さけはなさんのクチコミ(12ページ)全794件

神戸は素晴らしい港町ですが、その景色を見るスポットはいくつかある中で、ポートアイランドのしおさい公園は中でもおススメです。遮るものがなく、海手側から神戸の景色を眺めることができ、ベンチもたくさんあるのでゆっくり寛ぐにも最適のスポットです。

大阪シンフォニーホールの近くにお店はあります。運良く屋内テラス席へ通されました。ランチは5種類ほどあり、ハイナンチキンライスを注文。サラダとスープも本格的なタイ料理といった味付けで辛さや酸味が絶妙でした。チキンライスはまずお米がとてもよい味付けでチキンとの相性も抜群でした。最後にドリンクが付いていました。夜も食べに行ってみたくなる内容でした。

針中野駅前にお店はあります。気さくなおばちゃんが切り盛りするお店です。店内はカウンターとテーブル席がありますが、少し手狭な感じはしました。メニューが壁一面に写真付きで貼られており、それを眺めながら注文します。餃子には柚子胡椒をつけて食べるのですが美味しかったのと、切り干し大根の卵焼きのようなものが台湾料理っぽくとても美味しかったです。

あびこの有名なラーメン屋さんとのことでお邪魔しました。店内はカウンターのみでとても清潔な感じです。券売機方式で精算します。お水はレモンの風味が少ししました。カウンターにはこだわりの食材を書いたものが置かれていました。ラーメンは醤油ベースで、麺はしっかり目で喉越し良く美味でした。事前に調べた評価がとても高かったためか、美味しく丁寧に作っているという感じは受けましたが、飛び抜けたものは感じませんでした。

明石駅から徒歩すぐのところにある観光名所の魚の棚商店街ですが、入ると漁船の旗がたくさん掲げられており雰囲気がありました。アーケード内には沢山のお店があり、タコを煮たものや、鮮魚店、明石焼きのお店など明石にちなんだものが沢山並んでおります。明石焼きは人気のお店がいくつかあるようで行列ができていました。

明石といえば淡路島への玄関口のイメージがあり、明石海峡大橋が開通する前はここから沢山の連絡船が出ていたようです。魚の棚商店街を抜け散策していると看板が目に留まり覗いてみましたが結構な乗客がいました。乗り場近くにはケーキ屋やお土産屋もあり、バスではなく船で渡るのも風情があっていいと思いました。

ランチで訪問しました。店内は先客でいっぱいとなっており、ランチですが予約して行ったため良かったです。店内にはピザの本格的な窯があり、薪をたまに投入して火加減を調節する本格的なものでした。ランチの前菜はどれも美味しく野菜の味がよく引き立っていました。ピザは生地に弾力がありつつもちもちで噛むほどに旨味を感じます。貝の入ったパスタも火加減が絶妙で、貝の旨味とパスタがよくマッチして美味でした。接客もよく人気店なのが頷ける内容でした。

丸亀駅を降りてお城側に出たところにある浜町商店街にお店はあります。店内に入るとかなりの種類の大福が並んでいます。これだけ種類のあるお店は見たことがないレベルであります。よくあるものから、変わり種のものまで揃っています。カスタードクリームの入ったイチゴ大福を購入しました。

高松港からフェリーで約40分、立ち寄るスポットは男木島灯台と豊玉姫神社くらいですが、島全体が急勾配で道が入り組んでおり、家も密集していることからダンジョンのようになっています。行き止まりと思って進んだら道が続いていたり、どこかから猫が飛び出して来たりと面白いです。猫の島の割には猫がいないという情報もありますが、沢山はいないものの、それなりにはいました。離島ですが高松からのアクセスは悪くないので立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

男木島港から歩いて40-50分ほどかかります。灯台はお洒落な外観で写真映えしそうでしたが、あいにく工事中で足場が掛かっていたのが残念でした。この付近には沢山の船が通過していくのが見れ、まさに灯台が必要なところなんだと実感しました。

男木島港から歩いて40-50分ほど、男木島灯台の近くにエリアはあります。道中もところどころ水仙が生えているところはありました。水仙郷というだけあってたくさん生えており、少し時期は早かったようですが見ることができました。水仙には独特のよい香りがすることをこちらにきて初めて知りました。ハイシーズンには高松から沢山の人が訪れるようです。

オフシーズンに男木島を訪れたため、食事のとれるお店で空いていたのはこちらのお店のみでした。ランチは5種類ほどあり、たこの天ぷら定食を注文。店内はテーブルと窓に沿ったカウンター席があり、カウンターからは男木島フェリーのりばの方向の景色が見れ、猫がぶらぶらしている様子が伺えます。タコの天ぷらはとても柔らかく、さっと噛み切れてしまうものでした。量もたくさん入っており味も良いものでした。

フェリーのりばからすぐ、建物は特徴的な外観です。内部は休憩スペースと本日空いている飲食店の案内、そして地図が置いてあります。島内にトイレがあまりないので、こちらで済ませておくと良いと思います。トイレは清潔で利用しやすいです。昔はこちらで軽食が採れたようですが、今は名残は残っていますが何もなく、勿体ない気がしました。オフシーズンだと空いてるお店もほとんどないので、こちらでコーヒーや軽食がとれると便利になると思いました。

女木島の鬼ヶ島洞窟自体とても見所があり楽しめるのですが、このオニノコ瓦プロジェクトの説明も道中行われます。地元の学生がみんなで協力して鬼瓦を製作し、それが洞窟内に展示されています。数がとても多く完成度も高く圧巻でした。

男木島は猫の島と聞いていたが女木島はあまりそういったイメージはなかった。島内を散策していると餌の入ったボックスがあり200円で購入できる仕組みになっている。ボックスに近づいただけで四方八方からたくさんの猫が登場し囲まれてしまいました。猫だけでなく洞窟や瀬戸内国際芸術祭の展示等でポテンシャルの高い観光スポットと感じました。

女木島港からすぐのところにもオーテはあります。これは冬の強い風から集落を守るために設置されているもので、写真よりも実物は随分と大きく厚く見えました。こういったところから島の生活を学ぶことができます。冬に訪れましたがたまたまなのか全く風が強いという感じがなかったのですが、強い時はすごいのだろうと想像しました。

瀬戸内国際芸術祭の展示物です。カモメの駐車場と隣接しており目立つのですぐわかります。ピアノから音楽が流れ海の波の音と呼応すると事前に調べていましたが、音楽は流れておらず展示物としてのみでした。瀬戸内国際芸術祭の時期でなかったからと思います。

瀬戸内国際芸術祭の展示物です。フェリーを降りるとすぐに目に留まります。ざっと数えたところ300個ほどのカモメのモニュメントがずらっと並んでいる光景は圧巻です。またカモメ自体が回転するつくりになっており、風が吹くとどうなるのか見たいと思いました。

女木島港に着くとこちらの鬼の館が観光の拠点になります。中にはトイレとベンチ、食堂（訪れた日は休業していた）、鬼にまつわる展示と映像が流れています。この映像はかなり凝っておりつい見てしまいました。こちらでバスのチケットや観光について尋ねるのですが、とても対応が悪く不快でした。女木島自体はポテンシャルの高い観光スポットと思っただけに残念でした。

高松港から女木島港へのフェリーの到着に合わせてバスが出ています。このバスがとても古く道も険しく無事たどり着けるか不安に駆られます。洞窟へ徒歩での案内もありますが、道中険しく山道なのでバスに乗ることを強くお勧めします。洞窟は有料ですが、無料でガイドさんが案内してくれます。洞窟は想像以上に広く昔海賊の住処となっていたようです。桃太郎はここに海賊を退治しに来たというのが、桃太郎の話のルーツのようで、様々学べます。洞窟内でどのように生活されていたのかも学べ充実しています。帰りのバスが到着後1時間以内にでてしまうためそれに間に合うようにガイドしてくれるのですが、とても急ぎ足になります。せっかく内容の濃い観光スポットなのでバスの時間を見直してくれると良いと思いました。