entetsuさんのクチコミ(80ページ)全3,931件

以前こちらの近くに勤務していて（といっても２０年も前ですが）、その頃時々行ってた大阪丸ビル８Ｆの中華に行ってみました。
どうやら店は代わり、四川料理の「御馥」という店の本店が入っていました。
ランチの坦々麺セットを注文しましたが、汁が少なめのちょっと変わった坦々麺でした。
味はいい。
人気店のようでした。

明治２年に造られた飫肥藩藩主伊東家の住まいです。
広い屋敷に主屋や御数寄屋・雑舎・蔵を配し、入口には薬医門があります。
歴史的建造物が多く残る飫肥城下でも、最も格式のある武家屋敷です。
飫肥城有料施設（豫章館、松尾の丸、飫肥城歴史資料館、小村記念館、旧山本猪平家、商家資料館、旧高橋源次郎家）が共通券６１０円で観覧可能ですのでお得です。
しかも、コンパクトに回ることの出来る距離にあります。

明治の歴史好きには堪らない施設だと思います。
日露戦争勝利後の1905年（明治38年）、ポーツマス会議日本全権としてロシア側の全権ウィッテと交渉し、ポーツマス条約を調印した小村寿太郎は、飫肥藩の下級藩士の長男として生まれました。
その遺徳を顕彰して没後８０年を経て平成５年に開館したのがこの施設で、資料やビデオにより生い立ちから業績までが紹介されています。

日南市飫肥は、宮崎市内から車で１時間と少しです。
飫肥は、天正16年（1588）から明治初期までの280年間飫肥藩・伊東氏5万1千石の城下町として栄えました。
武家屋敷を象徴する門構え、風情ある石垣、漆喰塀が残る町並みが残され、昭和52年には重要伝統的建造物群保存地区に選定されてもいます。
人力車の無料体験は、毎月第１、第３日曜日にボランティアの方が行なっています。

振徳堂（しんとくどう）は、天保２年（1831）、藩主伊東祐相が飫肥藩の藩校として設立した建物です。
今でも、高さ２ｍ以上の高い石垣に囲まれた広い敷地内に長屋門と主屋が保存されています。
ポーツマス条約を調印した小村寿太郎は、飫肥藩の下級武士の家に生まれました。従って、彼もここで学問を学びました。

明治の歴史の好きな人にはたまらない施設です。
日露戦争勝利後の1905年（明治38年）、ポーツマス会議日本全権としてロシア側の全権ウィッテと交渉し、ポーツマス条約を調印した明治を代表する外交官「小村寿太郎」は、ここ日向国飫肥藩の下級藩士の長男として生まれました。
２００４年（平成16年）、老朽化の進んでいた生家を市が改修し公開していました。

飫肥藩・伊東氏5万1千石の城下町として栄えました。
武家屋敷を象徴する門構え、風情ある石垣、漆喰塀が残る町並みは、昭和52年に重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
天守は現存しませんが、昭和53年に復元された大手門が美しいです。

おび天とは、日南市飫肥地区の郷土料理で、魚肉練り製品。いわゆるさつま揚げです。
この店は、飫肥城観光駐車場のすぐ近くでよく目立ちます。店内で直販していて熱々をいただきました。
イートインコーナーもあるので気軽に楽しめます。

宮崎市内から車で約１時間弱で着きますので、割合近いです。
ここは、世界で唯一イースター島の長老会から許可を得て復元したモアイ像があります。
園内は広大で、移動にはラウンドカー（有料）を借りたほうがいいかもしれません。

海外の人には特に人気が高いようです。

座間市のＨＰを見てみると『遊休農地の有効利用を図ろうと、座間市ひまわり推進協議会（事務局：さがみ農協営農センター）が中心になり活動を行っています。近年、市内はもとより、市外からも多くの方が ヒマワリを見に集まります。』とあります。
ひまわりは座間市の市花でもあります。
市全体で、ひまわりを起点に街づくり、振興を一生懸命行っている感じがしました。
「2017ひまわりまつり」は栗原会場で7/21（金）～26（水）まで、約10万本、座間会場は、8/10（木）～15（火）の期間に約45万本が開花するそうです。
７月２３日に行ってきましたが、なかなかの感動ものです。

これまで色んな花を見て来ましたが、あんまり夏の花を見た経験が無い。夏といえばひまわり。どこか近くで見られるところがないかと探していると、座間市にあることをみつけて７月２３日に行ってきました。

座間市の「2017ひまわりまつり」は、栗原会場で7/21（金）～26（水）まで、約10万本を見ることができ、座間会場は、8/10（木）～15（火）の期間に約45万本が開花するそうです。

臨時駐車場が用意されていて、シャトルバスも運行されています。

座間市の「ひまわりまつり」は、今年は栗原会場で7/21（金）～26（水）まで、約10万本を見ることができ、座間会場は、8/10（木）～15（火）の期間に約45万本が開花するそうです。
7/23に栗原会場に行ってきました。
栗原小学校を臨時駐車場にしていましたが、観光協会の人達、ＰＴＡ、ボランティアの方々総出で交通整理していました。
ひまわりは夏を代表する花。綺麗でした。

日南市の外れ、鵜戸崎にある神社です。宮崎市内からは車で１時間弱程でしょうか。
本殿に一番近い駐車場（第l、第2駐車場）に通じる海沿いの市道の法面が崩れて通行止めになっていますが、土日は対面交互通行で通行可能のようですが、お出かけ前にはＨＰなどでの確認が必要です。
この駐車場を使えない場合や、大型バスなどは、少し離れた観光駐車場に停めることになります。観光駐車場から約２０分歩きます。

参道をゆっくり進み階段を下ると、海に面した洞窟の中に本殿があります。途中の景色は絶景です。
縁結びや子授け、安産などの御利益があると伝わります。

【お誕生日プラン】【２食バイキング＆飲み放題60分付】で、＠９１５０円で宿泊できました。地元でも人気という天然温泉健康ランド『華の湯』併設で、この価格ですのでお得でした。
高校生などの合宿や遠征客も多く、前日観光した「高千穂」とジャージにプリントされた学生たちが居て何だか嬉しくなりました。
宮崎市内に出ないのであれば、十分ホテルだけで完結します。

青島を訪れた際、民間の駐車場から歩いて園内を散策しました。

青島には亜熱帯植物27種を含む約200種5,000本を超える植物が生育していまて、昭和27年（1952年）に国の特別天然記念物に指定されており、北半球最北の亜熱帯植物群落として広く知られています。
しかし昭和30年頃、盗採や火災が頻繁に発生したため、植物の保護対策として島内の自由な探勝が禁止されました。このため、学術研究や自然教育の場として目的を達成できなくなり、その対策の一環として「青島」の西対岸に亜熱帯植物園が設置されたことが植物園開設のきっかけだそうです。
大きくて綺麗な大温室が見物です。

青島といえば「鬼の洗濯板」です。
青島から南の巾着島までの約８kmに亘っての海岸線に見られるそうです。

これは、中新世後期（約700万年前位）に海中で出来た水成岩（固い砂岩と軟らかい泥岩が繰り返し積み重なった地層）が隆起し、長い間に波に洗われ、固い砂岩層だけが板のように積み重なって見えるようになったのだそうで、何度見ても不思議な景観です。

毎年、野球の巨人軍が宮崎キャンプに入った際に参拝するのがこちら青島神社です。私は随分久しぶりに２度目の参拝となりました。
朱色の社殿は美しく、周囲の木々は亜熱帯性の植物が茂り、ここが日本ではないような気持ちさえします。
珍しく、「クプナ・フラフェスタ　イン青島」という奉納フラダンスが行なわれていました。

高千穂町内にありますが、足は車がないとすこし行きにくいでしょうか。
「荒立神社」の御祭神は、猿田彦命（さるたひこのみこと）、天鈿女命（あめのうずめのみこと）です。
猿田彦命と天鈿女命が結婚して住まわれた地と伝えられ、切り出したばかりの荒木を利用して急いで宮居を造ったため、荒立宮と名付けられたといわれています。

このような言い伝え、道案内から交通安全、２人が結ばれたことから縁結びなどにご利益があるとされています。

ここも、神話気分にどっぷり浸ることの出来る神社です。

天安河原は、天岩戸神社の西本宮を一旦出て、岩戸川に沿って徒歩で約１０分歩くとあります。
岩戸川はヤマメも棲んでいるという清流で、森林浴も出来、マイナスイオンたっぷりでした。
「天安河原」は、天照大神が岩戸にお隠れになり天地暗黒となった際、八百万（やおよろず）の神がこの河原に集まり神議されたと伝えられる大洞窟で、神話気分にどっぷり浸ることが出来ます。

高千穂町中心部からは少し離れています。
古事記・日本書紀には、天照大神（アマテラスオオミカミ）は弟の素戔嗚命（スサノオノミコト）の乱暴に怒り、天岩戸に籠もられた事が記してあり、その天岩戸を祀る神社と伝えられます。
御祭神は、大日霎尊(おおひるめのみこと)＝天照大神の別称です。
神話の世界のどっぷり浸かることの出来る神社。是非、訪れてみて下さい。