hiroさんのクチコミ(5ページ)全386件

　グラナダは、アンダルシア地方の中心地、スペイン最後のイスラム王朝、ナスル王国が

築かれた町です。約２５０年間ナスル王朝の政治・経済・文化の都として繁栄を極めた

イスラム王朝の古都で、その最たるものが世界遺産『アルハンブラ宮殿』です。

　見学に入場券がいるのは、ナルス朝宮殿、アルカサバ、ヘネラリフェ。中でもナスル朝

宮殿は時間指定されているので指定時間の30分以内に入場する事。

入場券は、それぞれの入場の際に必要です。無くさないように！！

又、宮殿内ではかなりの距離を歩くので軽装で歩きやすい靴をお薦めしますよ！！

●ガイドさんは、必要！アルハンブラ宮殿は、沢山の見所がある為、短時間で見学するに

は、やはりガイドさんの力を借りよう。ビュースポットも教えてくれるよ。

（ツアーの為、現地のガイドさん付き）

　因みに、アルハンブラとは、アラビア語で「赤い要塞」を意味している。

入場料：€ 14.85

　本場のフラメンコを体感出来たタブラオ、『クエバ・デ・ラ・ロシオ』でした。

スペインで最も歴史のあるロマ一族一家の一つで、オバマ大統領夫人も訪れたそうです。

店内は、ステージがなく観客との距離が近い為、迫力ある踊りが見れて大感激でした。

是非とも生演奏と情熱的な踊りを見に訪れてみて下さい。！！！

ショーは、約１時間ほどで総て入替制で、１ドリンク付きでした。（ツアー組込みでし

た。）

参考までに　開演時間：21時～、22時～、23時～、料金：1ドリンク付　€20.00

　本日は、セビリヤ観光を午前中に、その後グラナダに向かった。途中、ミハスに立ち寄

り、夕方にホテル到着。

夕食後は、フラメンコショーの鑑賞に行くため夕食の時間がタイトでしたが地元の大学生

が歌いながら演奏してくれて楽しい夕食となった。料理は、普通でしたが美味しかったで

す。（サークルの資金調達とのこと）

部屋は、適度な広さで、ベッド、洗面所、バス、ともに掃除がいきとどいていた。但し、

バスルーム内のトイレのレイアウトが悪く窮屈でしたね。

団体ツアーのお客が多いいように感じた。

　ミハスは、山麓の街の為、坂道が多いい。そこで名物の『ロバタクシー』が出現。

今は、観光用で価格も安心価格です。一人乗り用は、€10.00、車付き（複数人数用）

€15.00。

時間のある方は、ロバタクシーでのんびりと散策してみては…！？

団体ツアーで時間がなく乗れなくて残念！！

　観光バス駐車場（乗り場）を降りると、まず目に入る広場です。

広場の前には、馬車乗り場などがあり周辺の建物に溶け込んだ素敵な広場でした。

広場の周囲には、市役所、観光案内所、トイレ、ロバタクシー乗り場などがある。

　憲法広場（PLAZA DE LA CONSTITUCION)から展望台に向かう途中にある教会です。

白壁の建物の囲まれ、茶色の鐘楼が建つ静かな雰囲気の教会だった。１６世紀イスラム時

代の城址に建設されたそうだ。

道を挟んだ向かいには、闘牛場が有ります。

　ミハスの撮影スポットで石畳の両側に白壁の建物が続く通りです。

写真撮影は、坂の下からがベストです。又、通りには、Caféや土産物ショップが並ぶ。

アンダルシアらしいカラフルな陶器がおみやげにお薦めですよ！！。

　地中海沿いのフエンヒローラから北に約８Kｍに位置しミハス山麓に広がる小さな村が

『ミハス』です。

バスターミナルから徒歩で１５分程度ののぼり坂です。展望台からは、地中海が見えふも

との村々が白く輝いてとても綺麗でした。

　ミハスのバスターミナルから徒歩で１０分程度かかる。

１９００年に完成したスペイン最小の闘牛場で四角い珍しい形をしているのが特徴とのこ

とです。

闘牛場の入り口と博物館の入り口は、同じとのことです。

展望台に行く途中、外観のみの見学でした。

　ツアーの昼食で訪れました。

お店は、階段を上り２～３階の高さにあり見晴らしの良い立地であった。階段には、鉢植

えの花で飾られており雰囲気の良いお店でした。

料理は、前菜は、ジャガイモ主体のサラダ、メインは、名物の『イカの墨煮』でした。

味付け、風味、ともに良くてとても美味しく頂きました。

　セビリヤ観光のメイン『カテドラル・ヒラルダの塔』を見学です。

イスラム時代に建てられたモスクを基礎に約１世紀もの歳月をかけて建造された大聖堂で

す。異なる宗教文化が相混ざる特徴的な大聖堂とのことです。

ここには、コロンブスの墓が有ります。遺骸は、１８９８年キューバから運ばれてきた。

又、主祭壇と聖歌隊席は、必見です。１０００体以上の彫像とレリーフで聖書のエピソ

ドを再現した飾り壁が素晴らしかった。更に、両側のパイプオルガンも見事でした。

　鐘楼『ヒラルダの塔』は、ルネサンス様式の建物に改築されている。塔の上には、風見

鶏とアテネ像が設置されている。

　見学で疲れたら『オレンジの中庭』で休憩とトイレタイムを取りましょう！

　カテドラルの観光前に外観のみ見学しました。

外壁の古さと歴史を感じた。『アルカサル』は、９～１１世紀のイスラム時代にたてらた

カリフの王宮跡地にキリスト教王の宮殿が建造されたとのことです。

壁の腰板を飾るモザイクタイルなどのアラベスク模様が素晴らしいとのこと。

団体ツアーで時間がなく入場できなくて残念でした。

　セビリヤ市内観光でスペイン広場の次に訪れた。

１５世紀ごろまでユダヤ人たちが居住していたエリアで、細い路地の両側には白壁の家が

建ち並ぶ。家々には、花やセビリヤ焼きが飾られ美しい街並みが広がり街歩きを楽しませ

てくれた。

　セビリヤ市内観光の最初に訪れた。

この広場は、１９２９年セビリヤで開催された万国博覧会の施設として作られたもの。

スペイン広場と称される広場は、国内に多数ありますがセビリヤが一番と思った。

建物の半円形と柱、左右対称の塔のバランスがきれいな建物に囲まれ、広場の中央には、

噴水と池があり、池にかかった橋もビュースポットですねぇ。

更に、建物の前には、スペイン各都市を描いたタイル絵が飾られている。（これは、必

見！）腰を下ろしてタイル絵と撮影もいいね！？（観光客でなかなかスペースがとれな

かった）

　団体ツアーでセビリヤ市内観光で見つけた。（バスの中から撮影し、後で外観のみ見

学）

闘牛発祥の地で18世紀に建てられた格式のある闘牛場とのこと。

白と黄色の美しい建物が印象的でした。帰りの観光バス待ちが闘牛場前だったので闘牛場

横にある公園で一休み。公園には、１９８４年に建てられた闘牛士カロー・ロメロの銅像

が有りました。

　団体ツアーで利用。セビリヤ郊外のホテルでした。

韓国、中国などの団体客が多いい。ツアー利用の団体客向きのホテルかな…？！

ホテルの玄関を入るとエントランスホールと受付カウンターが有ります。全体的に白を基

調とした統一感あり。

室内は、きれいに掃除され問題ありません。但し、隣の部屋の会話が気になった。

又、バスルームは、白色のタイルで明るくてきれい。

食事は、ホテルのレストランで美味しかったです。

　メスキータ⇒花の小道を経て『ユダヤ人街』に向かった。

メスキータの北側を囲む地区に位置しており１０～１５世紀にかけてユダヤ人が居住して

いたとのこと。

アンダルシアらしい白壁の家々が連なり、迷路のような石畳の小道が入り組んでいる。

世界遺産でありながら、普通の住居も多く、閑静なアンダルシアの居住区の生活感も感じ

られる街でした。

街歩きの注意点は、常にメスキータの位置を頭に入れておくと迷いにくい。

　メスキータの北側を囲むように広がる地区の路地。

人が一人通れるほどの道幅で、わずか２０ｍ程の小道。鉢植えの花が咲き乱れる時期が

特に美しい！（花の時期が過ぎていたため非常に残念。）

細い路地の両側に白壁の建物が並び、花が咲く様子は、往時のユダヤ人街らしい街並みの

雰囲気を醸し出している。（雰囲気は、充分に体感したよ！！！）

　グアダルキビル川に架かるローマ橋を渡りメスキータに向かうと出迎えてくれるのが

『プエンテ門』でした。スペイン語で橋を意味する「プエンテ」から……。

元々城塞都市の入口で、当時の城壁がいかに厚かったかを物語る遺跡としてきれいに残っ

ています。

　グアダルキビール川にかかる全長２３０ｍの強固な橋です。１６個のアーチで支えられ

ており、橋幅も広くて歩きやすい。（よくぞ作ったね！！）

橋の中央には、聖人「ラファエル」の石像があり、いまでも街の守護聖人として慕われて

いるとのこと。

又、ローマ橋からはメスキータ全景写真のベストポットです。

素敵な１枚をお土産に！！