ごぢゅん（gozun）さんのクチコミ(6ページ)全161件

ハワイで日本人が少ないレストラン。外国人でにぎわうレストラン。それが『食堂』

WASHOKUという名の洋食。SUSHIという名のアメリカン料理。

なんで海外行って「和食」なんだよ？　って質問は、ハワイ初心者。だってハワイの和食うまいよー。人気だよー。私たちが行ったときも、30分待ちの人気っぷり（すっごい広くて席数たくさんあるお店なのに！）。帰るときも、外に列が出来てました。

入店してすぐに「日本人の方ですか？　日本人の方には満足できないかもしれないのですが…」というようなことを（謙遜して？　前もって言い訳で？）言われましたがとんでもない。外国人でにぎわう雰囲気も、カラッと揚がった天ぷらも巻きZUSHIも、全て満足です。なんてったって、醤油が2種類置いてあるってこだわり、素晴らしいじゃないですか！（普通の醤油と、薄口醤油）。店内の雰囲気はガヤガヤ賑やか、ノリとしては、居酒屋。

料理だって、日本の家庭でも、ここまで"デキる"奥様もなかなかいないはず。天ぷらなんて、日本でも勝負できるウマさっす。

オススメです。マジでオススメです。米もおいしいよー。屋内駐車場もすぐそばにあって車でも便利。

飲みものも豊富。ビールに、ラバフローに、もちろん日本酒も種類豊富。獺祭（だっさい）もあるよ。周りにいる外国人は、天ぷらにワイン、みたいなアグレッシブな組み合わせで楽しんでたりするけどー。

※ここ来て、純粋な「和食」求めて「ダメ出し」するような、野暮な方はご遠慮ください（笑）

【予約】
初のベトナムで、右も左もわからない私たちでしたが、シェラトン・ホテルに入っているスパなら安心。日本から二週間前に予約をして行きました。予約時間の変更と、施術メニューの変更の件で2度メールしましたが、返信も早く、行く前から、その対応ぶりには安心感がもてました。

【当日/トランジット観光中の荷物】
トランジット10時間待ちを利用してのホーチミン観光。空港からホテルまでタクシーで直行。予約時刻の19時まで4時間ほどを市内観光することに。その間、荷物をホテルに預けることが出来たことが何より助かりました。ホテルの場所は、街歩きをする拠点にはとても便利な場所だし、ホテルのスタッフに「宿泊はしないが、19時からスパの予約をしている」旨を伝えると、快く無料でクロークに荷物3点とジャケットを預かってもらえました。これ、本当に助かりました。

【施術】
60分コースのDare to Dreamというメニューを夫婦二人でお願いしました。薄明かりのカップルルームで、リラックス出来て大変気持ち良かったです。一人140万ドンというのは、ベトナムでは決して安い料金ではないのかもしれませんが、シェラトンに入っているスパだし、安心料込みと考えれば、私はかなりお得なのではないかと思います。私がやってもらった女性のほうがベテラン（といっても30代前半？）で、妻のほうは若手でしたが、妻もじゅうぶん納得のいく気持ち良さだったようです。

また利用したいです。次はもっと長い時間で。

施術前にフルーツ系の冷たいジュース、施術後にあたたかいお茶をいただきました。

料金は、サービス料・税込みで、総額（二人で）3,234,000ドン（AMEX / 15,959円 ）でした。

【WiFi】
ついでの話。WiFiについては、スパの受付のスタッフに聞いてホテルのWiFiに繋がせてもらいましたが、ツイッターは遮断しているようで、繋がりませんでした。

なんせ広い。売り場面積14万平米。あの、巨大ショッピングモール、イオンレイクタウンmori棟とほぼ同じ広さ。パッと見、それほど大きそうに見えないのは、真上にそびえるツインタワーの存在が巨大過ぎるせいだ。

フード系（カフェ、レストラン、ファストフード、ベーカリーなど）60店以上。
ジュエリー店10店。
ファッション系…数えきれないほど！

ちなみに、ブランドものは、1リンギ30円レベルでは、お買い得感はないように思う（むしろ、高く感じた）。『コーチ』（AMPANG MALL-G階）や『ルイヴィトン』（RAMLEE MALL-G階）を覗いてみよう。安くないことが、日本人にわかりやすいブランドではないだろうか。

スリアKLCCに来る際は、よほど時間があるなら別だが、スーーーッと練り歩くだけなのが目的だとしても、1～2店は狙いを定めておいたほうがいい。繰り返すけど、本当に広いので！

中でもオススメなのが、ギフトショップ『ARCH』で、自分や家族用の記念になる雑貨品や、ちゃんとしたものを贈りたい友人用に購入するのにいいお店（要はバラマキ用ではなく）で、センスのいいものが並ぶ。我が家では、メモ帳、キーホルダー（11リンギ）、しおりなどを購入しました。AMPANG MALLの3階エスカレーターすぐそばにある。

紀伊国屋のある4階には、香港で人気のスイーツ『許留山（Hui Lau Shan / ホウライサン）』もある。マンゴースイーツが主力商品。

両替所や、クレジットカードキャッシングATMもあるので、万が一お金が足りなくなっても困りません。

ショップの数が膨大で、チェックするだけでも楽ではないのだが、現地で迷うことを考えれば、ある程度ホームページで「目的地」を見つけておいたほうが良いのではないだろうか。
↓↓↓
http://www.suriaklcc.com.my/shopping/

ペトロナスツインタワーとKLタワーを同時に撮影出来るポイントは何ヵ所かありますが、ここ、KLCCパークからもなんとかイケます。ツインタワーのふもとから、モスクの横を通って広場のあたりまで来ると、タワーを同時に撮影することが可能です（2枚目の画像25mmレンズ/35mmでも可能）。

また、早朝は噴水も動いていないため水面が波立たず「逆さツインタワー」を撮影することも可能。スマホの「パノラマ機能」を使って、1回のシャッターで撮影（シャッター長押しレンズ開放で下から上にスマホを移動）したのが1枚目の縦長画像です。

綺麗に整備されていて、散歩コースにも最適です。

下記から事前予約して展望台に上りました。

http://www.petronastwintowers.com.my/

簡単な手順ですが、英文での記載なので参考までに。

/ TICKETS という項目をクリック→
Click here to purchase tickets onlineをクリック→
日付指定→
時間指定（グレーの時間が予約可能）して、右下のBOOK NOWをクリック→
人数を指定してNEXTをクリック→
REGISTR NOW（メンバー登録）をクリック→
※ここ面倒ですが、必要箇所を記入して、
CREATE USERをクリック→

決済は、
VISAかMASTERが使えます。JCBとAMEXは不可です。

登録したEメールにチケットが届きますが、念のため、途中の確認画面も印刷しておくことをおすすめします。

時間厳守で、30分前に印刷した予約票を持って集合場所に行きましょう。

大人は80リンギ、高齢者、子どもは割引（または無料）です。


案内の係の人にカメラを頼むと、「そっちに立って」カシャッ、「じゃ今度はこっちに来て」カシャッ、といった具合に頼んだ以上のカットを撮ってもらって、とても親切にしてもらいました。ここはひとつ、自撮りもいいですが、カップルでも一人旅でも、案内の方に頼んで撮ってもらうのもいいのではないでしょうか。

《参考までに、2014年の4月～2015年3月のホーチミンの日の入り時刻を下に》

2014年4月15日18:01→5月15日18:05→6月15日18:13→7月15日18:17→8月15日18:09→9月15日17:51→10月15日17:33→11月15日17:24→12月15日17:30→2015年1月15日17:46→2月15日17:58→3月15日18:01

初めてのベトナム。シェラトン・サイゴンホテルから、徒歩で10分程度。高層なので迷うことなく歩いて行けます。

入場料はクレジットカード（AMEX、VISA、JCB可）で払いました。一人約1,000円程度。

時間制限もないので、日が暮れはじめる時間から、夜景まで、時間がゆるす限りゆっくりと360度の景色を眺めることが出来ます。

私が行った2月のサンセット時刻は17時56分。17時10分から18時15分の間滞在しました。ネオンがちらほらつきはじめ、なんとか夜景の「入り」も堪能できました。あとに予定があって仕方なかったのですが、やはり日の入り前後40分滞在することが出来れば最もいい時間に景色を堪能できるのではないだろうか。

ちなみにこの独特の形は、ハスの花びらをデザインしたものだそうです。

最後に残念だったことをひとつ。ちょうど旧正月時期だったからなのか、常にああなのか不明ですが、窓が多少汚れているのはまだいいとしても、余計な飾り付けを窓にベタベタ貼りつけてあるのはどうもいただけない。一昔前の、昭和時代の商店街旦那のセンス（←それでも自分はセンスいいと思ってる、しかも誰も反対意見言えないとか？）。

クラブプレミアシティビュー（ツインタワー側）に2泊しました。

クラブフロア利用プランだとWiFiが無料になるのですが、実は、どの部屋に泊まっても、通常は1日2,000円ほど（68リンギ）するWiFi（有線も可）が、無料になる方法があります。

予約の際、ホテル予約サイトや、ツアーを使わずに、直接ホテル公式サイトから予約をし、プロフィールを登録するとWiFiが無料になるんです（写真参照）。宿泊料金自体も「最低料金」を保証していますので、予約する際は、直接公式サイトから行うのがいいのではないでしょうか？（フォートラベルさんには嬉しくない情報かもしれませんがー）

以前3年前に宿泊した際、WiFiのこともあって評価を下げたのですが、撤回（笑）

どうしても何かポイントが欲しい～って人向けの情報としては、1滞在に付きJALが500マイル貯まります（要申請）が、これは都度、公式ページで確認してみてください。

また、クラブフロアに宿泊する特典として、ドライクリーニングが1日5点まで無料というものがあります。朝10時までに出せば、その日のうちに仕上げてもらえます。私はYシャツ1着しか利用しなかったのですが、初日に着てヨレたYシャツがピシッとアイロンがけされて、短期の滞在中でもすぐに戻ってくるというのは、なかなか嬉しいサービスです。ジャケットもお願いするんだったかな。

ちなみに、ここはリゾーターよりも、ビジネスマンにこそ良さそうな仕様になっているような気がします。夫婦でなら有りでしょうけれど、恋人同士で泊まるのは、うーん…微妙だと思います。

1月8日に泊まりました。海側ツイン朝食込みのプランです。

仰々しいタイトルをつけてしまいましたが、このホテルは海側の部屋を指定しておけば「勝負デート」で天候を問わずで「無難」に使えそう。

夜景は、ホテルのウリである通り、リアル「感動夜景」。窓が大きいのがいいです。15階に宿泊しましたが、このくらい（10～20階）の高さが、みなとみらいの景色を眺めるには最適なのではないでしょうか？　比較してみて、ロイヤルパーク級の高層ホテルは確かに魅力ですが、悪天候で視界不良、夜景全く見えず、というリスクがあるってことをどうとらえるか。それこそ「賭け」でしょう。部屋からロイパを見上げると、ホテル階（52階～）は雲に覆われてました。
一発勝負のデートで使うには（もちろんデートに限らず）「もしかしたら夜景見えないかも」ってリスクは、あんまり背負いたくありません。（それも含めて楽しめるようなら、もはや円熟した安定した仲と、懐具合の余裕が必要？　いやそもそも勝負したけりゃそれくらいのリスクとらないと！？）

で、だからと言って安かろう悪かろうでは問題なのですが、このホテル、部屋の広さはそれなりにあるし（30平米）、2010年完成ってことで、まだまだ新品同様な新しさ、綺麗さ、清潔さがあります。その点では、比較されることの多い「桜木町ワシントンホテル」よりも優れていると思います。

新しいってことは、本当に居心地の良さ上げます。モダンな内装もいい。

若い彼女なら、じゅうぶんここで勝負できるはず。

コレットマーレというショッピングセンターや、レストランもいろいろとあって、悪天候でも同一ビル内でけっこう楽しく動けます。

道悪（雨）にも強いホテルと言えましょう。

オアフ島にもこんな場所があるんだと、とても素敵な時間を過ごせたような気がします。

波の音の聞こえる部屋。そして、20歩でビーチに行ける部屋。

このあたりは、ワイキキのような華やかさやにぎやかさはなく、ブランドショップもないけれど、目の前には海があるし、自然がたくさん。近所を歩いていてものんびりしていて、とてもくつろげます。

場所柄、レンタカーが必要になりますが（バス停もすぐ近くにあります）、北にはライエショッピングセンター、南にはハウウラショッピングセンターがあるので、食材などの買い物には困りません。ダイナーもあります。

ちょっと足を伸ばせば、カフクや、ハレイワのほうに行くのは容易。

オーナーも、掃除のスタッフもとても気持ちのいい方々で、特別なサービスが何かあったというわけではないけれど、とても居心地が良かった。

結婚式（披露パーティー？）も良く行われるようで、打ち合わせに来ていた方がいました。

ハワイがワイキキのイメージしかなくて、それが理由でハワイ食わず嫌いな人がいるとしたら、こんな場所もあるよと教えてあげたくなるかも。

シャワーが狭くて髪を洗うのがちょい大変だった、という妻のマイナス意見も入れて評価は4.5

バスタブ付きの部屋もありますが、オーシャンフロント側はシャワーのみです。

今後、近所に新たにホテルが完成したあと、あたりがどんな感じになるのかも、見てみたい。

また滞在したいです。

※ほかのゲストとの「距離感」が近いので、人と接するのがイヤという人には向いていないと思われます（ゲスト数、客室が少ないので、敷地自体それほど大きくはない）。長期で滞在する場合は、ある程度ほかのゲストたちと上手にコミュニケーションをとる必要があるかも。

母と妻の3人で、「日本海旬魚 天然お造り鯛漁プラン」で宿泊しました。この宿は、全部屋オーシャンビューなのがウリ。海側から見た外観や、館内の雰囲気も古いですが、表玄関はそれなりに「意識」した造りになってます。

当日、天気予報では「雨」で、実際道中も天気が悪かったのですが、何が起きるかわからないと思い、日が沈む前に入浴が済ませられるよう15時過ぎにはチェックインしました。夕日はさすがに無理だろうと残念に思っていましたが、入室後から、水平線に沿ってわずかに隙間ができ、入浴も済み、部屋に戻ると、日が沈んでいくとともに、雲が離れていきました。母、妻、私の三人で、撮影タイム。最終的には、濃紅色の綺麗な夕日。

「日本夕日百選」にも選ばれている湯野浜の夕日が見れて、大満足。

けっして広い部屋ではありませんが（8畳）海側の窓が広いので、とても見晴らしがいい。※砂浜沿い、と言ってもいいとは思いますが、砂浜との間には道路があります。

夕食も朝食も部屋食で、とても心地よい滞在となりました。

朝はロビーで無料のコーヒーをいただきました（ソファとテーブルの間隔が狭い…）。

あたりは閉店したままのお店があったり、少しさびしい温泉街ではありますが、くらげで有名な加茂水族館や、東北の江ノ島と呼ばれる島もあり、のんびりと観光するには悪くない場所だと思います。

4月の初福岡のときは、空港を出て真っ先に。12月の二度目の福岡では、旅の最後に食べました。

ねぎかけ放題。スープ足し放題。うねうねとコシのない柔らか「うろん」がたまりません。

それまで、博多といえば「ラーメン」「明太子」くらいしか知識がなかった私ですが、地元民の話で「ツウは牧のうどん」という話を知り、まずはその話に驚く。初めて行ったときの行列っぷりにさらに驚いた（その日は日曜日）。激混みの店内で、てきぱきと、そして威勢よく動き回るおばちゃんたちの姿を見て「福岡の熱気すげーっ！」それが初めての福岡の、第一印象でした。その後、「福岡はラーメン屋さんよりうどん屋さんのほうが多い」とある番組で言ってたり、牧のうどんが紹介されていたりで嬉しくなる。そしてまた、行きたくなった。

個人的には肉うどんとかしわ飯の組み合わせが好み（いろいろ試したいが！）。どうしてもこの組み合わせが食べたくて、12月にリピートしました。甘めのスープがやみつきに。

その日は平日3時ということもあってか、店内はずいぶん空いていました（てっきりいっつも激混みなのだと思っていた）。通常は、空いている時間を狙うべきなのかもしれませんが、観光として来るのなら、混雑しているときに来たほうが活気があっていいかも。

料理はもちろん、ホスピタリティが素晴らしいレストランでした。リッツカールトンだけでなく、ほかのホテルに泊まる人たちにもぜひともオススメしたい。

敷居が高く、かなり緊張して入店したのを覚えていますが、店内はとても落ち着いた雰囲気で、自然とリラックスできました（アルコールの力も借りつつ）。

【予約】ホテルにチェックインをして、客室までベルボーイに案内された際に「レストランの予約をしたいんだけど、直接レストランに言ったほうがいいか？　と尋ねたところ「私のほうで予約しておきましょうか」との返事。その場でお願いした。翌日、入店時の注意事項（具体的なドレスコードなど）が併記された予約確認書が封書入りで部屋に届いた。

【入店前】入店する日の数時間前には部屋に電話があり、出るとレストランからで「予約時間に変更はないか」から始まって、再度念のためでしょう。ドレスコードについて説明を受けました。

【入店・料理】妻には日本語メニューを出してと頼み、私はウエイターと対峙するにあたって、ハッタリ勝負気分で英語メニューを。なんのことはない、前もってメニューを予習していただけです。私も妻も、好きなものを食べたいねってことで、アラカルトで注文。私はステーキ、妻はロブスターをメインに。味付けはどれもわりとしっかりしてます。前菜～メイン～デザートと、全て満足のいくものでした。ワインはメキシコ産のものが一番安価で、やや辛口の白を。私には飲みやすかったです（前日に別のレストランでも同じものを飲みました）。帰り際、おみやげにチョコレートと、テーブルに飾ってあったバラを一輪「どうぞ」ということで、いただきました。

【入店後】翌日、目が覚めると、ドアの隙間から、礼状が部屋に届いていました。シェフと、マネージャー直筆のサイン入り。普段そういう機会もなかなかないので、これだけで感激度アップ。

ぜひ軽くドレスアップして訪れてみてください。

こんな方に向いてます。

・中洲川端が観光の中心。

・短期滞在で1泊寝るだけという方（長期滞在ならもうちょっとグレードの高いホテルでも博多はそれほど高くないのでむしろそっち）。

・安くても清潔なホテルを望む方（安いからといって老朽化が激しかったり、カプセルホテル、ラブホテルはイヤという人にも向いてます）。

・ぐっすり快適に眠りたい方！（シモンズ）

ハンガーがたくさんあって良かった（備品泥棒が持って帰らないことを望む）。

ツインの部屋は、各階1部屋だけのようです。

初の福岡を歩きまわるにはいい拠点になりました。

以前書いたクチコミの宣言通り「帰ってきました」。

過去、ブランド名が何度か変わっています。ベストウエスタン時代の2011年に一度宿泊しましたが、今はジョワドヴィーヴルホテル。

外観も内装も当時と変わらず。看板は変わっても、スタッフの応対は心地いい。日本人相手でも、日本人用の顔、をしないのがいいです。そこ、けっこう大事です。「ホテルのスタッフが日本語話せて当たり前だろ」と勘違いしている日本人がいるといないのとでは、ホテルの雰囲気がずいぶんと違います。

大きく変わったのは、無料の朝食サービスがなくなったこと（ジョワドヴィーヴルになってしばらくは簡素なものが出ていたようですが結局なくなったようです）。朝食といっても簡単なものだったので、滞在時、1～2回利用する程度のものでしたが、なくなると寂しい。その分、ハワイで朝食を食べるレストランの選択肢が増えた、と考えることに。でもま、その分実質値上げ感。

山側ツインも考えましたが、値段的にそれほど差があるわけでもなく、それで広さは倍近くになるので今回もエグゼクティブスイートにしました。

「弱いライオンより、猿山のボス」方式です。

高級ホテルの標準的な部屋（それでも高い！）よりも、そこそこホテルの最上位の部屋（しかも割安！）で。

かと言って、特別扱いされるわけでもなく、堅苦しさもなし。泊まるこっち側のノリとしてはハワイ版「民宿」って感じです（あくまで、私のノリ）。気楽。居心地がいい。まだ40過ぎの庶民としては、これくらいがちょうどいい（もちろん、背伸びしたくなることもありますがーー）。

1泊200ドルほどで泊まれる広めの部屋（約60平米）、洗面所は二つ。

これくらいの広さがあると、外から帰ってきたときも気持ちいい。

ちなみに前回泊まった最上階1008号室よりも、今回泊まった5階508号室のほうが若干広め。

駐車場は、運河沿いの無料スペースが目の前なので、全泊そちらに駐車しました。

レンタカーを借りてオアフ島ドライブの拠点用にここに3泊、その後海沿いの高級ホテルに3泊してゆったりホテルステイ、みたいな過ごし方もいいのではないでしょうか。

マラサダは日本で食べられても、ロイヤルキッチンのマナプアは日本では食べられない！

めざましテレビ『ちなみのLOVE ISLAND in HAWAII』でも紹介されました（2013年7月）。

初めて食べて、その旨さに翌日も行かずにはいられませんでした。夕食を控えていたので2個しか食べませんでしたが、本音、ここでお腹いっぱいにしてもいいくらいウマかったです。ワイキキからも遠くないので、今後ハワイに行くことがあれば、必ず立ち寄ると思います。

このマナプア、お店のメニューにも「Baked」とある通り（焼き）パンなわけですが、生地がふわふわしてて焼き加減ばっちり、最高にうまい。いわゆる「パン好き」な人たちなら、絶対にここを気に入るはず。

安いし、ヌシカンさん（出雲大社）を素通りしてでもここには立ち寄りたい。

ほんのり甘いチャーシューマナプア、おすすめです。

メニューの一部、写真に載せておきます。ケータリングもやっているようです。

※閉店間際は、ストリートガールなども歩きはじめるエリアなので、明るい時間にいくことをおすすめします（遅い時間だと、マナプアの種類も少ないですし）。

近所にこんなお店があったら、ふらっと来たいかな、という気にさせる普段使いに良さそうなお店です。

『モケス中目黒店』を出て1時間後。激込みの『エッグスンシングス』を確認したあと『シナモンズ原宿店』に来ました。並び客ゼロで、入り口もわかりづらかったので、あわやお隣の別のお店に入ってしまうところでした。店の前まできて「え、どこどこ？」

店内は、近所の『エッグスンシングス』や、中目黒の『モケス』と比べて居心地がいいです。座席の配置が前の2店と比べて若干広め。

隣席で繰り広げられていた、店のスタッフ（店長？）と、芸能人と芸能関係者（お客として来てた）との名刺交換以下のやりとりに興味津々。8月26日のオープン前、22日～24日に招待されている著名人も多数いるようで、ブログなどでも紹介されています。やり手ですね、普通か（笑）

そんな様子を見つつも、料理が来れば「食優先」です。

グアバシフォンパンケーキ。甘酸っぱいグアバソースにチーズ風味なソースも加わってうまい。甘酸っぱくて「看板メニュー」なのもうなずけます。パンケーキの生地は普通より柔らかめで、半生っぽさが好き嫌い別れそうなところ。リピなし。次は別のメニューを頼んでみたい。

それとロコモコ。これは安定したウマさです。グレイビーソースというと、ドロッとしてて薄～い感じのソースをイメージしますが、ここシナモンズのグレイビーソースは、カイルア店のものと同様に濃い目で、日本人好みの味に仕上がってます。

パンケーキ屋さんをハシゴしたこともあって、ロコモコがより一層おいしく感じられました。

並ぶこともなく（店内は満席でしたが）、居心地も良かったのでまた行きたいです。

強気の料金設定が、ちょっと気になります。

【総評】『エッグスンシングス』ほどの行列店にはならないだろうな。味も見た目も、あの生クリームたっぷり「すげーっ！」というほどの衝撃はない。だからダメというわけではなく、おいしいには違いないのだが、長く営業を続けるには、いろんな面でもうひと工夫必要ではないか（辛口ですが）。3年後営業しているかどうか「勝負」気配。

オープン2日目の8月31日（土）に『シナモンズ』とハシゴしました。

混んでいることを予想していましたが、14時半という中途半端な時間ということもあってか、3組待ち。

【料理】オーダーしたのは、リリコイパンケーキとアサイボウル、中目黒限定のスパムバーガーパンケーキ。ドリンクに、ロングボードラガーも。

《リリコイパンケーキ》880円（カイルア店6.95ドル）はまぁこんなもんか。パンケーキの味が「おお、なんでだろ」と声をあげたくなるほど「ニッポン的」。材料の違いでしょう。悪くはない、悪くはないけど（そしておいしいのだけれど）、なんとも説明のしづらい「あと一歩」感が。肝心のリリコイソースですが、カイルア店と比較してかなりあっさり、サラッとしていて薄い（ドロドロ感が少ない）。日本人仕様に作っているのかもしれませんが、物足りなさを感じる人も多いかも。←支払い時女性の店員さんに感想を聞かれ、ここに書いたように答えたところ「わたしも今日はそう思った」と。え、思ったんかい（笑）

《スパムバーガーパンケーキ》中目黒店限定。これ、おいしいです。食べたときの印象が「初めて食べたマックグリドル」の、不思議な印象を思い出しました。パンケーキなのにしょっぱい。おかず系パンケーキ。クセになる味。値段が安くありませんが（1,200円）、たとえば香取慎吾ちゃんにはこっちをオススメしたい。

《アサイボウル》アサイボウル好きの妻が「アサイボウルが嫌いになってしまいそう」と…。アサイっぽさが強すぎて、苦味が強い。私はこれもアリと思いましたが、一般的にはやはりハチミツの甘みがほしいのでは？

「祝9月1日東京店オープン！」と言ってはみたものの、内心複雑な心境＾＾

カイルアで一番有名なパンケーキ屋さんといえば、ブーキモですが、こちらも「売り」は負けてません。リリコイソースパンケーキ。リリコイ？　パッションフルーツのことです。

パッと見、すっごい甘そうに見えますが、アッサリ甘酸っぱくて、しつこくない感じがいいです。むしろこれがクセになるかも。

「おやつ食べたいけどちょいお腹いっぱいぎみ」という人には、もっとオススメなメニューが。

リリコイブレッドプリン。

なんとたったの4ドル！

パンケーキよりも小さめですが、大人のこぶし大程度の大きさはあります。

激甘スイーツは苦手って人でもいけるはず。


車はコイン式パーキング（25セント）に止めました。トイレはちょうど故障中（と、男性二人にとうせんぼされてしまいましたが、うーん怪しい…）だったので、近くのボーリング場のトイレを拝借。

ちなみに、東京ではサンリオと提携するそうです。

楽しみだけど、やっぱり複雑＾＾

日本で言うと「町はずれに間違って作ってしまった児童遊園」といった風情です。利用している人がいるのか？　と思えてしまうほど閑散。

たまたま道路が渋滞しているときにこの公園の前を通りかかって、思いつきで公園の中に入ってみました（駐車スペース有）。

階段を降りて右のほうを見るとガサゴソと動くものが。じーっと見ていたらホームレスが布団にくるまって寝ていました。

気にせず、海が見える際のほうへ歩くと、正面にフィエスタ、ちょっと右に私たちが宿泊したホリデイが見えました。さらに右のほうを見ると恋人岬も。タモン湾が見渡せて、なかなかの景色、と言いたいところですが、眼下に見える廃墟ビル（？）の屋上の存在が大きい。

さらに右に目をやると、虹が。これはラッキーでした。中華公園に感謝せねばなりません。

一見、ほったらかしな公園にも見えますが、開門時間も決まっていて（9:30-19:00）、綺麗な花もたくさん咲いているので、それなりのお手入れはしているようです。

通りがかった「ついで」的に立ち寄ってみる価値はあり。人気のハンバーガー店「メスクラドス」からも徒歩5分で行けるので、テイクアウトしてここで食べるというのも良いかも。

高台になっているので、時間帯によっては夕日も綺麗に見えそう。

駐車場側（バス乗り場側）から入ってすぐ。目立つ場所にあります。

ついつい飛びついてしまったのですが、そのときはお腹もすいてなかったので、テイクアウトしてホテルの部屋で翌日食べました。

10何年ぶりのシナボンです。結婚前に妻と台場で食べて以来。

初めて食べたとき（99年）は「こんなウマイもんが世の中にあんのか！？」と、当時マイブーム（笑）だったのを思い出します（これ食べるためだけに台場に行ったことも）。

ミニボン（2.89ドル）と、初体験のミニピーカンボン（3.29ドル）をチョイス。

失敗でした。

部屋にはレンジもなかったので、残念な感じに（わかっちゃいたけど）。

やはりシナボンはその場で出来立てホカホカを食べるのが一番ですね。

出来立てはトロットロで、香ばしい匂いが最高ですが、冷えてしまうと生地もかたくなる。


※帰国後、うまい出来立てシナボンが食べたくなって、六本木店（12年11月オープン）に行きました＞やはりシナボンはうまいです。甘党にはたまりません。