ごぢゅん（gozun）さんのクチコミ(8ページ)全161件

カンクンでショッピングといえばここ。

店舗数も多く、もっともにぎやかな場所なので見て歩くだけでも楽しい。

途中、のどが渇いたらこれ。ヴィレッジ内のおみやげ屋さんで売っていた「Fresca（フレスカ）」という炭酸ジュース。スカッとしたのどごしが、熱い陽射しの元でのカンクン・ショッピングにぴったりです。ペットボトルなので、歩き飲みにも便利。

日本では売っていないコカコーラ製品。かつて日本でも地域限定で販売していたこともあるようで、アメリカ本土でも「ローカロリーなレモンスカッシュ」として売っているようですが、別物だと思います。パッケージに使われている絵も、レモンではなく、グレープフルーツ。メキシコ限定品でしょうか？（未確認）

メキシコは世界一のコカコーラ消費国なので、商品も独自のものが販売されているのかもしれません。とても美味しかったので、今にして思えば、大量に仕入れてきたかったくらい。滞在中、2度買って飲みました。本当においしかった。

ちなみに、ショッピングヴィレッジは、レストランなどのフード系のお店、水族館や、ちょっとした遊園地ふうのレジャー施設も備えていて、カンクンに滞在中、必ず一度は立ち寄りたい場所。ベンチもところどころにあるので、家族連れでお疲れのお父さんにも優しい場所です。

水族館のなかに入らなくても、イルカショーが見えるポイントもあり。

カップルにぜひおすすめしたいレストランです。

理由１．各テーブル余裕のある配置なので、プライベート感あり。
理由２．適度な高級感。
理由３．ロケーション最高。夕日が綺麗（水上コテージ席をぜひ予約して）。
理由４．ほとんどの新婚さんが間違いなく行くであろうラ・イスラ・ショッピングヴィレッジ内にあるので、ついでに寄ることが可能。
理由５．女性に人気なタイ料理

新婚旅行や結婚記念日、誕生日などにも良さそう。

ここを知ったのは『地球の歩き方リゾート"カンクン"』

ここを決めたのはお店のWEBサイトを見て。
↓↓↓
http://www.thai.com.mx/en/HOME

行こうかどうしようか考えている方にはぜひWEBサイトを覗いてみて欲しい（音量には気をつけて）。WEBサイトのデザイン、ミュージックが、お店の雰囲気を再現しています（補足:店内はそれほど大音量ではなく、遠くでBGMという程度に流れてくる音楽なので、普通の話し声で会話可能です）。英語メニューも前もって見ておけば、安心。

出来ることなら男性が、奥様に内緒で予約をして水上コテージにエスコートしたいところ（WEBサイトよりメールで予約すると返事がきます）。評価↑↑↑間違いなし。

カンクンの日の入り（日の出）時刻はこちらで確認できます。
↓↓↓
http://www.time-j.net/WorldTime/Location/America/Cancun

私たちは遅刻してしまったせいで、陸側の席でしたが、そこもムーディでしたよ（ラブソファ席なんてのもありました）。

ダイキリ　　　　　　　　105ペソ
シンハー(ビール)　　　　　95ペソ（約600円）
グリーンカレー　　　　　310ペソ★★超オススメ★★
スタータイ（アイス）　　135ペソ

ほか、ヌードル系2点と、食後のコーヒーなどで合計約1,300ペソ（約8,000円）
それとメキシコ産ワイン1本（B.C Madero Chardonay)が ＋600ペソでした。

砂の白さ。海の色。空を旋回する鳥たち。生い茂る木々。そしてイグアナ。

それらは、カンクンのホテルゾーンでも味わうことが可能な景色に思うかもしれませんが、イスラコントイで感じるそれらの景色は、カンクンとはまた違う、異質の空間。ビーチに立ったときの印象は、モルディブのよう。

限られた建物と、限られた人数しか訪れないこの場所は、まさに穴場。

時間の流れも、カンクンのそれとは大違い。ここに来ればきっと誰しもがリラックスできるのではないでしょうか。

基本、英語かスペイン語でのツアーで行くことができます。日本人の同行（通訳として？）を頼む場合には当然それなりの料金がかかりますが、難しいことをするわけでもないので、どうしても説明をきっちり聞きたいというのでなければ、言葉に自信がなくても（私も実際そうです）通常の（日本語なし）ツアーに参加してみても良いのではないでしょうか。

カンクンのホテルゾーンからは、ボート（船）に乗って片道1時間半～2時間ちょっとかかる場所にあります。そのため、現地での滞在時間は限られていて、島全体を隅々まで見て回るというのは難しい。この「寸止め」感を心地よく思うか、欲求不満ぎみに思うかは、非常に難しいところ。人が長時間滞在できないからこそ残っている「自然」だと思うので。

隅々まで見て回ろうにも、人が通るための道がわずか。無人島ですから、当然といえば当然ですね。「自然保護区」に指定された「国定公園」なだけのことはあります。いざ島内を歩いてみると、蚊のえじきになるので、虫除けスプレーは欠かせません。参加するツアーによっては、別料金を支払って、別のボートで島の周囲を見てまわることも可能なようなので、イスラコントイに行かれる場合には、ツアー社に確認を。

また、イスラムヘーレスに泊まって、そこからの高速ボートでのツアーを利用すれば、移動が短いのでより長い時間過ごすことが可能なようです。
↓
http://www.delfindiving.com/prices.html

東側の海の色は、本当に綺麗。エメラルド色から濃い青へのグラデーションが見事。「眺め」という意味では、モルディブやフィジーよりも上。私が見てきたどの海よりも印象的です。

ビーチがまた特筆もの。白砂が綺麗。

そしてなんと！　ウミガメもやってきます。

運が良ければ、ウミガメの産卵や、ウミガメの赤ちゃんのリリースに立ち会うことが出来ます。何箇所か、産卵場所はあるようなのですが、私たちが滞在したリッツカールトン前もそのひとつ。ホテルでは、15年ほど前から「ウミガメ保護プログラム」を行っているとのことでした。スタッフが夜見回って、ウミガメの産卵を確認したら、卵を安全な場所（柵の中）に移すそうです。生まれた赤ちゃん亀たちも、安全な時間に海に放流するそう。

私が滞在している間は残念ながら見ることができませんでしたが、帰国して1週間後、産まれたばかりの赤ちゃんを海に放したとの知らせを聞きました。

時期は7月～11月のようです。

ウミガメも安心して産卵するビーチ。それがカンクンのビーチです。

[cancun turtle]で検索すると、200万件HITします。

ここを知ったときは「えっ、そんな近くに遺跡あんの？」と思いました。

ホテルゾーン内南側にある遺跡です。

入場して30分もあれば隅々まで見れるのではないでしょうか。

セノーテへレンタカーで行った帰りに立ち寄りました。無料の駐車スペースもすぐ近くにあります。

スペイン語が理解できれば、ボランティアらしき御年配のガイドさんが、バインダーを開きながら遺跡の説明をしてくださいます。というか、私たちが入場すると、すーーーーっとやってきて、一所懸命説明しようと話しかけてきました。とても人の良さそうな初老の方だったので、言葉が理解できれば聞いていたかったのですが…。

パブリックビーチであるドルフィン（デルフィン）ビーチにも徒歩で行ける距離。世界遺産ではないので、"真の遺跡好き"の人か、それとは真逆の、遺跡にはそれほど興味ないけど近いならとりあえず見ておくかーという"遺跡どうでもいい派"にオススメです。

入場料は、1人42ペソ（約250円）。

8時～17時

バス停は「Ruinas El Rey（エルレイ遺跡）」か「El Pueblito（エルプエルビートホテル）」で下車。

とにかくイグアナがたくさんいます。大きいのから、小さいのまで。イグアナの落し物もたくさんあります。

カンクンのホテルゾーン内で最もお得なATMは、OMNI CANCUN HOTEL & VILLAS（オムニカンクンホテル＆ヴィラ…16.5km地点）のホテル内にあるATMです。このATMで、マスターカードを使ってキャッシングするのが、レート的には一番お得。

※1,000ペソ程度の両替なら、バス2～3回乗車分程度の損得の差なので、あまり気にせず、近くのATMを使うか、ホテルのフロントで両替（USドルから）してしまうのが一番得（時間こそ、最も貴重なものだと思うので）、さらに言うと、クレカが使える場所なら、現金ではなくクレカを使ったほうが得、という断りはしたうえでのクチコミです。参考程度に。

現地通貨を購入（両替）する際にレートがいいのはクレジットカードでのキャッシング、というのは、すでに広く知れ渡っていますが、さらに踏み込んで、冒頭の結論。

カンクンのホテルゾーン内で最もお得な、OMNI CANCUN HOTELのホテル内にあるATMは、カンクンで唯一マスターカードが自社で設置しているATMです。他社提携だと、仮に同じマスターカードを使っても、若干レートが悪くなります。

カード会社別のキャッシング損得は以下。
MASTER（最も為替レートがいい）＞VISA＞JCB（最もレート悪い）

さらに他社提携ATMの場合（カードの裏面にある「Circus」とかの表示はご存知ですね）、提携手数料が発生します。
Circus提携を利用…カード会社のレート＋2.5%
PLUS提携を利用…カード会社のレート＋3%

カンクンのホテルゾーンで設置している会社は、BANSI、CITIBANK、BANAMXがほとんどのようで、それらの金融機関のカードでなければ、他社提携ということになります。

新生銀行の国際キャッシュカードは「海外で引き落とすとATM手数料が無料」ということで、利用している人も多いようですが、実は日本円→ペソの為替手数料が、MASTERよりも4%以上損です。

CITIBANKが設置しているATMは多数ありますが、そもそもレートも悪く、引き出し手数料もかかります。

※それと、ホテルの敷地内に入る際は、守衛さんに声をかけられる可能性はあるかと思います（試しに行ってみた私は声をかけられました。一応入れましたが）。

1人1,000円程度でラフに立ち寄れる店。ファミリーで、というよりは、友だち同士、カップルにオススメかも。雰囲気も良く、料理も予想以上においしくて、もっと高いレストランでそのまま出してもおかしくはないレベルだと思います。

オープンエアのテーブルで食べました。隣りのテーブルでは、女子会（おそらくメキシコ人）3人で楽しそうでした。

店名が「ナチュラ（ナチュラル）」で、ジャンルが「ベーガン（ベジタブル）料理」ってことになっているレストランですので、イメージ的に肉がないように思ってしまいますが、豚肉も、牛肉も出ます。ちゃんと、タコスあります。

もちろん、ベジタリアン向けのメニューもあります。

『セニョールフロッグス』の真正面にあるジャングルっぽい雰囲気をかもしだしたお店なので、みつけやすい（ジャングルなお店二軒のうちの右の店舗。左は『サーフィンブリトー』というお店）。バス停もすぐ近く。運転手さんに降車場所を言う際は「セニョールフロッグス」でOKです。ちなみに、植物たくさんでジャングルっぽいですが、通り沿いですし、蚊には刺されませんでした。コンビニ（ATMあり）も隣接しています。

日本語メニューはありませんが「FAJITAS」「TACOS」の中から選びました。
Tacos de Pollo　99ペソ（約600円）
Fajitas de Arrachera　159ペソ（約950円）

Nopal（サボテン）には手を出せませんでした（笑）

コロナビールは、すいませんこれはっきり覚えていないのですが、25か30ペソ（150円くらい？）だったと思います。妻はノンアルコールのカクテルを注文。


主要ホテル等への距離＞リッツカールトン（5km）、フィエスタアメリカーナ（1km）、ロイヤル（1.5km）、ライスラショッピングヴィレッジ（3km）

オーシャンフロントルーム7054号室。コの字型の建物の端にある部屋で、海に最もせり出しています（各フロアで、6室しかありません）。ホテルズドットコムを経由。3泊泊まって+1泊無料（4泊ごとに1泊無料）というプランで宿泊。

ハイシーズンには1室500USDくらいするようですが、時期によっては半値以下の1室200USDくらいで宿泊できます。私たちが泊まったときは税サ込みで総額920USD（72,000円）、1人あたりに換算すると、1日約9,000円で宿泊することが出来ました。

4泊だけの滞在でしたが、とても快適。

部屋からの眺望も良く、窓を開ければ部屋の中まで聞こえる波の音がとても心地いい。目をつぶってベッドに横になると、まるで水上コテージにでもいるかのような錯覚を覚えます。

朝、日の出直後には、目の前のビーチに沿って、南から北（部屋から見ると、右から左）へ、次々と鳥たちが飛来していく様子が見えます。ときおり、ペリカンも飛んできては、海に飛び込む姿なども 観察できて、早起き派の人は、テラスに出てまったりするのもありでしょう。

あえてマイナス面を探せば、シャワーが固定式で、それほど勢いも良くない点。シャワーを浴びたあとにバスタブにつかればソープを完全に水切りできる、かな。ほかにマイナス面は思い当たりません。ベッドの寝心地も快適です。

スポーツジムや、エステ、ビューティーサロンなど、あらゆるサービスを利用してゆったりと1ヶ月くらい滞在したいです（いや、現実的な話としてではなく、あくまで理想）。

過ごし方にもよると思いますが、オールインクルーシブのホテルに泊まってしまうと、そこだけでしか食事（+アルコール）をとらなくなってしまいそうなので（それでいい、という方ももちろんいると思います）、外のレストランなどでも食べ歩いてみたい私たちには、リッツのこのカテゴリーで良かったと思いました。

【スタッフの対応】スマートで、立ち居振る舞いに「自信」が感じられる。
【バス停】ホテルの敷地を出て10mほどのところにあります。
【セキュリティ】しっかりしてます（深夜ビーチのほうに出て行ったら、トランシーバーを持ったセキュリティスタッフ2名に声をかけられ、しっかりしてるな、と安心しました）。
【駐車場】バレイパーキング（出庫時、チップ1ドル渡しましたが、少ない？）
【立地】徒歩圏にコンビニ1軒。ショッピングセンターへ徒歩はちょいしんどい。

エリア設定を「カンクン」にしてありますが、いろいろな国で使える、スマートフォン・アプリです。今回の旅行（旅行前も含め）で実際に使用したアプリを掲載しました。スマホ上級者には物足りない情報だと思いますが、これからスマホを持とうとしている方や、スマホ初心者で、これから海外に持っていく、という方の参考になればと思います。

画像にそれぞれ簡単な説明を付けました。

ネットに繋がることが条件のものもありますが、ガイド本の補助的な役目、リアルタイム情報の手助けにはなってくれるスマートフォン。今さらながら、使いこなすと、なかなか便利です。

ここに載せていないものでも、電話アプリ（ラインやスカイプ等）、つぶやき系アプリ（ツイッターやロケタッチ等）、時に、画面とにらめっこしてばかりいて、最高の瞬間（美女が通り過ぎた、珍しい鳥が飛んでいった、等）を逃してしまうことがあるので注意が必要です。

ご飯にもしみこむガーリックオイルのギトギト感がたまらない。

ハワイ名物ガーリックシュリンプといえばここ、ジョバンニ。
『モヤさま』でおなじみなのはハレイワ店のほうですが、本店はこちらカフク店。
2011年に稼動しはじめたばかりの風力発電の風車がぶんぶん回っている様を眺めつつ、のんびりくつろぎながらのハワイめし。

定番の「Shrimp Scampi」は、通常2スクープで13ドル。ほとんどの人が、このサイズを注文するようですが、私たちはあえて2人でハーフサイズ（6.5ドル）をオーダー。

お腹いっぱいにならなくてもいーんです。いろんな店で食べたいから！（本当はお腹いっぱいになるくらい食べたい！）

ほかのガーリックシュリンプ屋さんと食べ比べたり、車を走らせて別のエリアで食べ歩くために、ちょっとずつ食べ歩く方法、安上がり。胃にもやさしい。

ホットドッグは驚くほど普通（笑）…なので、ここでオーダーするもんでもないかも。

ちなみに、車体に記入する落書き用のペンは、お店が用意してくれるものはインクが出づらいこともあるので、マイマジックを持参することをオススメします。

全室河口湖向き（富士山向き）。部屋の通路が山側になっていて、11月以降はこちらからみえる紅葉も綺麗なのではないでしょうか。

天気が悪く、富士山が見えないと、ガッカリ度ハンパないです。

1泊で勝負するのは、これはもう賭け。見えるも運。見えないも運。可能なら2泊以上連泊して富士山が見える確率をあげたいところ（特に外国人は連泊する方が少なくないようです）。

私たち（両親と一緒）はチェックインした日は曇っててまったく見えず、「富士山が見える宿」としてではなく「湖畔にある宿」という位置づけで滞在しました（…ということにしないと、納得できないガッカリ感）。

諦めていて翌朝、富士山が見えたときには「富士山サイコ～！　秀峰閣　湖月、サイコ～！」と叫びたいくらいでした。

部屋食だったのは良かった。仲居さんも、若い方でしたが、とても一所懸命で初々しくいい方でした。料理も、先付けからメイン、デザートまで、全ておいしかったです。朝食のビュッフェは、わかさぎの天ぷらが特においしかった。

・風呂あがりの生ビールサービスが嬉しい。

・部屋も館内もとても綺麗で、今度は夫婦で来てみたいです。

・湖畔にもすぐに出られます。

・木の花美術館、もみじ回廊も徒歩圏。あたりを散歩するのも気持ちいい。

・カラオケルームは1人1時間 1,000円（曲、豊富）。

甲州名物「ほうとう」を食べたのは初めてでしたが、うまかったー。
「河口湖に行くなら、もみじ亭のかぼちゃほうとうがおいしいよ」と、以前ここで食べたことのある人に勧められるまま行ってみて正解。
こじんまりとしたお店でしたが、雰囲気も良く、清潔感のあるお店でした。

私と妻、妻の両親の4人で各自1つずつ注文しました。
妻と、義母は、カボチャほうとう（1,050円）
義父は、カボチャほうとうご膳（1,575円）
私は、牛肉ほうとう（1,365円）
それとサイドに、味噌おでん（365円）

出汁の味も良くて、大変満足。とてもあたたまります。

決して食べきれない量ではありませんでしたが、思っていたよりは量が多かった（具だくさんですし）ので、4人で2つか3つをシェアしても、そこそこお腹いっぱいになっていたかもしれません。旅先でいろんなものを食べてみたい、という欲求もありますし、足りなければほかのお店へハシゴ（食べ歩き）してみる、というのも有りだったかなと思います。

ちなみに、味噌おでんは4枚だったので、1人1枚ずつで、4人で来た私たちにはちょうど良かった。

カボチャほうとうについて…
義母評：カボチャがほくほくして大きくて良かった。
義父評：カボチャが大きすぎ。もっと小さく切ってほしかった。
義父評に対する義母評：そんなことない。ちょうど良かった。

冷静に見て、カボチャのカットは大きめに感じましたが、「っぽさ」が出てて、私はいいんじゃないかと思いました。

食べる前の予想では、カボチャほうとうは、出汁自体がもっとカボチャが溶けて甘いのかなと思いましたが、牛肉ほうとうも、カボチャほうとうも、汁の味は同じでした。

おしるこ（525円）も気になります。

参考までに、生ビール（609円）、ワカサギのフライ（525円）など、酒、つまみ類もあります。

お店の経営方針のひとつ
「一、お客様に感動を与えること」
はい！　感動しました！

TVタックルでおなじみの三宅久之氏なら「こんな場所けしからん！ ほうとう屋さんとは認めない！」とお怒りになりそうですが、大竹まことから「いーじゃん、おもしろいんだから」と、彼なら理解をしめしてくれそうな食事処です。

食事処？ んんんーーー。NO？　観光スポット、的な。

12mのリムジンと、不思議な石像が怪しい。

「気にはなるけど、やめとくか」…ここを通りかかったとしても、そんな"食わず嫌いな反応"が普通なんじゃないかと思われる、ミステリアスな存在感。

もし入るのをためらっている人がいたら「いいから入れっ！」と背中を押してでもこの"会場"に迷い込ませたい。

お店に入ってすぐの部屋は「コレクションルーム」

エイリアンとプレデターが睨みをきかせ、芸能人のサイン、写真などが展示してあります。今年の5月にはEXILEのTAKAHIROも来店。私たちは知らずに入ったのですが、TVなどでの露出頻度も多いよう。

その部屋を抜けて初めて「食事処」です。

アロワナ水槽や、スッポン水槽、貴さん（石橋貴明）が書いた掛け軸、そしてみやげ類など、思わずうろうろ見て廻りたくなるほど賑やかな店内ですが、畳の部屋へ行けば外の景色を眺めながら落ち着いて食べられるはずです。

長くなったので、食事については割愛しますが（えっ！ 笑）

帰り際、オーナーの「みさか路マン」さんに「とってもおいしかったです～」と話したところ「普通のほうとうと違ってて、すいません」的なことをおっしゃってました。"本来の"ほうとうとは異なり、あっさり味に仕上げているようなのですが、いえいえ、カニの出汁も効いていて、本当にうまかったです。

"変わりもの臭"漂わせてるオーナーですが、応援したくなるようないい人でした。

行ったとき、たまたま店員がほかにいなくて、オーナー一人でテンパり気味だったのが好感が持てました（笑）　

お店のホームページ見るだけでも楽しいはずです。
ぜひご覧になってみて、そして、実際に迷い込んで（笑）きてください。
http://www.misakaji.co.jp/

上海万博の前の上海。

HISの2泊3日1万円ツアー（ペア2万円）…先着100組、で泊まったホテルです。
市内観光、上海料理食事付でこの値段。
ほか、成田空港使用料2,040円、中国出入国税1,840円、合計13,880円の超激安ツアーですので「文句」はいっさいないのですが（笑）、いちおう正直な感想だけ。

宿泊したのは 507号室。23:40チェックイン。

部屋に入ってまず思ったのは「けっこう広いじゃん」ってことと「薄暗い～」

室内の掃除は、まーまー綺麗にされていたと思います。

水道水は飲めないと聞いていたので、口を閉じてシャワーを浴びていたのですが、ほんのちょっぴり口に入り込んだ数滴でオエ～ッとなる味。異臭。2泊だからいいけれど、それ以上ここでシャワー浴びるのは我慢できないかも。

朝、目が覚めて窓から外を見ると、窓が汚くて景色が良く見えない（…まぁスモッグかかった上海ですので、どっちみち遠くまでは見えないのかもですが）。

ホテルの朝食（バイキング）は、食べられるものを探すのに苦労するかも。私は炒飯は「なんとか食べられる」と思いました。

ホテルのスタッフも、全体的にだらけた感じで（安ツアー客なりの応対なのかも？）、やる気のなさがものすごーくわかりました。中国語のみでの応対？

【補足】
隣の羅森（ローソン）の接客も、日本では考えられない中国人っぽさが出ていました。たぶん経営者の前では絶対にやらないとは思いますが、プレステやってたり、「レジはそっちに並んで」と、アゴで指図されたり、なかなか舐めた態度してくれて、それは本当に印象深かった。

長引く東京のスギ花粉の終わりもそろそろ。

一足先にハワイへ逃げて、重症ぎみの花粉症（2007年発症～）ともオサラバだぜっ！！

《往路　HA458　2011/04/08　 23:55 羽田空港発》

搭乗するまでつけていたマスクをさっさとトイレのゴミ箱に捨てて、着席。

震災の影響もあってか、空席も多く、窓際の2席を妻1人で。中央の3人席を私が座り（横なって）ゆったり快適空間…と、思いきや、1時間経過したころには鼻の調子がやけにおかしい。2時間後には、日本にいたときよりひどい鼻水。くしゃみ連発。マスク捨てちゃったし、うわー、どうしよう、なんでなんで、ひどいこれ。

はっきりと断定はできませんが、おそらく「パパイヤ花粉」。もしかしたら「火山灰」「マンゴー花粉」という可能性も。機内に花粉が堆積してしまっているようで、花粉症の私はかなり過敏に反応してしまったようです。機内で吸い込んだ花粉がハワイ到着後もしばらく消えず（ハワイでも飛散しているでしょうから）困りましたが、海に入ったあとおさまりました。

友人が4月下旬にJALを利用して渡ハしましたが、やはり機内に堆積した花粉がひどかったらしいです。

花粉症の人は、ハワイでも要注意です。

《復路　HA457　2011/04/13　 18:15 ホノルル国際空港発》

帰りの機内も再び花粉地獄…。


補足:ANAと提携はしたものの、マイレージ提携には至らず、その点はかなり不満です。（そのほか、デルタとも提携していますが、羽田オアフ路線のマイレージは加算対象外）。加算可能な提携会社もありますが、通常はハワイアンマイルに加入するしかないようです（2011年9月現在）。

アメリカンな雰囲気。100種類以上のビール。料理もうまく、スタッフの笑顔も最高。

現地に住むロコにもオススメされるほどの人気店。

ビーチウォーク1階左奥にあります。

邦人客は少ないですが、ここを知った日本人観光客のリピート率はハンパないです。中には1週間の滞在中に2、3度行くという人も。

私たち夫婦も、2008年8月、11月、そして今年2011年4月で3度目の訪店となりました。
1回目は結婚式を挙げた友人を含め6人で利用。
2回目は私たち夫婦と、妻の両親の4人で利用。
3回目は夫婦2人で利用。

多人数のほうが、いろんな種類の料理をシェアできるのでよりいいとは思うけど、2人でも気軽に楽しめる、何度でも利用したい「大人な」お店です。
妻の両親（70歳超）も雰囲気、料理ともに満足していました。

大人数ならハーフヤードビールが場を盛り上げる。高さ45cmのグラスに入ってくるビールが圧巻。

とりあえず、いろんな種類のビールを飲みたいけど選ぶのが大変ってときには6pack（$ 8.95）がオススメ。選ばれる6種類は日ごとに違うので、念のため店員さんに聞けば「本日の6pack」の用紙をくれます。

店員さんもよく勉強していて（？）ビールが苦手な人でも飲めるビールとか、甘い、すごく苦いなど、忙しい中、一緒に考えてくれるのが嬉しいです。

日本のビールも扱っていますが、せっかくなのでぜひ地ビールを。「コナ・ロングボードラガー」が日本人にも飲みやすいビールです（ABCマートなどでも売ってます）。

高さ30cm「オニオンリングタワー（$ 8.95）」はサクサク甘いマウイオニオン。
ボリュームある「カリフォルニアロール（$ 12.85）」は妻の超お気に入り（女性はどうしてこんなにアボカドが好きなのだ！？）。
基本、何を頼んでもおいしく、お腹に余裕があればパフェなどのデザートまで頼みたいところ。

店員さんがテキパキしていて、さわやか。チップ本来の「お礼」の額も多く出したくなります。

当日予約は不可で、19時を回るころには店の前に行列が。

ホームページから、前もって予約しておくことは可能です。

※蛇足
アラフォーな女性にパスポートを求めてくる（2008年8月に）のは、サービスなのか？（笑）

日本人は若く見られがち。お酒を飲むには身分証明書を持っていたほうがいいでしょう。

どの程度期待して行くか？　によって評価が分かれそうな気がします。

ガイド本やクチコミなどでも「全米ナンバーワンビーチにも選ばれたことがある…」という枕付きで説明されることが多い「カイルアビーチ」。

じゃあそれいつ選ばれたんだよ？　ってのが気になったのでハワイ旅行の前に調べてみた。

カイルアがナンバーワンに選ばれたのは1998年。で、オアフ島からは96年にラニカイビーチ、2004年にハナウマが選ばれている。2011年の1位はフロリダのシエスタビーチ。3位にはワイキキのカハナモクビーチが入っています。

全米ベストビーチ 1991～2011
http://www.drbeach.org/pastwinners.htm
（ほかにもランキングはありますが、由来はこれのようです）

つまり、「そういうことなんだよな。持ち回りランキングなんだろとまでは言わないけど、そんなにたいしたことはないでしょ」って、そんな軽い気持ちで、しかもあくまでドライブでの「通過ポイント」程度にしか考えていなかった私（もちろん写真では見てたけど）。

実際にこの場所に来て…。

「うそっ。まじか。すっげーキレイじゃん」と唸らずにはいられなかった。

ミルキーブルーに癒されるこの海は、行ってみる価値はあるはず。

ワイキキと比べれば、それはもう、ほんとにキレイです、…と、あまり人に期待させるのはどうか？ ってことなんですが（笑）

家族、または友だち、彼（彼女）と行ったなら、とりあえず「きれー」とつぶやいてみるのが、楽しいカイルアの過ごし方かもしれません。いやきっと、だら～っとリラックスしてここに行けば「きれいなだぁ～」と言ってしまうに違いありません。

あえてここでアクティビティをして遊ぶ、というよりは、景観を味わうのが「向き」な場所のように感じました。地元の人たちのように、毎日ここに犬の散歩で立ち寄れたら最高なんだろうなぁ…。

ワイキキからは、レンタカーで61号線を北上するコースで約15マイル（30分）。
H1～H3のフリーウェイを使うコースで約25マイル（35分）…こちらを使いました。

再訪したい場所です。

『ダ・キッチン / Da Kitchen』ハワイアンフード
925 Isenberg St.,Honolulu
営業時間 11:00-21:00
定休日 日曜
http://www.da-kitchen.com/

オバマ大統領の就任記念パーティーのときには、500食分がワシントンまで空輸されたとか。

前の通りにメーター式のパーキングがありますが、お店にも駐車場があります（4台くらい駐車可）。

本店はマウイ島にあるそうです。

フロアスタッフが全員若い女性で、スタイルも良く美女揃い。

店内は明るく、アットホームな雰囲気。

客層は、家族連れ（4、5人）の地元の人？ 日本人は「めったに来ない」と言ってました。

なんせ、量がハンパなく多いです。1人1オーダーだと、普通の日本人は食べきるのに苦労すると思われます。オーダー時に、ニッコリとサイドメニューを薦められますが、断るのが無難？ 食後にデザートも薦められましたが、いやいや無理です----。

カルアピッグ、ポークラウラウ、ロミロミサーモンサラダなど、地元の郷土料理的なものが一度に食べられる「ハワイアン・プレート」15.99ドルがオススメ（私はこれをオーダーしました）。

その他「ロコモコ」10.99ドル、「ダキッチンバーガー」8.25ドル、「スパムむすび」3.25ドル、「フライドスパムむすび」4.95、「サイミン」8.79ドル（妻はこれをオーダー）、など。

ドライブ帰りにぜひ立ち寄ってみてください。持ち帰りも可能です。

ツインタワーが見える側の13階に2泊しました。

ツインタワーが良く見えました（てっぺんまで見るには、13階では見上げる必要はあります）。窓ガラスも綺麗です。

空港ホテル間の移動でラクをしたい人には、オプションのベンツ送迎がオススメ（片道320リンギ）。初めてのクアラルンプールに夜遅くに到着、朝早くに出発の日程だった私たちには、とても助かりました。出発時の急な予定変更（早めてもらった）にも、すぐに対応してもらいました。

プールにはぜひ立ち寄って欲しい。見晴らしもよく、サービスも快適。

何と言っても、ベッドの寝心地が自分たちにはとても合っていて、いつまでも寝ていたいと感じるほどでした。

朝食のビュッフェも、全種類は食べられないほどの種類。美味。

クアラルンプールに行く機会があれば、また泊まりたい。

ベストウエスタン・ブランドになったのは最近のようです。

小さなことかもしれませんが、感激したのは、客室係の方からの、私たちが置いておいたチップに対するお礼のメッセージ（書き置きというかメモというか）が毎日置いてあったこと。初めての経験だったので驚きました。当然、部屋の掃除も行き届いていて、とても気持ちのいい滞在となりました。

ほとんどの時間を外で過ごすため、部屋にいる時間はわずかですが、ホテルにいる間はゆったりとくつろぎたい、でも予算には限りがある、という中で選んだホテルです。1人1泊90ドル（税別）でこの広さは、ワイキキではほかにないのではないでしょうか。

10階ペントハウス・エグゼクティブスイート。1008号室。
56?。キングサイズベッド1台。寝心地良し。
海は見えませんが、眺めはいいです。
広々とした部屋なので、荷物を広げるのは余裕。
グリーンを基調にしたとても落ち着きのある、居心地のいい部屋。
備え付けの金庫は暗証番号式ではなく、鍵式。
駐車はバレイパーキングです。
高速インターネット無料なので、とても重宝しましたが、スピードを計測してみたところ0.5メガがやっとのようでした（ipodtuch及びauのis03で）。

日本語の話せるスタッフがいないので当然かもしれませんが、滞在中、このホテルに泊まっている日本人は、1組も見かけませんでした。中韓系2組。ほかはすべて欧米系のゲストでした。日本人が多いワイキキにあって、より海外気分を味わうことができるホテルではないでしょうか。ゲストの面々も落ち着いた感じの人が多かった。
また、大型のホテルとは違い、どこかスタッフもまったりとしていて、とても気さくな方たちでした。

朝食（無料）は2度食べました。
ワッフルを自分で焼くのが楽しかった。
席が少ないと聞いていましたが、2度とも着席しましたし、空席もありました。
コーヒー、紅茶、レモネードが1階に常備されていて、いつでも無料で飲めます。

ワイキキには泊まってみたい憧れのホテルもありますが、ここにはまた泊まりたい。「帰りたい」という気分にさせてくれるホテルです。