さけはなさんのクチコミ(4ページ)全794件

近鉄奈良駅から観光スポット方面に向かう際にも通るルートにあります。お土産物屋など観光客向けの店舗もいくつかありますが、地元の方にとっての買い物のための商店街という感じもしますので、観光客と地元の方でいつも賑わっています。飲食店が比較的多いと思います。

店内に所狭しと金魚グッズが置いており、その品揃えには驚きました。金魚5種くらいがプリントされたお皿が印象的でした。またこちらでは金魚すくいができます。壁には師範代から位があるようでたくさんの方の氏名が書かれていました。150円で2回チャレンジできます。メディアにもよく登場しているお店のようでした。

近鉄郡山から商店街に入ったエリアにあります。肉のカレー1種と野菜のカレー3種類がのったものを注文しました。野菜のカレーは野菜だけという感じがせず、それぞれ特徴があり工夫されたもので美味でした。パクチーや副菜も添えられており見た目も華やかで楽しく食べることができました。お米は向かいにあるお店のものを使用しているとのことでした。

大和郡山市役所すぐのところにいかにも歴史がありそうな店舗があり、苺大福の文字に惹かれ訪問しました。内部天井に、お菓子の型のようなものが敷き詰められており、また建物も近くで見るとより歴史を感じました。苺大福も美味で、特に生地がふわもちでした。

大和郡山城の敷地内にあります。階段も新しく手すりなども設置されてました。展望スペースでは床がガラス張りの箇所があり、かつてここにお城があったことを示すものが発見されたとの説明がありました。景色もよく大和郡山城内を見渡せるだけでなく、遠く奈良公園の方や若草山も望むことができました。

大和郡山城の敷地内に神社はあります。訪問した日にはイベントのためか神社の周りに複数種類の金魚が並んでおり、大和郡山らしさを感じました。参拝したところ境内に金魚の絵が描かれたものがあり、昔からなのかは分かりませんでしたが、こちらも大和郡山らしさを感じた神社でした。

町屋物語館という昔の建物内部が見学できると思い訪れたところ、かつて遊郭として使われていた建物でした。入場は無料で、無料のガイドさんに内部を説明していただきました。遊郭として使われていた部分と、住居として使用されていた部分があり、当時の動線や客をとっていた部屋など見学できました。非常に大きな館で見学中にどこにいるのか分からなくなるほどでした。格子の間隔が階によって異なる、隣の建物の鬼瓦が見える部屋、厠の出たところはかつてガラス張りにして金魚を泳がせていたなど、ガイドさん無しでは分からない貴重なお話を伺うことができました。非常に雰囲気のある内部でとても貴重な体験ができました。こちらだけを目的として訪れる程の価値のある施設です。

こちらでは曜日時間限定で藍染体験ができます。奥に藍染工房があり見学自由とありましたが特に何も見れませんでした。中には金魚に関する品が展示されており、日本各地の金魚にまつわるグッズやお皿、絵など無料で見学することができました。

大和郡山と言えば金魚と言われるほど有名な金魚をどのように飼育し販売しているのか興味があり訪れました。駅からは観光スポットが集中するエリアと反対側にあるため、これだけを見るために移動する必要があります。途中養殖池があり初めて見たので興味深かったです。資料館は思ったほど種類はおらず、無料なので仕方ないと思いました。養殖池とセットで見に行くつもりがあれば訪問することをお勧めします。

近鉄郡山駅から徒歩で行けます。ちょうど桜まつりが開催されており、イベントスペースが設けられボランティアガイドの方もいました。また金魚の展示もありました。城跡なので特に何もないのですが、堀が深く立派でした。また堀に水がなくしっかりと視認することができます。

口コミの評価が高かったため伺いました。近鉄郡山駅の前にお店はあります。メンチカツとコロッケを注文しました。価格は良心的で、提供も早いです。浅めの揚げ加減でサクッと軽めでした。メンチカツはジューシーで美味でしたが、特筆した感じではなかったです。

桑名の地は今の地図で見ると伊勢神宮への通過点であったり、川に面していることから船が集まって荷物の受け渡しが盛んだったことも住吉神社にある物から分かり、様々な拠点として繁栄していたことが窺えます。宿場町は沢山ありますが印象的なポイントでした。

戦国武将に詳しくなくても名前を聞いたことがある藤堂高虎の像がありました。藤堂高虎は築城技術に長けていたようで、この津城をはじめ、今治城、宇和島城、伊賀上野城、二条城など有名な城を築城した武将ということを初めて知りました。津城も跡ですが石垣はかなり立派で、藤堂高虎の築城は石垣を高く積み上げることや堀に特徴があるとのことで、そういう視点で見ると確かにそのように感じました。

津城跡公園内にある、津市の指定史跡です。藤堂高虎が創設した藩校の正門として作られたものとのことです。元々当公園内にあった訳ではなく移設されたもののようです。せっかくなので門をくぐってみましたが、当時の藩校に通っていた人もこの門をくぐっていたと考えるとロマンを感じました。

JR富田浜駅からコンビナートを見るために移動する途中にこちらの公園はあります。コンビナートと同じく徒歩で行くのは大変で、わざわざ行く価値はないです。しかし地元の方の公園としての機能で見ればとても広く遊具も充実していましたので、車があればとても良い公園かと思いました。

九華公園を地図で見ると城跡だったことが分かると別のクチコミで記しましたが、もう一つのポイントとして城壁が見えるというのがあります。城によっては高く積み上げられたものもありますが、こちらのものは低く積まれたものが残っています。また街に溶け込んでいるのが調和しているように見えてよかったです。

旅籠玉屋歴史資料館のチケットを購入すれば、こちらも入場することができますとのことで訪問しました。昔の町屋の内部を再現したものが見学できます。階段状になっている物入れがあるのですが、それは別の観光地でも見たことがありましたが、こちらのはそれを階段として使用して2階に上がれます。個人的には貴重な体験でした。

JR関駅から観光しながら早歩きで30分くらいかかりました。本当は東の追分と両方到達するつもりでしたが、思ったよりも見所があったのと距離があったので電車が間に合わなくなるため断念しました。西の追分近くには駐車場があり、車で来た方はそこから東に向かって歩いているようでした。また休憩所もありました。

帰りの特急に乗る前に30分強時間があったので、地図を見て駅近くにあるこちらを訪問しました。駅から入り口までは半周くらい回らないと辿りつかないので意外と時間がかかりました。三重県ゆかりの神社のようで、多くはありませんでしたが常時人が出入りしていました。三重の旅の最後に参拝できてよかったです。

伝統的建造物群保存地区には珍しい、少し高い位置から眺めることのできるスポットかと思います。こちらは無料で利用することができ、下には休憩広場のようなものがあり、階段を登ると2階の高さから街並みを撮影することが可能です。カメラを持った方が沢山いたのでタイミングをはかって利用しました。