Fidelioさんのクチコミ(21ページ)全619件

浜松名物である、浜松餃子を売りにしている中華屋です。ご当地グルメともあり、食事時は地元の人も観光客も多く利用します。つけ麺や炒飯のセットなど魅力的なメニューが多く、一皿にのっている餃子の数も多いので、非常に食べ応えがあります。

部活の同窓会で利用しました。タコスやチョリソー、チリコンカンなど、ピリ辛のアクセントが利いた料理の数々を食べることかできます。コースで注文したので最後にはデザートが出てきましたが、生クリームやアイスクリームなどボリューム満点で、全員で夢中になって食べました。

名古屋駅のコンコースの脇にある階段を下りたところに名古屋うまいもん通りがあります(具体的な場所は構内の地図を見てください)。味噌カツやひつまぶしなど、名古屋飯を手軽に味わうことができ、食事時はいつも列ができています。あまり駅から移動せず食事をしたいという場合には便利な所です。

地下鉄の市役所駅から徒歩約１０分のところにあり、旧名古屋控訴院の建物をそのまま利用した名古屋市の歴史が分かる展示施設です。内装は当時の雰囲気そのままで階段や廊下など、まるでヨーロッパ建築のようです。無料で入場することができ展示内容も充実しているので、名古屋城と併せて見てみるのもいいかと思います。

本格的なモロッコ料理を味わえるのはもちろんのこと、内装も椅子テーブルから壁の装飾まですべてに至り本場モロッコの雰囲気を醸し出しています。
豆などの穀物を使った料理やお肉料理など、独特の味が効いていてどれもおいしいです。友人と一緒に行きましたが、そろそろ帰ろうかと思った矢先、店内が暗くなりベリーダンスショーが始まりました。他のお客さんも次々とショーの中に巻き込まれ大にぎわいに。
友人もその渦に巻き込まれ、踊っている姿を私は爆笑しながら眺めていました。

紡績業から今日の自動車産業への発展の流れについて詳しく展示してあり、実際に機械を動かしながらの実演はなかなか迫力があります。元々工場だった場所を博物館にしているため館内はとても広く、特に歴代のトヨタ車が並んでいる光景は圧巻でした。
名古屋駅からも近いので、観光にはおすすめです。

和倉温泉に宿泊した日の夜、夕食を食べにここを訪れました。
日本海の海の幸を使った料理やなまこなどの珍味が多く揃っています。
中でも１番目を奪われたのがふぐの卵巣。言うまでもなく超猛毒でとても食べられるものではありませんが、これは石川のれっきとした郷土料理で、２年ほど塩漬けにして無毒にしてしまったというちょっと何言ってるのかよく分からない料理です(笑)

食べてみると、長い年月塩漬けにされていただけあって塩辛く、そこまで強くはないものの渋みの濃さが凝縮されたような味でしたので、日本酒の肴にするならありなのかなと思いました。

昔、藩主である前田家の殿様(前田利常)が城下町の監視所の役割を果たすものとして建立し、攻めてきた外敵を欺くために建物内に数々の仕掛けや隠し部屋を作ったことにより、忍者寺と呼ばれています。
見学するには事前予約が必要で、所定の時間になるとガイドの方の先導によりお寺のなかを案内していただけます。
予想もつかないような仕掛けが多くありとても面白いので、金沢に来るのであればぜひとも訪れてみたい場所です。

池袋駅西口にある、本格トルコ料理を味わえるお店です。店員さんは全員トルコ人の方で、前菜からデザートまで多くの品を味わうことができます。
ケバブなどボリュームのある料理を想像していたのですが、実際は乳製品や野菜、穀物を多く取り入れた料理が多く、思ったよりもあっさりとしていてどれもおいしくいただけました。
トルココーヒーは香辛料が効いた変わった味のするコーヒーで、個人的には気に入った飲み物です。

コーヒーなどを注文するとなぞなぞの問題が書かれた紙を渡され、それを解くと次の問題をもらえる(の繰り返し)、という面白いサービスを受けられる喫茶店です。
商品名にはほぼすべていろんなミステリー小説に登場する単語を取り入れたユニークのあるメニューが並んでいます。
私は頭が固いのでこういうなぞなぞは苦手ですが・・・、案の定解けませんでした(笑)

でも思わず時を忘れて集中してしまうので、また訪れてみたいと思います。

ひがし茶屋街の名物といえば、金箔ソフトです。趣のある建物が並ぶ通りの中にいくつか金箔ソフトを販売している店があり、どこも観光客で賑わっています。
味はいたって普通のソフトクリームですが、写真映えを狙ったり記念の目的で購入する人が多いです。

金沢の街が金箔の生産で有名であるのは知っていたので、ひがし茶屋街を訪れた際に寄ってみました。
店内では金箔を使った大小さまざまなお土産品が売られており、私は金箔の入った金平糖を購入しました。
中でも目を引くのは中庭にある黄金の蔵。蔵の内と外一面に金箔が張られており、その光景は圧巻の一言に尽きます。

石川県を旅行した際、魚介類を多く食べましたのでたまには肉が食べたいと思い、食祭市場を訪れたときにこのお店に入りました。
せっかくの機会なので、少し贅沢をして能登牛丼を注文。
脂がのっていて口に入れた瞬間とろけるような柔らかさと肉の旨味が凝縮された感じがとても美味しかったので、ゆっくり味わいながら食べました。

七尾駅から歩いて１０分少々のところにあり、和倉温泉からバスで食祭市場の目の前まで来ることができます。
館内(１階)は日本海の海の幸からお土産品まで数多くの種類があり、２階のレストランフロアでは食事をすることもできます。

和倉温泉街の中心地に位置しており、観光客よりも地元の人の方が多く利用していました。比較的安価で露天風呂にも入れるのでコスパ的にはいいと思います。タオルはレンタルではなく購入となりますが、もし使用後必要でなければフロントで引き取ってもらうことができます。

友人と旅行をした際に宿泊しましたが、想像していたよりも立派な造りでしたので驚きました。ロビーや部屋はとても広々としていて、スタッフの方の案内も非常にスムーズでした。
露天風呂は日本海を臨むことができ(夜だと真っ暗で何も見えませんが)、食事も大変満足いくものでした。

北陸新幹線の開通により一部路線が第３セクターとなったため、厳密には津幡からが七尾線になりますが、多くの列車は金沢駅始発、終点となっています。
和倉温泉へは七尾から乗り換える必要があるため、温泉旅館へ向かうであろう観光客も多く利用しています。

近江町市場の程近く、尾山神社バス停から降りてすぐのところにあります。
なんといっても特徴的なのは、階段の下から見上げたところにある擬洋風の神門。減少しつつある参拝客を引き寄せるために、洋風と中国風をミックスさせた特異な門が建てられたそうです。

香林坊の賑やかな通りから道を外れると、武家屋敷の通りに出ます。小さな川が流れ、真っ直ぐに続く武家屋敷の壁や静かな雰囲気はまさに小京都と呼ぶにふさわしい佇まいです。古い家屋を活かしたお店や資料館もあるので、じっくり散策するのに最適です。

金沢の有名観光地である近江町市場の中にあります。だいたい海鮮丼などのお店は昼時はどこも行列ができていますが、ここ近江町食堂は少し通りからは入り口が見えにくいため穴場かもしれません(それでも昼時の店内は賑わいます)。

日本海の海の幸もいいですが、ここでは加賀料理である治部煮がおすすめです。城下町らしい洗練された上品な出汁が染み渡り、具材の加賀野菜や鴨肉がとてもおいしいです。