とおくへいきたいさんのクチコミ(7ページ)全139件

今月は、家族で行きました。お買い物して、屋上庭園でジュースを飲んでくつろぎました。桜の木や山ツツジも咲いています。小さい子どもが遊べる施設がありました。
　待ち合わせの時間つぶしに、映画を見たことがあります。映画館で予約をすると、店内で使える割引チケットがもらえます。持っているックレジットカードで割引が出来たり、平日お安くなる日があるのでチェックして行くといいかも？

お店は、２０～４０大向きかなぁ。

ドーハ空港では、飛行機を降りてバスで空港の建物へ移動しました。最初のバス停は、ドーハで降りる人用。次のバス停は、乗り継ぎの人用、最後はファーストクラス？用。
　エコノミーを利用した私は、２つ目のバス停で降りました。
　一人で乗り継ぎができるか不安でしたが、関空でチェックインする時に渡された搭乗券入れに、どこで降りればいいのかイラスト付で説明してありました。
　建物の入り口には、「Transfer and Departure」と書いてあって分かりやすいです。ここから、ヨーロッパ各地に飛んでいるせいか日本人の旅行客がどやどやっと降りるので分かりやすかったです。
　狭い空港で、迷うこともないと思います。

　機内食も美味しかったし、ワインもビールも飲めた。アイマスクと靴下、歯ブラシも各席にあり、トイレにはウェットティッシュが取り放題で置いてありました。
冷房が効いているので、靴下はありがたいです。
　旅先で使うかも？と、二つほど頂きましたが、良い香りでちょっと高級感あり。
　関空を深夜に出て、チューリッヒに午後２時過ぎにつきます。仕事を休む日が１日節約できるし、寝ている間に着くので時差ぼけも起きにくかったと思います。

「白鳥の小径」というネーミングに惹かれて、お散歩しました。時差ボケで、おめめパッチリ開いちゃった朝、時間つぶしに丁度いいです。
　ジョギングや犬の散歩をしている人を見かけるくらいで、ほとんど人はいません。朝市がたっていいない平日の朝、ちょっとでもパリを沢山楽しみたいひと、行ってください。

　特に見所はありません。終点に、自由の女神が立っているくらいです。いつでも入れる「無料」って、とこが良さかな？
でも、このボーッとする時間がもてるのが、一人旅の贅沢ではありませんか？
ベンチに座って、こどものころあこがれた「アルセーヌ・ルパン」を思い出したり、「パリに来たぜ」「セーヌの真ん中、歩いてるよ」とか悦に入ったり。

しばらく座って休憩したあと、自由の女神像の前で、橋を渡って地下鉄に乗りました。
　そっから、ギャラリーラファイエットやプランタン（丁度、お店があく時間）方面に、行きました。

とにかく見物に行くデパートです。誰もが天井を見上げています。豪華絢爛！
ここで夫にネクタイを購入。かわいいぬいぐるみも見つけました。お土産によさげなものもありますが、日本でも売っていそう。なかなかチョイスが難しいです。
　屋上からパリ市内が見渡せます。ステンドグラスの天井がどうなっているのか気になって登ってみました。
隣は、同じく老舗デパート「プランタン」。
やっぱり屋上に上がってみました。こちらの屋上では、お昼ご飯を頂きました。セルフサービスで、リーズナブル。何より、エッフェル塔とサクレクール寺院が見える！なんて、ぜいたく！コーヒーだけでもいいから、絶対テラス席に座って！
パリで一番おいしいご飯でした。

セーヌ川のほとりを散歩してみたい。まだ、お店が開く前の朝の時間も目一杯使いたくて、街に出ました。ほとりというか、中州に遊歩道があります。
１０月なんで、「紅葉」のパリ・・・を期待しましたが、マロニエの葉は、カサカサ茶色になるだけでした。紅葉はしません。
　川沿いは、エッフェル塔も見えるし、船にも乗ってみたいなーなんて思いながらベンチで一休み。サンドイッチ、持ってくりゃ良かったなぁと思いながらベンチでぼけーっと、してきました。
パリのひとり旅って、とにかくテクテクひたすら歩く旅です。靴はできるだけ、見栄えより靴底の厚めのウォーキングシューズで。
　正直、スイスより歩いた気がする。しかも石畳、でこぼこで足の裏が痛い。
ずっと歩いて行くと、セーヌ川の自由の女神像が見えました。
正面にまわって写真をとろうかとも思いましたが、結構歩いたので見えただけで満足してお買い物に移動しました。そろそろ、お店も開く頃です。

日曜日の朝市は、買って帰れなくても楽しい。パリの住人の生活感があります。花は、買って帰れないけど、ガーデングッズなら大丈夫。かわいいグッズが沢山あります。
もちろんノートルダム寺院も良し。ただし、結構な列がいつもできています。
　あとは、お買い物・・・ふらふらと歩いていると、結構かわいい雑貨屋さんが多い。ここで、おしゃれなベレー帽と手袋を買いました。パリはやっぱりおしゃれな街です。

ルーブル美術館は、とにかく広いし全天候型の施設なので、一日の真ん中にいれました。ここの地下で、サンドイッチとコーヒーを頂きながら休憩です。オランジュリー美術館からも、地図で見るととなりだけど結構歩く。
もちろん美術館の中も歩く。ここらで、休憩してトイレ（無料）も利用して置かないとトイレを探してさまようことになる。
　ルーブルの地下鉄駅は、どこからでもアクセスしやすいのでお昼とトイレ休憩利用にお勧めですよ。
そして、川を渡ってオルセー美術館に行く途中、ロマンチックな橋があります。恋人同士で南京錠を買って橋につるしています。かけた鍵は、セーヌに投げるそうです。
ぜひ行ってください。パリに来た感一杯になります。
　ただし、「署名してください」詐欺のしつこい女の子達もいるので、「ノン、ノン」と上手にあしらってね。パリの観光地には必ずいるので、怖がる必要はないです。お金をすられないよう隙を見せなければ、危険なことはないです。キッパリした態度を見せると、あきらめるみたいです。

美術館のはしごをされると思うのですが、地図で見ると近いけど、結構お庭が広いです。歩いても歩いても、はてしなく庭が続いています。モネの絵は、メインの絵を見るともうそれほど見るところはありません。
　ただ、この絵の回廊は、ずっと座っていたくなるいい場所です。

なんたって豪華です。シャガールの天井画が見たくて、中に入りました。正面玄関の階段は、座ってパリの街を眺めるのに良い場所。日が沈んでも賑やかな場所なので、街の灯をながめてしばし「パリにいる」と感じるのも良し。
　向かって、左側に楽屋口みたいな入り口があって、おそるおそる中に入ると見学用のチケット売り場がありました。キップをもぎってもらって、中に入って見学。出口付近がお土産物屋さんになっていて、ここで取れる有名なハチミツが売ってあります。
Ｔシャツとかバレエシューズとか、バカ高い値段で売ってありますが、好きな人なら買いたくなるでしょうね。
わたしは、ただただシャガールを眺めて、歩き疲れたのもあって眺めつつ休憩して来ました。

マドレーヌ寺院が目印。地下鉄駅からも近くて、歩こうと思えばオペラ座だって近いです。近くには、カフェが多いので、食事にも困らないし、おいしいパン屋さんもあります。便利だったのは、ホテルの近くにジュースなどを売っている八百屋さん？なんていうんでしょうか？スーパーでもコンビニでもない、お菓子やジュース、ビール、果物に洗剤なんかも売っている。。。お店やさんがありました。ムッシューは、とても気さくなひとでもう１度、ビール買いに行きたいです。
ＡＮＡのツアーで、（往復の航空券とこのホテルを予約・送迎を頼みました）。パリに行くなら、もう一度このホテルに泊まりたいです。お買い物で荷物が増えても、ちょっと部屋に戻ることも苦にならない便利の良さ。やっぱり、オペラ座周辺は便利です。
　ヴァンプのノミの市で、食器を買い込み、重いので一旦部屋に戻って休憩。バスタブで体をあっためて、再度、街へ繰り出すなんてこともできたし。
女の子向きのかわいいー部屋でした。

　ツアーで利用。冷蔵庫が壊れている。エスカレーターが古すぎて、使うのが怖い。と、みなさん不満を言っていました。ベランダのドアも、開けると閉まるのか？と不安になります。
でも、古さを面白がる余裕があれば大丈夫。ツェマットのお宿は高いし、夏休みはどこも一杯なのだと思う。古い建物とスッタッフののんきな対応が、かえって田舎に来た感があって、こちらものどかーな気分になります。ヨーロッパののどかな田舎宿を楽しめました。
　路地裏にあって、静か。
朝食は、普通の三つ星ホテルの朝食です。パン、チーズ、ハムで、美味しかったです。でも、もう一度泊まりたいか？と聞かれたら・・・あんまり。
むしろ、ここで浮いたお金で、次の宿が豪華になるのでは？という期待で乗り切りました。
　ごめんなさい。
とても写真を撮ろうかという気分になれない部屋で、ホテルの外観しか撮っていません。

スキー場ですが、７月から８月まで次々に百合の花が咲きます。早咲き・遅咲きといろんな種類の百合が咲いていて、７月末でしたが満開でした。
　リフトで上がって、ゆっくり花を見ながら歩いて降りることができます。
　２０１３年７月２７日に行きました。下界は猛暑でしたが、涼しく感じました。広場には、人工雪（？）の山が出来ていて、子どもが楽しそうに雪山に登っていました。

　朝８時頃に、ゴルナーグラート展望台行きの駅に着きました。ほとんどの店が閉まっている中、駅のキヨスクは開いていました。駅に無料のハイキングマップが置いてあります。
　キヨスクの横に、WCの表示があったので列車に乗る前にトイレに行こうと、矢印に沿って駅裏へ出ると、向かいの建物の地下にトイレがありました。
コインが必要なトイレが多いですが、ここは無料でした。ラッキー。
列車の引き込み線でしょうか？普通の道路の上を、路面電車のようにレールが敷いてあるのが珍しくて、思わず動画で撮ってしまいました。

2013年7月27日に、伊吹山へ高山植物を見に行きました。日帰りバスツアーに参加し、駐車場から山頂までハイキングしました。スニーカーでも上がれる程度の、安全なコースです。日傘を差して歩いている人もいました。花は、まだこれからという感じでした。

　メンリッヘンからクライネシャイデックまで歩いて、２時間で・・・お昼ご飯。午前中にユングフラウヨッホに上がって、降りてきたら・・・お昼時。と、丁度休憩場所になってしまします。交通の要所になるので、人は多いですが、とにかく自然の広がりのほうが大きくて人混みは気になりません。グリンデルワルトから上がってくると、アイガー・メンヒ・ユングフラウの山々が間近に見えて、感激しました。とにかく見晴らしがいいです。
　ここから、ウェンゲンやアルピグレンに向けて歩くハイキングコースがあります。ハイキングの計画に外せない場所です。

　リッフェル湖は、やっぱり「雄大な自然の中にたたずむ」という感じを堪能できます。マッターホルンもワタスゲもよかったのですが、びっくりしたのは「メダカ（？）」が泳いでいたのですよ！スイスイと。
　こんな小さな池（いや、なんで湖というのか？）、過酷な自然の中で生きていけるんですね。途中、放牧中のヤギ（クルンと巻いた角がある）が、カロンコロンと山から下りてきました。人が歩いているのが、珍しいのでしょうか？向こうもこちらを気にしているような気がしました。なにしろ、見渡す限り動いている物がない！
普段あまり運動をしないので、歩けるかしら？という不安があったのですが、しっかりした靴さえあれば、誰でも大丈夫。
　迷うほどの分かれ道もなく、正面にマッターホルンを眺めながら、ゆったり歩けます。高山植物が多く、ほんとうに地面を這うような小さな花がたくさん咲いていました。
　ハイキングしたのは、２０１３年８月１８日。歩いていても風は爽やか、汗もそれほどかかないのですが、日差しは刺すように暑かったです。首のあたりが、ジリジリと。
　お天気が良かったので気持ちが良かったです。

グリンデルワルトの目抜き通り（ハウプト通り）沿いの便利な場所にあります。１階がスーパー（Migrosミグロ）になっています。COOPより、遅くまで開いているので便利でした。部屋にミニバーが付いていましたが、買ってきたミネラルウォーターを入れて翌日のハイキングに持って行きました。バラマキ用のお土産もここでゲット。
　向かいにミニゴルフ場があって、遮る物がなくベランダから朝焼けが綺麗に見えました。ホテルの規模も「家庭的」な感じで、高層階が苦手な私にはピッタリ。
　２階の非常口っぽいドアから外へ出ると、花に囲まれたソファコーナーあり、通りに出られるようになっていました。もしかしたら、これは私しか気がつかなかったのではないか？と、思うくらいひっそりとあります。
　あけっぴろげというか、スイスってほんとに治安がいいんですね？古い建物を大事に使っている感じで、すべてが古いです。鍵はオートロックではないので、かけ忘れないように。「古い」も「アンティーク」と思える人なら、何の問題もありません。清潔で、また来たいと思えるホテルでした。

　マッターホルンの朝焼けを見ました。この時期は、６時４５分と聞き、ツェルマットの街を流れるマッターフィスパ川沿いを歩きました。
　遊歩道があり、ビューポイントは人混みができているのですぐ分かります。山に日が当たる前から、街全体が明るいので、朝焼けが始まる瞬間まで夜が明けたのかどうか分かりません。１日目、すばらしい数分間を過ごしたので翌日も出かけましたが、少し雲があるだけで朝焼けに染まるマッターホルンは見られませんでした。
　山は、鴇色（トキ色）に染まって美しいです。

　スネガ展望台は、ガイドブック通りの見晴らしの良いところです。すぐ下にライ湖が見えて、ハイキングコースも見つけやすかったです。８月の半ば、ゴルナーグラート展望台に行き、ツェルマットに着いてすぐにスネガへ上がりました。ツェルマット駅のキヨスクには、ビールもおやつも売っているので（COーOPも駅の隣）そこで買い物をしてスネガへ上がるといいと思います。とにかく物価が高いので。簡単なハイキングマップは、駅やホテルにありますが、ハイキングするならキヨスクで、もう少し詳しい地図を買いたいです。
　良いお天気で、日差しが暑かったのでライ湖では水遊びをしている子ども達を眺めて、すぐにハイキングコースへ移りました。
フィンデルン村は、もう下に見えています。村に降りる道は、結構急な下りです。フィンデルンの村はずれに降りる道みたい。「findeln mini」と標識に書いてある。「こっちでいいのかなぁ？」と迷っていたら、後から来た人たちが右手の上の道を選んだので、そちらの道を選びました。とにかく外人さんは、歩くのが速い。
　どっちを選んでも、「Zum Stein」へ行けたよう。途中は、気を緩めると滑りそうな下りでした。何人かの外人さんに、追い抜かれつつ下りました。木陰からマッターホルンが見え、ツェルマットの街も見えています。フィンデルンバッハの滝を眺め、踏切を越えたらツェルマットの町外れです。野イチゴが、真っ赤に熟れていて甘くておいしかったですよ。所要２時間。