地元の珍しい商品などのテイスティングが充実しています!
- 4.0
- 旅行時期:2019/01(約5年前)
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by hiroさん(男性)
和田・丸山 クチコミ:2件
『はなまる市場』は、南房総の観光拠点としてイギリスの劇作家「シェイクスピア」が晩年を過ごしたとされる家を再現した中世ヨーロッパ調の建物が特徴の文化施設「シェイクスピア・カントリー・パーク」となっていた「ローズマリー公園」の中世ヨーロッパ調の建物と英国風庭園の「ローズマリーガーデン」を一部残しながら、2010年(平成22年)に道の駅として登録された「道の駅 ローズマリー公園」内の物産棟施設として、2012年(平成24年)にオープンしています。
『はなまる市場』の施設は、「南房総の美味しさをあなたに伝えたい」をコンセプトとした食のテーマパークとして、本格的な石窯ピザに房州びわや地元酪農牛乳を使用したソフトクリームなどを揃えた「フードコーナー」、地元の採れたてで鮮度のよい野菜や果物を揃えた「農産物直売コーナー」、南房総の温暖な気候で栽培された多種多様なステキな花卉が揃う「園芸・花木コーナー」、房州びわ・落花生などの特産品素材を使用したお菓子のほかに海産物・畜産物の加工食品や調味料に地酒類といった豊富な品揃えで充実した「お土産コーナー」があります。
「ローズマリー公園」は、1996年(平成8年)度に地域の魅力や個性を創出している優れた地域活動として「手づくり郷土賞」(建設大臣表彰)を受賞しており、1997年(平成9年)に「シェイクスピア・カントリー・パーク」を開園したころに訪れたことがありますが、「道の駅 ローズマリー公園」となってからは初めて『はなまる市場』での買い物目的で立ち寄りました。
『はなまる市場』の「お土産コーナー」で特に目を見張ったのが初めて目にする種類豊富な珍しい醤油・ドレッシングといった調味料やインスタントスープなどです。
各種商品のテイスティングコーナーも充実しており、珍しい地元の商品を試食しながらお土産を選ぶことがきるのでお薦めできます。
また、『はなまる市場』施設の裏手には、「シェイクスピア」が過ごした家を再現したとされる建物などイギリスののどかな田舎町を訪れたような雰囲気を味わうことができる空間となっており、くつろぐことができますので『はなまる市場』を訪れた際に「道の駅 ローズマリー公園」の敷地内を散策するするのもお薦めします。
『はなまる市場』へのアクセスは、富津館山自動車道「富浦インターチェンジ」から県道296号和田丸山館山線を経由して約15キロメートル(自動車で25分程度)の場所に位置します
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- 利用形態:
- その他
- アクセス:
- 3.5
- 富津館山自動車道/富浦インターチェンジから約15キロメートルです。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.5
- 珍しい商品のテイスティングが充実しています。
- 雰囲気:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.0
クチコミ投稿日:2019/07/06
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