YU_KAさんのクチコミ(21ページ)全486件

ドイツ滞在中に何度となくＩＣＥを利用しました。

ドイツの主要都市を走っていてドイツ鉄道の旅にはかかせません。
時速３００Kmと日本の新幹線のような存在で、
クラスは１等車、２等車とあります。
１等車に乗車しましたがシートは革で、座り心地、車両の雰囲気もよかったです。
また食堂車もあり気軽に食事やドリンクをいただけます。
(１等車にはオーダーを聞きにきてくれることも多々ありました。)

またシートを事前に予約することも可能ですが、
予約席には座席の上に電子版で予約区間が記載されていますので
それ以外に乗車するシステムになっています。
時刻やホームはＤＢのＨＰ(英語版あり)でも検索出来るので予定を立てる際便利でした。

ＩＣＥはすごく便利ですが時間が遅れたり、途中で止まってしまって予定駅に行かず、
なんてこともありました。

フランクフルトといったらやっぱりこのレーマー広場の景色。
とても小さい規模ですが、ドイツらしい木組みの建物はかわいくて、
３つ並んでいる中央の建物はレーマー(旧市庁舎)と呼ばれていて、
レーマーは時間帯によっては開館しているようです。

夜訪れましたがライトアップされていて、
またクリスマスツリーも残っていたので素敵でした。
冬にはクリスマス前の４週間、クリスマスマーケットが開かれている広場の様です。
中央には、正義の女神の噴水があったり、ニコラス教会もあります。
また少し歩くと大聖堂もあったりと夜は夜でよかったですが、
次回はぜひお昼の景色を見に行ってみたいです。

冬季はＣＬＯＳＥ時間は通常より早く１５：００だったり、
またドイツはどこもそうですがクリスマスのイベント時期によって
ＯＰＥＮ時間が異なるので確認する等の注意が必要。

駅からは徒歩１０分程とのことでしたが迷ったこともあり、
予想以上に時間はかかってしまいました。
残念ながら私たちは内観は見れませんでしたが、
外観はピンクのような色をしていて綺麗な造りでした。
次回はぜひリベンジしたい！

大聖堂のまわりにはショッピングエリアになっていたりカフェなどもあり、
時間をかけて歩くのもいいかもしれません。

出来たてのケルシュをいただけるケルン代表格のレストラン。

大聖堂から歩いて程なくしたところにあるので立地も良く、
外観、内観ともにお洒落でアットホームな店内は素敵でした。
スタッフの方々はユニークで面白かったです♪

肝心のケルシュはビールが飲めなかった私でもおいしいと思った程とても飲みやすく、
１杯０．２Ｌ程度なのでビールが大好きな人は何杯でもいけそう！
コースターに飲んだ分だけ線を引かれていくシステム。
また注文したドイツ料理もおいしくいただきましたが、
結構なボリュームだったので、
いくつかの料理を注文してシェアするのもいいかもしれません。

ホールはいくつもあって禁煙、喫煙と席も選べました。
ただトイレは有料なのでコインの準備を。
(０．５～１ユーロ程度)

ケルンＨｂｆに到着するとすぐ目の前にはケルン大聖堂が！

世界最大級のゴシック建築物でもあり世界遺産の大聖堂は、
カトリック教会で高さは１５７ｍもある。
空に空に伸びていくかのような大聖堂の姿はゴシックそのものと言う印象で、
そのスケールに対しファサードなどの繊細な造りは圧巻でした。

また内部に入るとステンドグラスがいくつもありますが、
中でもバイエルン窓と呼ばれる南側のステンドグラスは必見。
そしてこの教会にある「東方三博士の黄金の棺」。
この大聖堂がここまでの規模になった原点でもあるのでそちらも必見です。
ドイツ人が１番に誇る観光場所と言うだけありました。

大聖堂の南塔には登ることも可能ですが(大人３ユーロ程)、
ひたすら狭いらせん階段を上るので結構大変でした。

フランクフルト国際空港からフランクフルト中央駅に移動する際、
Ｓバーンは便利でした。

主要鉄道が直結しているターミナル１の地下に降りて、
近郊電車の発着しているＲｅｇｉｏｎａｌｂａｈｎｈｏｆから乗車します。
ほとんどの場合は１番線(Ｇｌｅｉｓ１)から出ているようですが、
ホームには電光掲示板もあるのでしっかり自分で確認するのがベスト。
Ｓ８またはＳ９の電車に乗って３駅目１１分程したら、
フランクフルト中央駅(ＦＲＡＨｂｆ)に到着します。

切符は券売機で購入する以外にも、
フランクフルトカードなどで１日乗り放題になったり、
ジャーマンレイルパスはバリデーション済であればＳバーンも乗車可能。
(但しパスは１日毎のカウントなので当然使わない方がいい場合も)

Ｓバーンはとても簡素で古い電車と言うイメージでしたが、
ＩＣＥなどとはまた違った雰囲気を味わうことが出来ました。

ホテルの最寄駅だったので何度も利用しましたが、
ＦＲＡ空港駅からはＳバーンで３駅１１分程とアクセスも良く、
またここから観光都市(ケルン、ミュンヘン、ベルリン等)への始発も多く、
どこに行くにも便利な駅でした。

駅構内にはＤＢの窓口もありとても丁寧な対応をしてくれます。
また空港よりこちらにある両替所の方が少しレートは良かったです。
(開いている時間帯は分かりませんがＤＢ窓口から少ししたところにあり)
Take out出来るお店もいくつか揃っていて、
早朝から開いているお店もあるので朝食を購入してそのまま列車へ！
なんてことも出来ました。
ドイツの中ではかなり利便性の良い駅だと思います。

長距離移動が多いのであればジャーマンレイルパスは便利でした。
ＩＣＥなどのほとんどの鉄道で利用出来るし、
２人以上での購入であればセーバーパス適応になります。
(ただしパスは一部電車、バス、Ｕバーンなどは対象外)

またドイツの主要駅にはＤＢの窓口があり丁寧な対応をしてくれます。
ＤＢのサイトもとにかく便利で、
英語版もあり日本で事前に時刻やホームナンバーまで調べることが出来ます。
また駅の券売機でも同様に検索出来るので、
その場で時刻表をプリントアウトすることも可能。

ただし日本のように時間の正確さはありませんでした。
お正月だったせいもあるのか電車は混んでいないにも関わらず、
５分、１０分の遅れは当たり前。
長距離乗車では途中で急遽停車予定駅の変更、１時間半の遅れなどなど。
時間には余裕を持っての行動をおすすめします。

フランクフルト国際空港はとても大きな空港でした。
ターミナル１とターミナル２とがあり、
長距離電車やＳバーンなどは全てターミナル１の方に直結しています。
(ターミナル２に到着した際はスカイラインを利用)

空港自体はヨーロッパのハブ空港と言った感じで施設も充実していた。
またターミナル１にはＲＥＷＥもあるので、
出国前にドイツ食品を購入するのにも便利でした。
ただ入国する際のイミグレはスムーズでしたが、
出国する際はi padには厳しかったです。別室にて検査を受けました。
(i pod touchなどは特に何もなかった)
検査をし特に問題はありませんでしたが持参の際はご注意を。

上海への旅行、フランクフルト便へのトランジット時に、
上海浦東国際空港を利用しました。

空港自体はとても新しくキレイな印象で、
また空港内も広いので人は多くても混雑している印象あまりありませんでした。
ターミナル１、２とあり一通りのものが揃っていて上海を旅行する際には
とても便利な空港だと思います。
ただトランジットとなるととても不便で時間がかかりました。
少しずつ改善はされているようですが香港などに比べる利用しづらい。
中国東方航空の場合ですが、１度トランスファーカウンターを通過するのですが
とにかくそこが時間がかかる。２度利用しましたがいずれも長蛇の列が出来ていて、
対応しきれていない印象でした。
外国人は皆いらいらしている場面も多かったので、
もう少しスムーズになってほしいものです。

台北に旅行する際、桃園国際空港を利用しました。
空港自体は広くもなく狭くもなくもなく古い空港だなという印象でした。
トランジットなどで利用するのは厳しそうですが、
台北への玄関口として、両替所、ショップなど最低限のものが揃っているので、
とくに困ったことはありませんでした。
またこの空港から台北市内に移動するのであれば、
空港内にあるバスセンターから移動するのが便利でした。
おおよそ１時間程で市内に直通しています。

ケニアに行く途中に立ち寄りました。
世界のハブ空港と言われえるだけあって、
空港はとても広く様々な人種の人が行き交っている印象でした。
ただわたしたちの到着した深夜は思った程の混雑はなかった。

とにかく広いのでトランジットの時間もショッピングなど便利でした。
ドバイと言えばゴールドのイメージ通りだけど、
空港にもゴールドショップがあったりショップのラインナップも面白かった。
中東の雰囲気を味わえる空港でした。

とても開放的な空間で館内は広いので快適に過ごせます。

黒川紀章設計の美術館としては最後のもので比較的新しく、
「森の中の美術館」をイメージして設計されていて雰囲気も良い。
これまでにフェルメール、ゴッホ、ルーブル美術館展など、
世界屈指の展示会も開催されています。
先日まで開催されていたリヒテンシュタイン展も素晴らしかったです。
またレストランやカフェも併設されているので、
展示会と合わせて時間がある時にはのんびりと過ごせる。

市内を移動するために何度かオートリクシャーを利用しましたが、
どこに行くにもとても便利でした。
ただしインドなので乗車する前に値段交渉は必ず必要になってきます。

値段はあってないようなものなので本当の相場は分かりませんが、
最初にしっかり交渉しておけばちゃんとその金額で乗せてくれました。
デリーには地下鉄もありますが路線は少ないので、
最寄駅から観光名所、観光名所から観光名所まで歩くには距離がある時など
そういった場面ではとても便利な乗り物でした。
またインド独特の雰囲気も味わうことが出来ました。

やっぱり六本木のクリスマスイルミと言ったらけやき坂。

ずっと変わらないけどシンプルで上品な華やかさがあって好きです。
そして六本木ヒルズ全体がクリスマスモード一色になるので、
毎年様々なクリスマス仕様のイベントや飾りつけになります。
最近では本場ドイツさながらのクリスマスマーケットもあって、
小規模ですがドイツからお店が出展していたりと何ともいい雰囲気♪
ミッドタウンにも歩いて５分程なのでイルミのはしごも出来ますよ。



公式ＨＰ
http://www.roppongihills.com/feature/christmas2012/christmas2012.html

ミッドタウンで毎年開催されるスカイガーデンのイルミネーション。
１ｔｈの時にはこの青のクリスマスイルミがじゅうたんの様で印象的でした。
今年でもう６周年になるんだそうです。

この時期になるといつ行っても混んでいることが多いですが、
芝生にＬＥＤで瞬くモーションイルミネーションが幻想的な世界を作ってくれます。
すっかり定番のイルミになったので少し新鮮さはないけれど、
スカイガーデンだけでなくミッドタウン全体が毎年様々な演出をしてくれるので、
クリスマスモードを盛り上げてくれます。



公式ＨＰ
http://www.tokyo-midtown.com/jp/xmas/2012/index.html

本格的なフレンチコースを堪能出来る、
とても素敵なレストランでした。

本場フランスのパリにてミシュラン星を獲得した「ステラマリス」の
吉野シェフによるレストランで、一つ一つの料理がとても丁寧で美味しく、
また目でも楽しめる料理で本当に感動でした。
店内はモダンで天井は高く開放的な雰囲気のお店です。
サービスも徹底されていて少し緊張しながらもとても良い時間を過ごせました。
また旦那さんが景色のいい窓際を予約していてくれたのですが、
そこから東京タワーのライトアップが眺められ夜景もキレイな中、
とても贅沢なひと時を過ごすことが出来たので記念日の際にはそちらの席を♪
鴨肉のステーキとフォアグラは絶品でした。

またぜひ行きたいお店の一つになりました。

http://www.tateruyoshino.com/

せっかくなので上海環球金融中心(ワールドファイナンシャルセンター)の
１００Ｆにある展望台に上ってきました。
世界最高所にある展望台なんだそうです。
森ビルが手掛けてるだけあり、
上海の中では１番スタイリッシュな印象のビルでした。

９４Ｆ辺りまでは高速エレベーターで一気に行ってしまうけれど、
最初にジオラマがあったり、
また９４Ｆ、９７Ｆ、１００Ｆと見所もありました。
(９４Ｆのみは１２０元、３ヶ所行くには１５０元)
１００Ｆには足元がスケルトンになっているところもあったりと、
上海の街並みを一望するには持って来いの場所でした。
ビルにはスタバなどのカフェやレストランも入っていました。

近代上海のシンボルと言えばやはりこの景色が浮かんできます。

デザインが何だか古いなーと思っていたけれど、
いざ上海に行ったらやっぱりこれぞ上海というべきシンボル的な存在だと感動しました。
外灘を歩きながらの景色もほのぼのとしてとてもキレイで、
また夜は夜でライトアップされるので浦東側の夜景郡と一緒に眺めるのも
なかなか良かったです。夜は色んな色でライトアップされていました。

最後は浦東側に渡って側まで行きましたが本当に大きかった。
今回は行けませんでしたが、球体には展望台もあったり、
また上海歴史陳列館などがあるそうです。

上海らしい乗り物だなという印象でした。
何と言うか近未来のようでもありだけどレトロ感があると言うか。

外灘からそのまま浦東側に行くのに便利でした。
外灘と浦東の陸家嘴を往復出来るアトラクション的乗り物です。
ゴンドラのような乗り物に乗って、
トンネルに入ればひたすた光の演出がされて面白かったです。
海底世界や宇宙を表してるんだそう。
上海に行ったら１度は乗ってみるのもいいかもしれません。