emi_uさんのクチコミ(8ページ)全347件

吊橋といってもかなり頑丈で、長さ240m、高さ31mながらほとんど揺れを感じない。吊橋らしい風情はあまりないかもしれない。
すぐそばに長島公園駐車場があり、駐車スペースはかなりある。この吊橋を渡って対岸は吊橋をはじめ橋が8つもあり、八橋小道(やっぱしこみち)として2km、60分程のウォーキングコースも紹介されている。

夢のつり橋までは寸又峡温泉から徒歩30分。但し、混雑時にはつり橋への単純な往復でなく、上流の飛龍橋をまわる周遊コースのようなルートの一方通行になるので、つり橋から戻るのに1時間。合計1時間半のコースになる。
朝10時につり橋に着くと並ばずに渡れたが、地元の方によると、元々富士山が見えるでもないから外国の方も少なく、連休にはこのご時世でも1時間以上待つ事もあるとか。

寸又峡温泉から夢のつり橋に向かう道に入るゲートの手前を右手に入って600mほど行ったところにある。しかし今回は通行止で行くことはできなかったので、夢のつり橋への道すがら見下ろした。
長さ96m、高さ11m。猿の群れが朝日岳から寸又峡温泉への行き来に並んで渡るため、猿並橋(さんなみばし)と呼ばれるようになったとか。
山々に囲まれて寸又川に架かる姿は絵になる。

長さ145m、高さ8m。幅は1mあるかないか程度の細めで華奢な印象だが、揺れは少なく安定感がある。足元を南アルプスあぷとラインが通り、小さなトンネルへとつながる。
山々の間からのゆったりした大井川の流れに、自然をゆっくり愛でられる橋。

大井川にかかる数ある吊橋の中でも最も長い220m。下から見上げると通り道の鉄板の幅が何とも心細い。
サスペンス好きの自分は橋のたもとにある「サスペンスの碑」がツボ。サスペンション・ブリッジ(吊橋)とサスペンスを掛けてるんだろう。
さて、いよいよ橋を渡ると、かなり揺れる。高さは13mだが、足元を見下ろすとかなり足がすくむ。上流側には塩郷ダムが見える。吊橋は昭和6年に開通し生活道路として活躍、昭和36年に塩郷ダムができると天端が通行できるため、こちらが中心となった。
最後に吊橋から大井川鐵道のSLを見ようと、もうすぐ来るはずのSLを待ってみたが、時間を過ぎても来ない。と、代行バスが通過！なんと現在、下泉～田野口は大雨による線路点検のため代行バスにて運行中。残念！！

土曜11時半、最後の空席にすべりこむ。12時に帰る頃には10人ほど並んでいた。
席につくとカウンターの中の大きい鍋がグツグツ。たぶんスープの仕込みだろうが、いろんな塊の間からホタテが顔を出している。ホタテをダシなんて贅沢。
鶏つけそば1,050円をオーダーすると、スープの丼とは別に、麺が液体に浸かってやってきた。ただこの液体、水ではなくダシの味わいがある。ムダに水を吸ったりはしないので安心。まずはこの麺に、一緒に出されるすりおろし唐辛子のような調味料だけ付けて食べても麺の味がよくわかる。
スープは酸味が効いてオイルの層で覆われている。オリーブオイルなのか？爽やかで食がすすむ。
スープ割りをお願いするとレンジで温めなおしてくれる。昆布だしのスープ割りはクセになる。

外観は大きめな民家のようで、看板も色褪せているが、奥行がかなりあるので思ったより客室は多く、内部はきれいで随所に気遣いというか、宿に対する宿の方の愛を感じる。
おいしいお米が食べたくてここに来たと言ったら、玄関の俵と御釜を持たせて写真を撮ってくださった。
お風呂は16～22時と6時～(終了はCOの10時か？)、温泉ではないが高麗人参風呂だそうだ。シャワーは7口ほどあるが、コロナのご時世、脱衣所のかごを4つ程度にして密を回避している。
コシヒカリのごはんは期待通り、漆器調の器の蓋を開けると立ち上る湯気、口に入れた瞬間から口の中に広がる匂いが既においしい。
宿の方はどなたも親切で丁寧な中にもアットホームな感じもあり、たいへん心地よかった。Go To キャンペーンについても始まったばかりで手探りの中、ご対応くださった。
この時は2人1部屋、2人で約2万。また訪れたい。

早稲田駅近くの入口から戸山公園に入り、グラウンド脇を抜けると子供用の水遊び施設がある。その向かいにバラ園がある。かなりの種類のバラが並び、バラの品種も掲示されている。6月上旬に行った時にはピンク系のバラがきれいだった。

元々徳川家の尾張戸山荘の庭園の一部で、池を掘った際に出た土で作られた人工の築山。庭園にいくつもあった築山の1つで、お椀を逆さにしたような形から玉円峰と呼ばれた最大の築山がここ。明治以降に「箱根山」と呼ばれるようになった。戸山公園サービスセンターで登頂証明書を無料で頂ける。
今でも山手線内最高峰の山を作ってしまい、現代にその名を残す徳川ってさすが。
ちなみに天然では愛宕山（25.7ｍ）が山手線内最高峰だとか。

富士山の山小屋などよりは大分自由度が高い。お手洗いは無料でウォシュレットだし、浴槽のあるお風呂、飲み水として使える水道、Wi-Fiもある。そもそも少なくともauは余裕で入るし、docomoも入る。
山小屋らしいところは、ゴミは持ち帰り、石けん・シャンプー等は使用不可、21時には消灯、部屋に鍵はない、コンセントは運がよければ部屋のすぐ外にある(扉のすぐ隣で、携帯本体は部屋の中に置いて充電可能)等。
今回は2人で個室を利用。6畳だっただろうか、部屋にあるのはハンガーとお布団セット(敷布団、シーツ、掛け布団、枕)くらいだが、山小屋としては十分。寒ければ布団置き場の部屋から毛布を取ればいい。
お風呂は16～19時、シャワー2口、詰めれば3人ほど入れそうな木製の浴槽。コロナのご時世、最大4人程度までで使用するよう館内放送があった。
食事は夕食17時半、朝食6時。その時間には用意ができているという意味で、ぴったりに行く必要はなく、自由な時間に行けばいい。品数多く、期待以上。
到着時等に伝えておけば、出発時におにぎり(1つ800円)も用意してくれる。
Go To キャンペーンについても始まったばかりでよくわからない中、いろいろご対応くださった。今は対象施設として申請中で、認可待ちのようだ。

大手町の地下鉄改札の横の出張販売店舗でわらび餅を買って帰った。黒蜜も付いているが、それ無しでもわらび餅自体に十分な甘みはある。何よりとろとろで楊枝などでは流れてしまってすくえない。当然口の中でもとろける。

メニューは大まかに言うと、山椒と唐辛子の「成都式」と胡麻の「正宗式」の2つの担々麺、それの汁有り／無しで、辛さの段階を選べる。辛さは1～6、3がこのお店の標準で、5以上は有料。
今回は成都の汁有り、辛さは4にしてみた。さすがの辛さであり、鼻水ズルズルになる。大きめに砕かれたナッツがおいしい。

コロナのご時世なので客数は少ないが、それでも週末12時半には満席。
KOHAKU(750円)はその名の通り琥珀色の透き通ったスープに太麺。メンマも特徴的で若い筍の長さをそのままに使い、20cmは優にある。何よりチャーシューが魅力。スープはおろかどんぶりの外にもはみ出したレアな部分は特に旨味がスープに溶け出す事なく、濃厚な味わいが肉に残留。
近江つけ麺は、最初に来るのは甘酢のインパクトだが、ダシのしっかり効いたスープ。麺はうどんのような極太。スープ割りはゆずをふんだんに使い、爽やかな味になる。ほぼ飲み干してしまい、この後きっと喉が乾くに違いない！
全体的に価格は高くない割に、それぞれ味わいがあり、コスパがいいという印象。

土曜のお昼11時前、散歩がてら亀井堂に立ち寄る。
代名詞のクリームパン(税別240円)は午後になると売り切れている事が多いが、まだずらりと並ぶ。そしてまだ温かい。毎度のことながら、手に取った時のずっしり感がすごい。
今日のお伴はくりあんぱん(同225円)。こちらも中にはくりの甘露煮がごろっと1コ入って、ボリューム満点。

在宅勤務中に一度やってみたかった、焼き立てのパン屋さんのパンをブランチに食べる！
8時～19時のこのお店に平日に来る事は、通勤しているときには難しい。
で、張り切って朝イチにカレーパンなどを買って帰った。おいしかったのだが、朝イチだからと言って焼き立てではないというのは想定外だった。楽しみにしていたビーフカリーパンはカレーが染み出してべちゃべちゃ。まぁ具がたくさん入っている、とも言えるのだが。
チンしてちょうどよかったのは、名前を忘れてしまったが、フランスパンのカレーパン。温め過ぎず、フランスパンの歯応えが残るくらいがいい。

小さい店内はドアを開放して風通しが良くなっている。まだランチしか利用したことがないが、お一人様も多く気兼ねなく行ける。
ラムパクチー定食を食べてみたかったが売り切れだったので、ジンギスカン定食を注文。
玉ねぎともやしをつまみながらラムを待つ。やって来たラムはくさみもなく柔らかい。期待通りのラムの味わい。やっぱりパクチーも食べてみたかったな～。

数ヶ月ぶりの麺珍亭、油そば。
座席の間には隔離というより仕切りの為の小さめのプラスチック板が置かれ、以前は10席程だったであろう座席は6席に減っている。
緊急事態宣言解除後とはいえ雨の週末。土曜の正午ごろ。お客さんは絶えず訪れ、待ち時間は大した事は無いものの、出ては入るといった感じ。
今日はくず肉もまだあって、いつもの味に満足。

GW直前はコロナ感染拡大防止で最高潮に営業する店舗が少なく、ビジネスマンも少なかった時期で、並盛り800円だった。
5月中旬の今は並盛り1,000円(外税なので、税込1,100円)。肉は柔らかく、味も確かだ。一時期よりお得感が剥落したことは否めないが、サクッと焼肉して仕事に戻るには悪くない。においは少なからずつくので、同僚には宣言して行こう！

「濃厚烏賊煮干中華そば」と「赤鶏と蛤の淡麗中華そば」それぞれに塩と醤油がある。
烏賊の醤油と蛤の塩を食べてみた。
順番的に烏賊の醤油から食べてしまったのは失敗だったが、蛤のはもっと蛤の味がしてもいいかと思った。
烏賊の醤油はインパクトがある。烏賊のワタの味、臭みはなく、心地よい苦味がいい。そしてそれに負けないローフトビーフのようなチャーシューの旨味。コショウの風味が逃げないように、一口で頬張りたい。

中学生未満お断りの日帰り入浴施設。お風呂だけでなく、岩盤浴、アウフグースを楽しめるフィンランドサウナ、バーデプール、お食事処、休憩所などがある。
日程は未定ながら、としまえん閉園に合わせてこの庭の湯も順次閉鎖とのこと。個人的な感想としては、もったいないな～。
平日に訪れたが、朝は地元の年配の方々が多めながら空いている、夕方は18時からのナイトパスもあり、急に学生さんや仕事終わりのOLさんが増えて混みがち。
岩盤浴は11:00～13:20がフリータイム、その後は50分ごとの交代なので、言うまでもなくフリータイムが断然お得。アウフグースは初体験だったが、スタッフの方の素晴らしいパフォーマンスにより、すごい熱風効果。
この日は朝イチから行き、まずはお風呂で汗を流して、11時から岩盤浴、一風呂浴びてお昼ご飯。プールと屋外フィンランドサウナ&アウフグース、またお風呂に入ってお休み所で1日満喫。大満足コースでした。