はたぼーさんのクチコミ(21ページ)全1,000件

ポルトガル人居住邸を移築、今はミュージアム。月曜日休。目の前は、池となっており、ハスの花が咲いていた。また、裏手は、官也街へ続く道で、散歩コースとしてもいい。タイパとコタイを結ぶ動く歩道が近くにある。

5月末に行った時は、まだ公開されていたが、6月に入り、繁殖のため非公開となった。そろそろ公開されるとは思うが、年がら年中公開されているわけではないようだ。身近にパンダが見れる場所としては、すごくいい場所だと思う。

昔は漁村ののどかな村、今は、カジノが乱立する一大リゾート島。埋め立てが進み、規模がかなりでかくなった。昔ながらの場所は、聖フランシスコザビエル教会近辺で、ロードストウズベーカリーや海辺があり、散歩するのは楽しい。

食事だけ利用したが、雰囲気もよかった。聞くところによると、宿泊稼働率が土日は、100%らしく、年間平均しても　相当高いとのこと。
人気のホテルである。ここのスパもいいらしく、隠れ家的な作りで、施設雰囲気は良かった。

1622年に建てられた古い教会だが、その後一度消滅し1837年に再建、1935年にマカオカトリックの主教館を併設する現在の教会が建てられた。なので、歴史はふるいが、建物が新しいため、世界遺産にはなっていない。教会前の広場から階段を下りると、フランス聖地のルルドを模した洞窟とルルドの聖母像がある。

聖ポール天主堂跡の右を降りていくとある小路。恋人たちが写真撮影スポットとして訪れる場所らしい。道沿いは塗装をしなおした建物や植物が置かれている。1925年に当時のポルトガル・マカオ政庁がポルトガルで「Travessa da Paixão」という名前を付けたそうだが、このパッションという意味は、情熱のほか、イエスキリストの受難という2つの意味を持ち、本当は、天主堂近くだから、キリスト受難という意味らしいが、いつの間にか、恋愛という意味が強調されてしまった。

聖ポール大天主堂の左脇の小道の先にある小さなお寺で、ナャーチャとは、暴れん坊の男の子をいう。武芸の達人で、疫病退治の神様として有名です。
世界遺産にも指定されているが、隣の城壁も指定されている。1888年創建である。

ポルトガル人の居留が始まった頃につくられた防壁で、材料はシュナンボーという、土砂、わら、牡蠣の貝殻を混ぜたもので出来ています。ナーチャ廟のよこにあるのがそれ。Section of the Old City Wallsという名板がはめられている。

バラなんてあったかなぁ?と思うのも無理はない。元々は、バラが咲く丘だったが、今は広場だけなんだとか。マコウミュウと海事博物館の間の広場のこと。ここは、マコウミュウ見学の観光客の待ち合わせ場所らしく、いつも多くの人がいる。

聖ポール天主堂跡の前の階段やファッション館の前にある広場を指す。周囲には、ジュースショップとか土産店がある。地元の若者の間ではデートスポットになっているんだとか。夜行ったら、やっぱりチューしているカップルがおった。

現在、リニューアルのための大工事中で、以前あったものは、壊されている。今後どうなるのか、いつ完成するのかもわからないくらい壊されていた。ホームページで見る限りいつ完成か不明であった。どこまで残っているのかよくわからない。

シティ・オブ・ドリームズの目の前のホテルに泊まり、ショーを見に行きました。ザ・ハウスオブダンシングウォーターショーは、最高に面白い。途中、バイクのショーが入る不可解な演出もマカオらしくていい。カジノやホテルなど複合的な建物。

1728年創設の修道院。聖フランシスコザビエルの右腕の骨が祀られている。それもちゃんと見えるところにあるから、驚き。じっくりと探して発見してください。建物は、バロック調の建築である。建築年は1758年。

幾何学模様が描かれた石畳の広場で、世界遺産になっている。聖オーガスチン教会の目の前、セナド広場からも10たらずの場所にある。世界遺産の建物が密集している場所にあるので、まとめて見るほうがいい。聖オーガスチン教会は、現在修復中。

マカオの最古の教会ともいわれる古い教会。1560年に木造の教会がたてられ、1803年に石造りの居間の教会となったと言われる。ターコイズブルーの天井が特徴。新古典様式の建築と言われる。もちろん世界遺産の建物である。

世界遺産の広場。目の前の聖ドミニコ教会とともに世界遺産。セナド広場からすぐの場所にある。カルサーダスという石畳がとても綺麗。ここは、聖ポール天主堂へ続く道なので、結構混み合っている。早朝など、人が少ない時間帯に訪れるのがベスト。

泊まっていたMGMホテルから徒歩5～6分のところにある像で、ポルトガル人が作ったせいか、どことなくマリア増にも見える。結構大き像なので、遠くからでも見える。特に料金をとられるわけでもない。近くに公園があるので、散歩コースに最適。夜はライトアップされている。

教会内部が青色となっていて、色鮮やかである。フランシスコザビエルの骨がもともとあったが、今はない。コロアン島の漁村らしく、目の前には、中華料理・ポルトガル料理の店があり、海鮮料理が美味しい。カラフルな色合いの建物なので写真撮影には最適。

マカオの定番となったエッグタルト。もともとは、ポルトガルのお菓子にイギリス風のタルトをアレンジして作ったもの。コロアンのザビエル教会の近くに本店がある。外観は、普通のベーカリーだが、お客さんがひっきりなしに訪れる。出来立てが美味しい。

1860年に建築されたアジア初の西洋式劇場。内部見学不可となっていて、外観及び正面の前庭からの見学となる。パステルカラーの建物でとてもきれい。名前は、ポルトガル王に敬意を表してつけたとか。たまにコンサートがあるらしい。