ten-knowさんのクチコミ(49ページ)全1,973件

北丹後道が大宮まで繋がり便利になった。高速道路を降りたら1時間程度で網野だ。冬場は蟹ツアーをやっている佳松苑。蟹フルコースと日帰り温泉。蟹は食べきれないなら。アイスボックスにうまく処理してくれる。年配のご夫婦ならボイルの蟹1人分をシェアして1人分はお持ち帰りにするくらいでちょうど良い。お風呂も湯は柔らかくのんびり出来ました。

北近畿自動車縦貫道ができて丹後と丹波のお土産を一同に揃えた佐伯サービスエリア。ここで大阪、神戸方面に帰宅する人がもっとも多く一服するところじゃないだろうか。規模の大きさに比例してお店が充実してるので、お土産を求めたり食事するにはうってつけだ。個人的にお勧めは焼き鯖寿司とおつまみ系というか、B級グルメの数々だ。

かにはん、という大きな看板が目印のおみやげ屋さん。
蟹バスツアーの帰りに立ち寄るところらしい。
今回のツアーではお土産に大きな蟹がホテルから付いていたので
買うことは無かったけれど、
網野からすぐ近くで関西エリアにもどる国道沿いというアクセスの良さは
便利に使えるだろう。
もちろんブランドの間人蟹も生簀にありました。

KTR 北近畿鉄道を追いかけてたら、網野駅に一両だけのディーゼル車は停車したまま動かない。
時間調整か、単線なのですれ違い待ちか？
網野駅は観光バスのカニツアーの拠点でもあるけれど、
あのブランドの間人(たいざ)蟹のすぐ近くだけれど、鄙びた駅舎です。
お隣の峰山駅が機織り機をモチーフにしているのは知っていたが、
網野駅はヨットでした。配偶者曰く代々木体育館だと。

お菓子司あんは、あんこを使った和菓子洋菓子がいっぱい揃っている。
そのほとんどが、試食OKなのだ。甘いもの好きにはたまりません。
このお店は日本海にカニを食べに行った帰りに、カニを筆頭に魚介類の販売所があり
それは観光バスのお決まりコースなのだけれど、同じ敷地内にあるのだ。
観光地のこういうところは、あまり大したものは無いと思うのだけれど
このお店は品が充実していると思います。
きんつばの製造工程が見れたり、ガチャマンというお饅頭があったりで楽しいところでした。

丹波と言えば黒豆。
フードコートはどこにでもあるタイプのものですが、
黒豆を使ったお土産や軽食などが多くある。
お気に入りは黒豆入りのパンです。
黒豆が納豆のように柔らかい状態で
思った以上に入っている。
丹波の黒豆、是非ご賞味あれ。

この場所でこの価格はコスパ良すぎ！
ケーキと飲み物をセットでオーダーすると200円ディスカウント。
コーヒーはなかなかコクがあり、ケーキも美味しい。写真は抹茶小豆とモンブラン。どちらも400円程度。買い物の合間にちょっと一息にはちょうど良いでしょう。

2月下旬という花が一番少ない時期もストックの花を工夫して鳴門の渦潮の花壇が作られていた。
花壇のそばで見ていると、紫を中心にしたストックの花壇のなのだけれど、近くの展望台に登ると写真のような花で作った渦潮になっているのが判る。
その他の花は菜の花だけでちょいと寂しい

花にはまだまだ寒い2月下旬に景観園芸学校に行ってみた。
入園はもちろん無料で、よく整備された庭やハーブ園が素晴らしい。
この時期は花はほとんどなくて、芝生は緑じゃないけれど、バイオトープにはメダカやオタマジャクシが泳ぎ、水仙の群落は花盛りで、その根本にはクロッカスが芽生えている。
ほとんど人もいなくて独り占めできるって、なんて贅沢。

ハイウェイオアシスの後方の淡路公園で散歩を楽しんだあとはショッピングだ。
淡路島特産品は玉ねぎが一番じゃないかと思う。
もちろん明石海峡の蛸や鯛も有名だけど、これらは明石と呼ばれる。
ハイウェイオアシスでは玉ねぎを素材にしたものが多くあるが、オススメは玉ねぎスープだ。
試食のポットがあるから試してほしい。
個人的なオススメは藻塩饅頭と鳴門金時のどら焼きだ。写真を見てほしい。

淡路ハイウェイオアシスに車を置き、ハイウェイオアシスの背後の山に広がる淡路島公園を歩く。
今の季節は花は椿か山茶花くらいしかないから歩くことを中心に。お勧めはアジサイ谷から展望広場、そこから展望デッキ、大きな芝生広場を横切り、ローラースライダーを横目にふれあい橋を渡ってハイウェイオアシスに戻るコース。これで約10キロ歩くコースになる。

四国八十八ヶ所旅の始まりはごく普通の県道沿いから始まる。
今回でここを訪れのは3回目。1度目の順打ちは6年前。そして去年の逆打ち。
平日でも多くの遍路さんが元気に旅立って行く場所だ。
ところが今回は1人も遍路さんが境内にいない。
おまけに本堂の改修工事を行っているので中に入れない。
納経所は駐車場の一角にあった。
なんだか趣ないようで残念でした。

神戸鳴門自動車道の東浦インターチェンジから僅かの距離だから、お目当のタコせんべいを食べたくて、途中寄り道。道の駅は三棟からなっている。
ここのタコせんべいは生のタコを丸ごと1匹加熱した10cmはありそうな鉄板で挟み込んで焼く。味付けは薄味でタコの味がジンワリ。お店の前に店内撮影禁止が残念。出来あがりはハサミで切ってくれるので食べやすい。テレビでも何度か紹介されている。

鳴門北インターチェンジにも近く徳島、鳴門の新鮮な野菜や海産物を購入すべく立ち寄ってみた。
車が駐車場に結構多く止まっている。
ところが、この日は市場がない。決まった日のみの開催。じゃ人は思い思いにジョギングや広い公園を散歩する人達でした。施設は立派で開催日をチェックしてリベンジだ。

ドイツ館の近くにある道の駅。名前が第九の里物産館という。その他にも道の駅だとか、旬菜市場とか看板が挙げられている。売り場は小さいけれど、野菜からお土産までしっかりあった。第九に関係あるものは見当たらない。軽食を取れる場所があり、カレーから鳴門ちゅるうどんまで。結構買い物出来て立ち寄って良かった。お店の皆さんフレンドリーです。

大谷焼きの里、ナンバー2というホテルのクチコミから森陶器さんのあとに続けて訪問。陶器販売のお店はこぢんまりとしている。大型の陶器も店のサイズから多くはないです。ここの特色は普段使いより少しグレードの高い物が多く感じました。また、阿波踊りを人形にした素朴な焼き物も多数。観光客のお土産には良いと思いました。

大谷焼きの里の中で最も充実した店というホテルのクチコミで訪問してみた。大型のカメが多く目につく。簡単な製造工程とどのように使われるのかのビデオも流されていました。店内には多くの小物も求めやすい価格でありましたが、これが大谷焼き！という印象薄く多岐に渡っていましたので、お買い上げはなし。店の裏手に今は使われていない登り窯を見学することが出来ました。陶芸に興味あるかたにはお勧めです。

大麻比古神社の裏に作られた石組みのアーチ橋。規模は驚くほど小さいです。製作者はドイツ人捕虜が池を作り、故郷を偲んで石造りのアーチ橋を作ったとのこと。
規模は小さいけれど、ヨーロッパで中世から石組みで作られたアーチは、橋だけでなく教会や住宅などにも大小様々なアーチが作られたのです。その構造は引き継がれていることがわかるものでした。石組みのアーチだけで石が落ちないようになっているので、ぜひ橋のたもとで石の並び方を見ると面白いと思います。

大麻比古神社にお参りしてドイツ村経由で県道12号線交差点近くにあるうどん屋。店先の駐車場には軽トラやタクシーが多く、地元密着型だと思う。讃岐うどんの太くコシのあるうどんを期待してはいけません。鳴ちゅるうどんは、細く柔らかで、秋田の稲庭うどんをくたくたにしたイメージ。出汁が美味で、平日の定食はワンコインで、熱々の鯵または鰯フライに御飯付きでお得です。

四国八十八ヶ所霊場の一番札所である霊山寺には三度お参りしている。そこのすぐ後ろにこのような立派な神社があったにを知らなかった。大鳥居から始まり長い参道が続き、境内で最初に目につくのが、御神木だ。幹が分かれて大きくなり過ぎて鉄のサポートが入れてある。ちょっと張り詰めたような空気に触れるのが、気持ち良いです。霊山寺に行かれたら是非こちらにも。