Fidelioさんのクチコミ(5ページ)全619件

伊豆長岡の目玉の観光スポットの１つといえばここでしょう。ロープウェイに乗って葛城山を登り、山頂の公園からは駿河湾、天気が良ければ富士山を眺めることができる絶景スポットです。
麓の施設にはお土産屋とレストランがあります。山頂の公園にも飲食店の売店がありますので、景色を眺めながら食べるのもおすすめです。

東京から熱海、修善寺・伊豆急下田までの直通列車で、それぞれの人気観光地まで運行しています。
最近では新型車両が導入され、またサフィール踊り子といった豪華列車も誕生し、選択の余地も増えました。しかしなんといっても、踊り子といえば最後の首都圏の国鉄型車両であった185系ではないでしょうか。
最近の新型車両に比べれば確かに設備面は劣りますが、年季の入った表示板など趣があったものです。

永田町駅地上出口にほど近いところにある紀尾井町ガーデン内にあります。地上からエスカレーターで下ったところに飲食店街があり、その中の１つに野田焼売店があります。
ここら辺は手頃な価格の飲食店が少ないので、平日のランチには十分でお手頃価格なのがうれしいところです。

市川市国分にある道の駅は、施設がまだ新しく綺麗で快適に過ごすことができます。地元の名産品が多く売られていて、レストランやカフェもメニューが豊富です。キッチンカーも出ており、なかなか出回っていない松戸市矢切特産の矢切ねぎを使ったコロッケを食べることができました。
（甘みがあって美味しいです）
移動の途中に休憩で立ち寄るトラックのドライバーや、家族連れなど客層もさまざま。本数は少ないですが、松戸駅や市川駅からバスで来ることもできます。

海浜幕張駅近くにあるプレナ幕張という商業施設の１階がフードコートになっており、その中の１つに金沢カレーで名高いゴーゴーカレーがあります。
チェーン店なので特別どうこうということはありませんが、ドロッとしたコクのある黒いカレールーにサクサクの薄切りカツ、箸休めにもってこいのキャベツの千切りは食べごたえ十分でした。
フードコートですので、休日の昼時は混みやすいです。

東京駅構内のグランスタにあるイタリアンバールのお店で、山形県出身の奥田政行シェフプロデュースのお店です。山形県産の食材がフルに使われており、朝ごはんから晩御飯まで山形の味を楽しむことができます。
私が朝食で利用した際には、ミネストローネとサラダのセットを注文。新鮮な野菜はシャキシャキしていて、とても味わい深いミネストローネでした。

柏駅すぐのところにあるミニシアターで、スクリーンは２つあります。なかなかの歴史のある映画館で、飲食物の売店や寄付で集められた昔の映画のパンフレットの数々が置いてあるコーナーもあります。
この時観に行ったのは銀河鉄道の夜。この映画館では過去の良作な映画を上映しており、料金も安く映画好きには楽しめる場所です。

柏高島屋ステーションモールのレストラン街にあるお好み焼き屋で、大阪風、広島風から数多くの鉄板ものが味わうことができ、お好みでチーズなどのトッピングもできます。
百貨店のレストラン街なので休日はそれなりに混雑しますが、がっつりと濃い味を求める人にはおすすめです。

不忍池に食い込むように参道が整えられていて、その先には江戸時代初期の天台宗の僧侶・天海によって建立されたと伝わる不忍池辨天堂があります。参道脇には何かしら露店が出ており、ちょっとしたお祭り気分に。
谷中七福神の１つである、弁財天が祭られており、お金のご利益があるとされていますが、何度もお詣りしたことのある私は今の所お金持ちにはなっていません。

上野公園に隣接している不忍池では、天気のいい日には散歩したり観光で来ている人が多く見受けられます。（周囲には各博物館や美術館、上野動物園などスポットが目白押しです。）
また、毎年夏頃にはハスの花が一斉に咲き始め、池の上が鮮やかになります。

江戸時代より続く、本格的な江戸前の鰻を食べられるお店で、丑の日近くになったら毎年食べに行っています。タレは、砂糖を使わずしょうゆとみりんで味付けをしている辛口です。
人気店ですが、開店の時間を狙っていけばすんなり入店できます。鰻の味にはそれぞれ好みはあると思いますが、伊豆栄の鰻は個人的には１番好きな味です。

その名の通り、大宮ルミネの中にあるハワイ料理を提供するレストランです。定番のロコモコをはじめ、ランチにもディナーの宴会にも向いています。（予約可能です。）
検温や消毒、（私が行った時は）代表者の名前をカードに記入するなど、感染対策もバッチリでした。
大宮駅は東北新幹線の停車駅でもあるので、旅行の帰りに夕食をとる際、こういったものが食べたくなるかもしれません。

南部藩の総鎮守である桜山神社の境内にある巨大な岩。烏帽子の形をしていることからその名も烏帽子岩というものですが、南部藩の時代に盛岡城築城の際に出てきたんだそうです。いつしか運気を引き寄せるパワースポットとして知られるようになりましたが、今のところ私にはこれといって運気は来ていません。

盛岡藩主南部家が居城とした城で、かつては不来方（こずかた）城と呼ばれました。今でも現存する石垣が積み重なる光景は圧巻もので、日本百名城にも選ばれています。
市役所や県庁など、主要機関が盛岡城周辺に立ち並んでおり、城が街の政治経済の中心であったことがよく分かります。

盛岡城跡公園内にある歴史館で、戦国時代の南部家統治の時代から現代に至るまでの盛岡の街の歴史や人々の生活の営みの様子について詳しく展示がされています。2011年に開館した２階建ての比較的新しい建物で、エレベーターもありバリアフリーもばっちりです。
中でも伝統祭りである盛岡さんさ踊りとチャグチャグ馬コで使われる山車の展示色鮮やかで目を引きました。

岩手銀行赤レンガ館のそばにあるこの建物は、旧第九十銀行の建物を利用したものです。岩手が生んだ作家、石川啄木と宮沢賢治に関するパネル展示があり、無料で入場できます。
喫茶スペースやお土産コーナーもあり、青春時代を盛岡で過ごした２人に思いを馳せながらゆったり過ごすのもいいかもしれません。

盛岡城跡公園近くにある赤レンガのこの建物は、東京駅を設計したことで有名な辰野金吾による設計で、彼の建築では東北唯一になります。
元々は1911年に建てられた旧盛岡銀行の本店の建物で、2012年まで岩手銀行中ノ橋支店として営業していました。
その後改修工事を経て、建物内が見学できるようになっています。（無料と有料ゾーンあり）
建物内は明治期の装いを色濃く残しており、当時の窓口といい頭取室といい、とても重厚感のある造りなのが印象的でした。

紺屋町エリアにあり、岩手銀行赤レンガ館の近くにある伝統的な町家建築の雑貨屋です。江戸時代から続く老舗で現在も営業しており、主に竹を使った日用品、雑貨品を販売しています。
軒先に竹箒を立てかけてあるのが目印になります。

紺屋町エリアのほぼ中心部にあるこの建物は、1913年に建てられた盛岡消防組の事務所となっていたところで、盛岡市の観光ガイドには必ずと言っていいほど登場する和洋モダニズム的な建物です。重要景観建造物に指定されており、建物から突き出した赤い屋根の鐘楼が特徴的です。
アクセスとしては、盛岡城方面からの方が近いかもしれません。

紺屋町にあるクラムボンは、盛岡でも屈指のコーヒーの名店です。店内に入るとコーヒーのいい香りが満遍なく漂います。ちいさなカウンターとテーブルが数席の小さい店ですので、すぐにいっぱいになりやすいです。
人気メニューはプリンですが、私はコーヒーといちじくのケーキを注文。コクのある奥深いコーヒーの味と優しい甘さのケーキは絶品でした。
この間にもコーヒー豆を買い求めるお客さんが入れ代わり立ち代わりやってきて、この店の人気具合がよく分かりました。