さけはなさんのクチコミ(8ページ)全794件

御手洗地区の端にあります。こちらでは御手洗地区の観光マップを入手することができます。このマップはかなり細かく書かれていたので入手されることをお勧めします。中には座る場所もあり休暇も可能です。またガイドさんも事前に予約すればこちらから対応されるようでした。

伝統的建造物群保存地区の街並みもとても素敵ですが、瀬戸内の離島ならではの穏やかな空気とマッチした街並みも素敵です。建物が密集していて迷路の様な感じもしますが、海沿いに出れば空間もさっと広がりとても気持ちが良いです。ゆっくり散策されることをおすすめします。

離島であり昔は橋も繋がっていなかった場所に、この様な街並みが形成されたということに大変興味を持ちました。地形的な地の利があり栄えたということが街巡りの中で分かりました。中には劇場があったり、昔は遊郭もあった様です。洋館的な建物もあり、オランジーナのCMで出たようです。何かタイムスリップしたような気分になりました。

三原駅から徒歩5分程で着きます。人気店のため予約必須です。テーブルとカウンター席がありテーブルへ。てっちゃん焼き、お好み焼き、焼うどんの三品をいただきました。予約の際に注文もしていたのですぐに提供してもらいました。看板のてっちゃん焼きには、鳥肝、エビ、イカ、豚と卵など沢山具がのっていました。トッピングのアレンジも可能です。ふんわりしていてとても美味でした。店は活気があり定員さんの対応も丁寧でした。沢山食べたのにかなり安く感じましたのでコスパも良いです。再訪したいお店です。

新幹線の時間まで余裕があったので、全国的にも珍しい駅直結の三原城跡を見に行きました。階段を登ると公園のようなエリアに出て、そこが城跡ということで看板が出ていました。夜はライトアップされていましたが、これといって何かある訳ではありません。三原駅自体が城跡内にあるということです。

竹原港から大長港まで土生商船の高速船を利用しました。かなり小ぶりな船で、中に20-30名程と甲板に3名くらいが座れるつくりでした。私は甲板で船旅を楽しんだのですが、高速船だけあってかなり迫力がありました。ダイレクトに海風を感じることができ爽快でしたが、揺れる時は怖いと思います。大長港まで何箇所か停まるのですが、係員の方の華麗な接岸捌きは見事でした。

大久野港に接近する時に甲板に出ていたのですが、港にある赤い鉄柵？の上にウサギの耳を意識したのか2つ出っ張りがありました。（真偽は定かではありません）港には休暇村までのバスのりばがあります。船を降りてすぐのところから早速ウサギが出迎えてくれました。

観光客が結構いたので乗り切れるか不安でしたが、車も乗るフェリーのため定員数は多かったです。大久野島までは15分程で到着とすぐです。船内には長椅子の座席がたくさんありました。離島行きのフェリーにしては本数も多く便利だと思いました。

大久野島への玄関口になっている忠海港は、JR忠海駅から歩いて7分程です。駅を降りた人は大体港に向かう人でした。途中踏切があり線路を横断する場所があるのですが、背景に海もあり鉄道のよい撮影スポットだと思いました。船の券売機がある建物は今風の新しいもので、お土産等も置いていました。

グリーンスカイホテルの一階にあるレストランです。こちらに宿泊しレストランで夕食をいただきました。タオシタ牛という地元のブランド牛があるようで、そのステーキが赤身で肉質がしっかりしており美味でした。他にも天ぷらや茶碗蒸しなどありましたが、どれも美味しかったです。スタッフの対応も良かったです。

御手洗へ行く前にこちらで昼食をとりました。上の階のレストランは満席のため、一階の売店でタコ飯やサンドイッチを購入して、外のベンチで食べました。タコ飯が美味でした。また生牡蠣もテイクアウトで注文できたので食べました。レストランで提供されているものと同じようで、小ぶりであっさりとした牡蠣でした。

街並み保存地区は平日の夕方ということもあってか、休憩できるような喫茶店がほとんど空いていませんでした。こちらの一階には座るところがあり、観光に関する映像も見ることができるので、休憩しながら観光情報も見れてちょうど良かったです。また建物自体も渋くて素敵でした。

ジャムのメーカーで有名なアオハタさんの工場です。ジャム瓶のデザインは白と青のイメージがあったのですが、立地の感じとデザインのイメージがとてもぴったりだなと感じました。コロナの影響で予約者のみの入場となっており残念でしたが、平常時はジャム作り体験や見学も行っているようです。

街並み保存地区の一番奥にあるお寺です。こちらの自転車置き場にも猫がいました。階段を登っていくと参拝所があります。境内にはイチョウの木があって、黄色の葉っぱが絨毯のように広がっていてとても綺麗でした。静かな場所で観光客はおらず、地元の方が参拝されていました。

街並み保存地区の一番奥側のところにあるお堂です。事前に竹原の観光ホームページでここに猫がいるということで探しに行ったのですが、裏からそれらしき猫がさっとでてきました。また屋根に目をやると四隅に亀などの飾りが載っていて珍しいと思いました。

伝統的建造物保存地区なので、古い建物がずっと続いているのですが、明らかにこちらの松阪邸は外観から風格の違いを感じました。夕方で既に閉館していたため残念ながら内部には入れなかったのですが外観だけでも楽しめました。格子も独特でとても美しかったです。

竹原の小京都的な街並みの中に爽やかな色の洋館はとても浮きそうですが、建物に渋さがありうまくマッチしていると感じました。中には展示物がまとめられており、庭には竹鶴政孝、リタ氏の銅像があり写真撮影スポットにもなっていました。

毒ガス資料館の向かいあたりにあります。無料の施設になっており、中には展示物があります。結構凝った作りになっていたのですが、洞窟のような作りの通路を進んで展示物を見るものがあるのですが真っ暗で危なかったです。トイレもあり、散策途中立ち寄ってみても良いかと思います。

竹原といえばマッサンで竹鶴酒造という方も多いと思います。通りには銅像もあったりと主要な観光スポットと思いきや、お酒を買うことを決めていなければ、中に入りにくいルールになっていました。お酒を見て買いたかったのですが、購入する人は係の人を呼んでという感じでした。お酒は道の駅たけはらにたくさんありますのでそちらで購入されることをお勧めします。外から見るだけといった感じでした。

フェリーのりばから近いのですが、一般的にみんなが進んでいく方と逆にありますので、注意が必要です。発電所跡の建物ですが廃墟となっています。廃墟跡などあまり期待していなかったのですが、なんとも言えない雰囲気と静寂さを感じました。是非立ち寄ってみてください。ちなみに建物内からたくさんウサギがでてきました。