予約をしました。(休憩時間に合わせてテーブルに食事が準備されているのでとても便利です。)
    客席については、1階席から3階席まであり総座席数が1,808席(椅子席の他に1階と一部2階の両脇が桟敷席)となっています。
    今回の座席は、2階席中央部分でした。舞台全体が見易い座席でした。但し、2階席・3階席の場合は、花道後方部分を見ることができません。
    特に3階席の下手側(舞台に向かって左側)の座席の方は、花道全体がよく見えないようで花道部分を見る際に身を乗り出すようにしていました。
    花道全体が見渡せる座席は、1階席になります。
    また、桟敷席は、靴を脱いで掘りゴタツ式のゆったりとしたボックス席でお茶のサービスなど(1階桟敷席のみ)があります。
    更に『歌舞伎座』4階には、好きな演目を一幕だけ気軽に観劇できる「一幕見席」(当日販売の全て自由席:一部立見席)があります。
    お気に入りの演目だけの観劇や『歌舞伎座』の雰囲気を味わってみたい方にお勧めです。
    但し、通常の座席での観劇と異なり「一幕見席」専用の出入り口から専用エレベーターで直接4階まで上がるので『歌舞伎座』劇場内の売店・食事処の利用ができません。
    今回は、観劇の後「歌舞伎座タワー」地下2階の「木挽町広場」に立ち寄って帰宅しましたが、銀座方面に行った際は『歌舞伎座』5階にある「歌舞伎座ギャラリー」で
    歌舞伎をもっと身近に感じてみたいと思います。

    旅行時期
    2017年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.5
    人混みの少なさ:
    4.0
    バリアフリー:
    3.5
    見ごたえ:
    4.0

  • 歌舞伎グッズで和の雰囲気を楽しめる空間です!

    投稿日 2017年01月09日

    木挽町広場 銀座・有楽町・日比谷

    総合評価:4.0

    『木挽町広場』は、2013年2月に竣工し「第55回BCS賞(日本建設業連合会)」を受賞した「歌舞伎座タワー」(地下4階、地上29階建て、高さ145メートル)の地下2階にあるお土産・雑貨・お弁当を販売する売店と食堂が並ぶ「歌舞伎座」と「歌舞伎座タワー」の複合商業施設です。
    「BCS賞」は、旧・建築業協会(通称:BCSは、「建築業協会」英語表示の頭文字です。)によって1960年に創設された賞で、国内の優秀な建築作品を毎年表彰している名誉ある賞です。
    『木挽町広場』のオープンは、新しくなった『歌舞伎座』のこけら落とし(2013年4月)に先立ち1か月前の2013年3月でした。
    『木挽町広場』へのアクセスは、東銀座駅(東京メトロ・日比谷線、都営地下鉄・浅草線)から3番出口に直結しており屋外に出ることなく便利です。
    また、地下道は有楽町駅方面まで繋がっているので雨の日でも有楽町駅や銀座駅から傘をささずに行くことが可能です。
    『木挽町広場』中央には、「歌舞伎座」の文字と座紋の「鳳凰丸」が描かれた大きな提灯が天井から吊り下がっています。
    大きな提灯を中心とした十字の通路(江戸町通り・大提灯通り)両脇に屋台を思わせるお土産に最適な和菓子や和風雑貨の出店が並びお祭り気分をかもし出す芝居町風の空間を演出しています。
    『歌舞伎座』劇場施設内に入場しなくても歌舞伎グッズの商品が購入できるので外国へのお土産等を探すのに便利です。
    (外国人観光客の方も多く訪れています。)
    また、茶屋風の食事処もあるので買い物ついでに食事や甘味等でのお茶休憩にも便利です。
    今回は、『歌舞伎座』に行くために立ち寄りました。
    『歌舞伎座』の開演前(昼の部11時開演・夜の部16時30分開演)は、観劇用のお弁当や飲物を購入する人で『木挽町広場』が混み合います。
    『木挽町広場』を目的に行かれる場合は、『歌舞伎座』開演時間をチェックしておくことをお薦めします。
    『木挽町広場』で営業している出店は、定期的に入れ替えが行われています。
    その他に不定期ですが「かわら版パフォーマンス」(約30分)が行われているようなので、銀座方面に行った際はまた『木挽町広場』に立ち寄ってみたいと思います。
    「かわら版パフォーマンス」については、『歌舞伎座』ホームページに日程が紹介されています。

    旅行時期
    2017年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.5
    東銀座駅に直結しています!
    人混みの少なさ:
    3.5
    『歌舞伎座』の開演前は混みあいます。
    バリアフリー:
    4.0
    見ごたえ:
    4.0

  • 徳川将軍家の祈願寺であり、虫封じのご利益で江戸庶民に親しまれた寺院です!

    投稿日 2017年01月08日

    光松山 放生寺 早稲田・高田馬場

    総合評価:4.0

    高野山真言宗『放生寺(ほうじょうじ)』は、山号を「光松山(こうしょうざん)」と号する寺院であり、江戸幕府三代将軍の徳川家光の時代である1641年(寛永18年)に『穴八幡宮(あなはちまんぐう)』の別当寺として早稲田にある『穴八幡宮』の隣りに創建された寺院です。
    別当寺とは、明治時代の神仏分離令に至るまでの神仏習合(「神社はすなわち寺である」と考えられていた)の時代に神社を管理するために置かれた寺のこと。
    また『放生寺』は、徳川将軍家代々の祈願寺として葵の紋を寺紋に、さらに江戸城登城の際には寺格として独礼登城三色(緋色、紫色、鳶色)衣の着用を許されおり、「御府内八十八箇所霊場」(東京都内にある弘法大師ゆかりの寺院で構成された88箇所の霊場)第30番、「江戸三十三観音」第15番、「山の手三十三観音霊場」第16番、「東京三十三観音霊場」第22番札所になっています。
    『放生寺』本尊の「聖観世音菩薩(しょうかんぜおんぼさつ)」は、「融通虫封観世音(ゆうずうむしふうじかんぜおん)」と称され、『穴八幡宮』と共に夜泣きや疳の虫の「虫封じ」の祈祷、冬至の「一陽来福」(『穴八幡宮』のお守りは「一陽来復」と一字異なります)融通のお守りで、江戸時代より庶民に親しまれているそうです。
    現在は、『穴八幡宮』の「一陽来復」融通のお守りが有名で我家も毎年12月末に『穴八幡宮』に参拝しています。
    今回は、大晦日に初めて『放生寺』にも参拝てみました。
    『穴八幡宮』と比べると参拝者も少なく少なくひっそりとしていましが、入口部分は正月に備えて「一陽来福」の提燈で飾られており綺麗でした。
    参道は少し勾配はありますが御影石で舗装されたスロープで境内まではバリアフリーになっており、境内も綺麗に整備されています。(但し、本堂の参拝は石段の階段があります。)
    本尊の「聖観世音菩薩像(通称:融通虫封観世音)」は、秘仏で春(4月18日)と秋(体育の日)、年2回の開帳法会で参拝できるそうです。
    本堂向かいには、「神変大菩薩像(尊称:役行者)」、「水掛け地蔵」があります。
    また、開帳法会の際に本尊の「聖観世音菩薩像(通称:融通虫封観世音)」を参拝しに訪れてみたいと思います。

    旅行時期
    2016年12月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    アクセス:
    4.5
    人混みの少なさ:
    5.0
    バリアフリー:
    4.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 石蔵をイメージさせる落ち着いた雰囲気のお店です!

    投稿日 2017年01月04日

    焼肉トラジ 池袋東口店 池袋

    総合評価:4.5

    『焼肉トラジ』は、池袋に3店舗(池袋西口店・サンシャイン店・池袋東口店)あり、本店が恵比寿にあるチェーンです。
    「池袋東口店」は、池袋駅地下道39番出口より徒歩1分・池袋駅東口からは、徒歩3分(約250メートル)の場所に位置し、1階に「餃子の王将」があるビルの地下1階となります。
    店内の壁は大谷石を使用しており、どことなく石蔵をイメージさせるとても落ち着いた雰囲気のお店です。
    家族で焼肉店に行くことはほとんどありませんが、十数年ぶりに家族(親戚家族も一緒に7名)で夕食を食べに焼肉店に足を運びました。
    今回は椅子席でしたが、掘りごたつタイプの個室(最大32名での使用可能)もあるようです。
    特別な記念日などのちょっとした模様しを開きた時の利用に便利なお店だと思いました。
    料理については、肉は厚みもあり柔らかく、海鮮物も新鮮であり、各種キムチ・サラダ、ご飯物もどれも美味しく頂くことができました。
    落ち着いた雰囲気のお店なので、次回は何かの記念日などに個室を予約して利用したいと思います。

    旅行時期
    2016年09月
    利用した際の同行者
    その他
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    4.5
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    4.5
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    5.0
    バリアフリー:
    4.0
    観光客向け度:
    4.5

  • 季節感を感じさせる装飾で記念写真を撮影したくなるホテルです!

    投稿日 2017年01月04日

    ホテルメトロポリタン 池袋

    総合評価:4.5

    『ホテルメトロポリタン』は、ターミナル駅である池袋駅(JR・山手線・埼京線・湘南新宿ライン・成田エクスプレス、東武東上線、西武池袋線、東京メトロ・丸ノ内線・有楽町線・副都心線)の地下南通路、西口側にあるプリズムガーデンよりエスカレーターで地上階に上がり、正面道路を左手方向に徒歩3分程度(約200メートル)の場所に位置しています。
    また、ホテルと成田空港および羽田空港をリムジンバスにて直結している東京の副都心「池袋」を代表するシティホテルです。
    建物は、地下2階・地上25階建てであり、館内施設は地下2階に駐車場(160台収容)、地下1階から地上2階および地上25階に店舗およびレストラン等の飲食店、地上2階~5階に宴会場・ウエディング施設、地上5階~24階にホテル客室(ホテルフロントは1階)となっています。
    1階フロント前ロビーは、吹き抜けになっていてロビー中央のフラワーアレンジメントも豪華で品を感じます。
    特に12月は、ロビー中央に巨大なクリスマスツリーが飾られ記念写真のスポットとなっています。
    (フロントスタッフの方に頼むと気軽に撮影に協力してくれます。)
    また、10月には1階レストラン脇に仮面などハロウィン関連の小物が置かれた撮影コーナーがあり、気軽に記念写真などでハロウィンを楽しむことができます。
    リムジンバスで成田空港および羽田空港に直結していることもあり、1階ロビーには多くの外国人観光客の方も見受けられ外国人観光客の宿泊者も年々増えているように感じられます。
    個人的には、ホテルに宿泊したことはありませんが、年に1回以上は宴会場やレストランを利用しています。
    毎年12月にパーティー形式の模様しがあり宴会場を利用していますが、フロア・スタッフの方はいつもスピーディーで丁寧な対応をしてくれて、きめの細かい「おもてなし」を実感できて居心地がよい宴会施設です。
    我家の年賀状で使用する写真は、毎年『ホテルメトロポリタン』で撮影しています!

    旅行時期
    2016年12月
    利用した際の同行者
    その他
    アクセス:
    5.0
    池袋駅から徒歩数分、リムジンバスで成田空港と羽田空港に直結しています!
    コストパフォーマンス:
    4.0
    接客対応:
    4.5
    食事・ドリンク:
    4.0
    バリアフリー:
    4.5

hiroさん

hiroさん 写真

2国・地域渡航

17都道府県訪問

写真 | QA掲示板 | 行ってきます | 掲示板 クリップ

hiroさんにとって旅行とは

自分を客観的にみた第一印象

大好きな場所

大好きな理由

行ってみたい場所

現在2の国と地域に訪問しています

拡大ボタンを押すと地図が
動かせます。

現在17都道府県に訪問しています