emi_uさんのクチコミ全351件

コンテナを部屋として利用して、チェーン展開している。中に入れば手狭なビジネスホテルといったところ。
座ったり寝たりしている時に、もう1人が歩くと部屋が揺れるので最初は震度1あるかないかの地震かと思ったが、すぐ慣れる。
冷凍庫がちゃんとわかれている冷蔵庫もあるし、電子レンジ、ポット、ドライヤーがある。
大浴場などはないが、ユニットバスにボディソープ、シャンプー、コンディショナー備付け。トイレはウォシュレット。もちろんWiFiもある。
そしてデスク前の椅子はマッサージチェア！
フロント棟にはコーヒーメーカーがあり、お茶やコーヒーを自由に飲める（深夜はお休み）。カレー、ピラフなどから選べる冷凍の軽食も付いており、1泊2名18,000円。

とりたててどうということもないが、のどかな風景が広がる中にある国民宿舎。GWとあって日帰り温泉も盛況のよう。夕飯時も親戚や仲間内での宴会が何件か入っていて、地元の方々の利用がうかがえる。
部屋は昔ながらの、奥に机といすのあるスペース（広縁・ひろえん）があり、そこに洗面台もある。金庫や冷蔵庫もあり、トイレは共用だが、ウォシュレットだし清潔。
周辺、徒歩圏内には馬事公苑やゴルフの打ちっぱなしがある。
GWに2人1部屋で1人9,500円はお得だろう。

チェックイン開始の15時より1時間近く早く着いてしまった。さすがにお部屋はまだ準備ができていなかったが、ありがたいことにお風呂を使わせてくれた。
日帰り温泉をやっていて、5-6名が既に利用していた。内風呂はとても大きい。この日も団体の宿泊があったが、合宿にも耐えうるキャパだ。大浴場は夜／朝で男女入れ替え制。特に廊下の奥にある方の浴場の露天からは、この季節、藤の花がきれいに見える。
本館の和洋室はリニューアルしたばかりで、新しい木の香りもする。

ベッドも大きめでゆったり。
夕飯は前菜の地元産大豆の”秩父おなめ”を使ったバーニャカウダやメインは武州牛のすきやきなどの地元食材を使った”目玉料理”と、バイキングのハイブリッド。
料理もおいしく、特に本館はきれいで、GWに2人1部屋19,800円はコスパがいいと言えるだろう。

2019年竣工のようで、新しくきれい。Grandブランドでもないのでサウナはないが、大浴場のシャワーは女性の方でも確か6つはあり、週末でも特に混雑はなかった。コーヒーもあるし、いつものルートインとして満足。
ただこれも毎度の事ながら、公式HPから申し込むとドリンクコインがもらえるが、フロントでどこから申し込んだかわからないのか、申し出ないとコインを出してこないのはどうにかならないか。

東山温泉・瀧の湯の別棟であり、チェックインは本館で行う。鍵の返却はポストでOKなので行く必要はない。
基本セルフ色強く、食事もなくシンプル。Wi-Fiは1階にはあるが各部屋には届く保証はないし、指定もできないとあったが、運良く3階の私の部屋は圏内。
お風呂は各部屋にユニットバスがあり、1階には共用風呂（といっても、おそらく女性は1名用？）があるが、本館の立派なお風呂が使えるので問題ない。ただ、150mほど離れているので、荒天の場合歩いて行くのは辛いかもしれない。傘は駐車場の車に置いてきてしまっていても、親切にも階段の踊り場に傘が備え付けられているので安心。
2人1泊13,200円はお手頃。

19時までのハッピーアワーには、1粒200円の生ガキ（種類はおまかせ）もあって、お得に楽しめる。生牡蠣3種or5種盛り合わせを注文すれば、きっと自分好みのカキが見つかるはず。自分はあっさりめの「糸島」が好き。その他もカキ中心にメニューは豊富。ブロッコリーチーズやニョッキ、フィッシュ&チップスなど、カキでないメニューもおいしい。

月曜の朝に立ち寄ったら、ちょうど系列のパン屋さんの割引品もあって、1つ100円は６～7割引程度にあたるのでは？と思う手の込んだ惣菜パン、菓子パン。それも美味しかったし、食パンは耳も美味しくぜひまた食べたい！

ロッシーニが食べたいなぁと少し前から思っていたところ、ちょうどこのお店のオープンのチラシがポストに。こんなにお手軽に、しかもカジュアルだから抵抗なくシェアもできるし、とても満足。しらすとカラスミのペペロンチーノは、どこかの高級な濃い味のカラスミには及ばないながら、しらすは山盛りで、コスパとしては良しだろう。

車で観光中の夜遅く、せっかくだから喜多方ラーメンを食べようと思い、遅くまでやってくれてるラーメン屋さんに立ち寄った。土曜の21時過ぎ、お店は賑わっており、7割程度は埋まっていた。焼豚もいい具合に脂が乗り、しつこすぎず固すぎず、遅い時間に食べるにももたれずさっぱり。

店内飲食は11時から、販売は10時から。週末、ランチをいただこうと思い、10時過ぎに到着すると待ちの2組目。待っている間に店頭でお買物はできる、という上手い商売（笑）。とはいえ、お買物せずとも、車なら駐車場の車内で待てば呼びに来てくれる。
明るくシンプルな店内には馬に関する本、オブジェが並びおしゃれな雰囲気。

河辺駅北口から向かって、イオンスタイルの右手すぐにある。床がベタベタで滑りやすいので要注意。焼き餃子とライス(玄米に変更可)のセットはスープ付で500円などコスパは抜群。個人的に焼き餃子は薄皮が好きなのだが、ここは比較的モチモチ寄り、水餃子はモチモチ感がちょうどいい。
持ち帰りの人も多いので、帰りにお目当ての電車がある場合などは念のため早めにレジに向かうのがオススメ。

神田駅そばのガード下のお店。電車の音は特段気にならないくらいガヤガヤ賑やかな中で、ジンギスカンを楽しむ。
サイドはキムチやザーサイ冷奴など、シンプルなものがそれぞれ385円（税抜）ずつ。まず基本のラム3種セット3,278円をオーダーしてスタート。もも、ショルダー、ロースの3種（1,012～1,210円）があるので、あとは好みの部位や野菜（玉ねぎもやし495円など）を追加していく。心ゆくまで食べるとジンギスカンだけで1人5,000円くらいにはすぐ達してしまうが、クセのないおいしいラムはパクパクいけてしまう。〆にラーメンをラムのダシの効いたウーロン茶割りのスープでいただいて、ごちそうさま！

週末のお昼近くにはいつも順番待ちの列ができる。すかいらーく系列ながら、ファミレスというよりは、新宿中央公園という都会の緑を前にゆったりしたカフェレストラン。
メインにドリンクとパンケーキがついて1,738円のセットをオーダー。2人でメインはそれぞれオムライスとポルチーニのパスタ。そして何といってもこのリッチなパンケーキがこの価格で食べられるのはうれしい。やっぱりここに来たらこのふわふわパンケーキを食べない手はない。

東海道新幹線「こだま」のみが停車する新富士駅から700mほど。国道1号沿いで、沼津・名古屋方面へ向かう側からは、片道3車線を跨がなければならず、手前の宮島東交差点で左折し、早川交差点から国道1号に戻る迂回路を取るのが無難。
客室が多く、新しいホテル。富士山に向かって建てられており、富士山側の客室でなくても、天気が良ければエレベーター前から富士山の全景が眺められる。大浴場（といってもビジネスホテルによくあるように、女性用は小さいが）もある。
フロントについてはやや残念。まず受付時にもらえるはずのドリンク用コインを申し出ないともらえなかった。忘れただけだとは思うけど。部屋に着くと渡されたカードキー2枚のうち1枚に不具合があったため、電話したところフロントに取りに来るように言われた。いつ取りに行っても（少し後でも）いいのか尋ねると「ご不便でなければ（それでもいい）」と言われたが不便に決まっている。大きいホテルなのでフロントも遠いのだが、行って渡されたキーをドアにあてるとまた開かない。またフロントまで戻ると「違う部屋のカードを渡してしまった」とのこと。時間のロスもさることながら、セキュリティー大丈夫か？

参宮橋の駅から徒歩2～3分。線路の東側なので、東口から出るか、西口から出たら代々木八幡寄りの踏切を渡る。
メニューの表紙にそう書いてあったので、お店の売りが担々麺と餃子だということに、3回目の来店で気付いた。
確かに坦々麺だけで10種以上用意されている。チャーハンも同じくらいあり、どれを食べてもおいしい。
今回は赤トマト担々麺（980円＋税）にしてみた。程よい辛さと酸味が爽やかで、湯むきされたトマトが丸々1コ乗っていて、スッキリしている。夏に最適！スープも飲み干して満腹。次は何を食べるか楽しみになる。

湯沢駅の改札外、改札と同じフロアのお土産屋さんが連なるエリアの奥、レストランのエリアにある。
味噌より醤油派、お酒も苦手なので自分は醤油らーめん（900円）。しかし、人のたのんだ酒粕味噌らーめん（1,070円、米粉麺にしてみた）をひと口。初めて食べたが、まろやかで味わい深く、とてもおいしい。次の機会にはこれにしよう！

床は油で滑りやすくなったベタベタの町中華、お客さんは入れ替わり立ち替わり入ってくる。かねてからお店の前を通りながら、黒胡麻麺というのを食べてみたいと思っていた。今日念願叶って実食！
チャーハンセット950円を注文。まずチャーハンが出てくる。昔ながらの”しっかり味”の美味しいチャーハン。麺とセットなのでさすがに小さめサイズで、麺が出てくるまでに食べ終わってしまうほど。
チャーハンがおいしかったから、今度はチャーハン餃子か？

小海線の清里駅と野辺山駅の間にあるJR鉄道最高地点にあるレストラン。野辺山駅から徒歩なら30分だが、歩いている人とはすれ違わなかったから、普通は車で行くものだろう。
昼下がり、中途半端な時間だったので2人で手打ちそばの大盛とソフトクリーム、1,400円(内訳は忘れてしまった)。2人でシェアすると察してくれて、そばつゆを2つくれるサービスに感謝。違うテーブルには、遅い時間で品切れがいくつかあったのに、今の”残り”をスラスラ。若いのにしっかりしたサービス！
おそばは大衆食堂ではなく、お蕎麦屋さん的な歯応え、のどごし。シメのソフトクリームは濃厚なミルクの味わいと爽やかな甘みでしっとりした舌触り。トップクラスのおいしさ！
辺境ながら営業が続いている事も納得の満足度。ぜひまた訪れたい。

陽当たりがよく、夏は駐車場にとめた車の温度計が47℃を示していた（路面の温度の影響大）。
お風呂でも露天風呂への足元の石畳がとても熱い。自動的に打ち水されればいいのにと思う。施設はサウナもなく内風呂、露天風呂1つずつとシンプル。アメニティもシンプル、ボディソープとリンスインシャンプーのみ。シャワーも8台程度と規模も大きくなく、3時間制。が、それだけに山登りの帰りなどに（車で）立ち寄るには手軽でちょうどいい。

対馬ののどぐろ（アカムツ）が名物のよう。1階には大きな焼き場があり、熱気が立ち込める。串刺しにして炭火で焼く「原始焼き」で塩焼きにされたのどぐろが出てきて、お店の方がその場で食べやすいよう中骨を取ってくれる。脂が乗ったのどぐろは口の中でほろほろと崩れる。
本鮪も入った刺身盛りや、黒毛和牛のザブトンの叩きもサシが入っていずれもおいしかった。