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１日観光の現地ツアーで行きました。
「フラワー・ドーム」と「クラウド・フォレスト」の２つのドーム入場料は、一般旅行者は、大人２８Ｓ＄。シンガポール在住者は、大人２０Ｓ＄だそうです。
我々は、ツアーに代金込みでした。

この施設が出来たのは、２０１２年。

「フラワー・ドーム」では、チューリップフェア実施中でした。
日本人の感覚では、植物園＝温室ですが、ここは熱帯。
逆発想で、「冷室」。

温帯の環境を作って、シンガポールでは見られない植物を観賞します。
日本では当たり前の、ツツジやツバキの写真を一生懸命撮っている人たちを見るのも面白いものでした（笑）。

「クラウド・フォレスト」では、一気に６Ｆまでエレベータであがり、高山植物が楽しめます。

素晴らしい規模の植物園でした。

「マリーナベイ・サンズ・スカイパーク (空中庭園)」は、 入場料-大人２２Ｓ＄を支払えば、誰でも入場できます。
宿泊者は無料だそうです。

エレベータで、５６Ｆまで上がると絶景です。

海には、沢山の船が停泊していて、ベイ側には、マーライオン他お馴染みの景色が広がります。

プールがあるのは５７Ｆで、ここは５６Ｆですが、プールが中央部分にあるのに対し、北側の突端まで行けるので、むしろプールフロアよりも絶景を楽しめましたよ。

これも、「マリーナ・ベイ・サンズ」の価値を高めるに一役買っている、巨大なショッピングモールです。

世界的なブランド店、カジュアル・ファッションの店、エンタメ施設も充実しています。

前は市内からタクシーかラッフルズプレイスあたりからぐるっと散歩がてらに回って来るという行き方でしたが、ＭＲＴ「ベイフロント」駅が開通し、ますます便利になりました。

館内には水路まであって、そこを船（ゴンドラ）が通ったりする景色は圧巻です。

何度か利用しました。

空港→ホテル、ホテル→セントーサ島、ホテル→ホテル、ホテル→空港ですから４回ですかね。

料金メータ制で安心・安全で、日本の感覚で言うと、大変安いです。
車も新しい車両が多い。

また、政府として渋滞緩和のために、ガソリン代を上げたり、車に掛かる関税を上げたりして、一般車両を極力制限しているため、基本的には渋滞がない街ですので、時間も読めます。

セントーサエクスプレス2つ目の「インビア」駅の前に、大きなマーライオンが建っています。

ベイエリアにある見慣れたマーライオン（水を吐いている白い奴）に比べると、ずいぶんライオンっぽい顔に見えます。

大人-８Ｓ＄の料金を支払えば、マーライオンタワー内にはいることが出来、シンガポールの歴史やマーライオンの伝説由来などを紹介した映像が流れ、高さ３７メートルのマーライオンの口と頭は展望台となっていて、シンガポール市内やセントーサ島の景色を楽しむことができるます。

モノレール型の「セントーサエクスプレス」は、セントーサ島の対岸にあるビボ・シティにある「セントーサ」駅から、セントーサ島の南側の「ビーチ」駅まで往復しています。

途中に「ウォーターフロント」、「インビア」の２つの駅があります。（従って、島内には３つ駅がある）

入島税を支払っているので、改札も料金所もありません。
スイスイ来るので、便利です。

ご存知、マリーナベイサンズホテルの人気を高める要素の一つ、カジノです。
５００のテーブルと１６００のスロットマシーンを有する、単独では世界最大のカジノなんだそうです。

外貨獲得を目的に、シンガポールでは2005年にカジノを合法化、2010年2月にセントーサ島に、7月にこちらにオープンしました。
よって、外国人なら、パスポートを提示さえすれば、簡単に入場できます。

館内では、フリードリンク、喫煙コーナーもあって、ちょっとした時間つぶしにはもってこいでした。涼しいし（笑）。

ＳＩＮには４泊しましたが、最後一泊はベイサンズホテルに泊まり、プレーもしました。
しっかり寄付してきましたよ（笑）。

館内のレストランは、案外安いので、お奨めでもあります。

ＭＲＴ「シティ・ホール」駅のＢ出口を出て、７～８分です。

1835年に建てられた、シンガポール最古のキリスト教教会だそうです。

規模は小さいですが、白い尖塔とドーリア様式の柱が美しい教会です。
熱帯地方の緑の木々とのコントラストが美しい。

シンガポールに移住したアルメニア人の共同体によって設立されたそうで、アルメニア人の墓石も並んでいます。

朝の散策時に訪れました。

市内観光ツアーで訪れた、セントーサ島にある巨大な水族館で、完成は2012年の年末。

料金は、大人29Ｓ＄（約2400円）です。

展示は、南アジアからアラビア湾まで、エリア別に展示されていて、800種類以上だそうです。

涼しいし、ゆったりと過ごせます。マンタなどは見ものです。

清澄庭園は、明治11年に三菱創始者岩崎弥太郎が、荒廃していたこの邸地を買い取り、社員の慰安や貴賓を招待する場所として庭園造成を計画、明治13年に「深川親睦園」として一応の竣工をみたのがはじまりで、現在は有料で開放されています。

その庭園に隣接する無料部分が「清澄公園」です。

元々は、両方とも岩崎家のものです。

「清澄公園」には、江戸風時計塔や、藤棚、芝生広場、砂の広場などがあります。
災害時の避難場所としての活用も岩崎家の考えだったようです。

ＪＲ山手線、東京メトロ南北線が乗り入れる、接続駅となっています。
文京区との境近くではありますが、豊島区にあります。

ツツジ観賞で六義園を訪れたあと、根津神社に向かうため南北線を利用しました。

六義園、旧古河庭園などの庭園や、本郷中学校・高等学校、都立染井霊園などの最寄り駅になっています。

都営地下鉄三田線の駅です。

今回は、見逃した桜を諦めて、ツツジの名所を巡り、先ず最初に訪れたのが「六義園」だったので、利用しました。

「六義園」の他、東京都立小石川中等教育学校、文京グリーンコート、東洋大学、ソントン本社などの最寄駅です。

秋に来て、大行列で入園を諦めた苦い経験がありますが、さすがに一番人気はモミジですね。

人出はそこそこあったものの、そこそこ歩けました（笑）。

さすがは国の特別名勝。
池と緑の配置が美しいし、ツツジも相当数あって、十分楽しめました。

名園ですね。

この日は、ツツジを見ようと六義園から観光をスタートしましたが、最後はここまで来ました。

メトロ半蔵門線・都営地下鉄大江戸線「清澄白河」駅から、２～３分ですので、便利。
入園料は一般150円。

この地の一部は、江戸の豪商・紀伊國屋文左衛門の屋敷跡と言い伝えられていますが、明治11年には、岩崎弥太郎が荒廃していたこの邸地を買い取り、社員の慰安や貴賓を招待する場所として庭園造成を計画、明治13年に「深川親睦園」として 一応の竣工をみました。
弥太郎のあと社長を継いだ弥之助（弟）らによって、造園工事は進められ、隅田川の水を引いた大泉水を造り、周囲には全国から取り寄せた名石を配して、明治の庭園を 代表する「回遊式林泉庭園」が完成したという訳です。

水と緑と石の配置が美しい庭園です。

一度は訪れてもいいかも。

都営地下鉄大江戸線・メトロ半蔵門線「清澄白河」駅から２～３分でしょうか。
清澄庭園散策の際、一杯やりに訪れました。

メインは「大阪風の串揚げ」の店で、例のソース「二度浸け禁止」が楽しめます！

串揚げ盛り合わせや、厚揚げに肉味噌がかかった一品など値段は手ごろでついつい調子に乗って、飲んだらアルコール類がやや高いのか、家内と二人で１万円超え～。

味はまずまずでしたよ。

取扱要注意です。紛失厳禁。

シンガポールに入国した際、入国審査書類を書きますが、審査後パスポートと共に書類の半券を渡されます。
これを失くすと基本的には出国できない仕組みとなっています。

実際にはそんなことはありませんが、別室で書類を再作成し、手続きを１から行うのでたいそう時間が掛かるらしい。（ガイドさん情報）

ですから、これの紛失は絶対無いようにしなければ・・・。

５月、「テルマエロマエ?」を観に行きました。

川崎にはシネコンが、一つはここ「TOHOシネマズ川崎」、「チネチッタ」、「109シネマズ川崎」と３館あって大変便利。
我家は、京急線利用が多いので、３館の中では最も京急川崎に近いここを使うことが多いですかね。

シネマイレージカードに加入すると、ポイントが貯まり、一定ポイントでポップコーンなどに還られる他、６回で１回分の観賞が無料になる特典や、入館している「川崎ＤＩＳＥ」の飲食店で各種の優待が受けられます。

ネット予約すると列に並ばなくても済みますし、便利です。

また、映画の封切りの際、舞台挨拶が行われる事も時々あり、そのような時は大混雑になります。

若宮八幡宮は、仁徳天皇の淀川治水工事の実績から大師河原干拓の総鎮守として大田区東六郷にある「六郷神社」より氏子の移住と共に分祀されたのがはじまりとされていて、仁徳天皇を祭神として祀っています。

創建以来、平間寺（川崎大師）に属し、その鎮守社とされてきましたが、明治になり、神仏分離の際に平間寺から独立し、当時の平間寺38世貫主、佐伯隆基の親族が宮司となったのだそうです。

境内社として、「かなまら祭」で知られている金山神社などがあります。

文字通り、川崎大師参拝の際の最寄り駅で、特に三箇日は混みあいます。

実は、京急の前身である大師電気鉄道（株）が明治32年1月、六郷橋～大師間を開通した時に大師駅として開業したのが発祥で、京急の歴史もここから始まるというわけです。

昭和43年12月、京急70周年記念事業のひとつとして大師電気鉄道「発祥の地」記念碑を建立したそうですが、見たことない・・・。

縁がないのか、実際は園内に入ったことがありません・・・。

というのも、開園時間は９：００～１６：００で、休園日は毎週月曜日。

ある時は月曜日、ある時は１６：００を過ぎて、またある時は９：００寄りかなり前に川崎大師を訪れて・・・（笑）。

中国瀋陽市と川崎市との友好都市提携５周年を記念して、瀋陽市から寄贈されたもので、
中国の庭園技術指導団の指導と協力の下に造成が行われ、昭和６２年（１９８７年）に開園。

庭園面積は４３００平方メートルで、わが国最大規模の中国式自然山水庭園だそうです。

黄色っぽい瓦と白い壁が印象的です。
コスプレイヤー達のフォトスポットでもあるそうです。