ごぢゅん（gozun）さんのクチコミ(2ページ)全161件

109シネマズの良さは座席。普通席でもクッションが良く心地良い。傾斜もあって、前の人の頭が視界に入って邪魔なんてことも余程のことがない限りない。ひじ掛けは座席一つずつに左右両方使える（隣と共用の手すりではない）。中でもお気に入りの席は、エグゼクティブシートの真後ろの列。前列の座席が少ないため、より前方が広く感じられる。音響的にも良い場所。そして、この列の中央のあたりは、後列に座席がないため後ろも気にならない（画像参照）。

私は109シネマズ以外では端席、通路側席にしか座りたくない性質なのですが、ここは席がゆったりなので、あえて端席は選びません。

二子玉川ライズの施設の中では駅からちょっと離れていて、初めて来る方にはちょっとわかりづらいかも。蔦谷家電の前を進み、楽天カフェの前からエスカレーターを昇ると映画館入り口まん前。

上映シアターへの入場はだいたい15分前から。入場口左上のディスプレイに入場開始のお知らせが表示されます。

とても混みあう映画館なので、出来たら前日までにネット予約（3日前から可能）したほうがいいでしょう（楽天のポイントも支払いに使えます）。

人気作はシタター3（386席）。次に広いのはシアター9、あとは56席～156席で、小中規模。シアター3と9を除いては、一番後方の席でも見やすい。「後ろ過ぎて見えない」ということはない。

人気レストランバビーズで10％オフで食事可能なので、半券はなくさずに（ほかにも二子玉川ライズ、玉川高島屋での食事やショッピングで特典あり）。詳細は、各ショッピングセンター入り口でのちらしをご覧ください。

目当てはもちろんイチゴパフェ。でも試しに頼んでみたプリンに卒倒。

実は、パフェは妻に任せて、私はコーヒーだけでいいやと思ったんだけど、「飲みもの付」というお得さに釣られて注文した「オルソンさんのとっておきプリン」。これが大正解。限定20食。

いわゆるとろける系プリンなのですが、なぜだ！？　なぜ形が崩れないのか！？ （ほら、例えばプッチンプリンとかお皿に"プッチン"すると、ヘタッとつぶれるでしょ？）　見た目"カチッ"と固そうなのに、すごいとろける。とろける。とろける～～。口にした瞬間、目飛び出た。味も超濃厚。うあーうめー。幸せ。

卒倒もん。

コーヒーも、マンデリンっぽくて好きな味でした。

4年前来たときは閉店直後だったので、念願叶って来店できてよかったです。

食後、お土産ものコーナーに立ち寄ることもお忘れなく。かわいいカシスちゃんがいますよ。

クリスマスイブにあえてほうとう。寒くなると食べたくなるほうとう。

今回選んだのは、このお店。なんてったって、外観がユニーク。雪で作ったかまくらのような、富士山を覆う雲のような、真っ白デザインのお店です。それだけに、空が青いと写真も映えて嬉しい。若手建築家の保坂猛さんがデザイン。

外観第１で来てみたものの、ほうとう不動のほうとうは、今まで食べたほうとうの中で一番美味しかった。汁がとっても洗練されてて、本当に美味しい（"濃い味大好き""味噌カツ命"な人とか、肉体労働したあとには物足りなく感じるかも）。麺のもちもち具合も絶妙。ほうとうの種類が「不動ほうとう」１種類だけというのも、自信の表れではないでしょうか。ぜひ繊細で奥深い味を、舌全体研ぎ澄まして感じとってください。

各テーブルにある薬味も丸秘モノ。後半の味変えにどうぞ。

完食。汁も最後の一滴まで飲み干しました。ごちそうさま。

冬の晴れた日、午前中の早い時間が写真を撮るには良さそうです。私は「かろうじて」な富士山でしたが、ぜひ「クッキリ」富士山とのコラボ写真を成功させてください。座席によっては、店内から富士山を見ることも可能です。

【2015年12月24日午後2時訪問】

利用航空会社/ガルーダインドネシア。座席/メインキャビン。スカイマイルゴールドで入場（＋1名まで無料）。

アルコールコーナーを前にしたサラリーマン二人。先輩らしき一人が言う「通（つう）になるとさ、こういうもの持ってきておいてだな…」と言って、ポケットからウイスキーの携帯ボトルを取り出し、ラウンジのウイスキーを得意げに注ぎはじめた。すると後輩氏「なるほど～～～」

！！！……なるほどじゃねーよ。ダメだと思います。ツウでもなんでもないと思います。あなたの顔写真晒します（晒さないけどｗ）。

ま、そんな光景をのんびり眺めつつな、まったりラウンジタイム。

旅の始まりに、スカイクラブラウンジは欠かせません。とてもくつろげる場所。

そこそこ人が入っていても、満席、なんてことにはなかなかならないのではないでしょうか。それくらい座席数多くて、広い。食べ物の種類はそれほど多いわけではありませんが、十分。そして美味しい。

特に「おかゆ」がオススメです。毎度安定のうまさ。

ビールも冷えてるし、日本酒も美味しいです。

窓も広くて、開放感あります。

※トイレに関しては、ここに来る前に入っておいたほうがいいです（ウォッシュレットではありません）。

ジャカルタ行きの国内線に乗る前にラウンジを利用しました。スカイマイルゴールドで入場可能。搭乗口からも近い。話には聞いていましたが、本当にアルコールがなく、ちょっと残念。でも、知らなかったバリの郷土料理「ナシジンゴ（Nasi jenggo）」をここで食べることが出来たのは良かった（あまり美味しくはなかったけど～）。

ラウンジの受け付けの対応も良くて、とてもいい時間を過ごすことができました。

空港はとても新しく、ピカピカ。綺麗な空港でしたよ。お店もたくさんありました。

ヴィラデダウンに宿泊すると、スパの特典が無料で付きます。2泊以上で30分のフットマッサージ。3泊以上で60分のバリニーズマッサージ。

当初は最終日、チェックアウト後にこの特典を受けようと思ったのですが、気持ち良かったら2度やりたいよね、評判いいみたいだし（受賞歴多数）…ということで、無料特典は滞在3日目に受けました。60分てあっという間ですよね！　気持ちよかったし、物足りなかったので、翌日の予約も入れました。せっかくなので、違うメニューで。

Warm Stone Detox Massage時間は90分。Warm というか、最初慣れないうちは熱いくらい。でも、これがまた気持ちいい。初めての体験。ほど良い圧をかけながら、温かい石を身体に滑らせていく感じは、まるで施術者の舌がはっているかのような？ …妄想し過ぎた。石がのっている箇所は、じわじわと体の奥から温められて、とってもリラックス。

施術中、何度かスーーッと眠りに落ちてしまいました。どうやらイビキまでかいてしまっていたようで。少し寝てしまったこともあって、90分といえどやっぱりあっと言う間。

終わりの合図（顔に保湿液をスプレーされる）を迎えると、えーーーーーーヤダヤダヤダヤダ、もっとやってくれよぅぅぅぅ、と思わずにはいれませんでした。

90分のWarm Stone Detox Massageは、サービス料込みで日本円で2人で18,429円（2,032,484ルピア…マスターカード決済）でした。早い時間は宿泊者は25%OFFになるようです（写真参照）。

日本語が話せるスタッフもいます。

ゆいレール周辺を重点的に回るにはとても便利。海も街なかも車窓から見えて、初めての沖縄を感じることができました。

1日フリー切符が、購入してから24時間有効というのがいい。700円という値段も魅力的。2日切符だと48時間まで。ユニークな切符だと思います。東京でも"Tokyo Subway Ticket"という、同じような時間制の乗車券が出来ましたが、ゆいレールが元祖。

この1日券を使うと、首里城や博物館入場が2割引になるし、ブルーシールアイスもサイズアップになる店舗があるので、とてもお得な切符だと思います。

食事をして支払いをする際にこの勘定書を出されました（画像参照）。

手書きの部分には「ビンタンビール 350(K)　合計160,950（ルピア）」とあります。印字されてるのは 118,600（ルピア）。これ、つまりどういうことかというと、打ち忘れに見せかけて、ビンタンビールのお代を懐に頂く、ということのようです。

支払い時、テーブルでこの勘定書を見せられたとき「なんでこれ手書きなの？　打ち直して持ってきてよ」と、言ってみました。すると「じゃ、いいや、いいや、120,000で」…え？　いいって？　なにそれどゆこと？　安くしてくれんの？　良くわからないけどお言葉に甘えて。

店を出てから気づきました。レジ打たず、売り上げには計上せず（経営者に気づかれず？）ピンハネする。ピンハネしようと思ったけど、客からツッコまれたのでレジ売った分だけでいい、と（たぶんそういうことですよね？）。テキトー会計だなー。

コンビニでも同様のことがありました。レシートくれと要求したとたん、焦ってレジ打つ店員とか。

治安、というほどの案件ではないかもですが、このテの、小銭をくすねようとする輩は多いようです。釣銭、0（桁）少なく返してきたり、10Kのものを20Kと言ってみたり。タクシーのメーター 20Kなのに「34K」と平然と言ってきたり。たった3泊の間にこうも度々あると、あきれてしまう（きっちりしてる人も、もちろんいました）。

良くも悪くもバリっぽさ。

バリ（空港、クタ・レギャン地区）での両替はクレジットカードのATMキャッシングが一番安全で便利と判断。

両替詐欺がある現状を考えると、人の手を介する両替は、現地での目利き、慣れのある人を除いてはあまり得策ではないのでは。

わが家では現地ATM（空港と、街なか）でクレカキャッシングにしました。

合計 2,700,000ルピアをマスターカードでキャッシングして、24,647円で決済（金利、ATM手数料込）。1ルピア0.009128（1円109.54ルピア）＝1万円で1,095,400ルピア。

比較のためにVISAカードでもキャッシングしてみましたが、レートはほぼ同じで。500,000ルピアで4,581円決済。

ちなみに 11月25日の空港両替所。1ルピア0.009259（1円108ルピア）＝1万円で1,080,000ルピア。

街なかの両替所で「1円117.99ルピア」なんて表示になってたところがありましたが、どうなんすかね、レート良過ぎて、かえって眉唾。

レギャン通りにはたくさんATMあります（コンビニ店内にあるところも）。だいたい 500,000ルピアが1回の上限でしたが、ビーチウォークにあるATMは 1,200,000ルピア可能でした。

日本での両替はレート悪すぎて論外。
参考までに、成田空港GPAの両替レート（同時期 11月28日のもの）。
1インドネシアルピア0.0115（1円86.95ルピア）＝1万円で869,500ルピア。

国際キャッシュカードを薦める人もいるようで、別にそうしたきゃそれでかまわんのだけど、損得で考えたらクレカキャッシングのほうが「得」です。具体例、ネットに転がってますので気になる方は確認してみてください。国際～は、長期滞在者向けには有。でもそれならキャッシュパスポートのほうを推したい。

クレジットカード払いをする場合は、マスターカード、VISAが利用しやすかった。JCBは、20％オフになる提携店もあるので、念のため持っておくと便利。アメックスは使いづらい（使えても為替手数料取りすぎ）。

雨季の晴れの日、昼間行くのは危険を感じるほどの暑さ。風もなく熱波で倒れるかと思った。11時ごろ行ったのですが、人もまばら。海好きなのに、ちょっとだけ眺めてその場を後にしました。日焼け止め必須。

早朝も来てみました。6時前。まだ日も出てないので心地いい。いままで酒飲んでましたウイ～ッ、みたいな酔っ払いの白人二人組がウォォォオオとか奇声をあげながら海に入っていった（服着たまま）。唖然。

割れ門と、海に沈む夕日をバックに写真を撮りたいなと思ったものの、その日は最終日だったので叶わず、次回の宿題としたいです。

残念なのは、館内マップが冊子になっていないこと。案内で聞いたところ「そこにある」と…。いや、それ（案内板）はわかってるよー。冊子になってるマップはないんか～？　「ない」

「土産ものが豊富にある」と聞いて行ってみたディスカバリーモール。"The Bamboo Handicraft & Accesoris"という土産もの屋さん。確かに、品数豊富で、ものすごく広～い。でも残念ながら値段が、日本で買う感覚で考えたとしても高いと感じるものが多い。そして、ほかの店舗はエアコン効いてるのに、なぜかこのお店は「暑い」。あえて来るところじゃなかったか、と思いました。中には安いものもあるので吟味して買うのがいいかな～。

ハーレイで買ったTシャツには満足（画像参照）。ストレートに"Bali"とかあると国内で着づらいけど、これならわかる人にしかわからないからいい。ただ、レディースは扱ってません（レギャン通りにあったハーレイも同様）。

こんなお店が！　と驚いたのは、日本では沖縄にしかない"A&W"と、ユニークなトラベルグッズで知られる"FLIGHT001（フライトワン）"があったこと。

モール内にはベンチもあるので、買い物してる奥さんほったらかしてグータラしたいおとっつぁんには優しいです。

3度使いました。すべてブルーバードタクシー。乗車したらまず乗務員の名前を写真に残しておきます。

近場でしか使ってません。クタ、レギャン地区を動くには、目的地が決まっていればタクシー使うのが安くて便利だと思います。

1度目/ビーチウォーク～ホテル（2.9キロ）…メーターは20,000、なぜか「34,000」と言われるが、メーター通りの料金を払う。約 180円か～安い（東京でこの距離ならスンナリ走って 1,000円位？）。

2度目/ディスカバリーモール付近～ホテル（4.5キロ）…最初メーター動かしていたが、値段交渉してきたので「それでいいよ」と、了解。50,000ルピア。

3度目/朝5時半。ホテル前～クタビーチ（1.6キロ）。乗車時に「15,000」と言われ、メーターでも一緒な額かなと思い了解。20,000ルピア払い、釣りは無し（受け取るつもりもなかったけど）。

日中の激暑ロードから逃げ込むように「涼」を求めて立ち寄ったビーチウォーク。結果、まったく涼しくなーーーーーい。あつーーーーい。

隅々までみてまわったわけではないけれど、ハワイやグアムのように、とりあえずショッピングセンターに入れば涼しい、みたいな感覚で入場したのは間違いでした。基本的にオープンエアなお店が多く、入り口開けっ放し、エアコンついているところでも「震災後の公共施設」よりひどい、ゆるゆる冷房。ま、ビーチ「ウォーク」って名称だしなー。

入り口が閉まっているスタバをみつけ「あそこなら～～」と入ってみましたが、やっぱりゆるゆるぬるい。冷房効かないほどの暑さなのか、エコ温度設定なのか。それとも自分が年とってきて耐性弱くなってきたのか。

海が見えて、景色は良かったのと、ATMキャッシングが街なかでは MAX 500,000ルピアまでしか見掛けなかったのが、ここでは MAX 1,200,000ルピア可能だっのが良かった。

【ケチャダンス鑑賞目的で行きました】バリサヤツアーという現地ツアー社に、日本から予約。他社より安い。１人3600円×2名で7,200円を日本円で車中で支払い。

途中、おみやげ屋さんに寄りましたが、買うことを強制されるでもなく、そしてけっこう安かった。道中、ツアー後のレストランも一応勧められましたが、これも強制はされず「その気になったら帰りに言って」程度。とても好感が持てる対応。そして何より、日本語が上手。日本で生活できそうなレベル。

ウルワツ寺院に着いてからは、バリサヤのガイドさんの話を聞きながらの観光が20分程度。階段の上り下りで疲れたけど、ちゃんと敷地内を案内してもらえたのは良かった（こんなのないと思ってたので）。

そして会場入り。開演45分前、ガイドさんのアドバイスでいい席（割れ門にちょうど日が沈む、そして帰りやすい席）を確保。西日がきつい。待つ間日傘あると便利。座席は狭く硬く過酷。

終わる間際のシーンを聞いておいて、早めに退席（最後の最後まで観たいという欲求はありましたが）。帰りも渋滞に合わずに帰ることが出来ました。

【自力で行くことも考えていた】（レンタルバイクで行く白人もいた）が、ツアー頼んで良かった。あの道をまともに運転できる自信ない。

【来年干支の年賀状用】に猿の写真撮りたかったが、「あーーーいたいた」探せば森の中に見つけられる程度。襲ってくるとかなくて、逆に拍子抜け。

【ツアー代】には、現地拝観料（20,000ルピア）と、ケチャダンス鑑賞代（100,000ルピア）含んでます。安いよね？

【ストーリーの書かれた紙】を事前に渡されて、読んでみましたが、なぜでしょう。私も妻も、全く頭に入らず（頭わりーなｗ）。帰ってきてから再度読んで、大雑把に理解。でもケチャは楽しかった。行って良かったです（もっと、ものすごい人数の規模のケチャも、いつか何かの機会に見てみたい）。

何度も歩きました。早朝から、昼間、夜遅くまで。期待を裏切らず「マリファナ（あるよ）」と声をかけられました。それ以上に両替のお誘いが頻繁。いったいレギャン通りには何軒の両替所があるのか！？　と思えるほど。

朝5時でも流しのタクシーがたくさん走ってます。

夜は馬車タクシーも（クソ暑の中、馬が心配）。

午前中の交通量はそれなりですが、夕方以降は車は超ノロノロ。人も車も、バイクもぐちゃぐちゃ入り乱れてます。排気ガス、きっとものすごいんでしょう、喉やられて、帰国後すぐに海外旅行保険のお世話になりました。マスクするべきだったか。レギャン通りをナメてた。

歩道が極狭な場所もあり、歩きづらい。快適とは対極にある通りですが、これでこそ「東南アジアに観光に来た！」を実感できる場所かもしれません。

現地ツアー社の方が言うには、治安は以前のほうが良かったそうです。いまは貧富の差がものすごく広がって、それでかえって一儲けたくらもうとする人がいるのだと。なるほどなーと思いました。

室数12に対して、スタッフの人数（スパも含め）97人。万全のおもてなし体制が整ってます。

ほかの方々のクチコミ通り、まず立地が便利です。初めてのバリで、街歩きと、プール付ホテルを同時に楽しみたかったので、私たちには理想通りのホテルでした。

1ベッドルームヴィラを予約していたのですが、2ベッドルームにアップグレード。でもこれはいい部分だけでなく、微妙な部分も。

深さ1.4メートルあるプールは1ベッドルームDXヴィラのみ。それ以外は、0.5～1.2メートルの、底が傾斜になったプール。泳ぐには、ちょっと物足りない。

その他、気づいたことなど…。

【電源】コンセントの差込口、マルチタイプはベッドサイドの1箇所だけ。ほかは丸ピン2本のCタイプ。洗面に1箇所と、使用中のものをはずせば何箇所か。

【ランチセット】無料サービス1回のランチセットは微妙だった。味が独特。日本人の口には合わないのではないか？ 後日、レストランで某大国のカップルも食べていましたが、彼らもダメだったようです。ほとんど残してました。

【猫】猫嫌いの人には厳しい部屋がありそう。私たちの部屋の屋根裏に住んでいる猫がいて、多分親が遠くに離れると、仔猫がビャンビャン鳴きまくる。猫好きのわが家でも、深夜突然鳴かれはじめたときは、部屋の真上なだけに、ちょっと参りました。でもま、猫エサを持参していたほどなので、猫たちと交流できたのは良かったんですけどね。

【リビング】2ベッドルームのセミオープンエアなリビングダイニングは、とても広くてゆったりとできる空間。気候的にちょうどいい季節はありそう。私たちが滞在中は、ちょっと暑過ぎて朝晩のわずかな時間くらいしか利用しませんでした。それと蚊も多いので、部屋から出るたびに虫除けスプレーをかけまくってました。

【虫対策】ホテル側で、ターンダウン時に、部屋の隅々をスプレーしているようです。蚊取り線香は常時炊いていただきました。でもホテルの分だけでは足りないはずと予想して、自分たちでも蚊取り線香を持参していきました。それと、虫除けスプレーも持参。それでも妻は数回刺されたようです。夜、プール沿いをゴキブリが歩いていたのは、妻には内緒にしておきました。

【大国対策？】ゲストは中韓のハネムーナーが主だそうです。某国の人たちがいても団体ではないのでとても大人しく、その部分は安心。

『とんねるず・きたなトラン』でバリ編があったら紹介されそうなお店。

家庭的で素朴な味。おいしくて、財布に優しい。かなり気に入った。

プロレスラーみたいな身体した白人男がバナナジュース飲みながら食事してたり、高齢のおじさんがビールとサテーでのんびりしてたり、ローカルっぽいカップルが仲睦まじく食事してたり。雑多な雰囲気。それでいて、危険な感じがしない安心感。

壁にはこだわりの絵画が多数飾ってあります。

このエリアに1週間以上滞在するなら、何度か通うと思う。

ただやはり「きたなトラン」的風情なので、女性にはあまりオススメ出来ない。旅慣れた女性なら、ぜひ！

メニュー写真を数枚載せておきます。参考までに。

別名「グラウンドゼロ」。有名なナイトクラブ『スカイガーデン』の隣（小道を挟んで）にあります。

クタに来たら寄っておくべきところでしょう。

ダラダラと通りを歩いていたのに、碑を前にして、心が「凛」となりました。レギャン通りの喧騒の中にあって、この場所は特別な空間ではないでしょうか。

2002年10月の、この場所での202名の犠牲者の名前が刻まれています（日本人夫婦の名前も右上に）。

新そばシーズン。

木々に囲まれた、亀島弁財天池が見えるテラス席でいただきました。とっても雰囲気が良くて、くつろげます。時期的にも、晴れていれば外の席がちょうど心地いい。のんびり。ちょっとした旅行記分。

そばを食べ終えた女性一人客がゆっくり読書してました。

うん。いいなここ。来て良かった。

妻は天ざる、私はあったかい天ぷらそば。

中太麺で、つゆは「ザ東京」藪的な濃さ。「濃い～」とか言いながら、いや濃いからこそ、ついついぐいぐい。最後まで飲み干してしまいました。

〆はそば湯。

天ぷらのえびは一尾。料金は1,100円。ロケーションも考えるとかなりお得。

紅葉の最盛期はさぞかしいい雰囲気だろうが、その頃には外の席はちょっと寒いかな？

紅葉にはまだ早い時期。平日にもかかわらず、おみやげものコーナーも、喫茶コーナーもそこそこの入り。熱心に写真を撮ってる人や、おみやげを多数抱えている人、それが外国人ってのが驚き。中国系のほか、白人（英語圏の方のようでした。モンスターがどうとか、ソーキュートとか聞こえてきた）までいたのには本当に驚いた。

なんすか、鬼太郎って、海外でも知られてるんすか？ 日本のアニメってすごい（どうやらアジア圏のみならず、欧米圏でもアニメ放映されてたらしい）。

個人的にはそれほど「大好き」ってほどのものでもない鬼太郎ですが、子どものころはテレビでずっと見てて馴染み深いし、外国人も多くいるってんで、うきうき。あれ？　俺、こんなに鬼太郎好きだっけ？

たくさんの妖怪と、土産品をのんびり見て、最後に喫茶で目玉親父をパクリ。とっても楽しいひとときでした（目玉親父のクリームぜんざいと、じゃころっけ、鬼太郎ラムネをいただきました）。

ここメインで来たわけではなかったのですが、結果、一番長居しました。

外国人だけでなく、日本人ももちろんたくさんいましたよ。

【2015年11月6日訪問　深大寺紅葉は時期尚早】