ぐるめぽちさんのクチコミ(4ページ)全87件

妻と1泊しました。部屋は22?のツインルームでした。
部屋は広く、きれいで、とても過ごしやすかったです。生憎の雨だったため、きれいに見えませんでしたが、桜島が臨める部屋でした。
チェックインはまずフロントで受付をし、その後チェックイン・アウト自動精算機に受付でもらったカードを通すとカードのルームキーがもらえるというもので、当然、チェックアウトもその自動精算機に通すことになります。ただ、チェックアウトは簡単にできるのでメリットはあっても、チェックインはちょっとあまり意味がないシステムのように感じました。フロントに人がいながら、客がその機械にカードを通さなければいけないということで冷たい印象を受けます。
それから14Ｆ建てなのにエレベータが2台しかないのが、ちょっと不便です。自分たちはまだ高層階だったので良かったですが、朝食時やチェックアウト時間帯は低層階だと乗れない可能性がありそうです。
朝食は付けていなかったので、わかりません。
ホテルの場所は繁華街の天文館へ徒歩圏内のところにありますし、近くにたくさん飲食店があるので、非常に便利なホテルです。また鹿児島へ行く際はまた利用したいと思います。

神保町の小学館の夜はちょっとお高めなので、いつも昼のランチを食べに行きます。12:00、早いときには11:50くらいで行列ができています。店はそれ程広くないのですが、先に注文を聞いたり、相席にさせるなどして回転が早いので、思ったよりも早く入場できることが多いです。カレーのほか、エビフライやミックスフライなどの揚げ物が1,000円～1,300円の値段でサラリーマンの昼食にはちょっと高いですが、フライの揚げ具合も丁度良く、味は絶妙ですし、男性が満足できるボリュームがあります。
いつかディナーで利用したいと思うのですが、やはり値段が。。。それとテーブルとテーブルの間がちょっと近すぎるのがちょっと難点ですかね。

　新宿の区役所通りを進み、ゆるい坂を登った先にあるミニストップの先を左に曲がったちょっとわかりにくいところにあります。今回で3回目の訪問です。
　店内は白を基調としており、韓国料理店とは思えないとてもオシャレな感じでデートにも使えると思います。豚のサムギョプサルやプルコギ、海鮮チヂミなどどれも美味しく、オススメです。またこちらのお店で初めて食べましたのですが、ミニトマトのキムチも絶品です。500円とちょっと高めですが、行くと必ず頼んでしまいます。
　従業員の方のサービスも過不足なく、とても気持ちよく過ごすことができます。いつも店内は一杯なことが多いので、是非予約してから行かれる方がいいと思います。
　なお、まだ行ったことがありませんが、西新宿にも支店ができたそうです。

　中野坂上から青梅街道を新中野方面に進んだところの地下にある居酒屋です。我が家ではもう５回くらい伺っています。こちらは九州宮崎の地鶏もも炭火焼、同ももたたき、チキン南蛮、野菜たっぷり牛もつ鍋、熊本直送馬刺し３点盛り、お刺身など、どの料理も美味しく、かつ安く食べられます。（お刺身はたまに割高に感じるときもあります。）そして何と言っても、特筆すべきは焼酎のお徳感。九州各県のいろいろな銘柄の焼酎が500円～600円の価格のものを中心に揃っており、いつも惜しみなくなみなみと注いでくれます。　但し、メニュー表を更新しておらず、メニュー表にある焼酎はないことが多いので、カウンターや後ろの棚に並んでいる焼酎の１升瓶から直接、気に入った銘柄やラベルのものを選ぶといいと思います。
　２名だとカウンターになりますし、団体客が入っているとちょっと騒々しいときもありますが、素材を生かした料理の美味しさ、ボリュームの良さ、焼酎のお徳感は格別です。
　なお、19:00頃には店内が一杯になっていて入れないことが多いので、19:00以降に入店する場合には予約されることをオススメします。

我が家では毎年お花見に行きますが、いつも新宿御苑に行っています。何故なら入場料が200円必要ですが、園内がとても広く、事前に席取りをしなくても満開の桜を眺めることができる絶好のポジションを確保できるからです。いつも伊勢丹や小田急ハルクなどのデパートでお弁当やお惣菜など好きなものを買って、大木戸門か新宿門から入園します。（大木戸門の方が比較的にすいており、また桜を眺められるポジションが近いです。
但し、入園時間は9:00～16:00（閉園は16:30）なので、子供連れのご家族やご夫婦で昼間の健全なお花見を楽しみたい方にオススメです。アルコールの持込みは禁止されていますが、この時期の園内のゴミ箱を見ると‥‥という感じです。
これまでの経験から13:30頃から入園する人が増えてきますので、13:00前までに入場されると満開の桜が間近で見える絶好のポジションを確保できます。
新宿に近いところに住んでいる方は是非一度どうぞ。

昔ながらの店構えのパン屋さんですが、不思議なことに夕方に行くとショーウインドーにパンは１つもなく、開店休業状態です。
お店は11:00開店なんですが、その開店前から10数人の行列ができています。そして、店に並べられたパンを皆大量に買い込み、次々となくなっています。
理由はその激安さ。1個21円、31円、42円といった激安のパンであるにも関わらず、とても美味しいんです。しかも、1日たったパンでも味はほとんど落ちず、美味しいです。
私のお気に入りはクルミパンとクランベリーやラズベリーが入っているパン（名前は失念しました）です。
営業は日曜祝日を除く平日と土曜日で、営業時間は11:00～19:00までとなっていますが、上記のとおり遅い時間に行っても店には何も残っていません。早めの時間に行かれることをオススメします。

仙台駅からバスで約1時間ちょっと。秋保温泉湯元バス停で下りれば目の前にホテルがあります。
昨年の同時期（9月）にも妻と２人で宿泊したのですが、今回は７名のグループで利用しました。
私が選んだのは一番安いプランだったので、3名＋3名＋2名でそれぞれ8畳の部屋でした。もっと広い部屋もあるようです。
部屋としてはあまり落ち着ける感じではなく、入口のたたきの部分が狭く、ちょっと不便なのと景色がイマイチ、テレビの前が掘り下げられているのが難点です。
夕食は前年並みを想定していたのですが、はるかに今回の方が良かったです。特にクエ鍋はとても美味しかったです。
お風呂は前回、工事中で使えなかったところが、使えるようになり、夕方の女性用、朝の男性用のお風呂はいろいろなお風呂が楽しめます。反面もう一方のお風呂はちょっと趣きに欠けます。
スタッフの対応はフロントだけでなく、廊下ですれ違う従業員も含め、教育が行き届いている感じがします。ただ従業員が多すぎるのではとちょっと思いました。
また今回のようなお手軽な値段のプランがあれば、また利用したい宿です。

部屋はいまいちですが、料理は

妻とともにオマーンにいる友人の家を訪問し、ずっと厄介になってばっかりではと思い、その最終日にこのホテルに泊まりました。
アジアンチックな部屋は落ち着いていて、とても居心地がいいです。またホテルには広く手入れされた庭園があるほか、２つのプールがあります。海辺にあるプールに入ると水面と海面の高さが一致して、広々とした雰囲気を味わうことができます。（ただ、周りは欧米人ばかりでちょっと萎縮しますが。）
レストランは値段はちょっと高いですが、どの料理も美味しいです。落ち着いた雰囲気で、かつ優雅な雰囲気も味わえるので、ホテルライフを楽しむには最適のホテルだと思います。（妻はこれに味をしめて、バリのプーケットにあるチェディに行きたいと今も言っています。）

　同期で仙台に集まった際、地元の同期から笹かまぼこを買うなら、「白謙」ということで奨められました。
　実際にお店で試食＆高級品は試し買いして、その場で食べてみましたが、とても美味しい。
　吉次という魚が入っているらしく、はんぺんのようにモチモチとして、他のお店の笹かまぼことは比べ物とはならない、今まで食べた笹かまの中で一番美味しかったです。
　早速、両親と弟夫婦にお土産として送りましたが、やはり大好評で、とても喜ばれました。（逆にあまりに好評だったため、自宅用に買って行くのを忘れた私は後で妻から猛烈に非難を受けてしまいました。）
　もし仙台のお土産として笹かまぼこを考えている方は是非、一度試食してみて下さい。
　私は同期に連れられて、エスパル仙台店の地下の仙臺みやげ館で買いましたが、本店のある石巻のほか、三越仙台店などでも売っているようです。なお、仙台駅西口２Ｆにあるお土産物店がたくさん入っているブースには探した限りではお店がありませんでした。

　駐車場から急な勾配の下り坂を5～6分降りて行ったところに入口があります。入洞800円です。
　長さは数キロに及ぶそうですが、証明設備が900ｍ強の地点までで、480ｍの地点から足元を地下水が流れます。最初に水に浸かるときは冷たく感じます。
　入口において、無料でサンダルを貸してくれます。（ただあまり状態のいいサンダルは少ないので、よく選んだ方がいいです。）だいたいくるぶしくらいの深さのところが多いですが、深いところでは膝下くらいのところもあります。
　鍾乳洞に入って、水に浸かるという経験は初めてだったので私としては結構楽しかったです。水に入るのが嫌で、480ｍ地点で引き返す方もいましたので、個人的な評価は分かれるかと思います。

　見附海岸の沖合いに浮かぶ島です。別名のとおり、真正面から見ると、軍艦がゆっくり進みつつ浮かんでいるかのように見えます。島までは石が所々で海面に出ているので、夏の時期で引き潮のときには近くまで行けそうです。
　軍艦島が正面に見えるところに何かの鐘がありました。鳴らすと予想外に大きな音がし、びっくりしました。

　2度目の来訪でしたが、やはり並んで待っている人がいました。しかし、客の回転が良く、10分程の待ちで席に着くことができました。
　ここは何と言っても、美味しい寿司がリーズナブルな値段で味わえます。そして、新鮮な「ぶりトロ」などのほか「のどぐろ」など変わった魚も味わえます。店員の対応もいいです。
　下手なお寿司屋さんへ行くよりも、費用対効果が高いので、また金沢に行った際はまいもん寿司に寄るつもりです。

　ＪＲ東海ツアーズの東京〜京都まで新幹線のグリーン車で行くプランを使い、お得な値段で泊まりました。他のホテルを選んだ場合よりも若干の追加料金がかかりましたが、結果としてこちらのホテルにして正解でした。
　部屋は42?と広々としており、快適に過ごせますし、掃除も行き届いています。またホテルマンの接客も申し分なく、心地よい滞在が楽しめます。20分ごとに烏丸御池駅からシャトルバスがあるものの繁華街に出るにはちょっと不便な場所ですが、それを補って余りあると思います。
　今回、ホテルの近くに京都御所があり、初めて敷地内に入りました。今度また京都旅行をする際は、事前に京都御所の参観の予約を申し込み、京都ブライトンホテルに宿泊するつもりです。

　露天風呂がかなり広く、またお湯もいい温泉です。西日本最大の露天風呂とかで一度に５００名も入れるそうです。
　部屋は和洋室でした。1泊2食付の値段は割と安いですが、料理はとても美味しく、ボリュームもあります。また、食事の際の従業員の方の接客も申し分ありません。また熊野古道を訪れる際に、是非もう一度泊まりたい宿です。

　「驕る平家は久しからず」の平氏が壇ノ浦の戦いで滅亡した際、入水するも奇しくも助かった平清盛の娘で安徳天皇の母である建礼門院徳子がその余生を送ったところとして有名なお寺です。
　このように由緒あるお寺ですが、残念ながら平成12年に火災により本堂が焼失。その後、再建されましたが、やはり新しい本堂、新しいご本尊は歴史の重みが足りず、趣きもなくて、あまり感銘を受けませんでした。残念。

　山崎豊子著の「不毛地帯」にも出てくる京都・大原のお寺です。作品の中でも表現されているように、床と柱と鴨居とで区切られた空間が額縁のような役目をし、趣のある庭園を眺めることができます。
　紅葉の時期や夕暮れ時は綺麗でしょうが、人が多いと感動が薄いかもしれません。逆に普通の時期でも、他に人がいないときは額縁庭園を独り占めできて、贅沢な気分を味わえます。私が行ったときは人がほとんどおらず、何十分も座っていても、飽きませんでした。
　大原へ行く機会があれば、三千院とともに訪問されることをオススメします。

　定義如来（極楽寺西方寺）の目の前の道路を徒歩5分弱くらい下ったところにある国道沿いの小さなお店（販売主体のお店）です。「るるぶ」に載っています。
　周辺には他にも「あぶらあげ」を売っている店がありますが、こちらのお店はたくさん人が並んでいたので、早速、妻と2人で並びました。
　三角あぶらあげは大きくボリュームがありながら、とても美味しいです。行列しているのももっともという感じです。（他の店のは食べていないので、比較はできませんが。。）
　狭い店の中ですが、3～4人で、空いていればその場で何とか食べることが可能です。空いてなければ、道路の縁石にでも腰掛けて食べるしかありません。
　国道48号線（作並街道）からもかなり外れ、行くだけでも大変ですが、作並温泉や秋保温泉に行く際に、三角あぶらあげを食べに、立ち寄られることをオススメします。

　昔、千葉ニュータウン周辺に住んでいたときに連れて行ってもらって以来、４，５回お邪魔しています。
場所は国道沿いの店ですが、古びた昔ながらの食堂見たいな店なので、非常にわかりにくいです。
　しかし、うなぎは絶品！。しかも格安。並は1,000円、上が1,300円、特上が1,600円で、いつも特上を頼んでいましたが、上と特上の違いはデザートのメロンが付くか付かないかの違いのようです。
　うなぎはとてもふっくらとしていて、私がこれまで食べたうなぎの中で一番美味しかったです。（南千住の尾花よりも美味しいと思いました。）そして、うなぎ嫌いの妻がまた行きたいと行った程のところです。
　今は東京の西部に住んでいて、車も売却してしまったので足がなく、なかなか行く機会がないのが非常に残念です。
　なお、お店は11:00開店ですが、いつも行列しています。11:00よりも前に店へ着いていることをオススメします。

　妻とともにディナーで利用しましたが、とてもいいお店でした。
　コースは3,600円、5,500円、7,000円とありますが、3,600円のコースで、アミューズ、オードブル（前菜）、魚料理又は肉料理、パン、デザート、コーヒー又は紅茶が付きます。ちなみに5,500円のコースでは魚料理と肉料理が両方とも付き、7,000円のコースは5,500円のコースにオードブルがもう１つ付くようです。（料理によっては＋1,000円などがあります。）
　私は3,600円のコースを選び、オードブルを本日のオススメの殻付ウニのフレンチ風、メインは地鶏のグリル、デザートはフルーツ盛り合わせでしたが、どの料理はとても美味しく、しかもボリュームもあり、大満足でした。（モンテプルチアーニのワイン（3,200円）を頼んで、合計で10,700円でした。
　店はあまり広くなく、ちょっと隣の席との間が近く、窮屈な面もありますが、心地良いサービスととともに美味しい料理をリーズナブルに堪能でき、とてもオススメです。今回初めて利用しましたが、リピート確実のお店です。なお、フレンチ料理のほかにもパスタなどのイタリア料理も出しているようです。

　妻と2人でスキーをするために泊まりました。箕輪スキー場は初めて滑るスキー場でした。規模は小さいですが、標高が高く、パウダースノーが楽しめるというゲレンデです。しかし、今年の記録的な暖冬には敵わず、ゲレンデはアイスバーン地域ばかりでした。それが非常に残念！
　という訳で、スキーはあまり楽しめませんでしたが、その代わりホテルがとても良かったです。部屋は掃除が行き届き、調度品もきれいだし、落ち着けます。ちょうど楕円形のホテルの弧を描いている部分の部屋だったため、他の部屋よりも広く快適でした。しかもゲレンデ側の３Ｆだったので、景色も良かったです。
　料理は「る・ばんだい」での中華料理を選択し、予約していました。旅行会社パック商品だったので、料理内容は決まっていました。味は飛びきりという訳ではないですが、そこそこ美味しく、ボリュームもあります。
　翌朝は食べ過ぎだったので、朝を抜き、代わりに朝食券をランチで使いました。（ランチ場所はゲレンデが見えて雰囲気が良く、料理も美味しいので、朝食券でのランチ利用は絶対オススメです。）
　スキー場が飽きてしまいそうですが、またこのホテルには泊まりに来たいと思っています。（カップルや家族にはとてもオススメですが、グループでの利用にはちょっと不向きのホテルです。）