ten-knowさんのクチコミ(38ページ)全1,973件

桜は開花したところ。
春うららで門前仲町から歩いても良い。
道はわかりやすく、一本道で清澄通りに面している。
清澄庭園は結構広い日本庭園です。
見どころ多いので歩きやすい靴で。
個人的には泉水と呼ばれる水辺が好きです。

門前仲町交差点から徒歩すぐのところにある黒船橋。川巾は三十メートル程の小さな川というか運河である。川岸には桜並木が連なり花見シーズンには賑わう。橋の近くに小さな船付き場があり、船上から桜を眺めることも出来ます。

深川と言えば、深川不動尊ですが、門前仲町の交差点から北に向かって首都高速深川八号線をくぐり少し行くと右手に閻魔堂が有ります。
外観は近代的なコンクリートの建物が隣接してるのですが、大きな閻魔様が鎮座しています。
不動尊にお参りしたら、是非こちらの閻魔様にもお参りを。

清澄庭園に隣接した大きな公園で地元の子供たちや小さな子どもを連れた親がチラホラお弁当を広げている長閑な公園です。
公園の中央には広場になっていて、子ども達の歓声も。外れには櫓のような時計台が有ったり、水辺があったりします。

これ時計台ですか？と、いう感じで、公園内の片隅に塔の上に大きな時計があります。
ちょっと時代を感じるデザインは隣の清澄庭園にイメージを合わせているのかもしれませんね。子どもたちが遊んでいますが、彼らもこの時計で時間を見ているようです。地元密着？

羽田空港第１ターミナルの北ウィングの手荷物検査後右手に進むとすぐに左手にあります。
有料ラウンジなのですが、カード会社と提携していますので、ゴールドカードだと無料になります。
航空会社のラウンジと違い、ソフトドリンクのみ。軽食も無ければ、ビールも有料。
広さは十分だと思います。ゆっくり出来ました。

券売機で食券を買います。
肉トロロ蕎麦の大盛りを注文。
ラー油の入った甘辛タレのつけ麺です。
麺は丼にネギと沢山ののきざみ海苔に肉。
麺のコシが強く満腹感。
最後にタレにセルフで蕎麦湯を飲む。
かなり韓国冷麺に近いと思う。若者は満足するでしょう。

永代橋は隅田川に架かる橋の一つ。月島の中洲からの眺めが良いと思います。
位置的には永代通りの一部分で、地下鉄東西線と並行している。
シンプルな橋はブルーに塗られています。
この橋は隅田川水面から橋桁までの距離が他に比べて低いような。だからテラスを歩いていてもかなり低く感じます。

隅田川と言っても河口から上流まで色々と風景は変化して行きますが、今日は隅田川花火大会がある近辺。この辺りは川巾も200mほどあるような。観光船やプレジャーボートがひっきりなしに通るけど長閑な風景が広がる。

午後遅く羽田空港に到着してバスを待つ間にお土産などということで、3階の出発ロビーにいく。
おっと、こりゃ珍しいものを見つけたと、やってきたのが、ニューヨーク パーフェクト チーズ。残念ながら写真の通り売り切れ。皆んな目ざといね。次回リベンジ。

3月21日ここの桜はまだ開花したところで、対岸からは(写真)うっすらとピンク色に見える程度でした。
この日の温暖な天気で、桜の開花も例年になく早く一気に咲き始めることでしょう。
石川島公園は隅田川の支流が合流しているところの先端部にある公園なので270度にわたって隅田川を眺めることができます。

石川島公園の三角の広場のところにパリ広場公園があります。
パリ広場公園と名前がつけられたのは、隅田川がパリのセーヌ川と姉妹関係を結んでいるからです。
立て看板がないと何のモニュメントかわからない芸術的なものですが、春の陽光を受けて輝いていました。この広場は近くの親子連れなどがのんびりと遊んでいるのが印象的です。

中央大橋と佃大橋の間の隅田川沿いにある公園。桜並木と隅田川テラスが拓けてる。
中央大橋のたもとに向かえば、石川島公園になり、佃大橋方面は月島となる。往時にはこの辺りは渡し船があったり、下町で漁師の町だったのだろう。

上野から谷中へブラブラ歩いていた時、大きなヒマラヤ杉に出会った。
その大木に寄り添うように、時代をぶっ飛んでるお店が、みかどパン店。ちょっと覗いてみたけれど、いまどきのパン店なら、その店で焼いているところを、ここはせいぜい市販の菓子パンがあるくらいで、駄菓子などを扱っていました。時空を超えた世界でした。

この一角だけを見ていると時代劇のセットというよりも、この時代にトリップしたような気分になります。きっと桜の花のせいです。
東京国立博物館に向かって左手に進むとすぐです。昔の建造物でお寺や神社に比べてこの門は圧倒的に迫るものがある。

上野公園は結構広い。
歩き疲れて黒田記念館の隣に上島珈琲店がある。
気候のいい時ならウッドデッキのオープンテラスがとても気持ち良い。
場所は交差点に面しているのだが、車の通りも少ないし、芸大の近くで閑静な住宅外だ。
香り高いコーヒーを片手にゆっくりしてみたい。

上野駅に到着すると、地下道を通って京成上野方面に向かう。地上からのアクセスよりも便利だと思う。京成上野の上が公園だ。
花見の場所取りが出来ない範囲が以前より多くなったような？良い事だ。桜並木通りまっすぐに東京国立博物館に向かうまっすぐな道を歩くのがお気に入りです。

地上に出るけれど、乗り継ぎ可。
特に日比谷線の下り上野方面はマスト。
時間にしておよそ、10分短縮がかのうではないかと思う。
新富町駅出口から築地駅入り口までは150mと表示がある。
雨の日は有楽町駅乗り換えが
良いかも知れないけれど。

桜の季節には、早かろうと思いながらも東京に出たついでにお店予約してみた。異常気象と思う思われる日が続き桜の花はちょうど開いた。この時期は花見シーズンと言うことで、お昼のランチは2種類のみ。通された部屋はにかいのテラス席の近くでちょうど桜の花を鑑賞しながらランチをいただいた。2段がさなどランチはどうも10分で美味しくいただきました。面白いなと思った料理が、茶碗蒸しで、自家製ごま豆腐が茶碗蒸しの底にあり、なんともコンビネーションがよかったです。

上野の森から谷中方面に向かって町歩きの途中で、黒田記念館に遭遇する。
有名な絵画、湖畔が見れると言うことで、立ち寄ってみる。入館料は無料。よく教科書にも出てきたちょっと神経質そうな女性が、浴衣姿でうちわを持っている、それが湖畔。絵画もすばらしいのだが、建物は登録有形文化財。すごくお得な気分でした。