hito27yasumiさんのクチコミ(5ページ)全305件

日曜日に開催される朝市を目当てに行きました。駐車場へ次々と車が入って来て、朝市の人気を実感しました。バスを利用する場合は「野村の別れ」で下車。そこから徒歩５分くらいです。常設の旬彩市場には、新鮮な野菜や卵、シソのジュースなどが並んでいました。レストランの他に外にベンチもあり、そこから里の駅の名の通りの長閑な景色を眺めるのもいいものでした。

大原からの帰りに国道367号線沿いに見かけ、本店はここにあったのかと立ち寄りました。色とりどりのお漬物は目にも楽しく、味見をしながらお土産を購入しました。店舗の裏手は畑でした。４月の上旬、シソはまだでしたが、その周辺に桜の木が植えられているのが見えて行ってみました。「志季彩の道」と書かれた遊歩道で、きれいな桜を見ることができました。こちらもおすすめです。

250種10,000株以上のあじさいを植栽して、一般に公開している農家さん個人のお庭です。
お庭と言っても敷地は裏山を含めて27,000平方メートルもあるそうで、その７割近くにあじさいが広がっていると伺いました。
門をくぐると、一面のあじさいに迎えられ感激しました。
傾斜を利用して植えられているので、見ごたえがあります。
高台から見下ろすあじさいも素晴らしくおすすめです。
園内のほとんどは歩きやすく整備されていますが、上る場合を考えて歩きやすい靴の方が良いかと思います。
入口を入ったところでは、新鮮な野菜が安く販売されていました。

千葉市・昭和の森に面した写実絵画専門美術館です。
外観の柵のオブジェ、先端の一部が宙に浮いていたり、建物も面白いものでした。
１階から入館して、大きな荷物は受付で預かっていただきました。B1・B2へと回廊を巡っていきます。歩き疲れないように、床はゴムチップで出来ているのだそうです。
写真ではないのかと、じっと目を凝らして見てしまう風景画。人物画は、描かれた女性の視線に、こちらがドキドキしてしまいました。
受付脇のミュージアムショップでは、ポストカードやオリジナルグッズが購入できます。

昭和５年に建造の建物です。たくさんのガラスや廊下がきれいに磨かれていて、手をかけ大切にしていることを感じました。別府駅から徒歩10分程です。スタッフがフレンドリーで居心地がよかったです。露天風呂は時間ごとの貸切になり、ゆっくりできました。立ち寄り湯としての利用もできるようです。別途付けていただいた朝食が美味しかったです。

露天風呂から富士山がきれいに見えて感激しました。翌朝は雲に隠れていましたが、気持ち良いお湯でした。チェックイン当日、大涌谷のガスの状態で一時ケーブルカーが運休しました。ホテルに電話すると、お迎えをしていただけると。幸い再開したので、ケーブルカーの姥子駅から行きました。和洋室の部屋は落ち着くらしく、家族に気に入ってもらえました。
食事の会場は天井が高く広々としていました。ライブキッチンをはじめ、料理の種類がかなり多く味も良かったです。

長野県内で諏訪湖に次ぐ大きな湖です。ナウマンゾウの化石が見つかっていることで名前を知り、訪れてみたいと思っていました。大正時代、外国人宣教師が避暑の為に拓いた別荘地でもあります。訪れた秋の平日は、観光客や釣り人も少なく静かでした。湖上の琵琶島にある宇賀神社には、定期観光船や手こぎのボートで訪れることができます。

黒姫山を背景にして、ひとめ100万本と言われるピンクのコスモスが、一面にきれいでした。リフトの下には、オレンジや黄色のコスモス。チョコレートコスモスも少し栽培されていました。訪れた時期は2000株のダリアも見事で、花かご創り体験ができました。シーズンの終わり頃には、１日限定でダリアの花摘みや球根掘りのイベントがあります。ショップの店員さんにお話を伺うと、毎年植え替えているそうで、手が掛かっているのを知りました。

大正10年に女学校として創立された自由学園の校舎だった建物は、帝国ホテルと同じフランク・ロイド・ライトの設計によるものです。喫茶付きの見学の方を選んで600円をお支払いし、特徴的な窓のあるホールでコーヒーと焼き菓子をいただきました。使ってこそ維持できるという動態保存の運営をしているとのこと。貸出の他、公開講座も頻繁に開催されているようです。建物だけでなく庭も素敵です。奥にあるショップでは、工芸品や文具・書籍などが販売されていました。クッキーと絵葉書を購入しました。素晴らしい重要文化財を身近に体感できる場所です。

軽井沢駅北口から徒歩５分くらい。本通りを真っ直ぐ進み、八十二銀行の手前を右折してすぐ。一軒家のような美術館です。三重県出身の画家・石川功一氏が描いた軽井沢に自生する草花の絵画が展示されています。漫画家を経て、人物画を中心として活動していた頃、個展で訪れた軽井沢で草花と出会ったのだそうです。この日は「軽井沢のおいしい山菜・木の実展」の企画展でした。繊細で美しい作品を鑑賞し、気に入った花の絵はがきを購入しました。お庭に咲く花も見せていただきました。緑の豊かな軽井沢ですが、自生する植物が1000種類を超えていると知り驚きました。

JR亀戸駅東口、明治通りに面した大きな店舗です。日曜日で混雑するかもと、まずは店奥のイートインコーナーへ。具のたくさん入ったお味噌汁と焼きおにぎりのセットを注文しました。いくつかの中から味噌が選べたので、今まで縁のなかった鹿児島のお味噌でお願いしまいした。中央の長テーブルの上に、小さく花が生けられていました。メインの具材があるとはいえ、味噌汁が立派な一品で美味しく大満足。食後にたくさんの味噌の並んだ店内を見て周り、店長さんとお話をして、先ほどの味噌を量り売りで購入しました。奥様らしい方が、とても愛想よく接客されていました。頂いたなら嬉しい詰め合わせセットも販売されています。いつも適当に作っていた味噌汁、もう少し工夫してみようと思いました。

藤里町の中心部から車で20分程、長閑で緑あふれる素波里園地。のんびりと過ごせるその広い敷地の中にある建物です。入館は無料です。森林博物館で、自然や秋田杉についての展示がありました。周辺には、大きくそびえる秋田杉を見ることができます。

県道に面したお店。「岳」の大きな看板が車窓から目に止まりました。ログハウスのコテージのような外観です。玄関外では、木材を使ったオブジェがお出迎えしてくれました。店内の窓から見ると、建物の後ろにはたくさんの大きな材木。木材会社なのだそうです。きれいな色の写真に「ブラックベリーのソーダ５００円」と掲示されていたので、珍しい！と迷わずオーダーしました。藤里町産です。家庭的な感じのする居心地のいいカフェでした。

藤里町の白神山地世界遺産センターを訪れた際、隣接していたので寄りました。地元産の食材を使った食事ができ、お土産が販売されています。ドライブ中に何ヶ所か、りんどうの花畑を見かけました。こちらで切花が販売されていました。「白神りんどう」という特産品だそうです。

昭和45年に完成したダム湖だそうです。発電、灌漑の役割とともに、これによって川の洪水も減ったのだということです。素波里国民休養地へ行った際に、サフォーク白神の脇から見た静かな湖は、奥に藤里駒ケ岳がそびえて、とても美しく印象的でした。

事前にガイドさんの案内をお願いしていました。現地までは、細い山道です。運転の得意な友人も「ここを初めて運転するのは・・・」と言っていましたので、ガイドさんの運転で助かりました。入口には、靴底の泥を落とす為のマットが敷かれています。整地されている道や板敷の通路を歩き、美しいブナ林やわき水を巡りました。コース途中に案内板やベンチもあり、この周辺だけであればスニーカーでも歩けるかと思います。山深い場所で、熊の痕跡もありました。詳しいガイドさんと出かけられることをおすすめします。

白神山地を案内していただくガイドさんとこちらで待ち合わせをしました。館内では、白神山地で暮らす動物や鳥・植物、ブナ林がどのような役割を果たしているかなど、パネルや標本の展示からわかりやすく学ぶことができます。入口脇にいらしたスタッフさんは、気軽に質問に答えてくださいました。木を使ったきれいな建物。入館は無料です。

藤里町の県道沿いにあります。町から白神山地へ向かう途中、10分程走った右手にありました。駐車スペースに停めて、滝のすぐ近くまで行き、飛沫を感じることができました。高さ12メートルほどの綺麗な流れ。上流にある峨瓏峡から流れていることから、この名前がついたそうです。トイレがありました。

西都原古墳群に向かう途中、暖簾に「宮崎名物」とあるのを見て、昼食に立ち寄りました。「きっちょううどん」という名称ですが、メニューには蕎麦もありました。セルフ方式でカウンターで注文。テーブル席、小上がり席があり、ランチに利用する人が続々と入店してきて満席に近くなりました。スペシャルうどんは、海老の天ぷら・卵にネギもたっぷり。別売りのおいなりさんも美味しかったです。伊予産の煮干を使っていると書いてありました。

毎年２月１日のスポーツニュースで、読売巨人軍の監督・選手が参拝する映像が流れています。初めての訪問でも、見覚えのある社殿。もう少し大きいと想像していました。縁結びの他、安産や海上安全の神としても信仰されているそうです。亜熱帯植物の群落する青島、玉砂利ではなく白い砂の上を歩く参道。とても貴重な体験ができました。