ごぢゅん（gozun）さんのクチコミ(3ページ)全161件

吉永早百合さんが2泊した（2014年4月）九兵衛旅館の手前にある別館。温泉は、最上階にある展望浴室と、1階に2室。全て貸切ですが、予約は必要なく、空いているときにいつでも入れるシステム。予約不要じゃなかなか入れないんじゃ？　という心配はまずない。客室がそもそも8室しかない。大浴場に入りたいときは、お隣（徒歩1分）の九兵衛旅館の温泉浴室もいつでも利用可能だ。

なんといっても、ここは料理が素敵。朝も夜も、多くの宿を経験した大人にこそ満足のいく料理だと思う。「実はけっこう手間かかってんね？ てか何気に高級」って言い方では雑すぎるか。女性も、年配客も、喜ぶはずだ。まじ、美味。妻も、母も大満足。

ゆっくりと時間をかけて楽しみたくなる食事の時間だった。基本的に部屋食ではないが、食事処の雰囲気も良く、間仕切りがあってプライベートが保たれている。

湯田川温泉は、山形県内でも知っている人が少ない穴場的な温泉街。歴史もある。私は大好きで、この地には子どもの頃から何度も訪れている。珠玉やさんには、今回で2度目。おそらく3度目もあるだろう。

みなとみらい側か、マリンタワー側か、宿泊するまでわかりませんでしたが、マリンタワー側に通されました。

結果、マリンタワー側の部屋からの眺望は、昼も、夜景も「決して悪くはないけど、ちょっとつまんない」といったところ（1万円での宿泊なら、全く文句はありません）。

みなとみらいのビル群の景色は、窓際ならレストランからも良く見えるので、そのとき楽しめばいいか～と、自分を納得させます。そもそも、みなとみらいまではちょっと距離があるので、コスモクロックをはじめとする夜景を重視するなら、このホテルではなく、みなとみらい側のホテルを選ぶべきでしょう。

このホテルの一番の利点は、中華街まで徒歩で行けること。山下公園も目の前であるということ。中華街を観光のメインと考えるなら、拠点にするのにいいホテルだと思います。

「歴史ある老舗ホテル」という部分に惹かれる場合は、本館に泊まったほうがいいでしょう。

タワー館は、新館とはいえ、それなりに年数が経っていますので、館内、部屋の設備に中途半端に「古い感」が出ています。きれいさ、新しさを求める場合はよそのホテルへ。

館内はとてもきれい。2012年に開業したばかりなので、まだまだ新しさが感じられて気持ちがいい。モノレールの駅からも近く、空港にも、国際通りにもアクセスがいい。観光にも、ビジネス利用にも良さそう。

バスとトイレが別なのも良かった（那覇では普通？）。

クローゼットも広々。

窓ガラスがもっと綺麗だったら申し分なし。

今後、2泊程度の短期旅行で、国際通り周辺に宿泊するなら、もうほかのホテルをリサーチすることはないと思います。リピート確実。離島滞在して、1泊だけ那覇市内というプランでもここで決まりかな。

※ニューオータニイン横浜に、造り、雰囲気が似てる。

カメハメハハイウェイから、フードランド前の信号を海側に曲がる。住宅地を通った先にある穴場。パワースポットと言われるだけあって、独特の「ハワイ感」を感じることの出来る場所です。ワイキキからはオアフ対極にあるため遠いですが、ノースショアドライブのついでに立ち寄ってみてもいいかも。

休日には地元の子どもが、岬の断崖絶壁から、海にジャンプする遊び場所としても知られています。

穴あき岩は、ハワイ好きとしては知っておきたい景勝地です。なかなかの迫力。長居するほどの場所ではないと思いますが、行ってみて「良かった」と思いました。

※「とかげ」云々の話が、この場所ではおなじみとなっています。当初私は、岬から見える「穴あき岩」を見て「とかげの形（全身）には見えないよー」と思っていましたが、勘違いだったようです。私たちが立っている、ライエポントその場所こそがとかげ。海に突き出た岬（ポイント）の先端が「とかげの尻尾」ってわけです。地図で確認してみてください。なるほど尻尾っぽいでしょ？　穴あき岩は、バラバラになったとかげの切り身、という扱いみたい。

シナボンの缶詰めを買いにいきました。5.39ドル。

以前、ハワイで購入後、自宅で作ってみて「なにこれ、もっとたくさん買ってくるんだった！」と思っていた商品。チャンスがあったら買いたいと思っていて、調べてみたらグアムでも購入できると知りました。

オーブンで簡単に（料理しない私でも容易）作れます。缶詰め、というか、正確には紙の筒、フタ部分がアルミ缶。要冷蔵なので、ホテルの部屋に冷蔵庫があったほうがいいでしょう。日本へ発つ数時間前に、冷蔵庫から出しておくこともお忘れなく（荷物がビショビショになっちゃうので！）。

Kマートには置いてません。24時間営業なので、マイクロネシアモールが閉店してからでも立ち寄れて便利です。

自宅用はもちろん、おみやげにもいい。日本には、シナボンはあっても（2015年4月には二子玉川にもオープン予定）、シナボンの缶詰めは売ってません。

グアムで日の出を見るのは、ホテル街が島の西側にあるので難しいですが、レンタカーでこの場所までいけば、絶好の日の出の場所になります。下まで下りて、ビーチ側から見てもいいと思います。私は高台側からの日の出を見ました。タモンのホテル街からは30kmほど。日の出時刻の40分前にはホテルを出発しておきたい。日の出時刻を調べておくこともお忘れなく。

手前にファーストビーチという場所もあります（ほか方のクチコミにファーストビーチの写真も混ざってます）。タロフォフォのほうが、高台になっているので、日の出は見やすいと思います。目印は、タロフォフォの滝公園の看板（写真参照）です。

グアムの日の出。とっておきの瞬間をぜひ。

グアムの日の出、日の入り時刻はこちらで調べてから↓
http://www.timeanddate.com/astronomy/usa/guam-hagatna

看板猫に会いたくて、グアムに来たときは必ず立ち寄ります。猫の名前はHANAちゃん。今年で8歳になる、おばちゃん猫。基本、触りたい放題ですが、機嫌が悪いときは奥のほうに引っ込んでしまいます（が、店先にいるときはヒモ付猫ちゃんなので、手の届く範囲にはいますが）。ちなみに、看板犬もいます。犬猫好きは、ぜひ。

経営者は日本人ですが、店員さんは、韓国系。なので、韓国人の利用者も多い。

店内には、日本からの芸能人の写真（お笑い系多い）がたくさん飾ってあります。

接客が、店主のおっちゃんはほっといてくれますが、店員は中韓系のサービス業にありがちな、やれあれがおすすめ、これがおすすめ、あれは買った？　これはどう？　と、まとわりついてくるタイプなので、ちょっとうっとうしいのが特徴。ま、これに関しては、年配の方にしたら好意的に見えるかもしれません（以前来たとき、うちの母がそうでした。仲良くおしゃべりしてた）。昔は日本も、そんなお店はいっぱいあったことでしょうし、そんな店員さんとも上手にコミュニケーションとる（あしらう？）のが、旅先での大人の過ごし方でしょうね。

「Kマートより安い」的な売り文句（缶ビールなど）が得意です。

車で来る場合は、店舗右脇にある駐車スペースが便利。

あまり知られていないようですが、グアムの人気ラーメン店藤一番と経営者は同じです。

今回のグアム旅行で一番楽しみにしていたレストラン（2年ぶり2度目のクチコミ）。それだけに、ガッカリ度がハンパないです（前回は★★★★★五つ）。

だからこそ似たようなものをオーダーしたのですが、ステーキは仕込みがアウト（スジがいっぱい残っていて、最悪）。見栄えは以前よりも高級そうになっていたのですが、肉もいまいちでした。ミディアムレアに焼いてもらったのですが、この肉ならミディアムにしとくんだったと後悔。以前は、白飯がセットでしたが、巻き寿司を選べるようになった点は良い。ちなみに、以前はリブアイステーキ、という名称でしたが、今はニューヨークステーキが、唯一のステーキメニュー（値段は26ドルから24ドルに下がってました）。

サシミサラダも、以前より見栄えが良くなって（前はガラスのボウルに入ってた）、期待したのですが、サシミの魚の種類が減って、細かいこと言うと、メニューの写真ではエビが二匹なのに、一匹とか…。

オーナーさんは、人気店のプロアを意識されているのでしょうか（ブログでも、プロアの人気っぷりについて話されてました）。プロアで人気の3種のバーベキューってメニューが加わってました。隣りの席のご婦人が食べてました。かなりのボリュームで、おいしそうでしたよ。

今回、ステーキとサラダで失敗したので、次は別のメニューをチャレンジして、また高評価復活を期待したいです。

お客さんはたくさん入ってましたので（"白人YOU"たちがたくさん）、たまたまハズレを引いてしまったのだと、以前高評価していただけに、そう思いたいです。炙りサーモンが美味しかったので、評価は★★★3つとしますが、それがなければ★★2つって言いたいくらいでした。

グアム最後の晩餐だったので、まじ、残念でなりません。

お得情報＞マスターカードのグアム特典に、このお店の「スパイシー枝豆」がありますので、忘れずに

【Kマートとの違い】グアムに現在8店舗展開しているスーパー。Kマートをイオンに例えるなら、こちらは「地元密着型の激安スーパー」って感じ。24時間営業なのは、Kマートと同じ。Kマートでは、日用雑貨品や、衣類、電化製品なども扱っていてホームセンター的ですが、ペイレスでは食料品が主です。そのせいあって、かなり店内は寒いです。ジーゴ店は、特にローカル度高く、日本人観光客に遭遇するのは難しい。

マイクロネシアモール店よりも、その他の郊外店のほうが、物によっては安いみたい。日本で見かけない商品もたくさんあって楽しい。

【行きかた】マイクロネシアモールから1号線を北上。デデド地区のバーベキュー串店を出たあと、1号線をさらに北上していたらペイレス（デデド店）を発見。通過してしまったのですが、すぐにこのお店（ジーゴ店）がありました。

【購入商品】ピーチ・ジンター（ジュース）89セント、シナボンロール缶詰 3.99ドル、フィジーウォーター 99セント、スパム 2.49ドル

【おすすめ】スパム、シナボン缶詰、ビール各種。

滞在時、スパムはKマートより100円位安かったです。

※ここ行けば「グアムは日本人ばっか」という見方も変わるはず。

グアム繁華街の顔とも言うべき場所。おみやげ物を、どこか一箇所で揃えるとなったら、ここJPスーパーストアのギフトコーナーに立ち寄れば、一通りのものは買える。時間がない、短期旅行者にこそ威力を発揮するお店だ。

チョコレートや、グズリア、クッキーなどの試食も出来るのがいい。店員もいつも忙しそうにしています。マグネットや、置物系などの土産類も種類豊富。

店名のJPは「日本」って意味かな？　って思えるほど、日本人がたくさんいます。

離れた場所に宿泊している人でも、Tギャラリア（DFS)が向かいにあるし、駐車場はグアムプラザホテル沿いにあるので、アクセスも容易。グアムに複数回行って、ここ行ったことない、という人はなかなかいないはず。とりえず、行っとこう。楽しい。

松島尚美さんが司会をやっている『知っとこ』「世界の朝ごはん（グアム編）」で登場したカフェ（その他、ココス島、イパオビーチ、恋人岬などが取り上げられました）。

朝8時半ごろ、レンタカーで訪れました（ホテルロードからは徒歩だと15分）。すぐに座れました。窓際が開いていたので、一番隅の窓際席へ。

カフェですが、たたずまいは、アンティークなレストランといった感じ。店内が広く、100席近くありそう。

10時半までは朝食メニューになっていて、ハンバーガーはランチタイムからになっているのですが、「今の時間はだめ？」と聞くと、笑顔で「20分くらい時間かかるけど、それでも良ければ作るわよ～」と。ハンバーガー食べたくて来たので、もちろん待ちます。待ってる間は、スマホでのんびり（ピカズカフェのパスワードは店員に聞いてください）。

20分待って、来ました。うっまーい。肉肉しくて、とってもうまいクラシックバーガー。バンズにうっすらアボカドが塗ってあって、チーズも美味い。堅めのバンズも、肉が大きいだけに、いい感じに肉を包んでくれて、相性抜群。ナイフとホークもありますが、ガブッ！　とかぶりつきました。大満足。今思い出してもツバが出てくる。今すぐにでも食べにいきたいです。妻も、大口開けて「もっとくれ！」と二口食べられてしまいました。

焼飯などもおいしそうだったので、次は、朝、昼食べに行きたいくらい。

妻が頼んだフレンチトーストバナナのせも、たまらないうまさ。おすすめ。

Tシャツは黒と赤の2種類あります。店員さんが着てるので見比べてみてください。バックプリントの文字が違います。私は黒のTシャツを買ってきました。20ドル。

支払い後、お店を出るときも、笑顔を絶やさない店員さんに、とても気持ちよくお店を後にしました。まじまた行きたい。

【安いよ】おかず系クレープとティーを二人でシェア、あとはカップケーキを一つずつ。こんな感じでオーダーすると、総額 16ドルほどで、ゆったりとしたティータイムが満喫できます。しかも美味しい。日本人も少なくて、海外気分を味わえます。

【行き方】タモン方面から、サウスマリンドライブ（1号線）を車で走らせ、ローンスターステーキハウスのあたりから800メートルほど。左側に、二階建ての一軒家ふうのお店がインフュージョンタムニン店です。アッパータモン店は、奥まったところにあるので、車だと通過してしまいがちですが、こちらは現状では、ポツンとお店の建物が建っているのでわかりやすいです。大きな「infujion」の看板も、すぐに見つかるはず。通り過ぎて、しばらくすると、右左折Ｕターン用の中央ライン（イエローライン）があるので、Ｕターンすればオッケーです。

【メニュー】おすすめは、もちもちっとした食感がたまらないクレープ。おかず系5種類のうち、4種類が6.95ドル。ハムとたまごが入ったAngelica、野菜たっぷりのJoshua、チキン好きはRyan、ターキー好きはXavierをどうぞ。全て、あっさりと茹でたほうれん草が入っているのが特徴です。

スイーツ系のクレープには「まゆみ」という名のメニューがあるので、まゆみさんは、ぜひ？ バニラアイスがのってます。

WiFiも無料（パスワードはお店の名前8文字です）。

ショーケースの中に、半額の札のついたカップケーキもありました。お得。

女性にウケのいい人気お土産を3点Kマートでゲット。

その1）ハンドソープ（画像1枚目）。4.99ドル。

売り場をみつけるのが大変そうだったので、店員に聞くと、売り場まで連れていってくれました。わかりづらい場所にあったので、自分で見つけるのは難しかったと思います。それと、この商品の注ぎ口が割れやすくなってますので、パッキングに注意したほうがいいと思います。

その2）バナナチップス。1.69ドル（画像2〜4枚目）。

バラマキ用に大量に購入。普通、バナナチップスと言うと、輪切りになっていて、けっこうガリガリと堅めなんですが、このバナナチップスは、薄くてサクサク食べやすい。グアム産で、パッケージにもタモンの写真が載っているのがいいです。人にあげて喜ばれる、低予算商品。

その3）KINDER FRIENDSチョコ（画像5枚目）。5.89ドル。

妻が好きで、いつも買ってきます。このKINDERシリーズのチョコは良く見かけるのですが、このパッケージの形をしたチョコ（数種類入り）はKマートでしか見かけたことがありません。とてもおいしい。箱の中は、1個1個包装されているのもいいです。輸入品なので、けっこう高いですが。

【その他　総評】
※円安な今となっては、なんでもかんでもＫマートで安いというわけではありませんが、広くて、とても楽しい。でかいカートでも、ほんと広々。

※500ミリの清涼飲料などは1.29ドルと、ホテル等に設置してある自販機のほうが安い（1.25ドル）。UCCのブラックコーヒーは、1.39ドルと、以前よりも値上げ。スパムも3.49ドルと、今のレートでは400円。日本のスーパー（オーケーストア等）のほうが安かったり。スパムは、グアムではペイレスで買ったほうが安いです。

恋人岬は「たけぇーー」ですが、こっちは「でけぇー」。

展望台の隣りにある展示室が、もう少し充実していると嬉しいのですが、現状では「いちお、何にもないのもなんなので、展示物もおいてみました」っていう程度。

景色を眺める目的で訪れるので、満足感には天候が左右します。

添付した写真をご覧ください。

青空の画像は、2年前に撮ったもの。今回の画像は、どんより曇り空のもの。

しかも、晴れた日の画像は、展望台のふもとから撮影したものです。晴れてれば、展望台のふもとからでも、なかなかのビュースポット。高低差も、ほとんど感じられないでしょ？　それもそのはず。展望台の高さは15メートル程度とそれほど高くない。海との距離が近いため、恋人岬と比べると、波の音は大迫力。ザザザザ、ザーーーン。フィリピン海から押し寄せてくる波が、7～8kmもの長さで横一列に押し寄せてくるさまは、恋人岬や、タモン湾のホテルからは見ることができません。震災時の映像で見かけた、空撮でとらえた大津波の映像にも似ていて、ちょっと心臓がバクバク。

とにかく、ラッテストーン展望台は想像以上に「でけぇー」という感想が定番だと思います。行き帰りの飛行機からも良く見えますので、確認してみてください。まじ、でっかいです。

もしも実際に、本当にこれほどでっかいラッテストーンが何体も発掘されていたなら、超有名な、謎の遺跡地になりえたのに。どっかに眠ってないかなー。

グアムでは、ここ、フィエタがベストな選択だと断言できます。

※プール重視の方は、割り引いて考えてください。
※身長175センチ超えると、ベッドから足がはみ出ます。

フィエスタのオーシャンフロントルームに入ると、タモン湾が一面に広がって、本当に気持ちがいい。夕暮れどきの、カヌーチームの練習、掛け声もここならではの景色です。満月のときは、夜明け前、タモンの海に反射する月を眺めるのも良い。

2009年5月、6月以来、5年半ぶり3度目の宿泊。やはりここが一番。規模的にも大きすぎず、ご年配の人にもホテル内、周辺がわかりやすい、利用しやすいホテルです。もともと日系の「第一ホテル」だったので、昔から日本人にはお馴染みのホテルではあったわけですが、フィエスタブランドになってからは穴場的な存在になりました。ロケーションがいいこともあり、現在は、ランク上位のニッコーグアムより料金が高い（オーシャンビュー）ことが多いよう。

中韓のゲストも多いですが、1階のレストランや、彼らがチェックイン、チェックアウトするときを除けば、それほど気になることはないのではないでしょうか。フィエスタに来る中韓人は、お行儀が良い人が多いような気がします。

良くネット上で「2006年全面改装済」なんてコピーを見かけますが、そんな9年前の改装の話なんて、かえってマイナスにしか見えないからやめればいいのに。実は、2014年11月から現在進行形で、カーペットの取替えなどでリニューアル中です。部屋のカーペットがふかふかで、とても歩き心地が良かったです。このことで、おそらく上階からの騒音も低減されているのではないでしょうか。2009年に滞在時はテレビもブラウン管でしたが、薄型テレビに変わってました。

ニッコーブランドと比較すると名前負けしてしまいますが、立地、コスパを考えると、グアムではベストなホテルです。清掃も、とても行き届いていて、部屋も館内もとても綺麗です。

3度目、やはり満足のいくホテルでした（2月3日から2泊しました）。

コンビニエンスストア大阪へ渡る手前の信号機が、ボタンを押すと速攻で青になるというのも、知る人ぞ知るエピソードです。

【料理】朝からステーキ食べました。それほど厚みはありませんが、朝食として食べるにはちょうどいいです。塩コショウも効いていて、想像以上に味も良く、『バナナＴＶグアム編』で設楽さんが「うっめ～～～～～～！！」言っていたのは、誇張ではないなと思いました。BBQソースなどをかけずに、美味しくいただきました。エッグベネディクトは、大味で、オランデーソースの味も濃いめのような気がします。

【ハエよハエよハエたちよ】海沿い（本当に海に近い）で、シチュエーションもいいのですが、海沿いレストランだからこそハエがいるのは仕方ないところか。日によって、多少の差はあるかと思いますが、私たちが食事しているときは、ほかにそれほど客もいなかったせいもあって、ハエたちに徹底的に、これでもか、これでもかと旋回されまくりました。レストランとして、特にハエ対策のようなものは講じてはいないようです。「ハエ成仏（ハエの捕獲器）」を導入すればいいのにと、ここで提案しても話にならんか（笑）

【ハエの自衛対策】ミント系、ハーブ系の匂いをハエは嫌います。それ以上に食べ物の美味しい匂いがすれば、近寄ってくるとは思いますが、試してみてはいかがでしょう。ミント系、ハーブ系の香水、もしくはクリームを身体に塗って。プラス、防虫スプレーをふっていけば、まったく対策なしよりは良いと思います。

5年半前にこのレストランに来たとき（夕方）も、ハエがすごかったのでわかっていたはずなのですが、うっかり自衛ゼロで行ってしまって、そそくさと食べて早々と、ハエに追い払われるようにレストランを後にしました。

ま、海沿いレストランである以上、ある程度は覚悟していきましょう（日本て、二、三十年前からすると、ハエが本当に少なくなりました。そのせいもあって、日本人は特にハエの耐性弱い）。

【朝食メニュー】
ニューヨークステーキ&エッグス 15.5ドル
パンケーキ 9.75ドル
エッグベネディクト 11.95ドル
フレンチトースト 8.25ドル
ブリトー 12.95ドル
ブッフェ 16.95ドル（子ども 8.5ドル）

会計時、10％サービス料計上されてます（＋5％支払いました）。

※とにかく写真をご覧ください。

オーシャンビュールームを 1泊 13,500円で予約。アサインされたのはオーシャンフロントだったので、この点については非常に満足。また、オーシャンフロントでも、部屋によってはヤシの木が邪魔になって、景色が良く見えないようだが、この部屋の列は遮るものがなくてとても良かった。

別の人のクチコミで「次は私はOKだが妻はNG」という表現を見たが、その表現、とても的を射ていると思う。「泊まれればいいや」という男なら、なくはないホテルだと思うが、綺麗好きな女性だったり、素敵なホテルを求めている女性には無理ではないだろうか。私の妻も「がっかりした」と。

グアムって、基本的に古いホテルばかり。その中にあって、特にここは、改装とは無縁なのだろう。じゅうたんのシミや、写真の通り、ありえないこのベッドのマットレスのボロさ。日本では、この状態では売り物にはならないだろう。オープンしてから、一度も替えていないのでは？　テレビはもちろんブラウン管。

「レンタカーもあって、繁華街である必要もないし、それでいて海に近く、（ある程度）清掃してくれているならオッケー」という人にはオススメ。覚悟していけば「ま、いいや」と思える。必要な設備は、いちおう揃ってる。

個人的に二度目はないと思うが、絶対に泊まりたくない、という程ではない（むしろ愛おしいとさえ思える、それは言い過ぎか、頭おかしいと思われるか）。

1ドル80円で、120ドルほどで泊まれるなら、全く文句はない。

フロントスタッフも、とても感じが良い。外観がピンク色で、ハワイのロイヤルハワイアンに似ていなくもない。グアムのピンクパレスです。

Wi-Fiは無料で繋がります。

ハワイでも、日本人観光客にとっては穴場的なパンケーキ屋さんとして、ツウな人たちから支持されている『コアパンケーキハウス』。日本では思い切って渋谷に出店（2014年7月）。同時期にオープンした『世界で2番目においしい メロンパンアイス』の隣りにあります。

オープン当初から、それほど混雑することなく、今回訪問した（2015年1月8日）平日昼間は、ランチどきだというのに、店内にお客さん3組、店員さんも2名と、パンケーキブームにあって「並ばなくていい」ハワイ発のパンケーキ屋さんです。経営大丈夫か？　と余計な心配をしてしまいますが、ハワイでもワイキキから離れた場所にあるので、ハワイ店、全米チェーンの「宣伝」というか「東京旗艦店（←と呼ぶほど大きいお店ではありませんが）」としては機能しそうです。

今の「入り加減」なら、もうちょっと座席、テーブル間を、ハワイっぽく余裕の配置にしてほしいな、という希望はあり。ゆったり具合は「シナモンズ（原宿）＞コアパンケーキハウス（渋谷）＞エッグスンシングス（表参道）」と行った感じ。

味はとてもいいです。例えば生クリームだっぷり、であるとか、フルーツどかのせ、といった「病み付き」になるような「毒」っぽさはありませんが、とても美味しくいただける、正統派パンケーキ屋さんです。それでいて安い。

ランチタイムは、ドリンクとセットで1,000円で食べられるメニューもあるので、とってもお得。コスパと、並ばなくていいってことを考えると、普段使いにはとてもいい。弾丸東京旅行で「『カフェカイラ（表参道）』で1～2時間なんて、とんでもない！！」って人にもいいと思います。穴場です。

私はここでエッグベネディクトを食べ、その後、隣りのメロンパンアイスをパクつきながら代々木公園を歩きました。NHKも近所です。

高けりゃ「うまくて当然。まずかったら詐欺」と言いたくなる。でもここは、「安くてうまい」。おすすめです。

テレビに釘付け。「なにそれ！超うまそー！」

「地元の人が大好きなB級グルメといえば、あらかじめタレにつけておいて焼くチャモロバーベキューですが…（番組での紹介）」

『海外行くならこーでね～と（テレビ東京）』を見ていて思わず画面に前のめりになったお店。なのに、映像が使われたのは、別のお店（マクラウツ）の前フリとして。なんと店名も言わず！バーベキュー焼いてるシーンで終わりかよっ。超ウマそうだったのにー。えーい、こうなったら。。。

数秒だけ写った外観を手がかりに、行ってきました！（日本語情報皆無）

安い。うまい。場所はわかりづらいですが、アウトリガーの前からは6km弱。1号線（マリーン・コー・ドライブ）を北に走らせ、車で10分～15分程度。デデド地区の「アメリカン・グロサリー」というスーパーと、ガソリンスタンド（シェル）が過ぎてすぐ、緑色の壁をした平屋のお店が見えてきます。google Mapには「Lorwill」と表示されていて場所もほぼ合ってますので興味をもった方は要チェック。

バーベキューチキン　1.75ドル（やわらかく、味よし！）
バーベキューポーク　1.5 ドル（歯ごたえあるが、味よし！）

お店の前にもテーブルがありますが、ハエがよってくる。だって、匂いがすっごい香ばしいんだもの！
その場で食べたいときは店内のテーブル席で。飲料水、香辛料などの使用も自由。
テレビの前で談笑しつつランチしてる地元客も。

滞在2日目に初実食。店内で食べて、あまりにもおいしかったので翌日はテイクアウト。タンギッソン・ビーチで食べました。別封してもらった甘辛ソースダレとの相性もよく、大満足。

そのほか
スペアリブ　大14ドル　小10ドル
プレートランチ　5.25ドル～
ディナープレート　7ドルなどがありました。

グアム再訪時リピート確実なお店です。

『こーでね～と（グアム編）』↓リンク先はテレビ東京↓
http://www.tv-tokyo.co.jp/coordinate/backnumber/121117.html

パガットケイブ。最近では、穴場好き、秘境好きの日本人にも知られてきたようです。元AKB48の大島優子さんが『ウーマンプラネット"近い　安い　美味しい　女子の楽園　グアム最新旅"』で訪れた場所。日本人は基本的にガイド付ツアーに参加する人が多いようですが、欧米人は自力で行っている人が多い。そういうこともあって英語の情報はわりと豊富。ガイド付のツアーだと一人 70〜80ドルって、ペアで参加したら1万5千円〜2万レベル。うーん。ぼろ儲けですな。私が案内したいくらいです。

地図の写真を添付しましたので参考にしてみてください。

下のURLでパガットケイブまでの道のりを確認することも可能です。

https://mapsengine.google.com/map/embed?mid=zLlOmbcTgCk8.k2E1Zq52ymzc

↑航空写真モードにすると、入り口（Ａ地点）に車が2台止まっているのが、google mapでも確認できます。

石碑の場所に車を置いて、獣道を進みます。途中途中に目印もありますが、迷いそうになる場所はあり。雨だとかなり悪条件。足元がすべる。

…と、パガットケーブを目指して、雨の中を歩きましたが、衣類はそれなりに汚れます。私は再度行きたいと思ってますが、妻は「よほど天候が良くなければ」行きたくない、と言ってます。

懐中電灯、飲料水は忘れずに。汗だくで、のど渇きました。

行きは急な下りで過酷、帰りも上りで過酷。

案内したいくらい、と言いつつ、そのときは、洞窟まで行っておきながら、青の洞窟まで進めず。だからこそ、もう一回行っておきたいとも思います。将来的には、米軍施設との絡みで、行けなくなる可能性もあるようで、行くなら今のうち。

※このあとクチこむ人がいたら「危険ですので、ガイド付きツアーに参加したほうがいいです」とか反論されそうですが（笑）

【以下、2015年1月更新】2014年9月。地元の男性ハイカー7人がパガットケーブを目指した後、道に迷い行方不明。その日の夜、家族から捜索願いが出され、翌朝7時前に無事救出されたが、そのうちの一人は歩いては戻れず、四輪バギーで救助された。

米軍施設（射撃訓練場）は別な場所に作られることになったようなので、当分閉鎖されることはないようです。