ごぢゅん（gozun）さんのクチコミ(4ページ)全161件

タクシー、乗り合いシャトル、専用シャトル、バス、ホテルの送迎車、それと日本人客用に日系の現地ツアー社の送迎車、などいろいろありますが…。

私は「CANCUN-shuttle/カンクンシャトル」という、空港のオフィシャルの送迎を利用しました。乗り合いも可能ですが、私たちは専用車にしました。

たまたまカンクン空港の公式WEBを見ていてみつけました。
↓（スペイン語/英語）
http://www.cancun-airport.com/

ホテルゾーン内まで専用車（混載ではありません）で1台35USドル（エコノミー）。2人でも3人でも、1台あたりの料金です。日本から予約していきました。

空港オフィシャルなので、航空機の遅延対応はスムーズだと思います（予約しても安心）。支払いの件で心配な場合は、現地に着いてからの現金決済も可能。日本でのカード決済も可。

車も綺麗で、大きかったので、2人でゆったり乗って、贅沢なくらいでした。オンライン予約なしで、現地で頼むと48ドル。乗り合いだと1人12ドル。

料金調べてみましたので載せておきます。

【エコノミー車】
リッツカールトン（ホテルゾーン）片道35ドル/往復55ドル
マンダリンオリエンタル（リビエラマヤ）片道55ドル/105ドル

【ラグジュアリー車…チャイルドシート2名可】
リッツカールトン　片道60ドル/往復80ドル★お得★
マンダリンオリエンタル　片道85ドル/135ドル

※WEB上でホテル名（行き先）を入力すると簡単に検索できます。
↓（Where are you going?の欄に入力）
http://www.cancunshuttle.com/

日本語は非対応。これは好みが分かれそうですが、日本語に触れず、ついてすぐに現地入り気分に浸りたいという方にはオススメ。テンションあげて、元気に「オラ！」と挨拶を(笑)

待ち合わせ場所は、空港を出てすぐ。いろんな会社の送迎係員が外に並んでいると思いますが、カンクンシャトルの目印は「オレンジのゼッケン」で、目立ちます。（セキュリティ上）個人名が書かれたボードを掲げることはないようです。

Facebookのページもあります。

国際線はターミナル3を使います。いろんな航空会社と共用でわりと広いですが、レイアウトが機能的で、空港内で迷うことはないと思います。

【入国時】
荷物をピックアップすると、すぐ目の前に免税店があります。夜9時半着の便でもまだ開いていました。数分だけでも覗いてみるのもよろしいかと。

税関検査を通過するときに押すボタンがあって「早く押すと青が出やすくて、スルー」という話を前もって聞いていて、自信を持ってポン！ と素早く押したのですが、嗚呼まんまと「赤」点灯で荷物チェック。30秒程度の形だけの検査（というと語弊あり？）でしたので、余計なものを持っていなければ、仮に"当選"してしまってもまーさほど気にするものでもないかと。
それが済めば、外へは1～2分で出れます。

【出国時】
おみやげ充実しています。テキーラとか、カルーアリキュール入りチョコ、遺跡やガイコツ、メキシカンハットのデザインを用いたもの等が定番になりそうですが、女性へのみやげには悩むところ。一押しは「バニラビーンズ」（8本入りで12USドル）。OLさんにもバラマキモノとしては十分喜ばれそうな逸品。
座席がたくさんあるフードコートはドミノピザ、中華、メキシカンなど、ファーストフード系のお店と『AIR MARGARITAVILLE』という出発階では一番大きいレストランがあります。

【ラウンジ】
ちょっと場所がわかりづらい。
午前8時オープンなので、残念ながら利用はしていません。
基本的には利用料1人27USドル。プライオリティパスで無料。ビジネスクラスの乗客には開放していません。

※リッツカールトンの宿泊者は、1人222ペソ（約1,300円）で利用することが可能です…ホテルのフロントで購入。その他のホテルについては、このクチコミ5枚目の写真（ラウンジ入り口）を参考にしてください。詳細は各ホテルで確認を。

【送迎】
ロビーに送迎車予約カウンターがあります。

個性的なお店の多い神楽坂にあって、ひときわ際立つ佇まい「マンジュウカフェmugimaru2」。

各メディアに取り上げられるのもうなずける。

1階は雑然としたイス席、2階は畳席になっています。掘りごたつ席や、ちゃぶ台席、壁には銭湯の壁的な富士山の絵。よそでは味わえない、独特の「和」空間。独特の「昭和」風、「古民家」空間が味わえます。外から伸びた植物が、窓の隙間から多少入り込んでいて、そのせいか多少湿気もあり、客の肌に潤いを与えます。

一人でこっそりくつろぐのにも良さそうで、そんな常連客が年賀状書きながらまんじゅうをほおばっていたり。

よもぎチーズまんじゅうは、2センチ角のチーズがいくつも入っていて噛みごたえあり。よもぎ風味もいいです。

猫ちゃん嫌いは入らないほうが良いですが、外猫ちゃんなので、常に店内にいるとは限らないようです。いても、目の届かない場所に隠れていることも多いよう。

オーナーさんも、実はお嬢様だったのではないかという雰囲気もかもし出しながら、でもちょっと怪しげで、話してみるととっても優しいおば様（と言うのは失礼な年齢かもー）です。

神楽坂歩きのお供に、お肉屋さんの揚げたてコロッケがたまらない。松坂牛も扱っている肉屋さんです。名物「ビーフメンチ松坂牛入り（194円）」の、まるまるとしたメンチコロッケは食べ応えあり。ソースもお好みで何種類か用意してあります。

揚げ物好きにはたまらないお店です。

その他、カキフライ（129円）、キャベツ入りポークメンチ（162円）、男爵コロッケ（140円）などなど。ここを通るたびに実食して、全制覇してみたい。

【総評】お腹いっぱいにしなくても満足のいく時間。満足のいく料理。むしろ、お腹をぎゅうぎゅうにしちゃいけない、ほどよく食べたいと思わせる、絶品和牛。

【行きかた】東京メトロ神楽坂駅下車。神楽坂下交差点そばのB3出口から早稲田通りを上り、ロイヤルホストとサークルKのビルが見えたら右折、神楽坂仲通りをしばらく進みます。その後、寿司の勘せいさんの角を左折すると石畳の、これぞ神楽坂な小道に出ます。しばらくすると、通り沿いにおいしそうな焼肉の看板が出てます。駅からここまで約4分。駅前の喧騒とは雰囲気がガラリと変わり、高級な料亭街にタイムスリップしたかのよう。ビルの3階と4階が「翔山亭」の店舗なのですが、このビルは、まるでお城のよう。敷地内に足を踏み入れると、こじんまりとした庭園。池には鯉が泳いでます。

【店内】4階が個室11室。3階はカウンターが4席、テーブルが6卓あります。芸能人、著名人は個室に入ってしまうことが多いので、鉢合わせするのは、出入りのときが唯一のチャンスでしょうか。個室利用は料理代金の10%が加算されます。

【料理】私たちは和牛会席「天」コースをいただきました。アメックスの招待日和というサービスを利用するとお得です。メインの肉は5種。まさかの（たまたま？）シャトーブリアン入り。

タン芯。これほど大きい牛タンを食べたのは初めて。まさに、牛のベロって感じです。

ブ厚いサーロインや、シャトーブリアンは、まるでステーキを食べているかのよう。

焼きすぎず、ミディアムレア程度でいただくのが良いと思われます。

肉にのせると溶けていく泡醤油ってのも、初めてでした。

自分の人生で、一番の焼き肉。

その他、先付け～デザートまで文句なし。

接客もとても丁寧で好感が持てます。着物を着た外国人もいて、海外の高級焼肉店に来ているかのような気分も味わえます。この、外国人の接客を嫌だと思うのは、もはや時代遅れというものでしょう。

日本酒や焼酎の種類も豊富です。

昼間はワンちゃん連れと、子連れファミリーでにぎわうショッピングモール。夜になれば、今のクリスマスシーズンはイルミネーションも綺麗で、カップルたちのデートスポットになっています。

田園都市線の南町田駅から一歩足を踏み出せば、そこはもう敷地内。車でも、高速出入り口、国道246からも近く便利。駐車場も1時間は無料。2,000円以上購入で3時間無料。東急カード所有者はさらに1時間無料になります。

土日だけでなく、平日もそこそこの人出で、お子様用に大道芸的な催しも行われています。

ワンちゃん連れの方用に、ペットのバギーも用意されています。

我が家では、飼い猫がまだ子猫時代に、ペットショップ『ジョーカー』でバギーを借りて散歩してみたことがあります（1時間のお試し）。

『109シネマズ』があるので、映画の日（1日）や、カップルデー（22日）に訪れることが多いです。映画鑑賞後は映画の半券でサービスを受けられるお店も。

客層が良く、日が暮れてからでも安心して歩ける雰囲気が好きです。

どこぞのアウトレットなどのような巨大敷地ではないので、仕事で疲れているお父さんにも優しい、のんびりとしたモール歩きが約束されてます。

【2014年12月22日訪問】

【部屋の中に入った瞬間】
　…正直なところ困りました。
「素敵過ぎて、どこをどう切り撮ったらいいかわからない！！」

ホテルに到着したら荷をほどく前に、綺麗な状態で撮影会が繰り広げられるのが定番の我が家ですが、妻も私も頭を抱え「どうしよ！」「すごすぎる！」「うーん、撮り始めたら、止まらなくなるんじゃないか」

広いことももちろんですが、部屋の造りから備品の数々細部に至るまで、まるで伝統工芸を見ているようでクラクラするやら、凝視するやら。早く天蓋ベッドにごろ～んした～い～。

プールが広いのも写真でもわかっていたけれど「なるほどこりゃ、泳げるな」って感じで、滞在中スッポンポンで飛び込んだり、バタフライなんぞしていたり。ジャグジーも気持ちいいーーーーー。

部屋を一回りし、景色を見てポカーン。「参ったね、こりゃ」…＜素敵＞なんて言葉は男性の口には似つかわしくありませんが、しょうがない。素敵。ラブリィ。

えっと話が前後しますが…。

ホテルに到着すてすぐに、ウエルカムドリンクならぬ（←これもありました）、ウエルカムマッサージを施されたことに驚きました。タイでは普通のことなんですか？　プーケットでは当たり前にあるんですか？　初タイなのでそのへんはわからないのですが、チェックイン初っ端から感激です。

【誰にオススメか？】
　…と言われれば、誰にでも！　と言えます。

新婚旅行にもいいし（結婚式も可能）、カップル、友人同士、子ども連れにも良さそう（キッズルームやキッズ用プールも有）です。海については、砂は白くパウダーサンドですが、透明度はいまいち。シュノーケリング目的の旅行者を満足させるのは、目の前の海では難しいようです。とは言え、それを補って余りある部屋、ロケーション、何よりスタッフ皆さんの「痒いところに手が届く」おもてなしの姿勢が、気持ち良く、心に響きました。「ああゲストとして大事にされてんなー」と実感すること数度。

日本から、ホテルに辿りつくまでが容易ではありませんが、ここはなんとしても再訪したい。心からそう思います。

スパも、食事も良かったです。

【そしてなんと！！！！】
　…いまや世界中、特に東南アジア、そしてプーケットにも大量に押し寄せてきている中国からののゲストがほぼ皆無！　スタッフに聞いたところ、サンティヤ・ヤオヤイは、日中韓、三者三つ巴で「サムタイムズ」だそうです。

殊に某大国人の「困ったちゃん」ぶりは今さら言う必要のないほど、他国の旅行者にとっては困りごとなので、「いない」だけでも昨今では「ウリ」になるのではないでしょうか？　一応いるにはいましたが、1～2組のようでした。　※個人的に付き合いのある中国人もいますし、決して「ヘイト」精神なわけではありません（と念のため言ってみたり）。

ゲストは白人率80パーセントって感じです。

本当にいいホテルでした。コップンカー！

動画（2分30秒）＞http://youtu.be/DcP3DZXa4F4

神楽坂に本店のある『翔山亭』という都内に5店舗ある、高級焼肉店の神保町店です。半蔵門線のA9出口から徒歩1分（神保町駅は出口を間違えると、ずいぶん離れてしまいます）。

神田古書街「神保町」は学生の町でもあるので、安くランチができるお店が多数ありますが、夜は一人10,000円予算ってほどの高級店で、これだけお得に食べられるなら、中年層以上の人ならむしろこういう場所でランチするのが良いのではないでしょうか。神保町歩きのランチにもってこいです。量もそれほど多くありません。蓋がかぶせてあるお椀を見て、妻は最初、お味噌汁かな？　と思ったとか。どんだけビッグサイズを欲してんだか（笑）…でもま、量的にはそんな上品な量です（お味噌汁のお椀サイズよりは確実に大きいはずです）。量より質の満足感。

店内も落ち着いていて、高級感あり。お花などの装飾品も豪華。

夜は個室利用で飲食代+10%かかりますが、昼間だったのと、たまたま通された部屋が個室で、得した気分に。

メニューは、私も妻も「黒毛和牛百年御膳（1,000円税込）」をいただきました。

これぞ黒毛和牛って肉の味。ご飯もおいしい。冷麺のスープも最後まで残さずいただきました。

初めての方は、帰りにメンバーカードをいただくことをお忘れなく。次回以降使えます。1000円につき50円の還元率は、なかなかお得。

【2014年12月12日利用】

冬の展望デッキは寒い。風のある日はなおさら。でもそんなときこそ展望デッキに出てみる価値はある。

12月9日。国際線ターミナルの展望デッキにいたのだが、外が思っていた以上に晴れ渡っていたことがわかった。東京タワーもスカイツリーもくっきり。ならば、と、急いで西側の空が見える第一ターミナルへ移動。「日が沈むのって何時だっけ？」と、夕方4時半近く、無料のシャトルバス内で、そんな会話をしつつ、スマホで調査。

あ、もう日は沈んだかも…午後4時半日の入り時刻。

でもゴールデンタイムはそこから30分。夕焼けがきれいなはず。

急げ急げ。そして展望台へ到着。寒い。風も強い。でも！

おお富士山が見えるーーーーーー。くっきり、綺麗、すごい。

夕焼けに映える富士山のシルエットと、機体、そして国際線ターミナル。

冬は苦手だけれど、空気が澄んでいて、景色を見るには絶好です。

出来たら、日が沈む時間から見たかったけど、1時間もこの寒空の下耐えられるかは微妙だったかも。ちょうどいい時間に夕日を眺めることができたかな。

江戸前焼肉ロールを自宅用に、持ち帰りで買いました。「羽田空港おみやげ１位」というのがうなずけます。衝撃的なうまさ。肉の、肉肉しい味がたまりません。これぞA5和牛のうまさ。山形の米沢牛を使った激うま駅弁「牛肉どまん中」の高級バージョンってイメージの味。焼肉チャンピオンは、青の洞窟で話題の中目黒にもありますが、江戸前焼肉ロールを扱っているお店は、都内4店舗のみ。

この、焼肉ロールをおかずに、あったかい新米を食べるというのも、良い。

羽田空港に立ち寄る機会があれば、はずせないみやげになりました。

それなりの値段で躊躇してしまいそうですが、買って損なし、大当たり。お店で食べると、スープが付きます。

まじ、衝撃的なうまさです。　

※ちょい辛めなので、お子様には向いてません。

【2014年12月9日訪店】

3度目の「せたが屋」さんです。2010年11月、2011年4月以来、3年半ぶり。
変わらずうまい。羽田空港国際線ターミナルに来たら、必ず立ち寄りたくなります。本店は、近くて遠い場所（同じ区内在住ながら、車でも電車でもちょい不便）なので、ひさびさに味わえて感激。料金は、ラーメンが消費税アップ分（3%）だけ値上がり。

私…せたが屋ラーメン+チャーシュー飯
妻…せたが屋つけ麺

あいかわらずうまい。味付けたまごも良く味がしみこんでいて、黄身も半熟とろり。ラーメンのチャーシューもトッロトロ。チャーシューの炙り加減もたまりません。チャーシュー飯のチャーシューも、味付けしっかり、炙った感じが絶妙です。「羽田国際ターミナルは、高い店ばっか」言う人は、チャーシュー飯だけオーダーするのも有りだと思います。400円です。

つけ麺のほうが味が濃く、麺の量も多い。濃厚好きにはつけ麺がオススメで、普通のせたが屋ラーメンが、比べるとあっさりに感じます。但し、テーブルに常備してある「がつん汁」をダクダク注ぐとあら不思議、その名の通り、ガツンと濃厚スープに仕上がるのでお試しあれ。

箸先がギザギザ状になっているので、食べ慣れていない外国人にも食べやすい仕様になっているのが、小さな心遣い。

店員は、外国人も働いているようです。

これまでは、国際線ターミナルに安いお店がなくて仕方なく入っていた人もいたようですが、9月以降ターミナル内が拡張されて、もっと安く食べられるお店も出来たので、これからが勝負かもしれません（私は、十分勝負できると思いますが）。

過去ログはこちら↓
マレーシア旅行記＞http://4travel.jp/travelogue/10545335
ツイッターで「せたが屋」＞
http://twilog.org/gozun/search?word=%E3%81%9B%E3%81%9F%E3%81%8C%E5%B1%8B&ao=a

プーケット空港の中、3階にあるレストランです。タイ航空で運営していますが、タイ航空利用者以外でも、もちろん利用可能です。

メニューが、全てではないですが、写真が掲載されているものが多く、選びやすい。タイ語だけでなく、英語での記載もあります。

入り口にもメニューが出ていて、入店前に確認可能。

一見、入り口の様子は高級そうですが、中に入ると、客層も含め、完全に大衆店で、気軽にまったりとくつろげます。窓際からは飛行機が見えます。店内の雰囲気は、ちょっと薄暗い系なので、眠いときには、軽食だけ頼んでうたた寝できそうな位。

カシューナッツ炒め（180バーツ）を選んだら、一緒にご飯もついてきました。妻はワンタンメン（165バーツ）。どちらも、日本の感覚からすると大盛って感じの量ですが、アメリカンサイズと言うほどではありません。しっかりお腹を満たすにはいい量です。味もまずまず。家庭的な味、って感じです。

タイ料理だけでなく、ハンバーガーやサンドイッチなどの軽食もあります。

値段もだいたい 120バーツ～250バーツと良心的です（すいません、タイの相場はわからないのですが、ローカル値段からすると高いのかもしれません）。

以下、メニューの一例。

肉チャーハン　140バーツ
肉グリーンカレー　180バーツ
エビグリーンカレー　210バーツ
トムヤンクン　290バーツ
サンドウィッチ　160バーツ
チーズバーガー　170バーツ
カットフルーツ　90バーツ
バナナミルクシェイク　90バーツ…おすすめ。
フレッシュジュース　110バーツ

なお、支払いはクレジットカード使用可能です（1枚目の画像参照）。サービス料は 10％、税金が 7％別途かかります。

ラウンジ利用者用の送迎システムがユニークでした。

ラウンジにいる間、搭乗が開始されるとラウンジで便名をアナウンスします（各自の搭乗便は、ラウンジ入場時に受付で確認している）。しばらくすると送迎係の人がお迎えに来て、専用バスで搭乗口まで乗せていってくれます。搭乗手続きが始まってからのサービスなので、優先搭乗は出来なくなってしまいますが、ラウンジから搭乗場所まで遠い場合は、このサービスを利用するのが賢明かと思われます。そもそも私が乗る便は、搭乗ゲートから、バスで移動する必要がある離れた場所に飛行機が待機していたので、「優先搭乗」なんてあってないようなもの。

ラウンジのWiFiの電波状況は、ストレス感じるほど遅かった。

ラウンジのソファの一部は、日本の常識だったら「捨てる」ほどガタがきている席もいくつかありました。

飲みものや、食べ物も、それなりに用意されています。ケーキがおいしかったのは想定外。

プーケット成田間の乗り継ぎで、往路、復路共に利用しました。

※ラウンジ利用者に中国人がいると退屈しません。ウエットティッシュや、水、アルコールの持ち出しは当たり前。カップラーメンをクチャクチャ音をたてて食べる姿、持ってきたタッパを広げて（キムチかなにか）家族皆でつっつく姿と、〆はシーハー爪楊枝（しかも20歳過ぎくらいのお嬢さんが）。中国文化を垣間見る、というよりは他人のフリ見て…的な。クチャクチャ音動画も撮りましたが、さすがにアップするのはやめときます（笑）　彼らの姿を見て「食べ物飲みもの自由」というサービスと「食べ放題、飲み放題」とは違うのだ、自戒しようと、いい勉強になります。

【プーケットからヤオヤイ島】
ヤオヤイ島への行き方の一つ、公共フェリーを利用しました。ヤオヤイ島で宿泊するホテルに送迎を頼んだ場合は、空港からホテルまで、送迎車と送迎ボート、現地での送迎車で、ホテルまで連れていってくれますが、いかんせん料金が安くない。一人1,500バーツ、二人で1万円以上。

【激安 140バーツ】
公共フェリーを利用すると、島を渡るボート代がかなり抑えられます。私たちが使ったフェリーは一人140バーツでした。ホテル側で、公共交通の案内はしていないのが普通のようだし、日本語での情報はほぼ皆無ですが「How to get Yao Yai」などと検索すると、少しだけ情報が出てきます。数年前の情報では50バーツなんてものもありましたが、徐々に値上がりしているようです。

そもそも、地元の人々のための公共交通ですので、英語でアナウンスする必要もないようです。ちゃんとしたページはタイ語限定であるのかも。現地での案内の用紙も、タイ語で書かれていて、チンプンカンプンでした。

【プーケットの乗り場】
ヤオヤイ島への船での行き方は、以下の通り（他の方法もあるかも）。
１）ホテル送迎の場合　Ao Po Grand Marina発
２）Ban Rong Pier発の公共フェリー
３）Jian Warnit Pier(Chianwanichi Pier)発の公共フェリー

参考に、港の場所を示した地図のURLも載せておきます。
https://www.google.com/maps/d/edit?mid=zLlOmbcTgCk8.k9LOxETAiOOg

※ピピ島への公共フェリーは、日本語でも情報がけっこうあるようです。

【オススメポイント】
安全な公共交通。往路、復路ともに利用しましたが、共に乗り心地は決して良くはない1時間ちょいの乗船です。しかし、スピードボートにはない、海をゆっくり見ながらののんびりした感じを味わえます。地元の人たちの様子も垣間見ることができます。船酔いが心配な方はアネロンを服用されることをオススメします。日本で言えば、地方で公共のバスに揺られてって感じののんびり旅。せかせかしている人には向いていませんが、時間によってはスピードボートも出ているようで、その場合は200バーツのようでした。

プーケット空港を出て1分。空港前のレンタカー屋さんと両替屋さんの右側にあります。肉まんが20バーツと安いので、スナック感覚で食べました。格別おいしいというほどではありませんが、空港のまん前で、英語も通じず、ローカルな雰囲気を気軽に味わうことができます。空港で待ち時間があるときに、ふらっと寄ってみてはどうでしょうか。素朴なおとっつぁんが応対してくれます。

中目黒に冬の新名物ができました。東横線中目黒駅を出て、信号を渡って徒歩2分。「Nakameguro 青の洞窟」は、11月23日から12月25日（2014年）まで開催されています。同じ目黒川の「冬の桜」は五反田のほうで開催されていますが、人出の多さでは中目黒のほうが断然勝ります。

春は桜の名所としても知られ大勢の人でにぎわいます。

最近ではテレビでも、アフラックのCM（嵐の櫻井翔くんと、雨上がりの宮迫博之さん出演）ロケ地としても"知る人ぞ知る"的な場所です…目黒川にかかる橋（共済病院のそば、中目黒公園近くの橋）の上で撮影が行われました。

普段特にイベントなどがないときは、「芸能人かな？」と思ってしまうほどおしゃれな中目黒住民が、大きな珍しい犬や、小型犬などを散歩させています。もちろん、エグザイル（EXILE）の事務所も近いので、メンバーに実際に会えてしまうことも珍しいことではありません。何もない平日にふらっと歩いてみるのも、ミーハー心を満たしてくれそうな場所です。おそらく、川沿い～山手通り沿いは、都内で最も普段着の芸能人に会いやすい地区だと思われます（ダウンタウンの『ガキの使い』でも実証済）。

ゲリラ豪雨がくると、増水避難放送が流れることでも知られています。

5,000円未満で宿泊できるならまた利用したい。平屋タイプのホテルです。繁忙期は、どの部屋でも6,000～10,000円するようなので、必要性に応じて。現状では、agodaを経由するのが最も安いようです。雨季（9月10月調べ）には、一週間前で空室があると、最安で2,000円程度で予約可能でした。ただ、部屋数が少ないので、競争率は激しそうです。現在3室ほど増築しているところでした。

乾季に入ったばかりの11月に利用。プーケットに深夜着の日（午前3時～8時）と、深夜発の日（午後5時～11時）に仮眠用兼荷物を置くために使わせてもらいました。両方fan suite（エアコンなし扇風機ルーム）を予約。料金は 約 3,500円。二度目の利用の際、400バーツ追加でエアコン付の部屋を勧められ、暑かったこともあって即決。

深夜着の便や、深夜発の便を利用する際にオススメのホテルです。

スタッフの女性がとても愛想がよく、フレンドリー。翌日のタクシーも手配してくれますし、空港までなら送り迎えもしてくれます（夜11時に、空港まで自家用車で送ってもらいました）。

部屋から出かける際には、「降りそうだから」と傘を持たせてくれました（実際、ドシャ降り雷雨がきました。傘ではどうにもならないほど降られましたが）。

初めて、徒歩でホテルに行く場合は、注意が必要です。
・google mapの地図上では、道が一本間違っています。空港の敷地を出て、道路の反対側にあるAIRPORT CAR RENT、AIRPORT EXCHANGE（黄色い看板）などのお店が並ぶ左側の通りを進んでください。google上では、店並びの右側の通りを進んだところにある表示になっています（2014年11月現在）。
・ホテルの看板が小さく出ていますので、その道を進んでください（画像参照）。
・あたりは、野良犬が多いです。実はけっこう人懐っこい犬たちなのですが、夜中にウォンウォン吠えられると、けっこう焦ります。ホテルのある通りのほうは中型犬、小型犬しかいませんでしたが、最初間違って右の通りを歩いていったところ大型犬に囲まれてビビリました。

WiFiが無料で使えることと、無料で水がいただける（冷蔵庫に入ってる）のは嬉しかったです（こういったことですら、嬉しいと思えるホテルですから）。

プーケット空港に早くに着きすぎてしまったときにも、それがたとえ急であっても、空きがあるか確認してみる価値はありそうです。条件（値段）次第では、数時間だけの滞在でも利用価値あります。

※女性をエスコートするようなホテルではありません。カップルで利用する場合は、旅慣れてなんでもありの「どうでもいいよ化」した夫婦か、「一緒にいれればどこだってラブラブ嬉しい」的な方に限ります。いずれにせよ、相方への事前説明を怠りなく。　

【ホテルから空港までの道中動画】場所確認にどうぞ＞＞
http://youtu.be/byQn5SKXPCY　（1分30秒）
または　検索「gozun プーケット空港　YouTube」で。

「空港⇔プーケットタウン」タクシー移動。

ヤオヤイ島へ行くために、空港から、船着場（港）まで島を縦断しました。

空港近くにあるホテルにいた（深夜着の便だったので仮眠に使った）ので、そこでタクシーを呼んでもらいました。最終的な目的地は「ヤオヤイ島」なのですが、ヤオヤイ島へ渡る前に、プーケット島内ではタクシーを使います。

空港そばから、プーケットタウンの先 3kmほどのところにある Jian Wanit Pierまでで固定料金 700バーツ。距離は 36km。朝の通勤ラッシュ時と重なっていたため、1時間以上かかりましたが、700バーツきっかりでOKでした。車線変更時にもきちんとウインカーを出しつつも、なかなかのスピード。それでも安全運転の運転手さん。乗り心地良かったです（トヨタ・セダン）。プーケットの交通状況は自ら運転してみたくなるほど、運転マナーがいいように見受けられました（携帯見ながら運転なんてのも日本同様いますが）。

車内で「帰りもぜひ使って」と営業トークしてくるので、いただいた名刺にある携帯電話に、ホテル滞在中にスカイプで直電。行きと同様「Jian Warnit Pier」に、時間を指定して迎えに来てもらいました。そこからまたプーケット空港近くまで乗せてもらいました。復路は若干早く、1時間程度。料金は同様に 700バーツ。前夜電話した際、きっちり伝わっているのか不安でしたが（当方拙い英語なので）待ち合わせ時間15時を、私たちが乗ったボートが15分遅れで到着したのですが、待っていてくれました。

とても信頼できる運転手さんです。

ヤオヤイ島へ行く場合だけでなく、次回プーケットでタクシーに乗る機会があれば、必ずMr.RONさん（運転手さん）に直電したいと思います。4時間前までに電話すれば、基本的には「どこへでも行くよ」とのことです。

皆さんもぜひ。オバマ大統領に、ノッチより似てます。

なお、日本語は不可です、念のため。聞き取りやすい英語を話します。

※Mr.RONさんの携帯電話：1枚目の画像確認してください。

※「プーケット島⇔ヤオヤイ島」への行き方は、
(1)ホテル専用の航路を使う…「Ao Poマリーナ」発など。　
(2)公共の航路を使う＜プーケット北東側の港＞「Ban Rong Pier」発。　
(3)公共の航路を使う＜プーケット南プーケットタウンの 3km先の港＞「Jian Warnit Pier(Chianwanichiとも)」発。
　…などがありますが、私たちは、降りる港が、泊まるホテルからも近い (3)「Jian Warnit Pier」発のボートを使うことにしました。

紅葉の時期は激混みと言うので、色づきはじめの10月下旬に行ってみました。空も曇りがちで、ときおり雨がパラつくグレー色。なるほどまだ車もすいていて、駐車も容易にできました。

が、やはり、本音としては紅葉最盛期に来て佇みたいところ。今（11月8日）がまさに見ごろでしょうか（平年は10日過ぎのようです）。

とは言え、読売新聞社の読者投票で「平成百景第2位」になっただけのことはある迫力ある景色は見ごたえ十分。写真や映像というのは、撮る人が撮れば実物よりも迫力あるものに魅せることができるものですが、ここの景色を実物以上に魅せるのは容易ではなさそうです。川に存在するデカイ石と、山にしがみつく岩々。勢いのある滝。

想像以上に迫力ある場所で驚きました。

青空にこそ映える景色とは思いますが、曇天もまた良し。

昇仙峡ラインも、日光のいろは坂より運転は楽だと思います。

有名人のサインがたくさん飾ってあります。

ネットでみつけた5%オフ券は会計時に忘れずに。

妻は定番の「かぼちゃほうとう（1,150円）」を。私は、好物なのになかなか食べる機会がない、イノシシ肉が入った「猪肉ほうとう（2,100円）」をいただきました。

どちらも具だくさん。量も多くて、腹持ちもいい。戦（いくさ）食であったのがうなずけます。食べ切るのは大変そう。でも周りを見渡すと、ご年配のご婦人なんかも一人一つをまるまるたいらげているようでした。おいしいからこそですね。

猪肉に関しては、もっと脂身こってりのものを求めていたのですが、久々の猪肉ということでまぁまぁ満足。

店内は広く、いろりを囲んでの昼食は、宿の座敷で食べているかのような錯覚に。

おみやげコーナーが充実。ほうとうコーナーや、富士山コーナーなど、魅せ方も心得ています。我が家では、「小作」さんでプロデュースしたという「ほうとうチップス」を自宅用に。ポテトチップスとしては高めの370円ですが、食べてびっくり。高級感のある味。どんな味がするのかと思いましたが、深みのある高級ポテトチップス。味噌味ってよりは醤油味なんですが、隠し味に味噌も入っているような、いろんな野菜のダシが効いているような、そんなポテチです。これは、ぜひ人に勧めたい逸品です。談合坂SAでも同じものが売られています。

『花子とアン』のロケ地である韮崎市民俗資料館が午前中が休み（木曜日）だったので、こちらで昼前に食事をして時間的にもちょうど良かったです。