さけはなさんのクチコミ(10ページ)全794件

軍艦自体にあまり興味はなかったのですが、間近で見るととても迫力があり、沢山の種類があって感動しました。解説の方も説明が上手で内容を理解しながら見ることができます。夕暮れクルーズに参加したのですが、全ての軍艦が演奏に合わせて国旗を下ろす所も見ることができ感動しました。軍艦だけでなく、軍艦と呉の街並みを合わせて楽しめるので、時間があれば利用することを強くお勧めします。

軍艦クルーズのチケットはこちらの建物内で販売されています。桟橋までは係員が誘導してくれます。こちらのターミナルは軍艦クルーズだけでなく、離島への移動拠点にもなっており、地元の学生が多くいました。その他コンビニや旅行代理店などのテナントも入っていました。

ヤマトミュージアムの後に、向かいにあるこちらに訪問。コロナ対策で入場制限をしながらの運営となっていました。地雷の撤去についての展示などがありました。最後の方に艦内見学ができるのですが、これがとても面白かったです。どのような生活をしているのか、擬似体験できるようになっており、勉強になりました。コロナでなければ寝床に入ったりできたようですが、感染症対策で一部制限がありました。

呉を代表する観光施設で、どのパンフレットにも載っていると思います。駅からのアクセスは良いです。まず入館すると戦艦大和の縮小模型が目に止まります。展示スペースでは軍艦に関する説明もありますが、呉の街のことや当時の文化も学べる内容になっています。この世界の片隅にを読んでから行ったため、楽しみが増しました。また軍艦クルーズに乗る前にこちらで予備知識を付けておくと、クルーズがより楽しめると思います。

海田市から呉に向かう普通電車に乗車。進行方向向かって右側に座ることをおすすめします。乗車時には空きがなかったので、何駅かたってから移動しました。右手には瀬戸内海が車窓に広がり、天候に恵まれたこともあり気持ちの良い景色でした。呉に近づくにつれてクレーンや工業地帯な雰囲気が出てきました。平日昼間の閑散時間帯でしたが、それなりに乗客はいました。

西宮市立中央図書館と同じ建物に入っています。入場料は不要で受付などもありませんでした。西宮市にある重要文化財の一覧や、西宮市の古代からの歴史が辿れる展示内容になっています。西宮はお酒の町でもありますので、清酒に関わる展示もあり、楽しく拝見できました。他に人はおらず静かに過ごすことができました。

呉駅から海手側に連絡通路を通ってアクセスできます。後で知ったのですが創業者は海軍の関係の方のようです。食品売り場を見たのですが、まず日本酒の品揃えが良く、広島ならではの豊富な地酒ラインナップで感動しました。ほかにもご当地のパンやお菓子を買える品揃えとなっておりました。

西条のご当地グルメ美酒鍋を味わうために訪れました。店内はしっかりコロナ対策がされており、向かい合うテーブル席にパーテーションが置かれていました。壁には沢山の酒器が並んでおり、飲み比べ以外のお酒を注文すると好きなものが選べるようです。美酒鍋御膳を注文、鍋は小ぶりですがどのようなものか味わうことができました。想像より味はしっかり目で、最後にほのかな香りが鼻を通ります。他に刺身や細々おかずがありました。飲み比べセットもリーズナブルに3種類の賀茂鶴を楽しめました。

西条駅からは一番離れたエリアにある酒蔵です。蔵の雰囲気がよく、お酒や展示品をただ見ていただけだったのですが、蔵の方が気さくに話しかけてくださり、ご厚意でその後少し内部を見学させてもらいました。西条地区の他の酒蔵のことや、また洋館についても説明していただき、大変有意義な時間を過ごさせて貰いました。せっかくなのでとお酒を購入したのですが、とても良い味でした。これからも応援したい蔵になりました。

賀茂鶴といえば全国区のブランドで、西条でも一番知名度がある蔵だと思います。新しい施設では酒造りについての解説や、写真映えするような工夫のされた展示などあり、展示量は少なかったですが楽しめました。賀茂鶴ゴールドのガラス瓶がたくさん並んでいた展示が印象的でした。コロナのため試飲はありませんでした。

灘、伏見と並ぶ三大酒所の1つです。灘は大きな蔵が多く、工場といった感じのところもあり、また同じエリアにはありますが隣接しているわけではありません。西条については蔵といった感じが強く、また数軒の蔵が密集していて揃いの煙突や、研究所の洋館など共通点が多いなと感じました。とても整備されていて雰囲気も良いのですが、道幅に対して車の交通量が多く、写真などをゆっくり撮れなかったのが残念でした。アクセスは駅からすぐで良く、回りやすい点はメリットです。

白牡丹に続いて、こちらの西條鶴が次に現れる蔵でした。平日に訪れたのですが、少し中に展示物があったのでお邪魔させて貰い、奥の方まで進むと一部製造現場を見学することができました。おそらく酒米を蒸している工程で、ほのかな清酒の香りを感じることもできました。従業員の方も愛想よく挨拶していただきました。またお洒落なステンドグラスがありました、これは建物と同じく明治時代のものとのことで、とてもお洒落でした。

西条駅を出て酒蔵エリアに入ると、まず最初に白牡丹酒造の煙突が目に入ります。広島のお酒の中でも古い歴史をもつ蔵ですが、外観は整えられていて綺麗でした。煙突は今は使われていないようです。こちらのお酒のラベルは渋くて素敵ですので、寄った際にご覧になってください。

西条駅の改札を出て左に曲がるとすぐにあります。西条の酒蔵の酒樽が並んだ小さなモニュメントがあり、このエリアが酒所なことを感じさせます。職員は1名のみでした。街歩きパンフレットとスタンプなどがある、よくある観光案内所のつくりでした。

さくらと同じくみずほも指定席は2席2席の配列になっています。のぞみですと指定席でも2と3列になってしまいますので、時間が合えば絶対にこちらを利用することがおすすめです。内装も落ち着いた色合いで、旅を盛り上げてくれます。

ミーツアートの中でも六甲枝垂れが一番印象的でお客さんも多い感じでした。一番の写真スポットにもなっていました。ここからの景色は六甲ケーブル山上駅やガーデンテラスとも違う見え方です。またこちらの施設はミーツアート中だけかもしれませんが、内部の地下に入ることができます。

六甲山にあるホテルの一つです。このホテルのロビーがとても好きなのですが、深くもたれることのできる心地よい椅子に身を任せ、整えられた植物を眺めながら、六甲山の空気を感じ寛ぐことができました。とても静かな所で、リラックス目的に適したホテルだと思います。

神戸には他に森林植物園があり、それとは別にこの高山植物園があります。規模は小さいですが、高山植物にスポットを当てており、初めて見たような植物があり楽しめました。リースの手作り体験などもリーズナブルででき、楽しみ方も色々ありました。

2020年の六甲ミーツアートに参加しました。六甲山に元々ある観光コンテンツを活かして、アートを融合させた取り組みは、既存設備の認知度もアップして良いと思いました。アート自体は印象的なものもあれば、イマイチのものもあり人それぞれ感じ方はあると思います。徒歩で参加したのですが、循環バスの本数が少ないので、事前によく計画しておく必要があります。スポットからスポットまで徒歩で行ける所もありますが、山道のようなところを通ったりするので、体力に自信のない方は避けた方が良いかと思います。

六甲ミーツアートの際に訪れました。建物から内部まで世界観が統一されていてメルヘンチックでした。オルゴールのショーを見学したのですが、様々な種類の仕掛けがあり、またロマンチックな内容でした。中庭もありレストランもあり半日は楽しめる施設になっています。