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hiroさんのクチコミ(14ページ)全489件

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  • 最新鋭の映像・音響設備を備えた国内最大級のシネマコンプレックスです!

    投稿日 2019年07月28日

    グランドシネマサンシャイン 池袋

    総合評価:4.5

    『グランドシネマサンシャイン』は、池袋駅東口のサンシャイン通りに池袋東口エリア最大級の新たなランドマークとなる商業ビルとして2019年7月にグランドオープンしたアミューズメント、カフェ、レストラン、ショッピングなど全16店舗が集結する「キュープラザ池袋」(地下2階・地上14階建て、高さ86メートル)の中核施設となる4階から13階にできた計12スクリーン・全2,443席からなるシネマコンプレックスです。
    ちなみに「キュープラザ池袋」のコンセプトは、幅広い世代の人たちが様々な体験をしながら楽しい時間を過ごすことができる空間を目指す“エンターテイメントプラザ”です。
    12スクリーンを保有する『グランドシネマサンシャイン』の目玉施設として、12階から13階に常設の映画館としては国内最大となる高さ18.91メートル、幅25.849メートルの巨大スクリーンを備えた4Kレーザー投影システムが生み出す美しい超高解像度デジタル映像と合わせて天井と両サイド壁にスピーカーが設置されている分散型12チャンネル・オーディオシステムにより高音から低音までの繊細なクリアサウンドを耳からだけではなく身体の芯まで揺さぶる感覚の音響で圧倒的な臨場感を味わえる最新鋭のシアター12・IMAX(542シート席+車椅子用2席)があります。
    また、6階に前後・左右・上下に動くモーションシートと水しぶき・風・スモーク・香りなど五感を刺激する体感型アトラクションシアター“4DX”と正面スクリーンの他に左右の壁面を合わせた3面に視野270度となるマルチプロジェクション上映システム“ScreenX”を組み合わせた日本初上陸となる体感型のシアター4(160シート席)、8階に最新鋭の4Kレーザープロジェクションシステムによる色域の広い深みのあるリアルで鮮明な映像と3D音響システムが一体となったシアター5(346シート席+車椅子用2席)とシアター6(235シート席+車椅子用2席)があります。
    今回は、グランドオープン直後の日曜日11時過ぎに映画鑑賞目的で「キュープラザ池袋」を訪れ、4階のメインロビーで午後上映のチケットを購入後に「キュープラザ池袋」館内の店舗で食事をしたり館内を見て廻りゲームセンターで遊んだりして上映時間を待ちました。
    シアター12のある12階は、天井が高く傾斜の付いた天井全面にLEDビジョンが設置されて外壁面が全面ガラス窓となったオシャレな空間になっており、池袋周辺の眺望を楽しむことができました。また、イタリアンバルのお店もあるのでランチやディナーなどで景色を見ながらくつろいで食事を楽しんでみたいと感じさせてくれます。
    今回の映画鑑賞は、6階の体感型アトラクションシアター4で“4DX”を初体験しましたが、映画シーンに合わせて可動・振動するシートに座って水しぶき・風・温風・スモークなどを全身で感じながら映像の中に吸い込まれるような感じで楽しめました。
    次回は、“4DX”と“ScreenX”が一体となった映画鑑賞や12階のシアター12・IMAXでの国内最大スクリーンによる映画鑑賞もしてみたいと思います。
    また、シアター内部設備の他に6階シアターロビーは、高級ソファーのある落ち着いた雰囲気となっており、壁面には「カンヌ国際映画祭:パルム・ドール(最高賞)」の歴代受賞作品名を一覧にしたプレートが掲示されていたり、各階シアターをつなぐエスカレーター施設の壁面はギャラリーの様に過去の名作映画ポスターが展示されているので、映画ファンの方であればポスターなどの掲示物を見て廻るだけでも楽しいと思います。
    後で知ったのですが、各階シアターロビーには「カンヌ国際映画祭」のほか世界三大映画祭と称される「ベネツィア国際映画祭:金獅子賞(最高賞)」、「ベルリン国際映画祭:金熊賞(最高賞)」や「アカデミー賞:作品賞」の歴代受賞作品名を一覧にしたプレートも掲示されているそうです。
    今回は、グランドオープン間もない日曜日だったので「キュープラザ池袋」館内全体が人混みでゆっくりとポスターを見ることができなかったので、落ち着いたころにゆっくりとポスターなどの掲示物を見て過去の名作映画を思い出し余韻に浸りながら館内を廻ってみたいと思います。

    旅行時期
    2019年07月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    アクセス:
    4.5
    池袋駅東口(地下連絡通路:北通路から階段で地上へ)からサンシャイン通りを約350メートル(5分程度)です。
    人混みの少なさ:
    2.0
    グランドオープン直後の日曜日の昼間で人混みはすごかったです。
    バリアフリー:
    4.0
    見ごたえ:
    4.5
    最新鋭の映像・音響設備を備えた国内最大級のシネマコンプレックスです。

  • 海面から垂直にそそり立つ高さ257メートルの海食崖は国内最大級の自然景勝地です!

    投稿日 2019年07月21日

    摩天崖 隠岐諸島

    総合評価:4.5

    『摩天崖(まてんがい)』は、日本海に浮かぶ隠岐諸島(島後・島前)の4島ある有人島の中で2番目に大きい島前の西ノ島(西ノ島町)の北西部に位置する「国賀海岸」の全長およそ7キロメートルにおよぶ海岸線の中で海面から垂直にそそり立つ高さ257メートルのダイナミックな自然景勝地である国内最大級の「海食崖」につけられた名称です。
    この大自然の造形美は、長い歳月をかけて日本海の強い風と荒波により630万年前から530万年前の火山活動でによって作られた岩石が浸食されることにより垂直な崖となった「海食崖」であり、その他に浸食が進み様々な形となってできあがった「奇岩」が連続して見られる「国賀海岸」は1938年(昭和13年)に国指定文化財として「名勝および天然記念物」に指定され、その後1963年(昭和38年)に隠岐諸島が「大山隠岐国立公園」として追加指定され特別保護地区として保護されています。
    また、2013年(平成25年)には「隠岐ユネスコ世界ジオパーク」として隠岐諸島が認定されています。
    隠岐諸島を代表する『摩天崖』を中心とした「国賀海岸」観光は、野生馬と隠岐牛が放牧されている広大な草原地帯に整備された「摩天崖遊歩道(国賀海岸遊歩道)」がある陸上側からの絶景と「国賀めぐり定期観光船」などを利用して海上からの絶景など様々な角度からダイナミックな大自然の造形美を楽しむことができるお薦めの観光スポットです!
    尚、「摩天崖遊歩道」は、2002年(平成14年)に読売新聞(大阪本社)発刊50周年の記念事業して市民参加による投票と選考委員会によって「遊歩百選」に選定されています。
    以前に短時間の滞在で「摩天崖遊歩道」の広大な草原地帯から『摩天崖』のダイナミックな絶景を堪能したことがありますが、今回は前日の予報で海上の波も穏やかであるとのことでしたので、西ノ島(西ノ島町)の隣りに位置する島である隠岐諸島で3番目に大きい中ノ島(海士町)「菱浦港」から20名程度で遊覧船をチャーターして海上からの「国賀海岸」観光を計画しました。
    観光当日は予報と異なりうねりがありましたが、海面から垂直にそそり立つ高さ257メートルの『摩天崖』の断崖絶壁をまじかで見上げると圧倒されました。
    海上や陸上の色々な角度からダイナミックな絶景を楽しめる『摩天崖』は、隠岐諸島を訪れた際にお勧めするフォトスポットのひとつでもあります!
    機会があれば、広大な草原地帯の「摩天崖遊歩道」を時間を気にせずにブラブラと歩いて廻り大自然を満喫しながら色々な角度からの写真撮影などのほか、『摩天崖』からの夕日も堪能してみたいと思います・・・

    旅行時期
    2017年08月
    利用した際の同行者
    その他
    アクセス:
    3.0
    海上からの絶景など様々な角度からダイナミックな大自然の造形美を楽しめます。
    景観:
    5.0
    隠岐諸島を代表するダイナミックな自然景勝地です。
    人混みの少なさ:
    4.5
    バリアフリー:
    3.0

  • 江戸時代の雰囲気を残す奈良井宿周辺は撮影スポットとしてお勧めです!

    投稿日 2019年07月19日

    奈良井川 木曽・塩尻

    総合評価:3.5

    『奈良井川』は、中央アルプス・木曽駒ヶ岳の北側にある「茶臼山」(標高2652メートル)の北壁を水源として長野県中信地方の松本盆地を流れ「梓川」に合流するまでの延長51.1キロメートルにおよぶ信濃川水系の一級河川です。
    ちなみに『奈良井川』と合流後の「梓川」は、「犀川」と名前が変わり長野市内で「千曲川」と合流し長野県と新潟県の県境で「信濃川」と名前を替える日本で一番長い川として日本海まで続いています。
    今回は、自動車で江戸時代に江戸「日本橋」から京の都「三条大橋」までを結んでいた街道「中山道」(六十九次)のほぼ中間地点となる「木曽路」11宿の中で一番栄えた宿場町「奈良井宿」の街並みを活かした観光スポットとして充実した地域での昼食を兼ねての観光目的で、『奈良井川』の両岸に駐車場施設を整備した「道の駅 奈良井木曽の大橋」の左岸側・駐車場施設に立ち寄りました。
    「道の駅 奈良井木曽の大橋」のある『奈良井川』周辺は、右岸側に『奈良井川』と並行して走る国道19号線、左岸側にJR中央本線が通る「奈良井駅」のほかに観光スポットとなる「奈良井宿」がJR中央本線と並行して約1キロメートルにおよび江戸時代や明治時代からの建築物が建ち並ぶ旧「中山道」の街並みが現在も残されている山間部の狭い地域で、『奈良井川』の両岸に整備された駐車場施設の全国でも珍しい売店などの商業施設をもたない「道の駅 奈良井木曽の大橋」が「奈良井宿」観光の拠点となっています。
    訪れたのが日曜日の昼時で駐車場施設も「奈良井宿」に向かう観光客の自動車で満車状態でしたが駐車場誘導員の誘導で何とか駐車することができる状況で、「奈良井宿」が人気観光スポットであることを実感するとともに実際に「奈良井宿」の街並みを歩いてみて江戸時代にタイムスリップしたような気分も味わえて機会があれば、また訪れてみたいと感じる場所でもあります。
    『奈良井川』に架かる「木曽の大橋」は、橋脚を持たない樹齢300年以上の木曽檜を使用した総檜造りの全長33メートル、幅6.5メートルの歩行者専用・木造太鼓橋として、1988年(昭和63年)から1989年(平成元年)度に政府(竹下登内閣)が実施した「自ら考え自ら行う地域づくり事業」(通称:ふるさと創生事業)により交付された1億円をもとに1991年(平成3年)に完成した古いものではありませんが、「道の駅 奈良井木曽の大橋」のシンボルとして情緒ある江戸時代の雰囲気を残す「奈良井宿」とともにお薦めできる撮影スポットにもなっています。
    余談となりますが「奈良井宿」周辺は、1978年(昭和53年)に国(文部省)の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定された以降、1989年(平成元年)に歴史をいかした街並みとして「奈良井宿」の家並みが「手づくり郷土賞」(建設大臣表彰)を受賞、受賞後も充実した活動が行われ継続的に魅力ある地域の実現に寄与しているとして、2005年(平成17年)に「手づくり郷土賞・大賞部門」(国土交通大臣表彰)を受賞、2007年(平成19年)に「古都保存法」施行40周年を記念して「古都保存財団」などからなる選考委員会によって「奈良井宿」が「美しい日本の風土百選」に選定されるほか、2016年(平成28年)に「奈良井宿」を含む「木曽路」が地域の歴史的魅力や特色を通じて国の文化・伝統を「日本遺産」(文化庁)として認定されるなど江戸時代に栄えた宿場町である町並みを活かした観光スポットとして充実した地域となっています。

    旅行時期
    2018年09月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    アクセス:
    3.5
    景観:
    4.0
    撮影スポットとしてお勧めです!
    人混みの少なさ:
    4.0
    バリアフリー:
    2.5

  • 西武秩父駅に直結の温泉エリア・フードコート・物販エリアを備えた複合型温泉施設です!

    投稿日 2019年07月15日

    西武秩父駅前温泉 祭の湯 秩父

    総合評価:4.0

    『西武秩父駅前温泉 祭の湯』は、2015年(平成27年)に「西武秩父駅」の駅舎を改築し物販や飲食店を備えた複合型温泉施設を整備する計画が発表され、1969年(昭和44年)に「埼玉県立秩父農工高等学校」跡地に開業した「西武秩父駅」構内に西武鉄道直営の秩父名物のお食事処や各種お土産物店として、「西武秩父駅」と「御花畑駅」(秩父鉄道)への屋根付き連絡通路を兼ねて1991年(平成3年)から2016年(平成28年)まで営業していた「西武秩父仲見世通り」の跡地に建設が行われ、2017年(平成29年)4月に「西武秩父駅」リニューアルと合わせてグランドオープンしています。
    複合型温泉施設『西武秩父駅前温泉 祭の湯』の概要は、地上2階建ての「温泉施設」新築部分と旧「西武秩父仲見世通り」をリニューアルした部分で構成され、「西武秩父駅」改札口側から「物販エリア」、「フードコート」、「温泉エリア」の順に3エリアに区分し整備されています。
    また、1979年(昭和54年)に国の「重要無形民俗文化財」に指定され、2016年(平成28年)に「ユネスコ無形文化遺産」に登録された「日本三大曳山祭」のひとつに数えられている「笠鉾・屋台行事と神楽」を代表する「秩父神社例祭」(秩父夜祭)をはじめとし、年間に300以上のお祭りがある秩父地方にちなみ、「祭」をデザインコンセプトとした複合型温泉施設となっています。
    「西武秩父駅」改札口を出てすぐの「ちちぶみやげ市」(物販エリア)では、秩父土産の定番である「しゃくしな漬」、「豚肉の味噌漬け」、「ちちぶ餅」のほか各種和洋菓子や雑貨がありましたが、自分としては「秩父銘仙デザインのチョコレート」が気になりました。
    「秩父銘仙」は、2013年(平成25年)に国の伝統的工芸品に指定された秩父伝統の絹織物です。
    「ちちぶみやげ市」(物販エリア)から「呑喰処 祭の宴」(フードコート)に繋がる通路にある「酒匠屋台」の「ちょい飲みコーナー」も気になりました。
    地元蔵元の日本酒やワインをおつまみと共にその場で飲んで楽しむことができ、その中でも1959年(昭和34年)にフランス人神父がひと口飲んで”おお、これはボルドーの味!フランスの本場ワインの味です。”と絶賛したとされる知る人ぞ知る秩父の銘醸ワイン「源作印ワイン」は、お勧めの逸品です!
    「呑喰処 祭の宴」(フードコート)では、「炙り豚味噌丼」、「わらじかつ丼」などの秩父名物が揃っており、今回は「くるみだれそば」を美味しく頂きました。
    訪れた日が「秩父神社例祭」3日目の大祭に当たる日の昼る過ぎで、「ちちぶみやげ市」(物販エリア)と「呑喰処 祭の宴」(フードコート)は多くの方々で大変賑わっていました。
    今回は温泉施設を利用しませんでしたが、次回は「秩父夜祭」の時期を外してゆっくりと「温泉施設」を楽しんでみたいと思います・・・

    旅行時期
    2017年12月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    5.0
    西武秩父駅に直結です!
    雰囲気:
    4.0
    秩父神社例大祭の日だったので祭ムードで賑わっておました。
    バリアフリー:
    4.0

  • 多種多様なイベント企画に対応可能なレンタル・イベントスペースです!

    投稿日 2019年07月13日

    グラムシュタイン 大久保・新大久保

    総合評価:4.0

    『グラムシュタイン』は、「明治通り」と「大久保通り」の交わる「大久保二丁目」交差点にほど近い「明治通り」沿いの建物地下1階にあるドリンクやフードビュッフェなどの飲食付きライブコンサートのほかに多種多様なイベント企画に対応することが可能なレンタル・イベントスペースです。
    『グラムシュタイン』の名称由来は、英語の”Glamorous”(魅力的な)とドイツ語の”Stein”(石=原石)の造語による”Glamstein”としてアーティストの卵を発掘するという思いが込められているそうです。
    本格的な照明・音響設備とプロジェクター(100インチスクリーン)を完備しているステージ(約20平方メートル)と客席フロア(約75平方メートル)の収容人数が立ち見などのスタンディングスタイルで150名から200名、スツール(簡易丸イス)利用で80名から100名、ソファー・テーブル利用で30名から40名などとライブコンサート、貸切パーティーなどの各種イベントの利用用途に応じて1時間単位からの短時間利用も可能な魅力あるレンタル・イベントスペースで各局テレビ番組収録などでも利用されています。
    今回は、平日の夜に開催された民謡と和太鼓のコラボレーションによる「和楽ライブコンサート(ドリンク付き)」を観にいきました。
    『グラムシュタイン』へのアクセスは、東京メトロ・副都心線「東新宿駅」B1出入口から「明治通り」を西早稲田方面におよそ240メートル(徒歩3分程度)、JR山手線「新大久保駅」改札から「大久保通り」を「明治通り」方面におよそ800メートル(徒歩10分程度)です。
    建物地下1階『グラムシュタイン』への出入は、狭くて急な階段のみで建物内にロビーなどの休憩スペースがないので収容人数が多いイベント企画の場合、開場時に混雑することが予測されるのが少し気になりますた。
    今回の『グラムシュタイン』内部は、スツール(簡易丸イス)スタイルのドリンク付き「和楽ライブ」でビールを飲みながら開演を待ちましたが、ドリンクのメニューも各種アルコール類とソフトドリンクの種類も豊富でした。
    ステージと一体感のある客席フロアの中で演奏された和太鼓は予定していた大太鼓が大きすぎて会場に搬入することができず中太鼓に変更しての演奏とのことでしたが中太鼓でも全身に響き伝わってくるほどの迫力ある「和楽ライブ」を楽しむことができました。
    『グラムシュタイン』は、出入口が狭く昇降は急な階段のみでロビーなどの休憩できるスペースがありませんが、ドリンクやフードビュッフェなどの飲食付きでライブコンサートから貸切パーティーなどの多種多様なイベント企画に対応可能な魅力あるレンタル・イベントスペースなので、気になるライブコンサートなどイベント企画があればまた行ってみたいと思います。

    旅行時期
    2019年06月
    利用した際の同行者
    その他
    利用形態
    その他
    アクセス:
    4.5
    東京メトロ副都心線・東新宿駅B1出入口から約240メートルです。
    雰囲気:
    4.0
    ステージと一体感のある客席フロアで盛り上がります。
    バリアフリー:
    2.0
    出入口が狭く昇降は急な階段のみでロビーなどの休憩できるスペースがありません。
    観光客向け度:
    3.5

  • 波も穏やかで海底が見えるほど透明度の高い澄み切った海と白砂がとてもきれいな海水浴場です!

    投稿日 2019年07月07日

    中村海水浴場 隠岐諸島

    総合評価:4.5

    『中村海水浴場』は、日本海に浮かぶ島根県の離島であり有人島が4島ある隠岐諸島の「空の玄関口」として「隠岐空港(隠岐世界ジオパーク空港)」のある隠岐諸島最大の島となる「島後(隠岐の島町)」北部の中村地区に位置する中村川の河口につくられた「中村漁港」に隣接しています。
    『中村海水浴場』と隣接している「中村漁港」の湾一帯には、砂浜地帯が広がり、「島後(隠岐の島町)」内にある4箇所の海水浴場の中で『中村海水浴場』が1番広い砂浜を有しており、湾一帯が防波堤で囲まれているため、波も穏やかで海底が見えるほど透明度の高い澄み切った海と白砂がとてもきれいな海水浴場となっています。
    『中村海水浴場』の背面には防砂林の松林が広がる「中村キャンプ場」が併設されており、駐車場施設も広く水道やトイレ、温水シャワー(有料)などの設備が整った充実したアウトドア施設となっています。
    今回は、8月末の平日に観光ツアーの昼食で『中村海水浴場』にある食事処の「さざえ村」に立ち寄りました。
    海水浴シーズンもピークを過ぎていたので、地元の小学生たちが数名で防波堤に設置された飛び込み台から海に飛び込んで遊んでいたり、小さな子供連れの家族が砂浜で遊んでいる程度でひっそりとしていましたが、波が穏やで透明度の高い澄み切った海と白砂がとてもきれいな『中村海水浴場』は、防砂林の松林の木陰で休憩しながら小さい子供でも安心して海遊びが楽しめる家族連れにお勧めできる海水浴場です。
    また、『中村海水浴場』を訪れた際は、魚介類の好きな方に食事処の「さざえ村」での食事もお薦めできます。
    以前にも「さざえ村」での食事を堪能しましたが、今回も「茹でさざえ」、「シイラ刺身」、「さざえ丼」を美味しくいただきました。
    『中村海水浴場』へのアクセスは、「島後(隠岐の島町)」の「海の玄関口」となる「西郷港」より自動車で約30分程度です。
    余談となりますが『中村海水浴場』近くの見どころとして、「隠岐の島町立北小学校」に隣接した島後の三大祭の一つである中村地区の「武良祭り」(起源は鎌倉時代初期といわれる)の祭り場中央には高さ16メートル、枝振りが最大25メートルあるとされる見事な「唐傘の松」と呼ばれる隠岐の島町指定天然記念物のクロマツがあります。
    その他に漫画家・水木しげる先生が「武良祭」を見物に来たことがあるのと先生の本名が「武良 茂」であることがきっかけで、祭り場の一角に境港における「水木しげるロード」の終着点として2009年(平成21年)に「踊る 水木しげるブロンズ像」が建立されいますので『中村海水浴場』を訪れた際に立ち寄ってみるのもよいと思います。

    旅行時期
    2017年08月
    利用した際の同行者
    社員・団体旅行
    アクセス:
    3.5
    島後の海の玄関口となる西郷港より自動車で約30分程度です。
    アクティビティ:
    4.5
    中村キャンプ場が併設されており駐車場・水道・トイレ・温水シャワー(有料)などの設備が整っています。
    景観:
    4.5
    白砂がとてもきれいな海水浴場で背面には防砂林の松林で囲まれています。
    人混みの少なさ:
    4.5
    8月末の平日でひっそりとしていました。
    水の透明度:
    5.0
    海底が見えるほど透明度の高い澄み切った海です。

  • 地元の珍しい商品などのテイスティングが充実しています!

    投稿日 2019年07月06日

    はなまる市場 和田・丸山

    総合評価:4.0

    『はなまる市場』は、南房総の観光拠点としてイギリスの劇作家「シェイクスピア」が晩年を過ごしたとされる家を再現した中世ヨーロッパ調の建物が特徴の文化施設「シェイクスピア・カントリー・パーク」となっていた「ローズマリー公園」の中世ヨーロッパ調の建物と英国風庭園の「ローズマリーガーデン」を一部残しながら、2010年(平成22年)に道の駅として登録された「道の駅 ローズマリー公園」内の物産棟施設として、2012年(平成24年)にオープンしています。
    『はなまる市場』の施設は、「南房総の美味しさをあなたに伝えたい」をコンセプトとした食のテーマパークとして、本格的な石窯ピザに房州びわや地元酪農牛乳を使用したソフトクリームなどを揃えた「フードコーナー」、地元の採れたてで鮮度のよい野菜や果物を揃えた「農産物直売コーナー」、南房総の温暖な気候で栽培された多種多様なステキな花卉が揃う「園芸・花木コーナー」、房州びわ・落花生などの特産品素材を使用したお菓子のほかに海産物・畜産物の加工食品や調味料に地酒類といった豊富な品揃えで充実した「お土産コーナー」があります。
    「ローズマリー公園」は、1996年(平成8年)度に地域の魅力や個性を創出している優れた地域活動として「手づくり郷土賞」(建設大臣表彰)を受賞しており、1997年(平成9年)に「シェイクスピア・カントリー・パーク」を開園したころに訪れたことがありますが、「道の駅 ローズマリー公園」となってからは初めて『はなまる市場』での買い物目的で立ち寄りました。
    『はなまる市場』の「お土産コーナー」で特に目を見張ったのが初めて目にする種類豊富な珍しい醤油・ドレッシングといった調味料やインスタントスープなどです。
    各種商品のテイスティングコーナーも充実しており、珍しい地元の商品を試食しながらお土産を選ぶことがきるのでお薦めできます。
    また、『はなまる市場』施設の裏手には、「シェイクスピア」が過ごした家を再現したとされる建物などイギリスののどかな田舎町を訪れたような雰囲気を味わうことができる空間となっており、くつろぐことができますので『はなまる市場』を訪れた際に「道の駅 ローズマリー公園」の敷地内を散策するするのもお薦めします。
    『はなまる市場』へのアクセスは、富津館山自動車道「富浦インターチェンジ」から県道296号和田丸山館山線を経由して約15キロメートル(自動車で25分程度)の場所に位置します

    旅行時期
    2019年01月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    利用形態
    その他
    アクセス:
    3.5
    富津館山自動車道/富浦インターチェンジから約15キロメートルです。
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    4.5
    珍しい商品のテイスティングが充実しています。
    雰囲気:
    4.0
    バリアフリー:
    4.0
    観光客向け度:
    4.0

  • 関東大震災後に震災復興小公園として旧・桜田小学校に隣接して開設された公園です!

    投稿日 2019年07月02日

    桜田公園 新橋

    総合評価:3.0

    『桜田公園』は、1923年(大正12年)に発生した関東大震災による被害状況を受けて防災都市化を目指した政府主導による「震災復興都市計画事業」の一環として、延焼を食い止める防火帯と避難施設の役割を持たせた「震災復興三大公園」(隅田公園、浜町公園、錦糸公園)が1928年(昭和3年)に整備されたのと合わせて、当時の東京市が関東大震災によって発生した火災により延焼被害地域となった千代田区・中央区・港区・文京区・台東区・墨田区・江東区内の地域防災拠点と地域コミュニティの中心にすべく小学校に隣接した52箇所の「震災復興小公園」を1924年(大正13年)から1931年(昭和6年)の7年間にかけて整備された中のひとつであり、創立が1877年(明治10年)の港区内にあった「桜田小学校」に隣接して1931年(昭和6年)に開設されています。
    その後『桜田公園』に隣接していた「桜田小学校」は、児童数の減少に伴い港区内の近隣する5つの小学校が統廃合することにより1991年(平成3年)に廃校となっています。
    鉄筋コンクリート造5階建ての「桜田小学校」旧校舎は、港区生涯学習センター「ばるーん」として小学校の趣きを残したまま利用されています。
    『桜田公園』敷地内は、遊具コーナー・ベンチ・トイレ施設以外、「桜田小学校」旧校庭の趣きをそのまま残したゴムチップ舗装の広場となっており、平日は新橋で働くサラリーマンの憩いの場となっています。
    『桜田公園』へのアクセスは、「JR新橋駅・烏森改札」から約150メートル(徒歩2分程度)です。
    また、東西南北4方向の道路と接しておりからそれぞれの道路から出入りできるので公園内を通り抜けが可能でとても便利です。
    今回は、土曜日の午前11時半ごろに公園内を通り抜けするために立ち寄りましたが、遊具コーナーで遊ぶ幼児以外は公園内を通り抜けする人だけでした。
    『桜田公園』は、新橋エリアの地域活性化を目的に近隣住民や在勤者との交流の場・機会として毎年7月に開催される「新橋こいち祭」(盆踊り・縁日・屋台・ビアガーデンなど)、毎年10月に開催される「チャリティ古本市」などのイベント会場としての役割もあるので、機会があればイベントに合わせて立ち寄ってみたいと思います。

    旅行時期
    2019年04月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.5
    JR新橋駅・烏森改札から約150メートルです。
    人混みの少なさ:
    4.0
    平日は新橋で働くサラリーマンの憩いの場となっています。
    バリアフリー:
    4.5
    見ごたえ:
    2.0
    遊具コーナー・ベンチ・トイレ施設以外は、旧・桜田小学校の校庭がそのまま広場となっています。

  • 地元特産の料理を堪能できるアットホームな雰囲気の郷土食レストランです!

    投稿日 2019年06月23日

    お食事処 湯の丸 真田・東御

    総合評価:4.0

    『お食事処 湯の丸』は、胡桃の生産量日本一を誇る長野県東御市(とうみし)にある「道の駅 雷電くるみの里」の施設の一部で地元特産の“くるみ”、“野菜”、“ホエー豚”、“そば粉”を使用した各種定食、手打ちそば、ソフトクリームなどが揃った「郷土食レストラン」となっており、朝7時から夜19時まで営業しています。
    「道の駅 雷電くるみの里」は、上信越自動車道「小諸インターチェンジ」と「東部湯の丸インターチェンジ」の区間に上信越自動車道と並行して通る県道79号小諸上田線「浅間サンライン」沿いに位置しする2003年(平成15年)にオープンした道の駅です。
    「道の駅 雷電くるみの里」へのアクセスは、上信越自動車道「東部湯の丸インターチェンジ」出口から小諸方面におよそ3.5キロメートル、「小諸インターチェンジ」出口から上田方面におよそ4キロメートルとなります。(どちらのインターチェンジ出口からもおよそ6分程度です。)
    今回は、日曜日に自動車で移動中の11時半ごろにランチ休憩で「道の駅 雷電くるみの里」に立ち寄りました。
    敷地内の駐車スペースは、建物施設に近い部分の駐車スペースは埋まっていましたが、収容台数が普通車100台、大型車20台、身体障害者用2台(電気自動車の急速充電器設備あり)あるので待つことなくスムーズに駐車場に入ることができました。
    『お食事処 湯の丸』の店内は、座敷席・テーブル席・カウンター席がそれぞれあり、食券券売機の脇にガラス越しにそば打ちの様子を見ることがでる「そば実演コーナー」が設置されいます。
    「そば実演コーナー」では、地元のおばちゃんが手際よくそば打ちをしており、せっかくの胡桃生産量日本一である東御市での食事でもあるので「くるみだれ手打ちそば」を注文することにしました。
    券売機で食券を購入すると自動的に注文が入り、食券に記載されている番号が呼ばれてから注文した品を受け取るセルフサービスのシステムとなっています。
    「手打ちそば」は、御飯系の定食などと比較すると出来上がりまで若干の時間が掛かりました。
    セルフサービスで食べ放題となっている新鮮な生キャベツの千切りをつまみ、座敷席の窓から見える上信越自動車道と東御市の景色を眺めながら食券番号が呼ばれるのを待ちましたが、地元のおばちゃん達によるそば打ちや手作り感のある調理で店内にアットホームな雰囲気があり時間を気にせずにくつろぐことができました。
    地元産“そば粉”を使用した「打ち立て」、「茹でたて」の「手打ちそば」と地元産“くるみ”がすり潰されている「くるみペースト」をそばつゆに溶いて頂く少し甘めの「くるみだれ手打ちそば」は、香り・味ともに絶品の一品であり、値段もリーズナブルで店内のアットホームな雰囲気とともにお薦めできます!
    今回は、「くるみだれ手打ちそば」のみを注文しましたが、「くるみおはぎ」や「くるみソフトクリーム」なども気になりました。
    機会があれば、また立ち寄りたいと思う「道の駅」の食事処です・・・

    旅行時期
    2019年06月
    利用した際の同行者
    その他
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    4.0
    浅間サンライン沿いで東部湯の丸インターチェンジ出口と小諸インターチェンジ出口の中間に位置します。
    コストパフォーマンス:
    4.5
    サービス:
    3.5
    セルフサービスのお店です。新鮮な生キャベツの千切りが食べ放題です。
    雰囲気:
    4.0
    地元のおばちゃん達が調理するアットホームな雰囲気の郷土食レストランです。
    料理・味:
    4.0
    地元特産の料理を気軽に堪能できます。
    バリアフリー:
    4.5
    観光客向け度:
    4.0
    「道の駅 雷電くるみの里」の施設の一部です。

  • 南房総の地魚へのこだわりをもつ本物志向の回転寿司店です!

    投稿日 2019年06月15日

    地魚回転寿司 丸藤 君津

    総合評価:4.5

    『地魚回転寿司 丸藤』は、館山自動車道「君津インターチェンジ」出入口からおよそ350メートル離れた場所に位置する千葉県特産の海産物・農産物・お菓子・地酒などのおみやげ処、食事処、足湯や大浴場施設が揃った潮騒グループが展開する大型観光施設「房総四季の蔵」の敷地内に建つ古民家を思わせる独特な雰囲気の建物内にある食事処のひとつで、外房地域漁港(大原、小湊、天津、浜荻)の入札権を有し南房総の地魚へのこだわりをもつ本物志向の会社が経営する回転寿司の君津店となります。
    大型観光施設「房総四季の蔵」には、3年半ほど前にもランチ目的で立ち寄ったことがあり『地魚回転寿司 丸藤』に魅力を感じましたが、その際は空席のあった「和食レストラン 季楽里」を利用しました。
    その後に「房総四季の蔵」と同様に潮騒グループが鴨川市内で展開する大型観光施設「潮騒市場」内にある『地魚回転寿司 丸藤』の本店を利用する機会があり(本店も人気があり入店するのにおよそ1時間待ちとなりましたが・・・)、機会があれば君津店にも立ち寄ってみたいと思っていました。
    今回は、13時半過ぎと昼時を少しずれた時間帯に3世代家族5人で「房総四季の蔵」に立ち寄り、『地魚回転寿司 丸藤』の待ち時間も15分程度で入店することができ、ファミリー用のボックス席でお店の人気メニューの”地魚食べくらべ”など南房総の旬のにぎり寿司を美味しく堪能出来ました。
    以前に本店を利用した時と同様に我が家では、自家製ではないかと思われるガリが美味しいと好評でした・・・
    『地魚回転寿司 丸藤』は、鴨川や君津など南房総を訪れた際にまた立ち寄りたいと感じさせる我が家のお気に入りの回転寿司店でお薦めします!
    「房総四季の蔵」では、ホームページより”クーポン券”を印刷して会計時に提示すると『地魚回転寿司 丸藤』のほかに「お土産処 旬彩」、「和風レストラン 季楽里」、「Bloom Cafe grande」で利用料金が5%引きとなりますので、『地魚回転寿司 丸藤』のほか「房総四季の蔵」の施設を利用される方にお薦めします!
    また、以前に「房総四季の蔵」を訪れた際にオープン直前であったお風呂施設「四季の湯」も機会があれば立ち寄った際に利用してみたいと思います。

    旅行時期
    2019年01月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    4.0
    館山自動車道・君津インターチェンジ出入口からおよそ350メートルです。
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    4.0
    古民家を思わせる独特な雰囲気の建物内にある食事処です。
    料理・味:
    4.5
    外房地域漁港の入札権を有する地魚へのこだわりをもつ会社の経営です。
    バリアフリー:
    4.0
    観光客向け度:
    4.0

  • 広大な草原地帯で大自然を堪能できるお薦めの観光スポットです!

    投稿日 2019年06月09日

    国賀海岸遊歩道 隠岐諸島

    総合評価:5.0

    『国賀海岸遊歩道』は、日本海に浮かぶ島根県の離島である隠岐諸島の中で2番目に大きい島前の西ノ島(西ノ島町)北西部に位置する全長約7キロメートルに渡り630万年前から530万年前の火山活動でによって作られた粗面玄武岩が日本海の荒波と強い風によって海食崖・海食洞・奇岩となってできあがった大自然の造形美が続く海岸線「国賀海岸」の陸地側に広がる草原地帯に”ウォーキングコース”として整備された遊歩道です。
    この広大な草原地帯の遊歩道は、海面から垂直にそそり立つ高さ257メートルの「摩天崖」と名前が付けられた断崖絶壁から小型観光遊覧船が停泊できる「国賀浜」まで通じる高低差約250メートルの全長約2.3キロメートルの規模があり『摩天崖遊歩道』とも呼ばれ、陸上から海岸線の「摩天崖」、「通天橋」、「天上界」、「観音岩」などと名前が付けられた断崖絶壁や奇岩などの絶景を望むことができます。
    「国賀海岸」は、1938年(昭和13年)に国指定文化財として「名勝および天然記念物」に指定され、1963年(昭和38年)には隠岐諸島が「大山隠岐国立公園」として追加指定され特別保護地区として保護されています。
    また、2002年(平成14年)には読売新聞(大阪本社)発刊50周年の記念事業して市民参加による投票と選考委員会により、健康・環境・観光をキーワードにブラブラと歩いて見て廻れる風光明媚な観光地として『国賀海岸遊歩道』が「遊歩百選」に選定されています。
    そのほか2013年(平成25年)に「隠岐ユネスコ世界ジオパーク」として隠岐諸島が認定されています。
    以前に「摩天崖」側にある駐車場周辺の『国賀海岸遊歩道』を散策して「摩天崖」周辺の草原地帯に生息する野生の馬とともに放牧されている和牛の隠岐牛とあわせて海面から垂直にそそり立つ高さ257メートルの海岸線の絶景を堪能する機会がありましたが、今回は天候もよく波も穏やかであるとの予報であったため、隠岐諸島で3番目に大きい中ノ島(海士町)「菱浦港」から20名程度で観光遊覧船をチャーターして海上からの「国賀海岸めぐり」を計画しました。
    観光遊覧船に乗船して海上から海岸線の海食崖・海食洞・奇岩などの大自然の造形美を堪能しながら、途中休憩を兼ねて「国賀浜」に立ち寄り限られた時間で「国賀浜」周辺の『国賀海岸遊歩道』の散策をしました。
    ちなみに「国賀浜」から「摩天崖」までの『国賀海岸遊歩道』上りの所要時間は徒歩60分程度となります。
    観光遊覧船が停泊した「国賀浜」にある小さな祠の「国賀神社」や「通天橋」、「天上界」、「観音岩」と呼ばれる「国賀海岸」の代表的なビュースポットを陸上からも堪能でき楽しいひと時を過ごすことができました。
    広大な草原地帯の『国賀海岸遊歩道』は、隠岐諸島を訪れた際にダイナミックな大自然を堪能できる観光スポットとしてお薦めします!
    また、時間があれば「遊歩百選」に選定された広大な草原地帯の『国賀海岸遊歩道』を「摩天崖」から「国賀浜」まで大自然を満喫しながらブラブラと歩いて廻りたいスポットです!

    旅行時期
    2017年08月
    利用した際の同行者
    その他
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    バリアフリー:
    3.0
    高低差のあるウォーキングコースが続きます。
    見ごたえ:
    5.0
    高低差約250メートル、全長約2.3キロメートルの広大な草原地帯の大自然に囲まれた遊歩道です。

  • にっぽんの魅力あるいいもが詰まった施設です!

    投稿日 2019年06月08日

    まるごとにっぽん 浅草

    総合評価:4.0

    『まるごとにっぽん』は、浅草六区ブロードウェイの「浅草楽天地ボウル」と「浅草東宝会館」の跡地に明治・大正・昭和の時代に華やかな興行街として賑わっていた浅草六区の再生をコンセプトとして完成したホテル施設(リッチモンドホテル プレミア浅草)と商業施設が一体となった複合ビル「東京楽天地浅草ビル」(地下2階・地上13階建て)低層部分の地上1階から4階に”見て・食べて・持ち帰って”旅行気分を楽しめる日本の全国各地で受け継がれる多様性ある和の文化による全国各地から選りすぐりの商品が揃っている商業施設として2015 年(平成27年)にオープンしています。
    1階フロアは、全国各地から選りすぐりの旬の野菜や果物、お米、酒類、菓子類などの商品が揃った「にっぽん食市場」があり、おにぎりやソフトクリームなどの販売も行われています。
    2階フロアは、「くらしの道具街」として木工家具・陶器・竹製品・革製品・布製品などの伝統技術や風土が息づく小物や生活用品など日本の素敵な暮らしのグッズが揃っています。
    3階フロアは、地方の魅力が味わえる憩いの空間として地方移住、ふるさと納税、旅行・観光などの相談窓口がある「たいけん広場」となっています。
    4階フロアは、「ふるさと食堂街」として海の幸から山の幸までバラエティ豊かな日本の旬な食材とともにお酒などを堪能できるレストランフロアで一部屋上庭園もあり、屋上庭園からは浅草寺本堂・五重塔や東京スカイツリーなどが望める”ビュースポット”となっています。
    浅草を訪れる際にランチやディナーで数回に渡り4階レストランフロアを利用したことがありますが利用する度に一部店舗が入れ替わっていたりして、いつも新鮮な気分で利用することができ、お店選びをしながらフロアおよび各店内の落ち着いた雰囲気でくつろぎながら全国各地の選りすぐりの食材や地酒などを楽しめるお気に入りのレストランフロアです。
    落ち着いた雰囲気の中で食事をしたい方にお勧めできます!
    浅草六区ブロードウェイに面した建物西側の(「ドン・キホーテ 浅草店」側)エントランス前には、イベントなどが行われる「まるごと広場」があり、全国各地のお祭りなどが再現されたりしています。
    今回『まるごとにっぽん』を訪れた際は、「まるごと広場」で”桐生八木節まつりin浅草”のイベントと合わせて桐生物産展が同時開催されており、広場に設置された「やぐら」の上では桐生市の地元の方々による八木節の唄と伴奏が切れ目なく延々と続く中、「やぐら」の廻りで国籍を問わず飛び入り参加の方々も加わった踊りで「桐生八木節まつり」が賑やかに再現されていました。
    「まるごと広場」で開催されるイベントも『まるごとにっぽん』に立ち寄る楽しみのひとつです。
    『まるごとにっぽん』へのアクセスは、つくばエクスプレス「浅草駅」A1出入口から徒歩1分程度(約90メートル)、東京メトロ銀座線「浅草駅」1番出入口から徒歩8分程度(約600メートル)です。

    旅行時期
    2019年05月
    利用した際の同行者
    その他
    アクセス:
    4.5
    つくばエクスプレス・浅草駅A1出入口から徒歩1分程度です。
    お買い得度:
    4.0
    サービス:
    4.0
    品揃え:
    4.0
    全国各地から選りすぐりの商品などが揃っています。
    バリアフリー:
    4.5

  • 歴史の中に新しいものを取り入れてテレビ・雑誌でも紹介されている寺院です!

    投稿日 2019年05月19日

    金剛院 池袋

    総合評価:4.0

    山号を「蓮華山」と号する『金剛院』は、奈良県桜井市にある「長谷寺」を本山とする真言宗豊山派に属する「阿弥陀三尊(阿弥陀如来、観音菩薩、勢至菩薩)」を本尊とする寺院です。
    創建年代は定かではありませんが、天下一の茶人として知られる「千利休」が生誕した時代である室町時代末期(戦国時代)の1522年(大永2年)に現在地より北西側へ800メートルほど離れた場所に「聖弁和尚(しょうべんわじょう)」によって開創されたと伝えられています。
    江戸時代初期である第4代将軍「徳川家綱」時代の延宝年間(1673年から1681年)から第5代将軍「徳川綱吉」時代の元禄年間(1688年から1704年)の頃に火災に見舞われ仏像や古文書などを焼失した『金剛院』は、第7代将軍「徳川家継」時代となる1715年(正徳5年)に「聖誉和尚(しょうよわじょう)」により、当時の豊島群長崎村の鎮守社であった「長崎神社」に隣接する現在の地で「長崎神社」を管理するための別当寺として再建されています。
    再建の際に建立された「仏舎利塔」は、現在も『金剛院』境内の「弘法大師修行像」の背面にあります。
    第10代将軍「徳川家治」時代の天明年間(1781年から1789年)には、江戸の街でたびたび発生した火災によって焼け出された多くの江戸庶民を助けるために「宥憲和尚(ゆうけんわじょう)」が中心となり『金剛院』へ収容していることが将軍にも知らされて、その褒賞として将軍家と縁のある屋敷にのみ許されていた名誉ある朱塗りの門を1780年(安永9年)に建立された『金剛院』の山門にも許されて、朱塗りが施された山門の『金剛院』は「赤門寺」として庶民から慕われるようになっています。
    その「山門(赤門)」は、1994年(平成66年)に豊島区の「有形文化財」の指定を受けています。
    その他に第9代将軍「徳川家重」時代の1755年(宝暦5年)ごろに開創されたとされる「御府内八十八箇所霊場」(江戸時代に町奉行の支配に属した江戸市域にある弘法大師ゆかりの寺院で構成された88箇所の霊場)第76番札所、1907年(明治40年)に開創された「豊島八十八箇所霊場」(旧豊島郡にある弘法大師ゆかりの寺院で構成された88箇所の霊場)第76番札所になっており、1949年(昭和24年)には金剛院門前に不動明王を祀る「長崎不動尊」が建立されています。
    現在では、「長崎不動尊」でお釈迦様の誕生(4月8日)を祝う仏教行事の法要である「灌仏会(かんぶつえ)」と呼ばれる「花まつり」と合わせて『金剛院』門前駐車場でフリーマーケットが開催されるほか、節分の「豆まき会」や地域に密着したイベントなどが『金剛院』で行われています。
    2014年(平成26年)には、『金剛院』境内の庭を眺めながらくつろいで食事などができるガラス張りで開放感のある寺カフェ「赤門テラス なゆた」がオープンしたり、「手塚治虫」先生をはじめ多くの漫画家を輩出したアパートとして有名な「トキワ荘」が『金剛院』の近くにあったこともあり2015年(平成27年)に「マンガ地蔵」が建立するなどしてテレビ・雑誌でもよく紹介される『金剛院』は、歴史の中に新しいものを取り入れて地域コミュニティを重視する寺院でもあります。
    『金剛院』へのアクセスは、西武池袋線「池袋駅」から各駅停車で一駅目の「椎名町駅」北口の駅前徒歩0分です。
    東京の副都心である「池袋」に近い山手通り沿いに位置し、周囲は商店街と住宅街となっている環境で観光による参拝者がほとんどいない地域に密着した寺院ですが、境内の庭はコンパクトでありながら梅・桜・木蓮・牡丹などがありよく手入れが行き届いているので四季を通じて各種の花や新緑・紅葉で楽しめるお薦めの場所です。
    『金剛院』周辺は、たびたび訪れる場所で今回は5月の連休中の午後に訪れました。
    天気も良く境内庭の新緑がとても気持ちよく感じられ、寺カフェ「赤門テラス なゆた」も店内席およびテラス席で多くの人がくつろいでいました。
    節分の「豆まき会」や「花まつり」のイベントなどの際にも立ち寄ったことがありますが、次回は寺カフェ「赤門テラス なゆた」でコーヒーでも飲みながら境内の庭を眺めてくつろいでみたいと思います。

    旅行時期
    2019年05月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    5.0
    椎名町駅北口の駅前です。
    人混みの少なさ:
    4.0
    境内にある寺カフェでくつろぐ人はいますが、参拝者は殆どいません。
    バリアフリー:
    4.5
    山門に石段がありますが、スロープ設備も完備されています。
    見ごたえ:
    4.0
    境内の庭はコンパクトですが、よく手入れが行き届いています。

  • 大祭日の秩父神社・西武秩父駅前は、日中から大勢の人出でした!

    投稿日 2019年05月11日

    秩父夜祭 秩父

    総合評価:4.0

    『秩父夜祭』は、第10代天皇「崇神(すじん)天皇」の時代(紀元前)に初代「知知夫国造(ちちぶのくにのみやつこ、ちちぶこくぞう)」である「知知夫彦命(ちちぶひこのみこと)」が、祖神の「八意思兼命(やごころおもいかねのみこと)」を祀ったことが始まりとされる「秩父神社」の例祭(毎年12月1日から6日間)であり、「祇園祭」(京都)、「飛騨高山祭」(岐阜)と共に「日本三大曳山祭」のひとつに数えられ、毎年12月2日の宵宮(よいみや)と12月3日の大祭で執り行われる笠鉾・屋台の曳き廻しに能楽を想わせる典雅な神代神楽に勇壮な屋台囃子、盛大な打ち上げ花火の競演などで賑わいのある祭りです。
    その歴史は、江戸時代の第4代将軍「徳川家綱」の時代である寛文年間(1661年~1672年)に祭りが存在していたとされる記録が残る300年以前から受け継がれている祭りで、花火の打ち上げは1906年(明治39年)から始まっています。
    『秩父夜祭』で曳き廻しされる豪華絢爛な笠鉾(2基)・屋台(4台)は、別名「動く陽明門(日光東照宮)」とも言われ1962年(昭和37年)に国の「重要有形民俗文化財」に指定、笠鉾(2基)・屋台(4台)による舞台行事と神楽が1979年(昭和54年)に国の「重要無形民俗文化財」に指定されるほか、2016年(平成28年)に『秩父夜祭』を含む「山・鉾・屋台行事」の33件が「ユネスコ無形文化遺産」に登録されています。
    「秩父神社」の6日間におよぶ例祭の内容は、1日目に「秩父神社・本殿」で例祭に先立ち清祓(きよはらい)や祭事が無事に行われるよう祈願祭が執り行われます。
    2日目には、宵宮(前夜祭)として御神馬奉納の儀、神楽奉奏、秩父市中心街で4台の屋台の曳き廻し並びに長唄を奉納する「曳き踊り」などが披露され夜になると花火の打ち上げが20時頃まで行われます。
    3日目は、祭りのメインとなる大祭として日中に御神馬宮詣、神楽奉奏、例大祭祭典が「秩父神社」で、秩父市中心街で笠鉾・屋台の曳き廻しが執り行われます。
    夜になると神幸祭として秩父市中心街を神輿・御神馬・大真榊などをはじめとする神社行列を先頭に豪華絢爛な2基の笠鉾・4台の屋台を賑やかなお囃子、掛け声と共に曳き廻し、2基の笠鉾・4台の屋台が「武甲山」の男神と「秩父神社」の女神が出会う場所とされる「御旅所(おたびしょ)」(秩父市役所・市民会館、秩父歴史文化伝承館前の秩父公園)に勢揃いするころ冬の夜空に花火の打ち上げが執り行われ22時頃が祭りのピークとなります。
    4日目に養蚕のお祭りである「蚕糸祭」、5日目に商工業関係者による「交通安全・産業発展祈願祭」、6日目の「新穀感謝祭」および「例祭完遂奉告祭」がそれぞれ「秩父神社・本殿」で執り行われ6日間の例祭が全て終了します。
    今回は、特に計画も立てずに例祭3日目の大祭に当たる日の午後に西武鉄道を利用して「西武秩父駅」から「秩父神社」を中心に秩父市中心街をぶらぶらと散策して廻りました。
    「秩父神社」下境内には2基の笠鉾の内「下郷笠鉾」が待機しており、屋台の両脇に張出舞台をつけて演じられる「屋台芝居(歌舞伎)」の上演、神楽殿では「神代神楽」の上演が行われ、大勢の人達で賑わっており社殿に参拝するのも長い行列ができていました。
    豪華な造りの「下郷笠鉾」は、江戸時代初期に造られたもので日光が当たり金箔が輝く光景を間近で見ると圧倒されました。
    日が暮れるにしたがい秩父市中心街には、『秩父夜祭』見物を目的とした人達が「西武秩父駅」から徐々に増え始めており上り特急電車のキップも完売状態だったので夕方の臨時列車で帰宅しました。
    機会があれば『秩父夜祭』メインである大祭・神幸祭の見所とされる笠鉾・屋台が「御旅所」に向かう途中で秩父鉄道の踏切を横断するために踏切部分電車の架線が一時撤去される「御花畑駅」付近から「団子坂」を上がって「御旅所」に勢揃いした豪華絢爛な笠鉾・屋台と打ち上げ花火は競演は是非観てみたいと思います。

    旅行時期
    2017年12月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.5
    西武線・池袋駅から西武秩父駅まで特急で1時間20分程度です。
    人混みの少なさ:
    2.0
    大祭日は日中から大勢の人出でした。
    雰囲気:
    5.0
    豪華絢爛な笠鉾・屋台に圧倒されます。
    バリアフリー:
    3.5

  • 自動車で訪れる多くの奈良井宿観光客への利便性を考慮した駐車場施設重視で商業施設をもたない道の駅です!

    投稿日 2019年05月05日

    道の駅 奈良井木曽の大橋 木曽・塩尻

    総合評価:3.5

    『道の駅 奈良井木曽の大橋』は、江戸時代に徳川幕府により江戸「日本橋」を起点に京の都「三条大橋」を結ぶ重要な街道として1601年(慶長6年)から1694年(元禄7年)にかけて整備された「中山道」(六十九次)全長135里(526.3キロメートル)の中間地点となる「木曽路」(11宿)で一番栄えた宿場町「奈良井宿」に近い国道19号線沿いの「道の駅」として1993年(平成5年)に登録されています。
    「道の駅」登録当初は、「奈良井川」右岸側の「駐車場施設」のみで「奈良井川」対岸(左岸側)に「トイレ施設」のある「水辺のふるさとふれあい公園」、江戸時代や明治時代の建築物による町並みが残されている観光スポットの「奈良井宿」への移動は、1991年(平成3年)に完成した橋脚を持たない樹齢300年以上の木曽檜を使用した総檜造りの歩行者専用木造太鼓橋の「木曽の大橋」を渡る必要があり、「木曽の大橋」の通行が冬季閉鎖となるなど不便な部分もありました。
    2011年(平成23年)になると「奈良井川」左岸側に「水辺のふるさとふれあい公園」と隣接する新たな「駐車場施設」の増設と「情報スペース・トイレ施設」が整備され、「奈良井川」の両岸に「駐車場施設」を備えて「木曽の大橋」で両岸が結ばれる売店などの「商業施設」がない特異な「道の駅」となっています。
    今回は、江戸時代から続く情緒ある「奈良井宿」の約1キロメートルにおよぶ街並みの観光を兼ねて昼食をとるために日曜日の昼時に立ち寄りましたが、『道の駅 奈良井木曽の大橋』の「駐車場施設」も「奈良井宿」に向かう観光客の自動車で満車状態となっており、駐車場誘導員の誘導で何とか「奈良井川」左岸側の「駐車場施設」を利用することができました。
    『道の駅 奈良井木曽の大橋』の左岸側「駐車場施設」から「奈良井宿」へのアクセスは、「JR中央本線」の線路下をくぐる歩行者専用通路を利用して徒歩2~3分程度です。
    「奈良井宿」の江戸時代から続く約1キロメートルの街道の街並みは、1978年(昭和53年)に国(文部省)の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定され、歴史をいかした街並みとして「奈良井宿」の家並みが1989年(平成元年)に「手づくり郷土賞」(建設大臣表彰)を受賞、「手づくり郷土賞」受賞後も充実した活動が行われ継続的に魅力ある地域の実現に寄与しているとして、2005年(平成17年)に「手づくり郷土賞・大賞部門」(国土交通大臣表彰)を受賞しています。
    2007年(平成19年)には、「古都保存法」施行40周年を記念して「古都保存財団」などからなる選考委員会によって「奈良井宿」が「美しい日本の風土百選」に選定されるほか、2016年(平成28年)に「奈良井宿」を含む「木曽路」が地域の歴史的魅力や特色を通じて国の文化・伝統を「日本遺産」(文化庁)として認定されるなど江戸時代に栄えた宿場町である町並みを活かした観光スポットとして充実した地域となっています。
    江戸時代末期の1861年(文久元年)には、「皇女和宮」が第14代将軍「徳川家茂」にお輿入れするため「中山道」を下向し「奈良井宿」で休憩をしており、その時の様子を再現する「皇女和宮御下向行列」のイベントが毎年11月に「奈良井宿」で開催され、「情報スペース・トイレ施設」建物前には、「皇女和宮御下向行列」の記念写真用の顔出しパネルが設置されていました。
    また毎年6月に「奈良井宿場祭」で江戸時代に京都宇治から徳川将軍家へ献上されるお茶が「中山道」を行列した「お茶壷道中」の再現が行われたりしますので、機会があれば、「皇女和宮御下向行列」や「お茶壷道中」の再現イベントに合わせて『道の駅 奈良井木曽の大橋』を訪れてみたいと思います。
    『道の駅 奈良井木曽の大橋』については、売店など「商業施設」をもたない特異な「道の駅」ですが、山間部の狭い土地で「奈良井宿」観光拠点として自動車で訪れる多くの「奈良井宿」観光客への利便性を考慮し、あえて「商業施設」を建設しないで「駐車場施設」の確保を重視していることを実感しました・・・
    『道の駅 奈良井木曽の大橋』の他「奈良井宿」周辺には、「奈良井駅前」などに「駐車場施設」がありますが有料駐車場となりますので、自動車を利用して「奈良井宿」観光を計画される場合は、『道の駅 奈良井木曽の大橋』の利用をお勧めします。

    旅行時期
    2018年09月
    バリアフリー:
    4.0
    身障者用駐車スペース・トイレも完備されています。
    トイレの快適度:
    3.5

  • 地上200メートルからの眺望と共にゆったりとした落ち着きある完全個室で食事が楽しめます!

    投稿日 2019年05月02日

    個室会席 北大路 新宿茶寮 新宿

    総合評価:4.0

    『個室会席 北大路 新宿茶寮』は、1949年(昭和24年)に銀座で喫茶店を創業して以来、東京都内を中心に飲食店を経営・企画・運営する「大東企業グループ」が、接待・慶事・弔事など会食・宴席の用途に合わせて会席料理を全席完全個室で提供する日本料理店として1995年(平成7年)に展開を始めた『個室会席 北大路』のチェーン店です。
    「大東企業グループ」では、『個室会席 北大路』の他に完全個室の和食居酒屋チェーン「個室居酒屋 番屋」、焼肉居酒屋チェーン「マルウシミート」の運営もしています。
    『個室会席 北大路 新宿茶寮』は、西新宿2丁目の超高層ビル群のひとつで日本国内で初めて高さ200メートルを超えた建物となる「新宿住友ビルディング」(愛称:三角ビル)の展望レストラン街51階にあり、雰囲気のある落ち着いた数寄屋造りの門構えで出迎えてくれます。
    完全個室の全25室(2名から最大70名対応)の堀こたつタイプが200席ある店内は、通路もゆったりとしており個室の玄関と食事する部屋の間に廊下が付いた完全個室で仕切られているので食事中に個室を出入りしても食事している部屋が通路から見えないので他のお客さんが気になることはありません。
    また、食事する部屋の堀こたつタイプの座席も幅が広くゆったりとしており食事の途中で座席を立つ際も隣りの人を気にせずに済むのでくつろぎながら食事ができます。
    今回は、20数名によるお祝いの宴席としてのディナー利用でしたが、食事も利用する用途に合わせた四季折々のコース料理が用意されており、厳選された品の良い食事・お酒と共に部屋の窓から見える地上200メートルからの夜景を堪能することができ楽しいひと時を過ごすことができました。
    但し、食事の途中の陶板焼きで20数名の料理に火を入れた際は、窓ガラスがくもり部屋の温度も上昇してきたため途中から部屋の襖を開放した状態にしましたが、店内通路から部屋の中が見えない造りになっているなどの接待・慶事・弔事など会食・宴席の用途に徹しているお店であることを実感しました。
    『個室会席 北大路 新宿茶寮』は、地上200メートルからの眺望と共にゆったりとした落ち着きある完全個室で食事が楽しめ接待・慶事・弔事などの利用にお薦めできる店舗です。
    『個室会席 北大路 新宿茶寮』のある「新宿住友ビルディング」へのアクセスは、都営地下鉄・大江戸線「都庁前駅」が最寄り駅となり、東京メトロ・丸の内線「西新宿駅」やJR他の各「新宿駅」からも徒歩圏内となりますが、現在2019年(令和元年)7月末完成予定で「新宿住友ビルディング」の周囲に「国際会議場施設」と日本最大級の「全天候型屋内アトリウム広場」を新たに整備する大規模修繕工事が行われているため、地下連絡通路の出入口が一部が閉鎖されていたり、「新宿住友ビルディング」内への出入口も限られており地下連絡通路を利用する際は少し遠廻りすることも考えられますので注意した方がよいと思います。

    旅行時期
    2019年03月
    利用した際の同行者
    社員・団体旅行
    一人当たり予算
    10,000円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    4.0
    新宿住友ビルディング(三角ビル)展望レストラン街51階です。
    コストパフォーマンス:
    3.5
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    4.5
    ゆったりとした落ち着きある堀こたつタイプの完全個室です。
    料理・味:
    4.0
    四季折々の厳選された品の良さを感じます。
    バリアフリー:
    4.0
    店内通路は、通路もゆったりとしています。
    観光客向け度:
    3.5
    接待・慶事・弔事などの利用にお薦めできます。

  • 浅草寺境内に現存する最古の建造物です!

    投稿日 2019年05月01日

    六角堂 浅草

    総合評価:4.0

    『六角堂』の明確な造立年代については不明とされていますが、東京最古の寺院として知られ創建が628年(推古天皇36年)とされる「浅草寺」の「浅草寺誌」(文化10年編)によると江戸時代初期の第2代将軍「徳川秀忠」の時代である1618年(元和4年)に掘った井戸の上に建っていることを示す記述があり、古い建築様式が採用されていることから室町時代後期から江戸時代初期に建立されたと推測されるなど「浅草寺」境内に現存する最古の建造物(都内最古の木造建造物)と考えられています。
    建立時の『六角堂』は、現在の位置より東側へ21.8メートルの位置となる本堂西側で現在の「影向堂(ようごうどう)」南基壇上に元位置の明示が残されていますが、「浅草寺」境内整備のため1994年(平成6年)に現在の場所(「影向堂(ようごうどう)」の西側)に移されています。
    『六角堂』構造および形式は、建物中央の直径が1820ミリメートル、一面の柱真々が910ミリメートルの都内ではあまり見かけない特異な形式の木造単層六角型造であり、六角形の桟瓦葺き屋根のを支える建物の中心から傘の骨のように放射状に均等で規律良い長さで広がる扇垂木(おうぎたるき)という形式に六角形状の桁を木組みする細工で美しい曲線による六角形屋根の表現は大規模な建物ではありませんが、400年以上前の当時の大工による匠の技をうかがうことができます。
    建物の基礎部分は、木製の土台を六角形状に廻し基礎石で支えて、その下部に11段の石積みをした深さ1.5メートル程度の井戸状の穴が掘られてたそうです。
    『六角堂』内部は、日を限って祈願すると必ず願いが叶えられる「日限地蔵尊」が安置されており、『六角堂』を別名で「日限地蔵堂」とも呼ばれています。
    また、1952年(昭和27年)に『六角堂』は、「東京都指定有形文化財(建造物)」に指定されています。
    石柱標識には「東重宝 浅草寺六角堂」と刻まれていますが、1976年(昭和51年)条例改正に伴い「都重宝」から種別変更により「有形文化財」となっています。
    桜の咲く季節の日曜日に「浅草寺」を立ち寄りましたが、人込みもすごく他に用があったためにゆっくりとできませんでした。
    『六角堂』の脇には枝垂れ桜の木があり『六角堂』をバックに枝垂れ桜の写真撮影スポットとしてお勧めできます。
    次回に立ち寄る際は、じっくりと『六角堂』をバックに枝垂れ桜の写真撮影をしたいと思います・・・

    旅行時期
    2019年03月
    利用した際の同行者
    その他
    アクセス:
    4.5
    浅草寺本堂西側の影向堂脇に建っています。
    人混みの少なさ:
    2.5
    バリアフリー:
    4.0
    見ごたえ:
    4.0
    400年以上前の建物で、枝垂れ桜が咲く時季が写真撮影にお勧めです。

  • ビルの谷間に独得な形状の社殿がひっそりと建っています!

    投稿日 2019年04月30日

    烏森神社 新橋

    総合評価:4.0

    『烏森神社』は、百足(むかで)退治の伝説で有名な平安時代中期の下野(現在の栃木県)の武将である「藤原秀郷(別名:俵藤太)」が、親族間の抗争に勝利して勢力を拡大し関東一帯を支配下とし「新皇」を称した「平将門」の討伐軍として立ち上がり、940年(天慶3年)に起こった「平将門の乱」での戦勝を武州(現在の東京都、埼玉県、神奈川県の一部)のある稲荷に祈願すると、現れた白狐から与えた白羽の矢を用いてすみやかに乱を鎮めることができたことから、そのお礼に一社を勧請しようとしたところ、再び白狐が夢に現れて神鳥の群がる所が霊地だと告げた通り、烏が群がっていた江戸湾の砂浜一体の「枯州の森」または「空州の森」と呼ばれていた武蔵の国の桜田村の松林(現在の地)に『烏森稲荷社』を創建したのが起源とされています。
    室町時代(室町幕府8代将軍「足利義政」の時代)の1455年(享徳4年)には、関東菅領で第5代鎌倉公方の「足利成氏」(後の初代古河公方)が戦勝祈願の際に書いた「祈願状」と共に奉納した「宗近の剣」が宝物として所蔵(非公開)されています。
    尚、「祈願状」は1984年(昭和59年)に「足利成氏文書」として「港区指定有形文化財(古文書)」の指定を受けています。
    江戸時代(徳川幕府4代将軍「徳川家綱」の時代)の1657年(明暦3年)に発生した「江戸三大大火」あるいは「世界三大大火」などとも呼ばれる「明暦の大火」(俗名:振袖火事)の際は、江戸城本丸を含む江戸の町の家屋敷のおよそ6割を2日間にわたって焼き尽くし、1923年(大正12年)の「関東大震災」や1945年(昭和20年)の「東京大空襲」など震災・戦災を除いた日本史上最大の火災とされ『烏森稲荷社』の廻りも焼失する中で『烏森稲荷社』が類焼を免れたことにより、江戸の人々から神威の致すところとして「屋敷神」の信仰が高まり、「祠曹雑識(しそうざっしき)」による百余りの稲荷番付の中で『烏森稲荷社』は東の関脇に位置付けられ、稲荷神社系である日本橋の「椙森神社」と神田の「柳森神社」と併せて「江戸三森」としても崇敬されています。
    1873年(明治6年)には、社名を『烏森神社』と改められて、1971年(昭和46年)に現在の独得な形状の社殿を建立、1977年(昭和52年)に社務所が建築されています。
    御祭神は、穀物の神とされる「倉稲魂命(ウガノミタマノミコト)」、芸能の神とされる「天鈿女命(アメノウヅメノミコト)」、稲穂の神とされる「瓊々杵尊(ニニギノミコト)」が祀られており、芸能の神と崇められている「天鈿女命」をお祀りしている数少ない神社の一つとなっています。
    『烏森神社』へのアクセスは、JR「新橋駅・烏森口」から参道入口までおよそ180メートル(徒歩2分程度)です。
    参道入口もこんなところに神社があるのかと感じさせるような路地を入り独特の形状の鳥居の奥にある社殿もビルに囲まれた狭い境内敷地にひっそりと建っています。
    土曜日の午前11時過ぎに訪れましたが、参拝者も途切れることなく鉄筋コンクリート造の社殿2階の拝殿の階段に数人の行列ができていました。
    例祭日については、江戸時代まで「稲荷信仰」に従い2月初午の日とされており、氏子町は神輿・山車踊りや練り物等を出すのが習わしで、賑わいは江戸で一、二を争うものであったと伝えられています。
    明治以降は例祭日を端午の節句5月4日、5日、6日に改められ、夏祭りのはしり『烏森祭』として2年に一度の本祭(例大祭)が西暦偶数年の5月5日に1930年(昭和5年)神田田代町の神輿師”だし鉄”こと「山本正太郎」氏の最高傑作とされる四面ある屋根の各面に切妻が載っている八つ棟型の「千貫神輿」と呼ばれる台輪四尺二寸の大神輿が新橋駅前を宮出とし氏子町会を渡御される様子を機会があれば見てみたいと思います・・・

    旅行時期
    2019年04月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    5.0
    JR新橋駅から徒歩2分です。
    人混みの少なさ:
    3.5
    込み合うことはありませんが、参拝者の途切れることもありません。
    バリアフリー:
    2.5
    拝殿が建物2階で階段があります。
    見ごたえ:
    4.0
    鉄筋コンクリート造の独得な形状の社殿です。

  • イギリスの田舎町を訪れたような雰囲気を味わうことができる道の駅です!

    投稿日 2019年04月20日

    道の駅 ローズマリー公園 和田・丸山

    総合評価:4.0

    『ローズマリー公園』は、市町村合併により南房総市となる以前の安房郡丸山町で1935年(昭和10年)頃から農業用水の汲み上げ動力として風車が活用されるようになり、のどかなヨーロッパの田園風景を連想させる風車と地域の風土に適したローズマリーを組み合わせて町おこしのシンボルとした「風車とローズマリーの里」構想を基に政府(竹下登内閣)が1988年(昭和63年)から1989年(平成元年)度に実施した「自ら考え自ら行う地域づくり事業」(通称:ふるさと創生事業)で交付された1億円を利用して1991年(平成3年)に「ローズマリーガーデン」を中心に開園しています。
    更に1995年(平成7年)には古城風の展望台が完成するなど地域の魅力や個性を創出している優れた地域活動として1996年(平成8年)度に「手づくり郷土賞」(建設大臣表彰)を受賞しています。
    その後、1997年(平成9年)にイギリスの劇作家「シェイクスピア」が晩年を過ごしたとされる家を再現した中世ヨーロッパ調の建物が特徴の文化施設「シェイクスピア・カントリー・パーク」を開園し、「シェイクスピア」を題材としたテーマパークを中心とした公園となりましたが、来場者数の減少に伴い第3セクターである旧丸山町振興公社による施設の維持管理が困難となり、現在は中世ヨーロッパ調の建物と「ローズマリーガーデン」を残しつつ、南房総エリアの特産品・農産物などを販売する食のテーマパーク施設「はなまる市場」を中心とした『道の駅 ローズマリー公園』となっています。
    「手づくり郷土賞」を受賞したころに『ローズマリー公園』を訪れたことがありますが、今回は「はなまる市場」での買い物で立ち寄りました。
    「はなまる市場」では、南房総エリアの特産品などが充実しておりさまざまな試食品が沢山あるのでおみやげ選びをする際にお薦めできます。
    また、敷地内にある「シェイクスピア」が過ごした家を再現したとされる建物などイギリスののどかな田舎町を訪れたような雰囲気を味わうことができる「道の駅」でもあります。
    『道の駅 ローズマリー公園』へのアクセスは、富津館山自動車道「富浦インターチェンジ」から県道296号和田丸山館山線を経由して約15キロメートル(自動車で25分程度)の場所に位置します。

    旅行時期
    2019年01月
    バリアフリー:
    4.0
    トイレの快適度:
    4.0
    お土産の品数:
    4.0
    試食品が充実しています

  • 緞帳付き本格的な舞台を完備した浅草・雷おこしの老舗の建物です!

    投稿日 2019年04月13日

    雷5656会館 浅草

    総合評価:4.0

    『雷5656会館』は、東京を代表する浅草みやげの定番である「雷おこし」の老舗として「浅草寺」の総門「雷門 (風雷神門)」の脇に本店を構える「常盤堂雷おこし本舗」が、1988年(昭和63年)に「浅草寺」裏手に位置する言問通り(都道319号)沿いに観光事業として建設した大衆演劇、大道芸、水芸など浅草ゆかりの芸などを披露する場として緞帳付き本格的な舞台を完備した「ときわホール(貸しホール)」がある建物です。
    「常盤堂雷おこし本舗」の創業は200年以上と伝えられており、「ゴッホ」や「モネ」などの洋画家にも影響を与えたとされる江戸時代後期の浮世絵師「歌川広重」が描いた錦絵に「常盤堂」の名前が記載されていたとされていますが、太平洋戦争の際に店舗と共に資料が焼失したとされ詳細な創業時期は不明です。
    和菓子の「雷おこし」については、江戸時代後期の第11代将軍「徳川家斉」が火災で焼失した「雷門 (風雷神門)」を1795年(寛政7年)に再建したことをきっかけに露天商が売り始めたのが発祥とされ、家を「おこし」名を「おこす」というゴロ良さから縁起担ぎの銘菓として江戸時代から「浅草寺」の”参詣みやげ”として現在に至っています。
    『雷5656会館』の建物内は、1階ピロティに「観光バス専用駐車スペース」、2階に「おみやげ売場」と「雷おこし製造体験室」、3階・4階・地下1階に食事処「奥山茶屋」、5階・6階に貸しホール「ときわホール」があります。
    今回は、「ときわホール」で開催されたチャリティーコンサートを観る目的で日曜日に初めて『雷5656会館』を訪れました。
    チャリティーコンサートは、13時開場でしたが出演者への差し入れを渡すため11時過ぎに『雷5656会館』を訪れて2階「おみやげ売場」にも足を運びましたが、「常盤堂雷おこし本舗」の種類豊富な「雷おこし」を中心とした商品に目を奪われました。
    試食の品も充実しており「雷おこし」の様々な味の違いも確認できるので自分好みのおみやげ選びにお薦めできる店舗です。
    11時半頃になると団体客の食事利用で1階駐車場に観光バスが続々と到着し、建物全体が賑やかになります。
    5階・6階「ときわホール」は、2層構造となった本格的な造りで5階部分の客席が286席、6階部分が39席の計325席と大きさも程よく舞台と客席に一体感を感じさせるホールでチャリティーコンサートを楽しむことができました。
    また、2階「雷おこし製造体験室」での製造体験も楽しそうなので機会があれば参加してみたいと思います・・・

    旅行時期
    2019年03月
    利用した際の同行者
    その他
    アクセス:
    3.5
    浅草寺裏手に位置する言問通り沿いにあります。
    人混みの少なさ:
    3.5
    お昼時は、観光バスでの団体客で賑わっています。
    バリアフリー:
    4.0
    エレベーターと昇り専用エスカレーターがあります。
    見ごたえ:
    4.0
    緞帳付き舞台と2層構造の客席(325席)を完備した本格的なホールを完備しています。

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