行き当たりばったりさんのクチコミ(18ページ)全354件

デカイ、デカイ、とにかくデカイ。
奈良の大仏の台座とここの大仏の手のひらが同じ大きさ。
高さ120メートルは茨城県で一番高い建造物じゃないか？

また霊園なのにウサギとリスだけの動物園があったり、日にち限定で猿回しがあったりともう何が何だかわからない。

ギネス記録のもの、その施設に似つかわしくない付随施設、ここをB級スポットと言わずにどこをいうのか。

＜アクセス＞
以前は不便だったらしいが、最近は公共交通機関が整備され、気軽に行かれるようになったという。

＜コストパフォーマンス＞
今回はツアーに組み込まれていたので、不明だが、30元らしい。紫禁城に比べれば安い。

＜人混み＞
中国のどこの観光地にも言えるが、人混みの少なさは期待しないでください。
どこもかしこも人、人、人です。

＜展示内容＞
うやうやしく所蔵されている所蔵品はないようだが、人造湖沿いの回廊の内側に描かれた8000枚もの絵は圧巻。
これだけ見ても2～3日必要ではないか？
何かと汚いというイメージの多い中国の水回りだが、ここの人造湖の水質はきれいで、魚が泳いでいるところもよく見える。

ツアー組み込みで訪問。


目的はパンダとふれあうというものだったが、入り口すぐにパンダ館入り口があって、パンダだけが目的の人はこの作りでありがたいでしょう。

ハッキリ言ってパンダの生息地域を考えると、夏場に来ても人間もパンダも暑いのは同じで、パンダは奥の方の日陰に引っ込んでしまい、なかなか見学者に近づくことはないでしょう。
行くなら夏は避けた方がいいが、我々のようなふれあい、餌やりの特典がある場合は夏でも活力あるパンダを目の前で見られるから、この場合のみ季節は問わないと思います。

日本じゃあまり見受けられないが、とにかく人間のエリアはゴミの散乱がひどい。
動物だってここまで散らかしていないのに…。
悲しいことにそんな中、自分の不注意から汗ふきタオルを地面に落としてしまい、もうそのタオルは使う気もなくなり、その場で処分してしまいました。

入場後すぐに傾斜のきつい男坂と比較的緩い女坂の選択を求められる。
どちらも大変な人混みなので、人混みを避けることは不可能だが、まだ男坂の方がまし。
しかしシャレにならないくらいきつい傾斜がある。

体力に自信のない人は道中渋滞するけど、女坂を選んだほうがいい。
靴は絶対履きなれた運動靴で、グリップ力の高い物で行くべき。
足元はかなり滑りやすいです。特に雨の日、雨上がりは気をつけましょう。


ツアーで行くなら午前中に長城訪問が組まれているツアーを選びましょう。
午後は人が多いし、暑いし（夏場の場合）、道中は混むしといいことなしが想像される。


またバスで行くツアーの場合、長城の入り口まで結構な距離を歩かされます。


長城に登りだしたらトイレはほとんどありません。
登る前に用は済ませましょう。
しかし、中国の公衆トイレ全体に言えることだが、トイレは頻繁に掃除にきているようだが、かなり汚いです。

＜超ザックリなプロフィール＞
ニッコーホテルズのひとつ。つまり日系ホテルです。

＜ロケーション＞
建国門外大通り沿い
地下鉄1号線永安里駅徒歩3分
地下鉄1号線、10号線国貿駅徒歩5分
1番系統バス停の真ん前
王府井、天安門広場といった北京のハイライトはバスも地下鉄も乗り換えなし。

＜設備＞
・今回泊まった部屋にはPC付きのテレビがあり、ちょっとした調べ物はできた。
しかしこの部屋だけなのか、これが中国品質なのか、マウスの反応がものすごく鈍い。
・バスタブはないに等しい。湯に浸かりたいなら地下のプールにスパがあるとのこと。覗いてみたけど、誰もいなく、やっているのかどうか不明。

＜レストラン＞
今回旅行会社からミールクーポンをもらい、夕食で利用したが、スタッフは日本語はおろか英語が話せるスタッフすら皆無。

＜総評＞
日系ホテルということでの安心感はあると思う。
でも一つ一つの設備に古さを感じる。客室だけでもリニューアルをした方がいいと思うが、経営母体を考えると…。
スタッフに日本語ができる人がいるということだったが、日本語ができるスタッフには会わなかった。

＜概要＞
ソウル観光の大定番。
夏も冬も行ったことがあるが、直射日光が当たるところが多く夏は暑くて体力失うばかりだが、冬はこの日光が逆に心地よい。
日中でも最高気温が氷点下で、乾燥しているから空気も澄んで、建造物がきれいに見える気がします。

場内は広く、歩き回るから、いくら寒くても歩いているうちに暖かくなります。

ここに11時頃入場して、2時間予定を組んで、13時ころに出た後、土俗村でサムゲタンを食べるようにすれば、行列も解消し、効率よく回れるでしょう。

＜利用にあたって＞
行列は覚悟してくださいとは言いつつも、オイラは2度朝食で8時前に利用したが、行列はいずれもありませんでした。朝食で行くなら8時までに入店することをお勧めします。

＜料理＞
メインのソルロンタンもいいでしょうが、どうせ日中は動き回るでしょうから、ガッツリいきたい方はちょっとボリュームあるマンドゥソルロンタンを選びましょう。
器もレギュラーソルロンタンのステンレスの器から、石鍋の器になり、見た目もよくなります。

＜おかず＞
キムチとカクテキが食べ放題ですが、どちらも辛さは無難だと思います。
でもやはり辛いものだから、食べる前から沢山よそらず、一口食べて様子を見ましょう。


それではみなさん。
楽しい、おいしいソウル滞在を…。

決して超高級ホテルではないけれど、格安ツアーで泊まれるホテルでもない。
また地下鉄明洞駅の出口前で、空港リムジン6015系統のバス停前だから、
・初めての地でそこそこのランクのホテルを求める方。
・個人旅行で空港から自力で来る方。
には最適だと思います。

チェックイン後は明洞全域は当然だが、体力に自信があれば、南大門市場、南山も徒歩圏。地下鉄利用でいろいろなところへ行くにも便利。
またホテル裏にセブンイレブンがあり、9時～21時の間なら明洞の繁華街からホテルの正面入り口がある大通りに出ずとも店内から直接ホテルに入れます。

ちょっと残念だったのが、ここは冷蔵庫の中に無料のミネラルウォーターがありませんでしたので、気を付けてください。

はじめて行ったソウルでしたが、とても便利に過ごせました。

＜外観＞
ロビーは２階、正面入り口は１階という位置のため、宿泊者が正面入り口から入ると２０段くらいの階段を上る必要がある。
階段わきにはベルトコンベアーがあり、荷物はそこに乗せれば重たいスーツケースを抱えて２０段の階段を上る必要はない。

＜フロント＞
日本語はちゃんと通じます。

＜浴室＞
シャワーは取り外し式。しかし引っかけて使用する場合は、シャワーの向きがやたら遠いところに向いているので、洗髪に苦労することがあるかも…。
シャワーカーテンは短いと思う。

＜トイレ＞
はっきり言ってちっとも流れません。
ちょっと汚い話ですみませんが、ウ○○なんかしようものなら、何十回流し直してようやく流れていくくらい流れが弱い。
滞在中これが一番苦労した（猛爆）。
当然ながらトイレットペーパーも流せません。
（同じ特２級の世宗ホテルはキチンと流れたんだけど…）

＜総評＞
いわゆる特２級のホテルだが、所詮「海外のホテル」ということで目をつむって利用すべきです。
やっぱり設備において、日本のホテルは世界最高レベルです。

2005年頃から年に2回程度の割合で利用しています。

今回、リピーターの目線から評価を致します。

詳細は下記旅行ブログに記載してますが、
（http://4travel.jp/traveler/furaiboh/album/10466647/　　と　　http://4travel.jp/traveler/furaiboh/album/10467580/）
ここ2年くらい著しいサービスレベルの低下を感じる。

細かい評価をすると、

・＜料金＞
最近になって素泊まりプラン、1泊朝食付プランという価格体系ができたが、開業の頃から今でも主力プランの1泊2食17500円～という料金体系はかなり強気。

・＜料理＞
地場産魚介類の懐石は定評があるが、価格相応。この価格でこのレベルの料理は当然出すべきだ。
また、きめ細やかなサービスを狙ってるのが裏目に出ており、給仕のスタッフが多すぎて、レストランがせわしない。

・＜その他のサービス＞
化粧品会社の経営ということもあり、部屋、大浴場とアメニティはそれなりに充実してると思うけど、2年くらい前から部屋の洗面台備え付けの洗顔石鹸が30グラムくらいから10グラムにスケールダウン。また、チェックアウト時の宿泊者へのお土産として自社製品1000円前後の品を男女別に組み替えて配っていたが、それが今では主力商品のパウチ入りサンプル2個程度にランクダウン。

・＜宿泊者特典＞
一部の周辺移設（日帰り温泉施設、オールシーズン対応のプール、テニスコート）利用料が無料なので、この無料施設をどれだけ使うかがお得か否かの判断の分かれ目。
ただ、宿泊期間のみなので、すべてをじっくり利用するのは時間的に無理と思われる。

・＜総括＞
経営母体がホテル専業会社でないということで、専業ではないその会社の特色を多少感じると思うけど、経営母体の情報は不要で、そういう付加価値を求めず、純粋に「ホテル」として利用したいという人たちにとっては評価が別れるかもしれない。
基本的に施設、部屋は手入れが行き届いてきれいだし、露店付き客室でない限り全室オーシャンビューだし、施設、アメニティはそれなりに充実しているし、スタッフも対応いいし、初めて利用する方にとっては現状のサービスレベルでは価格を無視すれば、悪いイメージは持たないと思う。
ただ、このホテルの良き「過去」を知っているだけに評価が厳しくなってしまう…。

個人的には今のサービスレベルでは1泊2食で13000円程度が妥当な価格だと思う。

よって、総合評価は応援も込めて「普通」とします。

ちょっと古い情報で恐縮ですが、ここでサムゲタンとオゴルゲタン（烏骨鶏のサムゲタン）を注文。
専門店だけあって煮込み料理の割に注文から料理が出てくるまでが早い。きっとある程度見越して作っているのだろう。
料理と共に人参酒が標準で付いてくる（サービスかも…）。
ガイドブックなどには「日本語可」とあるが、実際に行った閉店間際は日本語がほとんど通じなかった。
もしかしたら時間帯によって通じる人がいるのかも…。

韓国の食堂によくあるキムチなどのおかず食べ放題に関しては、行った時あまり客がいなかったのと、オイラが韓国語まったくダメだったので、「おかずおかわり頂戴！」と言えず（爆）おかわり自由かどうかは謎（猛爆）

でも行列の絶えない景福宮近辺の某有名店まで行くのは面倒で、でも間違いないところで、ちゃんとしたサムゲタンを食べたいというならここがいいと思います。
なんせ明洞の繁華街の中にあるし、食べ終わったらすぐに買い物三昧できますよ。

アクセスですが、本当は普通に歩けば明洞駅からせいぜい５分位で行かれると思うけれど、なんせ道中いろいろ「誘惑」が多いので、１０分程度は見ておきましょう。

前から行きたいと思っていた店でやっと念願叶いました。
夜8時頃の入店で、寒空の中行列を覚悟していたものの、行列はしておらず、すぐに入れました。
日本語メニューはあるが、スタッフは日本語が通じず、日本人慣れもしていないので、いろいろな意味で地元の繁盛店の雰囲気を味わえます。


場所は新堂洞トッポッキタウン（トッポッキ通り）の中。新堂交番の前を通り（「交番」と日本語表記があり、もしかしたら日本語が通じるかも…）、消防署側入口ゲートのすぐ近くで、ここを目指して電車で来る方はその他の店の執拗な呼び込みに合わず気楽に行かれます。
地下鉄新堂駅にも日本語ではないが「トッポッキタウンはこちらの出口」と表示が出ていますので、「トッポッキタウン」というハングル表示をメモしていけば出口に迷うこともありません。

今回「ヘムルトッポッキ（海鮮のトッポッキ）」と「プルコギトッピング」を注文したが、日本語メニューには「（ヘムルトッポッキは）海鮮の入ったあっさりとしたトッポッキです」と表示されていたが、”あっさり”と言うものの、そこは韓国料理、それなりの辛さです。煮詰まってくるとその辛みが増幅します。
一緒に頼んだプルコギトッピングがその辛さを少し和らげてくれました。


寒いソウルで熱々の辛いうまい鍋料理。
体の芯から温まります。
別にここのまわし者ではないけれど、ソウルにお越しの際は是非どうぞ。

＜展示品＞
とにかく20世紀のいろいろなものを中心にただならぬ量を集めた
「ごった煮の大盛り、満員電車状態」
でも30代以上の人ならどれか必ずツボにハマるものがるはず。
懐かしグッズとお化け屋敷というまさに観光地特有の「意味のわからない博物館」の代表格（爆）。

＜アクセス＞
伊豆急行の城ヶ崎海岸駅が最寄り駅なんだが、そこから歩いて行くのはちょっときつい。
できればマイカーで行った方が便利。

＜総括＞
はっきり言って家族揃って訪れる博物館ではない。特に自分の両親、ましてや配偶者の両親を連れて行った日にはあなたの人間性を疑われるかもしれない（猛爆）
自分と同世代でシャレのわかる友達同士、カップルで是非行ってください。
名前に恥じない怪しさ、そして中に入った時の何とも言えない懐かしさ、そして出た後の満腹感。物好きのあなたなら１回で３度楽しめる伊豆半島最高のＢ級スポットです。


マチャアキ風に言えば

　　　「星っ、いつつですっ」

＜部屋＞
今回、7階のスイートルームに宿泊したが、鍵が今主流のカードキーではなく、まさに「カギ」。良くも悪くも新鮮だった。
部屋の壁紙の柄はちょっと目がチカチカする。もっとシンプルなものでもよかったんじゃないかな…。
正直言って趣味悪い。

＜料金＞
今回は優待で泊まったので、料金的にはお得だったんだろうが、”あの部屋”とサービスで通常料金の宿泊をするとかなり割高。
スイートルームとはいっても部屋が2つあるということだけで、それ以上の付加価値は何も見出せなかった。

　　　「わーすごい」

というよりは

　　　「こんなもんか…」

というのが部屋に入った第一印象だったことを今でも鮮明に思い出す。

＜その他サービス＞
同じ経営母体である「ユネッサン」は箱根の代名詞的な温泉テーマパークであるが、宿泊者特典の乏しさには閉口…。
入場料の割引程度のサービスって何の意味があるのだろうか…。途中の道の駅でばらまいている割引券と同じレベルのものを得意げに差し出されたって何の喜びもない。
せっかくなんだから宿泊期間は利用自由にすべきだろう…。
「次はユネッサン目的で箱根に行こう」と思わせるための絶好の機会なのに、あの程度の特典では「次、また来よう」いう気はまったく起きない。

＜総括＞
はっきりいって安くない。
付帯サービスも及第点には遠く及ばない。
「来たいなら来れば？」的なサービス展開が従業員の皆さんの苦労をすべて台無しにしている。
あれじゃデフレに慣れた日本人には「どうしても小涌園に行きたい」という感情は現状では起きないのではないかな…。
だったらいっそのこと日本人よりバブルに浮かれている中国人向けのサービスに特化したホテルになった方が当面の経営維持には有効かもしれない。
唯一の救いは寿司割烹の店での夕食が素晴らしかった。


ということで、マチャアキ風にいえば

　　　「星っ、ふたつですっ」


＜関連旅行記＞
部屋の様子
http://4travel.jp/domestic/area/kanto/kanagawa/hakone/kowakudani/travelogue/10546366/

食事
http://4travel.jp/domestic/area/kanto/kanagawa/hakone/kowakudani/travelogue/10546411/

チェックアウト
http://4travel.jp/domestic/area/kanto/kanagawa/hakone/kowakudani/travelogue/10546442/