ごぢゅん（gozun）さんのクチコミ(5ページ)全161件

2014年のNHK朝の連続テレビ小説『花子とアン』のロケ地となった場所。

11月以降訪れれば、紅葉ともコラボして、なかなかいい画が撮れそう。

資料館の本館で受付（強制ではないが、代表者1名が記名する）を済ませ、左側の通路を通って裏手に進むと、番組内に出てきた「阿母里教会」がある。もともとは教会ではなく、韮崎の豪商であった「小野家の蔵」なのだそうだ。番組内で壁に付けられていた十字架ははずされている。

蔵の中は畳になっていて、小野家の資料などが展示されている。中に入るには資料館の係の人に言う必要があるようだが、営業時間内は扉が開いているので、中を覗き見るのは容易。

さらに先に進むと、番組で使われた「花子さんの生家」がある。もともと甲府市帯那で使っていたセットを、10月にそのまま移設。あくまで外観のみのセットなのだが（家の中は空）、軒先に干してある干し柿も、刈り取ってある稲も本物。

見物に来ていたお年よりの男性は、ドラマ自体は見ていなかったようだが、このセットを見て昔を懐かしんでテンションあがっていた。

番組を見ていた人はもちろん、日本の古い農家を知る資料としても、誰にでも楽しめるのではないか。もちろん若い人でも。

こんなトイレ、ありえなーい。

実は私自身、ドラマはきちんとは見ていなかったのだが、かなり楽しかった。『花子とアン』を全て観ていた妻は言わずもがな。

せっかくなので、ロケセットだけでなく、資料館のほうも見てみよう。韮崎通になれる。ちなみに、韮崎高校出身のサッカー元日本代表中田ヒデさん関連の資料はさすがに、ない。

なお、敷地内のWiMAXの電波状況はかなり厳しい。通常の携帯回線は問題ない。

YouTubeに動画置きました（15秒）↓
http://youtu.be/MxvRWqJKq9w

【2014年10月23日午後訪問】

「うまい」「すっげうまい」「まじうまい」連発せずにはいられませんでした。自分がオーダーした「3種のキノコのイエローカレー」激うまです。「タコライス」をオーダーした妻に「カレーも食べてみてよ、まじうまいから」と勧める。「ほんとだおいしい」「もう一口」「もう一口」と何度も奪われる。おいおい、やめれ。それ以上食うな、俺のがなくなるー。ココナッツが効いていて、本当に美味しい。

「じゃ、そっちのもちょうだい」と、タコライスを口にしてみると、これまたうまい。

なんだここ、めっさうまい！！

店内の雰囲気も心地いい。アンティーク、とか、北欧の、とか、レトロな、とか、そんな言葉が思い浮かぶ。客層は、おしゃれ女子、若いおしゃれリーマンが多数を占める。でも気後れすることはない。ルノアール的ふかふかソファと、喫煙可って空間、しかも1,000円以下でくつろげる快適ランチ空間ってことで、オーバー50のおっさんリーマンもいる。まじ居心地がいい。

「これぞ中目黒」「こんな素敵カフェがあるのが中目黒っぽい」

店内に流れるThe Cardigans（カーディガンズ）の『Carnival（カーニバル）』がより北欧っぽさを醸し出す。やられた。

12時の開店5分前に2組が並んでいたのもうなずける。

ランチタイムは、パスタもご飯も大盛無料（もちろんそうしました）。

フリードリンク、ミニデザート付。900円。安い。

おすすめです。次はパンケーキなんかも食べてみたいです。

【平日の行列状況】

開店30分前；誰も並んでいない（一番で並ぶのは、ちょい恥ずかしい。あたりをプラプラしよう）＞＞＞開店20分前；「あ、1組並んでる」（よし並ぼう）＞＞＞そしてどんどん並び始めた＞＞＞開店10分前；30人待ち（まじか）＞＞＞

そしてオープン時；40人！！

でも大丈夫。店内はぎゅうぎゅうきつきつ座席数が多いのでほとんどの人が入れたようでした。ただ、そっからは絶えず列が出来る状態のようで、お店を出るとき（正午すぎ）も20人ほどの列。

【ランチでピザ、の位置づけ】

つくづく「売り出し方」って大事だなーと思わされます。「世界一」というネーム。芸能人がくるというクチコミ。テレビでの露出。もちろん「うまい」のは最低条件でしょうけれど。小泉純一郎も来たんかーとか、長友も！ザッケローニも！　などと、飾ってる写真見てるとミーハー心は満たされます。

トマトソースも独特で、いいものを使ってる感じがすごーくします。生地も、うすいのにもちもち。なかなかうまい。「"ドリンク込みで" 1,000円なら最高なんだがなー」とは思いましたが、これだけ客が押し寄せてくるんだから、経営的にはこれで正解でしょう？　ランチは安く済ませたい派にとっては、あえて昼ではなく、夜、仲間うち大勢でガヤガヤと、アルコール交えて楽しむ場にするのがふさわしそうなお店。

ランチで 1,450円…二人分払って 2,900円かー。うーん。

【実はオススメだったりする】

ピザ職人世界チャンピオンの山本さんがてきぱき流れるような手つき、動きで焼いている姿を直接見れて、世界チャンピオンが焼いたピザを1,000円で食べられるなんて！　と考えると、コスパも悪くないのかな？　と、フォローぎみに。

地上220メートル。絶景。聖路加ガーデン47階にあるレストラン。1階から46階までのエレベーターに乗ったあと、47階へは専用エレベーターで昇ります。

店内は天井が高く開放的。ただよう高級感。

店内に入って左の窓からは東京タワー（約4km先）、右の窓からはスカイツリー（約7km先）が一望。晴れた日や、ディナーには夜景も最高じゃないでしょうか。

昼休みのOLや、取引相手と来たビジネスマンのほか、個室（東京タワー側）ではママ友の集まりのようなランチ会をやっているようでした。

こんな高級感ある場所で、ランチだと 1,000円～っていうのが嬉しい。

トルティーヤランチ、パスタランチが 1,000円。

グリルランチ、サラダランチが 1,200円。

オススメは、ちょっと高くなりますがステーキランチ 1,800円。200g のリブステーキが絶品。デザートも付きます。

なお、オープン前に、5組ほど並びました。広い店内はすぐに満席。場所柄アダルト層が多いので、話し声がうるさいということはなさそうな落ち着いたな雰囲気。お店を出るときにも3組ほど待ってました。知る人ぞ知る人気店ですね。

母親の誕生日のお祝いで訪れた母娘がいて、バースデーソングが流れました。

そういった、特別な日の利用にも、候補として覚えておきたい。レストランウエディングでの利用も可能です。

曇り空が残念だったので、次は晴れた日に来てみたい。

2014年9月11日訪問。高所恐怖症の高層シリーズ。続く。

富津岬。房総をドライブするときに地図を見て、いつも気にはしているんだけどスルーしていた場所。

木更津アウトレットや、アロハテラスからも1時間かからずに行けそうなので、短時間の日帰り房総ドライブにいいかな、と突撃してみました。

向かう道中、妻に聞かれる。「なぜ富津岬？」「そこに岬があるから！」わけわからん。

いやーーーー、いいっすね、ここ。

期待していなかった分、余計にアゲました。

木更津アウトレットとアロハテラスの「いま一歩感」のおかげで、余計アゲました。

展望台のてっぺんから放射状に広がる、ピラミッド状の階段。かなりユニークな展望台が、富津岬にはあります。この展望台は、初めてここに来る観光客には「目玉」になりうる存在感。

高所恐怖症の人には、けっこう「キます」。昇ってるときから、そしてビビリながらの頂上制覇にも、重心は後方（しかも中腰）。ちなみに階段の数は120段ほど。大したことない？　いやいや、けっこう疲れました。

天気のいい日には富士山も一望できるそうですが、夏見えるのは稀かなー。

それでも東京湾が一望「うみーーーーーーーーっ」て感じで、気持ちいいです。

トレーニングついでに走って展望台に昇ってきた大学生（近くで合宿しているっぽい）の一人が言う。「結婚のプロポーズとかも出来そうな場所じゃね？」……うーん、それはどうだろ。プロポーズは、他でやっとけ（笑）

すぐそばにビーチもあり（人まばらが嬉しい、綺麗）、水上バイクを楽しむ人も。

上空は、飛行機が飛ぶ姿が頻繁に見えます。

岬の先に二つある無人島が人工島で、かつて日本軍の要塞（第一海堡、第二海堡）だった、ということは帰ってきてから知りました。

なかなかオススメな場所です。

2014年7月24日（木）訪問。

快晴。広がる青空。相模湾一望。残念ながら、私たちは富士山を望むことは出来ませんでしたが「日本」を感じることの出来る気持ちのいい景色が堪能できました。

左手には松。展望台の下は、ゴツゴツとした岩場が広がり、荒々しく波が打ちつけます。

すぐ近くにちょっとした砂浜もあって、子連れファミリーも何組か。水は綺麗だし、穴場な水遊びエリアになっているようです。

ビーチのすぐそばにある「つり船専用駐車場」が250円で利用できました（その駐車場入り口では500円の看版を出していましたが、ご年配の"お姉さん"が私たちの車に近づいてきて「半額にしとくよ～～」）。

水着も用意していきましたが、車だとやはりいろいろ面倒なので海は眺めるだけにしておきました。入るほどには魅力的じゃないせい？　いいや、単に歳食っただけ。海入ると、帰り道、運転がしんどくなるから。

【2014年8月21日訪問】

横須賀三大グルメのうち、二つをランチで食べたので、最後の一つ「ヨコスカチェリーチーズケーキ」をデザート代わりに食べようと、このお店に入りました。

チーズケーキが食べられるならどこでも、というつもりでドブ板通りを散策。

外から見ても、現代離れして、どことなくグアムっぽいさびれた感のあるこのお店の中をチラッと覗いてみた。うむ。「昭和50年」な食堂喫茶。

店内には、福助や、招き猫が飾ってあり、なぜかそいつらにそれぞれ野球帽、麦わら帽子を被らせている。さらにそれが店の雰囲気に妙にマッチしてるっていう、「やんなっちゃう、やられたぜ、気に入った」な、不思議空間。

昭和50年代競馬ゲームのほか、実は「平成っぽさも出してます」な、ダーツマシンも置いてある。

さてヨコスカチェリーチーズケーキ（600円）。こってりうまい。濃厚。

それだけってのも悪いので、オニオンリング（300円）も頼んでみた。意外に少量。

途中、常連さんらしきおばちゃん二人組が入ってきた。手には火のついたタバコ。「おおおお」なんと歩きタバコのまま店内にぃぃぃ。懐かしい。なんか懐かしい。昔はどこもそんな感じだったよね？ 忘れていた昭和のワンシーンを見たかのようだった。

ロコモコ900円、タコライス800円、海軍カレー600円と、良心的なお値段。

海軍カレーピザなんてのも、気になりました。

水タバコもあつかっているようです。

ネイビーたちがたむろってそうな夜、来てみたいです。

ここでも支払いは米ドル。お釣りはもちろん日本円です。

外国人ふうなバイトの（？）お姉さんが、流暢ナチュラル日本語を話すのも、ヨコスカっぽいです。

ドルが使える街"YOKOSUKA"

「出かけたいけど金がない。それなら…」

タンスに眠っている米ドル札を有効利用しようってことで、現在「ドル旅」というイベントも開催している横須賀の商店街へ行ってみました。

鉄人28号が仁王立ちしている、店構えが一番派手めなこのお店に入ることに。入り口に飾ってある石ちゃんや、ボブサップの写真が、ミーハー心に火をつけます。人気店ですね。列は3組待ち。『モヤさま』でも来たことがあるお店のようです。大江アナのサインなんかも飾ってありました。

ここでは横須賀三大グルメの二つ、ネイビーバーガーと海軍カレーをオーダーすることに。

オーダーしてから肉を焼くので多少時間はかかりますが、焼いている様子を眺めたり、店内に飾ってある写真、サインを見たりで退屈しません。

そして、来ましたチーズバーガー。かなり大きめサイズですが、がぶっ！ と、大口開けてかぶりつきます。たまんね。まじ、たまんね。チーズの相性もバッチリ。

「これぞ肉！！」って感じの、いかにもバーガー好きのアメリカ人が好みそうな赤身肉の肉肉しい味。もちろん、私も妻も大好きです。

日本にいながらにして、アメリカで（というか、私たちにとっては、ハワイでってことですが）ハンバーガーを食らってるような気分になります。

またかぶりつきに行きたいです。

カレーは、インパクトには欠けますが、上品なおいしさ。牛乳がついてくるのがユニークですね。

次は「ハンバーガーをガッツリ一人占めして食べたい」と妻。私も同感です。

ドル札を出して、お釣りは日本円で戻ってきますよ（1ドル100円換算）。

お気に入りのお店。オープンしてからかれこれランチでは5回以上行ってます（夜は1度）。

ランチは平日1000円（デザートは+250円）。土日祝日は1,500円でデザート付。消費税アップしても、税込1000円で以前のままってのも嬉しい。

ランチメニューは7～8種類。ブリトー、チキンファヒータ、タコスプレートなどがメイン。それにスープ、ドリンク、サラダ（メニューによってはトルティーヤ）が付きます。

店内は広く、天井が高くて開放的。座席数もかなりあるのですが、いつも満席。それでいて窮屈な感じはなく、テーブルも座席もゆったり。スタッフも若く、活気がみなぎってます。

ビルの9階。まわりに高い建物があまりないため、とても見晴らしがいい。東京タワーや、六本木ヒルズはもちろん、天気が良ければスカイツリーも見えます。

カジュアルな雰囲気ながらも、場所柄、とてもオシャレな（しかもスタイルも良くて芸能人？？？）って感じのお客さんも多いです（彼女たちには普段着なのかもしれませんが、いわゆるドレスアップした方もいて素敵っす）。何組かは外国人も毎度見かけます。

ガヤガヤとにぎやか。半テラス席だと4組ほどしか入れないので、静かに食べたい方はそちらを希望するのがよろしいかと思います。ただ、20代後半～40代以上の女性客が主流なので、キャンキャンうるさいって感じではない。顔寄せ合って会話を楽しみたいようなカップルには、かえってちょうどいいくらいの騒々しさだと思います。

おかわり自由のトルティーヤを4～5枚追加し（最初は3枚くる）、さらにペプシもおかわりして（ドリンクもおかわり自由）、いつもお腹いっぱい大満足の代官山メキシカンランチ。

400円で当日乗り降り自由の「東急トライアングルチケット（渋谷～二子玉川～自由が丘）　http://www.tokyu.co.jp/triangle/ 」を利用して、立ち寄るのも良いと思います。

で、店出てすぐ、佐藤浩市さんに遭遇したりした日には「代官山最高ーーーー！」と叫ばずにはいられません。ま、これはお店とは関係ないですが（笑）

「日本にも"フキラウ・カフェ"がある！」

ハワイ旅行で"Hukilau Cafe"を調べていたときに知ったこのお店（なんせ「フキラウカフェ」ググると、一番に表示されるのは、ハワイのじゃなく、こっち！）。1年以上前から気になっていて、ようやく念願叶って行ってきました。

都内ローカル路線。東急池上線の洗足池駅からすぐ。洗足池も目と鼻の先にありますが、お店から見える景色は中原街道。

もう少し大きなお店を想像して行きましたが、小さな街カフェ。

テラス席はテーブル2つに、席が5つ。
店内は、テーブル5つに、席が10と、カウンター4席。

隣りの席との間隔が狭いので、基本、会話は丸聞こえ。

小さいお店なので、禁煙にしてもらえると嬉しいのですが、常連さんが多そうなので、そんな一見客の意見は無視してもいいかなーと（ちょうどこの日、マクドナルド全店禁煙、なんてニュースがあったりしましたが）。来店時も、常連さんらしきお客さんが1組（3名）と、やはり常連さんらしきおば様が読書しながらお茶していました。

マラサダセット（500円）と、午後2時以降限定の、パンケーキセット（800円）をいただきました。マラサダは、生地がしっかりしていてもっちり食べ応えがあっておいしかったです。パンケーキも、シナモンの味もほんのりとしてとても美味しかった。

ハワイのビールや、コナコーヒー、スパムおむすびなどもあります。

店内はハワイっぽい飾りつけ（ご愛嬌でミニシーサーも）。

冷蔵庫に貼ってあるカレンダーが、ハワイの出雲大社のもので、ヌシカンさんが、神主をしている（←『モヤさま』ネタであれですが）写真が使われていて、もうちょっとじっくりその写真を見てきたかったです…。

近所には、洗足池のほか、ローラがテレビで絶賛していたことで有名な「生マンゴープリン」のお店『HAPPY MANGO』もあります。

23区内でこれほどの規模のひまわり畑はない。

2011年から始まったひまわり畑。ひまわりシーズンでないときは野菜を作っています。

東京・世田谷に広がるヒマワリは、なんと2万本！！

現地までは、駅からバスで15分ほどで最寄の「永安寺前」停下車。

バス停からひまわり畑までの道中、野川という澄んだ川がある。橋からその川を覗きこむと、鯉が泳いでいるのがわかる。よく見ればカメもいる。開発著しい二子玉川からちょっと足を伸ばしただけで、こんな田舎な風景に出会える。遠くのほうではシラサギが小魚を狙っていた。

そして、目的地へ。

青空に、黄色がはえる。すごい！すごい！

日本中にある、ひまわり畑の規模からすれば決して大きくはないのだが、初めて目にしたときは本当にびっくりした。すげーーーー。人の背丈にも満たない、わりと背の低いひまわりたちが、住宅地の中に突如広がる。毎年、8月になるとこの場所に来ることが、我が家の「夏の恒例行事」となりました。

隠れキャラの「にこちゃんひまわり」もかわいい。

ミツバチたちも、大忙し。

少しずつ時期をずらして育てているので、8月の頭から中旬過ぎまで楽しめそう。

2015年春に完成する二子玉川ライズ（二期）に、この時期、8月に訪れたときには、二子玉川の河川敷と共に、ぜひこちらにも立ち寄ってみてはどうだろうか。

田舎っぽいのに、田舎臭くない、安らげる世田谷を感じることが出来るはずだ。

カップケーキの大きさ、味、甘さなど、ニューヨークのまんまだったのは正直驚いた。日本仕様にサイズも小さくなって、甘さも控えめになってやしないかと、オープン前からとても気になっていた。厳密に言えば、材料は日本で調達しているものなので、多少は違うのかもしれないが、その程度（判断できないほど）の差。嬉しい。値段はちょっと高めだが、500円しないのでギリ許容範囲か。

並びはじめてからオーダーするまでは1時間40分。

オープンして5日目の平日金曜日。初日は6時間待ちとかで大パニックだったようですが、この程度なら、食べたくなったとき、また来てもいいかな、というレベル。カフェカイラは例によって外まで大行列でしたが、マグノリアベーカリーの最後尾は地上にはなく、店舗目の前である地下。炎天下を避けることが出来てラッキー。

オープンしてまだ日が浅いので仕方ないのでしょうが、販売スタッフのテンパリ具合がハンパないです。メニューもたくさんあって、客も悩むので、注文までに時間もかかる。いろんなパターンのオーダーに慣れていないスタッフたちの右往左往っぷりにエールを送らずにはいられません。まだ、それぞれが明確な役割分担が出来てないのでしょう。臨機応変にやるにはまだ時間がかりそうです。「がんばれ！」オーダーしたコーヒーがいつまでも、そこいらに置きっぱなし。「あれ、これ誰に渡すぶん？」みたいな感じでキョロキョロしていたと思ったら、あら、そのまま置いてどっかいっちゃったよ。全ての会計後、商品を待っていると、オーダーした商品を他のお客さんに渡しそうになったり、など。

ま、当分はしょうがないか。エコバッグ買ったり、その場で食べる分を用意してもらったり、いっそがしいときに、ちょい面倒な客だったな悪かったかなーってのは、ある。

クリスピードーナッツの初期のころのように、当面はセット販売（例えば6個入りで）の列を作ったりして、サクサク列を進ませるとかしてみたらいいのにって思ったり。並んでいるあいだ、メニュー表を配ったりしていましたが「メニュー見ても、実物どんなかわかんないし、それより試食的にカップケーキくれよ」とか、わがまま言いたくなったり（カップケーキじゃなんなので、低価格の商品…ココナッツマカロン（180円）配るとかさーーーーー（ま、やんないよね）。

ほとんどの人がテイクアウトのお客さんなのですが、テーブルも3つ店内に用意してあります。

やっぱとりあえずのオススメはバタークリームです（430円…ニューヨークでは3ドル）。

「あーまーいーーーー」とさまぁ～ずの三村さんはニューヨークで連呼してましたが「そりゃ、バタークリームの部分だけで食べんのが間違いさ」。ケーキの部分と一緒に食べれば、それほど「クソ甘」でもありません。むしろ、甘党にはたまらない。甘うま最高。種類（メレンゲ使ってる系）によっては、それほど甘くないものも。

テーブル席で二人でカップケーキ4個とコーヒー。テイクアウトで6個とバナナプディング（←翌朝、朝食でいただきました）。

マグノリアベーカリー最高～～～～♪

東京で食べられるようになってしまったので、「ニューヨークに行きたい」という動機が1つ減ったのは確かです（それほど並ばないニューヨークに、やっぱり行きたい、という考えは浮かぶ）。

いろいろ買って（保冷バッグなども）6,800円の出費となりましたが、カップケーキ2個なら1,000円かかりませんよ。

すでに再訪したくなってます。また食べたい～。

「安い」「近い」「うまい」「大きい」それでいて「中目黒らしいシャレオツ感」

中目黒で気軽にランチしようと思ったら、覚えておいて損のないお店。

おいしいピザ屋さんの多い中目黒でも、クオリティで勝負出来る、それでいてとっても安い。ランチタイム（11:00～15:00）はピザが500円！　まじかよ。たまらん。

オーダーして釜焼きピザを待つあいだ「500円だし、ちっさいサイズかな」なんて思ってると、来ましたハイドーン！ 衝撃の直径12インチ（30センチ）クラス。でかっ。

Aセット（＋200円）でサラダとドリンクがつくのだが、少食女子2人組ならAセット1つと、ドリンク1つでお腹がいっぱいになりそう。3人組男子でも、ピザ2枚を3人でシェアくらいでじゅうぶん満足いくランチとなりそうです。

焼きたてアツアツ。うーまーいーーーー。

こじんまりとしたお店は、カウンター席、テーブル席、半テラス席。犬連れも可（店内、ペット臭が多少します）。

サラダにドレッシングかけすぎてたのはたまたまか（私は良かったけど…）。わがまま言わせてもらうと、ドリンクサイズ、もう2割増し欲しい。

お店の方の、武田真治っぽい雰囲気が素敵っす。　（6月12日ランチ利用）

5月23日。平日の午後2時頃ということもあってか、並んでいたのは1組だけ。このお店に来る前に『カフェカイラ』の大行列を見ていたので、待たずに入れることが嬉しい。

店内には外人さんもいて、場所柄お店柄。遅めの休憩的なOLさんふうも。

エッグベネディクト好きの私は、当然の如くの「エッグベネディクト」

勢いよくはみ出たハムに、期待値アップ。たまごを割って、オランデーソースと混ぜ混ぜ。一口食べて「おっ？」と驚く。サクサク。ビスケットっぽい、これはスコーンでしょうか。

入店時、店頭で販売していて気になった「スコーン」。このお店、オープン当初から、いま流行りのパンケーキで集客はしていますが、実は売りは「スコーン」なのかもしれません。

サクサクビスケット生地に、とろーりソースが染み込みまくっておいしい。

食べすすめていくうちに、んんんん。あろうことか、飽きてきた…。生地に絡みやすいせいで、しつこく感じてしまうのか？　コッテリ好きの私にしては珍しく、コッテリ攻めに負けてしまった感じ。でも、素材は良さそ。

普通の、マフィン生地のベネディクトが食べたいという気持ちに…。1,600円もするものを残すわけにはいかねーーー頑張って食べるぅ「アンタも食ってみ」と妻に託す。

口直しに、妻がオーダーした「ブリオーシュフレンチトースト（1,500円）」を食す。てかこっちはモア・コッテリっすけどねー。ま、大の甘党だし、味変えということで、おいしくいただきました。キャラメルバナナとローストピーカンナッツとの相性も抜群。パンの焼き加減も良く、メープルバターもたまりません。いやいや、ほんと、カロリー高いっす。食後の水がうまい。

評判のパンケーキや、オムレツも試してみたいところですが、再訪があるかどうかは微妙なところ。だって高いよ、やっぱ。200円くらい高い（200円かよ）。この値段なら、もう一つ「何か」が欲しい。窓から見える景色が綺麗ですよーとか。

隣りの座席との間隔が狭いので、居心地もそれほど良くはありません。そこらへんも、ちょっと惜しいです。せめてゆったり空間ならと、残念に思います。

「コオリナ・ステーション」の中にあります。

目玉商品は『バナナスプリッツ（BANANA SPLITS）＠8.95ドル』。

数種類あるアイスクリーム（バニラ、ミント、チョコ、ピンクキャンディ、ハワイアンMUD、ココナッツマカダミア、キャラメルマカダミア）の中から3種類をチョイス。アイスクリームの上にはたっぷりと生クリームがのっていて、これだけでもたまらない甘さだろうに、そこにさらに甘あまソース（チョコレートか、キャラメルソースを選択）をかけるという荒ワザメニュー。

両サイドには、縦にカットされたバナナが添えてあって、まさかのバナナでお口スッキリという役割。それにしても、なかなかのボリューム。これぞハワイアンなアイスって風情。アメリカ人なら一人でたいらげそうだが、普通の日本人なら、二人以上でシェアするのが無難か。

もう一つ注文した『フィラデルフィア・チーズステーキ（Philly Cheese Steak）＠6ドル』は、食事系。アメリカでは定番的な、肉とチーズのサンドイッチ。こちら6ドルってのは、割高な感じがしたなー。

飲みものは、コーヒーや紅茶、カプチーノなどもありますが、私たちは缶ペプシを。

アイスクリームは普通の1スクープでももちろんオーダー可能です。

アウラニ・ディズニーの駐車場は、訪問客は基本的には30分しか無料で止められないので、ここに駐車（2時間無料…コオリナステーションを利用している間ってことなんでしょうけれどー）して、アウラニ見学させていただきました。

てっぺんまでは3,922段。楽園ハワイの階段は、通称「天国への階段」と呼ばれるトレッキングコース。

途中、ほぼ垂直に階段が伸びる場所があり、それは階段というよりはハシゴ。背負っている荷物を前に抱えなおさないと、後ろにひっくりかえってしまいそう。

「ウインドワード」と呼ばれるエリアだけあって、風が強い。頂上付近に行っても緑が多く綺麗だが、それは雨が多いことを意味する。階段はすべる。手すりを頼らずには登れないが、頼るほど信頼できる手すりとは思えない。

自分ひとりが注意していても、前方（下りでは後方）にいる人が滑り落ちるようなことがあれば、巻き込まれる事故はまぬがれない。

通常、山登りというと、だらだらとなだらかに続く山道というのが辛いことのひとつだと思うが、そういったしんどさはない。恐怖心さえなんとかすれば、登ること自体はそれほど難しくはない。健康な男女なら問題なさそうだ。そうは言っても恐怖心はハンパなく、今では自分でも登りきったのが信じられないくらい。それだけに、てっぺんまで行ったときの達成感はハンパないです。

「同じ時間過ごす奇跡を感じてくれ/誰も彼もハッピーに/さあ目指そう楽園の階段を・・・（歌:SKE48/歌詞:秋元康）」

その先に天国はあるのか？

てっぺんとったら眺めてみよう。

カネオヘ湾の沖にあるサンドバー（天国の海）や、カイルア湾、チャイナマンズハットも一望だ。


なお、ここは1987年に閉鎖され、今も公式には「立ち入り禁止」になっています。登る登らないは別にして、近くを通ったら実際に階段を眺めてみるのもいいのではないでしょうか。冬登る際は防寒対策を万全に。

まさか日本に進出するとは！　アジア1号店が表参道（キディランドそば/渋谷区神宮前5-10-1 B1F）にまもなく（2014年6月）オープンです。しかも『カフェカイラ』の並びとか！ 行列対決ですね。

NYのお店には、2012年7月に訪問しました。

マグノリアベーカリーは何店かお店がありますが、一番有名なのはここブリーカーストリート店です。実際にドラマのロケで使われました。【Q.「SATC（セックスアンドザシティ）の何話目に出てきたのですか？」→A.「ドラマ版のシーズン3の5話目に出てきました」】←DVDでそのシーンを確認したいときの参考に。

『モヤモヤさまぁ～ずNY編（2013年）』で、三村大竹コンビと、大江さんが「あまぁぁぁいぃぃぃぃ～」連呼していたのもこのお店です（大竹さんが「でもうまい」と小声で本音（いやフォローかｗ）言ってたのを見逃しませんでしたよ！）。

このお店から歩いて2分程度のところに、作中キャリーが住んでいたアパートもある（当時は売りに出されてました）ので、両方セットで観光するのが定番のよう。

お店のハス向かいに公園があるので、そこで食べるのがいいでしょう。

公園のゴミ箱は、ここの空き箱で満タン～。

「激甘」「甘すぎ」という評判（特に「日本人にはキツい」とか）も耳にしますが、私には、ものすごく心地いい甘さでした。

街歩きで、身も心も疲れきってる身体に、この甘さは最高の癒し（ニューヨーカーにとっては、日ごろの激務を癒す感じ？）。へとへとに疲れているときほど、美味しさが倍増しそうです。

日本に帰国後、いろんな場所でカップケーキを求めて探しまわり食べましたが、大きさは小さすぎるし、甘さ控えめだし、どこもこのマグノリアベーカリーでの満足さを味わえるには至りませんでした。表参道店が、ニューヨークと違って、日本仕様になっていないことを祈ります（値段が300円程度ってことは、まぁないでしょうし、そこは若干高めでも仕方ないでしょうけど、500円未満であって欲しい）。甘あまでいい、甘あまでいいんです！

【穴場中の穴場】
オアフ島にあって、穴場中の穴場とも言うべき観光地。日本人率低し、というよりは、そもそも観光客率低い（同じ日に渡っていた人は、マラエカハナでキャンプをしている現地っ子が主のようでした）。日本から毎日渡ハする3500人～5500人のうち、ここへ来る人は0.1%もいないだろう。行きたくたって、そう簡単には行けない。ワイキキとは、オアフ対極だし、海を歩いて渡らなければならないのだから。でも「行こう」と試みた人は日本人でもけっこういる。条件次第では、小さな子どもでも渡ることが出来る秘境島だ。ノースショアを拠点にしていれば、ぜひ行っておきたい。

【潮位確認はどこですればいいのか】

ズバリここで＞http://www.surf-forecast.com/breaks/Goat-Island-Mokuauia/tides/latest

潮位が0よりも下に位置する時間に渡るのが理想。1フィート未満であれば、まぁ問題なく行けると思う。それなりに流れも強い場所（島にはサーフィンポイントもある）なのと、足場が不安定なのでゆっくりと足場を確認しながら進もう。ビーサンはおすすめしない。ビーサン上陸を目指した妻は、足をとられて転び、手のひらをパックリ切ってしまった。

潮が引いているときに上陸して、のんびりしてたら満潮になった、なんてことにならないよう注意が必要だ（島にはなんの施設もない）。

ハワイのいろんな場所の潮位確認はこちらでも可能＞
http://www.protides.com/hawaii/

【ゴートアイランド】
・別名「鳥の島」とも呼ばれ、島の内部はロープで張られた立ち入り禁止の場所もある。

・遠浅で波の静かなビーチがある。

・オアフ島とは反対にあたるほうは、波が強い。サーフィンをする人も。

・絶好の釣り場でもある。

・子連れで行く際は、ボディボードに紐をつけて、ビート版代わりに渡るのがいいようだ（実際にそうやっている外国人がいた）。


【モヤさまスポット推薦】
『モヤさま』は「ハワイでは海NG」とか言ってないで、モヤモヤしたビーチ（海）を探せと言いたい。「ゴートアイランド」は超一級のモヤモヤスポットです……が！　膝悪い三村さんには無理。面倒くさがりな大竹さんにも無理。狩野アナ一人で行くわけにもいかないし、ハワイ好き芸能人で言うと、とんねるずのノリさんに紹介して欲しい。彼なら行ってくれそうな気がする。

【究極を言えば…】
絶景が広がるし、ビーチもある。でも苦労して行って何があるか？　といえば、知られざる場所に「行った、という事実」だけが残る（笑）　

そう。だから「モヤモヤ」せずにはいられない。

※たまたま木梨サイクルで「ゴートアイランドブランケット」なるものを取り扱っていることを知りましたが、ハワイとは関係ないようです。

【ハワイの映画】
主演ドリュー・バリモア。ハワイがロケ地になっている映画『50回目のファーストキス』のメインともいうべき舞台「Hukilau Cafe」は、このお店を気に入った監督が直々に許可をもらって店名を拝借したそうです。

【ライエのカフェ】
平屋の佇まいも、色使いもとてもかわいらしい田舎のカフェ。カフェ？　カフェというよりは、ダイナーというか食堂のようなお店。米本土からの旅行者や、地元の人たちに人気。小さな子ども連れが多く訪れていました。店内の色使いもカラフルで、子どもウケも良さそう。日本人観光客は私たちだけでしたが、ハワイ好きさんたちのブログには穴場的に良くみかけるので「知る人ぞ知る」って感じなのかもしれません。

車をお店のそばに路駐し、8時15分に順番待ちの表に記名。20分ほど並んで入店。

店内には『50回目のファーストキス』のポスターも貼ってあります。

【評判のロコモコ】
ワイキキには「ワイキキナンバー1のロコモコ」という看板を出しているお店がありますが、こちらの評判は「オアフ一」です。食べてみて納得。「オアフ一」…なるほどなー、なるほどなるほど。とろとろ半熟玉子。肉っぽさ満点のハンバーグ。味の決め手はクセになるグレービーソース。素朴系うまさ。高級レストランで食べるような「美味ロコモコ」ってんではなく、「オアフの母ちゃんたちが昔っから作ってきた懐かしのうまさ」ってイメージです。つゆだくグレービーソースの味に、思わず目をつぶってしまう。しみじみと「ああ、うめぇぇ…」。

私はどっちかと言うと、本来のロコモコのグレイビーソースより、テリヤキ風味のロコモコのほうが好き。でもここのは別。まじ好き。

大満足のロコモコ 7.25ドル
ベーコンエッグチーズトースト 4.25ドル
コーヒー（なみなみｗ） 1.95ドル
ジュース 2ドル

以上チップ込みで20ドルをキャッシュでテーブルに置いて、ほっこり幸せ気分でライエを後にしました。

子連れファミリーにもおすすめ。お子様用の椅子も用意してあります。（日）(月）定休、営業時間6:00～14:00と早めに閉店してしまうので注意。

その他、オムレツは6.25ドル～、パンケーキは3.95ドル～、サンドウィッチは1.95ドル～、スパムエッグ5.65ドル～と、料金もとっても良心的。

リピートしたいお店が増えました。

エッグベネディクト激うま二重丸！ 最高のランチが楽しめました。

オープン（4月20日）して6日目の平日金曜日。11時過ぎに訪店。

店の外には列がなかったのですが、地下に続く階段を進むと、当然の如く並んでました。10組20人待ちってところです。満席の店内は、若い女性ばかりかと思いきや、老若男女、男性同士の組み合わせも。

30分ほどが経過したころ「（テーブル席ではなく）カウンター席でもよければ…」とのことで、テーブル席希望の2組より先に店内へ。

こちらとしては、むしろ「カウンター席希望！」です。なぜなら→

料理を待つ間、カウンターのガラス越しで繰り広げられる、調理の様子がじっくりと眺められて、多少待ったとしても退屈せず、むしろ楽しい！　カウンター席、オススメですよ。その間、私はハワイアンビールのロングボードラガーで、脳内ハワイ～♪

超ベネディクト好きの私が選んだのは「スモークサーモンのエッグベネディクト（2ピース）1,550円」。フレンチトーストを使ったベネディクトは初めて食べたのですが、激うまです！　スモークサーモン、アボカド、半熟卵の上にかかったバジル入りのオランデーソースがとにかく美味しい。ベネディクトは、とにかくこのオランデーソースの味が肝（ハワイのロンギースのソースと味が似てる！？）。自然、ハワイの景色が頭に浮かぶ。付け合わせのソーセージもボリュームあるし、野菜がすっごく新鮮なのが評価をアップさせる要因になってます。

ランチタイム（10:00～14:00）だったので、ミールメニューにはドリンクも付くのですが、私はビールを注文したので、ドリンク（ミルクティー）は妻に。

で、甘党の妻が頼んだのは「ナッティキャラメル（レギュラー）1,600円」。アーモンドプラリネとクリームチーズをサンドしたフレンチトーストにキャラメルでソテーしたバナナ、フレッシュオレンジがのっています。砕いたオレオとマカダミアナッツも散らしてあって、ホイップクリームとバニラアイスも添えてあるので、フレンチトーストと一緒に食べると「最高～（妻談）」もちろん完食です。ボリュームあるのですが、甘すぎないのがいいです。私も取り分けてもらったのですが、ベネディクト後のデザートにもぴったりでした。

帰り際店員さんに「例えば、海老とホタテのアメリカンソースに、代わりにオランデーソースをかけてもらうことは可能か？」と聞いてみましたが「提供したい味ではなくなってしまうので、それは出来ません」と、キッパリ。出来ることは出来る、出来ないことは出来ない。笑顔と共に、堂々とした応対に「自信」が感じられ、かえって好感が持てました。

必ずリピートします。

ロングビーチ（ケーキ）も食べたい！

なお、支払いはクレジットカード（ビザ、マスター）可能でした。