ANZdrifterさんのクチコミ全32件
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投稿日 2017年05月13日
総合評価:4.0
駅からホテルへは、横断歩道があるが、彦根の自動車は歩行者が数歩歩きだしたのを見ても止まらない。
もう少し年を取ったら、このホテルに泊まるのは危険だと思う。
ホテルそのものは悪くない。4月に仙台でこのホテルに泊まったくらいで、全体として訓練が行き届いた感じ。
朝食もまあまあだった。- 旅行時期
- 2017年05月
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投稿日 2017年03月25日
総合評価:5.0
12年ぶりに再訪しましたが、手入れも行き届いていて快適でした。
街歩きや食事の案内も適切で楽しむことができました。
小さな注意点などをスタッフに言うと、翌朝には別のスタッフから「気づきませんですみませんでした」などと挨拶があるなど、情報の共有ができていて、訓練が行き届いていると感じました。
止まっていて 心が休まる宿でした。- 旅行時期
- 2017年03月
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投稿日 2015年06月27日
総合評価:4.5
免許証を持たない高齢者が、駅から30歩くらいで到着できるという点でまず高得点。
つぎに、手慣れたスタッフが、さりげなくサービスしているという感じで、特に感激するようなこともないが、不満もない。つまり、気楽に過ごせるので、高い評価になります。
アメニティグッズは充実しています。
温泉入浴などのサービスもありましたが、高齢のため遠慮。- 旅行時期
- 2015年06月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 5.0
- 高齢者は駅に近いのが一番
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 4.5
- シングルでしたが使い勝手のよい広さでした
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 3.5
- 食事・ドリンク:
- 3.0
- バリアフリー:
- 4.0
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投稿日 2014年12月04日
総合評価:4.5
ツインの部屋で30平方メートルもあって、幼児が走り回っても十分な広さ。
ベッドのマットは快適。かなり良質な設備だと思う。
コインランドリーも数台ならんでいる。
電子レンジは一台しかなくて、素朴なタイプ過ぎて使いにくかった。
難点はホテルの近くに店がないことで、夕食はホテルがカレーライスとか各種スパゲッティを 500円で提供している。
空港のコンビニで弁当とワインを買ってかえり、電子レンジで加温して自室で一杯やりながらの夕食も いいものです。
すこし離れたJALホテルには、近くにコンビニや牛丼店があるが、夜に暗い道を歩くのは 安全の問題がありそう。
結論として言えば、ツインで7千数百円で、朝食付きだから 旅慣れている人には絶対のおすすめ。- 旅行時期
- 2014年12月
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投稿日 2013年07月11日
総合評価:4.0
飛びぬけてすばらしいという点は無いが、悪い点は一つも無い。つまり手馴れた人たちが運営しているという感じ。故障もすぐに直してくれた。
コンビにが近いのと 駅・バスの便が良いので2012年と2013年で5泊しています。メンバー価格は朝食付き6600円、朝食抜きでは5700円でした。
年金者にとっては、これもうれしいことです。- 旅行時期
- 2013年07月
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国指定史跡:中世国際港湾都市を展示しているほか、見所が多い。
投稿日 2012年07月13日
総合評価:4.0
この資料館は恐らく、中世港湾都市関係の展示を主として作られたものと推察。
内容はしっかりした展示と説明で、バスで知り合った人はここだけで一日を過ごしていた。となりにレストランもある。
私はまず、安東氏の城跡や中世の社寺跡をタクシーで廻ってからこの資料館に入った。
最近発見された縄文遺跡の出土品が、撮影自由で展示されていたのは有り難かった。
関連旅行記に写真あり。
少し足を北に延ばせば、小泊岬のところに本邦最北の「徐福伝説の地」があり、徐福公園がある。一般に徐福伝説は静岡・山梨以南で、とくに九州に多い。その点では秋田の男鹿半島と、ここの小泊岬は不思議な例外である。- 旅行時期
- 2012年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 五所川原駅前から弘南バス小泊線で約70分。中ノ島公園入り口下車で長い橋を渡る。バスは一日6往復。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 歴史好きにはこたえられない。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 観覧者はごく少ない。受付は親切。
- 展示内容:
- 4.5
- 中世港湾都市が主。内容秀逸。ほかに最近発見された縄文遺跡の見事な出土品も展示されていた。
- バリアフリー:
- 5.0
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投稿日 2012年04月13日
総合評価:3.5
小浜では 駅付近に評判の良いビジネスホテルがネット上には見当たらないので、主要人数の多い「せくみ屋」のHPをチェックしていたら、関東・東北からの客にかぎり一泊朝食つきで 5550円というプランがありました。
これは老人には良かった。 第一に食べきれないほどの夕食を出されて残すことが無いし、第二に好きなものを選んでたべられる。などなど
ただし、小浜にはコンビニが少ないので、部屋で食べたい人は弁当屋を探すしかない。
宿の近くから市役所方面にぬける細いマーケット商店街の左側に昭和2年からの大谷食堂があり、入り口は狭くて”たじろぐ”が、中は衛生協会の優マーク。味は食べログで評判。
こういう観光案内所から無視されている小さな美味食堂があるのもうれしい。- 旅行時期
- 2012年04月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 復興応援プランは夕食抜きなので老人には有り難い。
- 客室:
- 3.5
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 3.0
- 共同風呂には慣れていないので部屋のユニットバスですませた。
- 食事・ドリンク:
- 3.0
- 老人ゆえ夕食は外で一品料理にしました。老人が食べきれるメニューがほしい。
- バリアフリー:
- 3.5
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投稿日 2007年03月10日
総合評価:4.0
ブータンはしばしば、the last Shangri-la と呼ばれ、旅人にとっては是非とも訪れたい国ですが、個人ではなかなか行けない国と思われているようです。
ここでは10回以上、合計4年間滞在の経験に基づいて、旅行の手配について紹介します。
なお、ブータンについては2007年の3月8日に新版の“地球の歩き方”が出ました。データはその方が新しいので、本当に旅行する人は是非とも買って読んで下さい。
なお、2011年末に国内航空便が開設されました。パロ~ブムタンとパロ~タシガンの2路線で、いままで自動車で2・3日の行程が数時間と、楽になりました。
まず、ブータン旅行を、個人手配する方法について、あらすじを紹介します。
1、ブータンには国際空港はひとつで、乗り入れている会社はブータン航空1社だけです。(滑走路の延長上にある尾根をさけて旋回して離着陸するので他国機の乗り入れはない)
2、その航空券はヴィザがないと購入できません。(正式のヴィザは到着してからスタンプを押すので、ヴィザの認証(?)番号だけをもらって航空券を買うことになる)
3、そのヴィザの番号をもらうには、入国・出国日と滞在中に訪問する場所、日程を確定して、
4、現地旅行会社(ツアーオペレイター:後述)と連絡をとり、指定された口座に後述する旅行費用と航空券の代金などを、振り込んで手続きをしてもらうしかない。
というわけで、3・4・2の順序に手続きをすることになります。
ブータン航空(ww.drukair.com.bt)に搭乗するのは、タイ国のバンコク空港が便利です。そのほか、ネパールのカトマンヅ空港も可能です。
日本からの旅行者はバンコクかカトマンヅまでの往復航空券を購入するほかに、バンコク発のブータン航空は早朝出発なので、バンコクのホテルを手配しておきますが、夜遅くバンコクに到着して空港泊りをした友人もいました(2000年のことです)。
ネパール経由の旅行者はホテルに泊まっています。
なお、ブータンの空港は谷底にあるので、ときには霧がふかくて着陸できないことがあります。私はバンコクで搭乗して2日間ダッカのホテルに留め置かれたこともありました。
帰国便はバンコクでは、その日の内に乗り継ぎができると思いますが、ブータン航空が遅延の懼れもあるので乗り換え時間は余裕をとっておいて下さい。
旅人の手続きとしては、まず出入国の日取りをきめて、旅の目的(訪問したい地名、または、祭りと寺院とか高山植物とか見たいもの)もきめて、ツアーオペレイターに連絡します。
ツアーオペレイターからは、パスポートの写しをファックスして下さいとか、手続きに必要な事項についての返事が来るので、手続きをすすめて下さい。
つまり、個人旅行と言ってもブータン航空に乗るまでを自分が手配して、そのあとはヴィザも宿も食事も、現地のツアーオペレイターに手配してもらうことになっています。
一般に、キャンセルできるのは4・5週間前までで、それ以後のキャンセル料はかなり高いので、最低2ヶ月か、それ以上の時間的な余裕をもって計画して下さい。
祭りの季節などは宿が不足するので、日程や訪問先は一度きめたら全面的な変更はほぼ不可能です。 旅行者の希望は日程を決めるときに、正確に伝えておくことです。
さて、ツアーオペレイターをどのようにして選ぶか、これが大問題です。
ブータン政府の観光局(www.tourism.gov.bt これも一見の価値あり)から認可されているツアーオペレイターは、199社もあります。 これらの中から独断と偏見でえらぶと:
www.btb.com.bt Bhutan Travel BureauでIATAのオンラインシステムに加入。
www.ethometho.com 最大手のツアーオペレイター。グループ向きかも。
www.kingdomofbhutan.com Bhutan Tourism Corp. Ltd(BTCL)で、スマート。
(JTBは、おもに上記のエトメトやこの BTCLなど大手を使っている)
www.lhomen.com.bt 京都大学山岳会と登山したメンバー。トレッキングに強い。
www.zhideybhutan.com 日本語のホームページがあり、和文メール可。NHK御用達。
www.gangri.com このサイトは 旅行の注意などわかりやすい。
www.bhutanmandala.com マンダラ。日本の西遊旅行はこれを使っている。
wings@druknet.bt 日本の風の旅行社と提携。社長は日本語に堪能。
(www.intrektours.com 現在は閉鎖されている)
ほかには
www.triptobhutan.com このサイトも情報が多く掲載されている。
www.bootan.com/bhutan/rainbow これは日本の“風の旅行社”?
www.yudruk.com 旅行者が用意すべきもののリストが書いてある。
日本の旅行社もこれらの会社を通して手続きをしているので、これらのツアーオペレイターに直接連絡すれば、いくらか安くあがるはずです。
つぎの問題は料金です。 ブータン旅行の費用はall inclusiveで、料金の中に宿泊費、3度の食費、移動の自動車、ガイド、のすべてを含んでいます。 その料金は:
3人以上のグループならば、一人一泊が200ドルで、これがおすすめです。
2人ならば、一人あたり230ドルで、 ひとり旅は240ドルです。
このうち、政府の国庫収入が65ドルで、旅行者の費用は135ドルでまかなわれます。
トレッキングでテントに泊まっても同じ料金ですが、荷物運びの馬が数頭と馬方がつきますし、トレッキングの食事などはネパールよりも格段に良いと思います。食事のときの紅茶、コーヒーは含まれていますが、アルコールなどは含まれないので、旅行者が支払います。(ウィスキーはスコッチを輸入してブレンドしているのでおいしい)
前述の航空券の代金と、これらのコストのほかに、ヴィザや空港税などがかかります。
なお、インド人は例外で自由に入国して宿泊などは実費を支払っています。 これに便乗してインド人と一緒に入国して費用を安くあげようとする人がいますが、最近は国境と2時間ほど入った所との2ヶ所の検問所で、ブータン人も一人ずつ調べています。
たとえベンガル語をはなしてもすぐ見破られるし、見つかったら高額の罰金(10年前に1日あたり100ドル)をとられます。
本来、密入国はその国に対する犯罪ですから、危険は犯さないほうが良いと思います。訪れる国の法律、歴史、習慣は尊重してください。
女性のノースリーブや、膝が見えるような短パンやスカートは感心しません。(持ち込んではいけないと書いてあるツアーオペレイターのサイトもある)
とくに、ブータンの祭りは寺院の宗教行事ですから、Tシャツやスリッパでは入場できません。
私が住んでいた頃、外国人が事務所に出勤したら、その人の朝食のメニューをみんなが知っていると言われていたくらい、クチコミが発達しているし、知らない人や外国人はみんなが注目しています。
ともあれ、上記のウエブサイトのいくつかをのぞいてみては如何でしょう。- 旅行時期
- 2007年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 2日以上
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投稿日 2007年05月06日
総合評価:5.0
www. globalife. jp/ nzbandb/ japanese.html で 久保星児さんが
ニュージランド全国の日本人経営のB&Bを紹介しています。
実は私が同様なリストを作ろうかと考えて カイコウラでモーテル経営の恵美子さんに連絡したところ 久保さんがお作りになったとemikoleary さんから教えてもらいました。
かなり 利用価値があると思います。たとえばクライストチャーチからオアマル・ダニーデン・クイーンスタウン・ワナカ・ホキティカを廻って、汽車(トランツアルパイン)でクライストチャーチに帰れば日本語だけで旅をできそうです。
リスト以外にご存じでしたら office@globalife.jp に連絡して リストを 充実して行ければいいな と私が勝手に思っています。- 旅行時期
- 2007年05月
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投稿日 2011年11月12日
総合評価:4.5
奥州市水沢区 おいしかった居酒屋「味川」
北ホテルのフロントでもらった飲食店案内図をみて、駅近くの海鮮居酒屋「味川」に行きました。ご主人が気仙沼出身とかで、震災で身近な犠牲があったようでしたが、何人もの人を率いて頑張って居られました。
材料は気仙沼と大船渡から仕入れているとかで、すばらしく新鮮・美味でした。
酒は塩竃の銘酒「浦霞」をいただきました。かなり酔っても会計は2人で8000円足らずでした。
帰りにはご主人がカウンターから出て挨拶されて、恐縮ながら気分のよい夕刻でした。旅先でこんな店に当たるのも楽しみです。- 旅行時期
- 2011年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 4,000円未満
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
- 観光客向け度:
- 5.0
-
投稿日 2011年11月15日
総合評価:4.0
昼間だけ分煙して、夜になるとタバコの煙がいっぱいという食堂が多い中で、夜でも禁煙席を確保している食堂があったので紹介します。
場所は仙台駅ビル、エスパルの地下1階。名前は「松島」でTel. 022-267-4088。
キャッチフレーズは 「飯・魚・酒・肴」。にぎやかな店だが、天井からつるした大きなつい立で禁煙席と喫煙席を分け、十分に煙を遮断している。
どんぶりもあるが、定食がおいしかった。酒は「浦霞」をなみなみと注ぎこぼしてくれて600円なのがうれしい。肴は時間がかかるのもあるのでご留意。
なお、ぜひとも牛たんという嫌煙者は同じ地下の「伊達の牛たん」で入り口近くに座るとよい。- 旅行時期
- 2011年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 3.5
-
投稿日 2008年02月25日
総合評価:5.0
電話で申し込もうとしたらツインが10,500円+入湯税とのことでした。
一方JTBでは朝食付きで8,300円。2泊目からは7,800円というので もちろんJTBから予約しました。
なお、橿原市のほかのホテルは、隣室の話の内容が聞こえる・虫が居た・エレベータの前に占い師が居る・フロントがとても良い・フロントが知らん顔・など毀誉褒貶が激しく、当たりはずれが大きいようなので 悪口がひとつもないこのホテルを選んだわけです。 大正解でした。
設備・掃除・フロント・アメニティ・朝食ブッフェなど、きわめて上質で、まったく文句のつけようもない宿です。
ただ ロビーで若い女性が出迎えるのですが 二日目も三日目も”いらっしゃいませ””お泊まりですか?”と挨拶するのは感心しません。
外国のホテルではヴェテランのベルキャプテンが担当する仕事を 若い女性に任せるなんて、マニュアルが間違えているのでしょう。
夕食はホテルのすぐ後ろにあるファミリーレストランに通いました。味も良く量もほどほどで、雰囲気も気楽、もちろん安く上がりました。- 旅行時期
- 2008年02月
- 1人1泊予算
- 5,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
- 接客対応:
- 4.0
-
投稿日 2009年04月04日
総合評価:1.0
パーネルのトリニティ教会の向かい側にあるモーテル、Parnel Village Motor Inn (現地では・・・・ City Motor Inn と書いてある)は外観は古びた木造で感じが良いが、部屋は掃除が行き届かず、ゴキブリが出没。ひどいのはベッドの上に、パンティがぬぎすててあったこと。つまりベッドはシワを伸ばしただけでシーツを取り替えてなかったことになります。
値段は安いけれど この宿は避けたほうが良いでしょう。- 旅行時期
- 2009年04月
-
投稿日 2010年07月03日
-
投稿日 2011年11月11日
総合評価:4.0
奥州市水沢区 北ホテルのデラックスツイン
水沢駅からアーケード街を歩いて数分なので場所は絶好です。入り口がわかりにくいけれど、2階にリセプションがあります。建物は昔の百貨店を改装したとかで、デザインの都合か各階のエレべータ前は広々としていて製氷機がおいてあります。
一部屋しかないデラックスツインを予約して、前日に電話でタバコのにおいを消してくれるよう頼んでおいたので、あまり気になりませんでした。ただし眺望はゼロ。
部屋は広々としていて気ままに歩き回れるので快適。ベッドは快適で、その他の設備は平均かやや上。受付けなど皆さんはとても親切でした。
予想を上回るホテルでしたが窓からの眺めを期待する方には向かないかも。- 旅行時期
- 2011年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 4.5
- 風呂:
- 3.5
-
投稿日 2008年10月11日
総合評価:5.0
気仙沼のホテルは大部分が町中にあり、和風ホテルや、和洋室だったりして、その多くが団体を歓迎したりなので、個人旅行者として静かに泊まれる宿をさがしました。
結局、町はずれにある駅の前に泊まりました。駅前なのでタクシーはいつでも並んでいるし、観光案内所もあるし、ホテルの客筋はビジネス客風なので静かだしと正解でした。
部屋は清潔で広め。ツインの部屋にはソファーがありました。ウオーターセクションも広くて使いやすかった。
ジャランで予約しましたが国内には珍しく、老人割引のプランがあって二人で120才を越えると1才につき100円が割引されます。
わが老夫婦は151才なので3100円を割り引いていただきました。
気仙沼はどこのレストランで食べても美味しいと言われますが、2階の和食もかなりなものでした。港町だから刺身が飛び切りうまかった。- 旅行時期
- 2008年10月
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 5.0
-
投稿日 2009年03月02日
総合評価:2.0
1977年にはじめてインドを訪れ、二度と来るまいと思ったけれど2001年までに10回くらいインドに入国する羽目に陥りました。
滞在旅行者やツアーリーダーにおすすめしたいのは領事館で危険情報を調べておくことです。とくに行方不明者を探す尋ね人の張り紙や、行方不明になった状況は、ぜひとも読んで置いてください。
町で知り合った人の家に誘われて、そのまま行方不明になったなど、人を簡単に信用するのは危険だということがよくわかります。
2001年秋にはデリーの領事館に行方不明者の状況を書いた張り紙が7人ぶん張ってありました。
景気が悪くなると、危険が増えます。
私は民間人ですが、安全な旅をするために、少しの時間をさいて領事館を訪ねることをお薦めします。- 旅行時期
- 2001年11月
-
投稿日 2011年07月27日
総合評価:4.0
椿が自生する北限の地
15・6才の美しさを保ちながら800年も生きたという「八百比丘尼」の伝説は、若狭の寺に源があり、その寺には椿の小枝を手にもつ比丘尼の木像があるという。この若狭の地から、八百比丘尼と椿はひと組の伝承として、鎌倉・室町期に対馬暖流にのって能登や佐渡、寺泊、会津までの北緯38度よりも南にだけ広まった。これらの地では椿は女人が運んで植えている。
一方、北緯39度をこえると「北限の椿」がある秋田・青森では、八百比丘尼が説話から消えており、地元女性の求めに応じて船乗りの男が椿を運んでいる。八百比丘尼伝説は安東水軍の勢力圏には入れなかったのかも・・・・・。
以下はおもに、森崎和江「海路残照」と簾内敬司「菅江真澄 みちのく漂流」の抜粋だが、男鹿半島の椿浦(国指定天然記念物)から海岸を北上すると、秋田県八森町に椿台、五能線を北上すると岩館、岩崎の線路際の斜面の椿の群落、青森県深浦町へなし崎に椿山、青森市の夏泊半島の椿山(国指定天然記念物)と、椿の自生地があり、これらはいずれも、赤い半開のヤブツバキである。
興味ふかいのは、深浦町から北上した鯵ヶ沢町に「胸肩神社」があり、青森市の善知鳥(うとう)神社とともに海神の宗像三女神を祀る神社がこの地にあることで、海運と椿の分布とのあいだに関係があることを思わせる。
1795年3月、菅江真澄は夏泊半島の椿明神に参拝して、この地に残された伝説を記録している。真澄によれば、むかし材木を西国に運んでいた船頭に、なじみの女が“都の女は椿油を用いるので髪が美しいと聞く。来年来るときに椿の実をもってきてくれ”と頼んだ。一年後、船頭はこなかった。三年後、ようやく船頭が来たときには、女は船頭が心変わりしたとおもい入水して塚に葬られていた。船頭は塚に後悔のことばを告げ、約束の椿の実を播いて去った。やがて椿は林となったが、花の咲いた枝を折ると美しい女が現れて恨み言をいうので、里人は神として祀ったという。
緯度からいえば、北緯41度のこの夏泊半島が北限であろうが自生地と言えるかどうか。
別項の旅行記「菅江真澄の「男鹿」をたずねて」に記したが、男鹿半島の椿浦に自生するヤブツバキについては、菅江真澄が椿の葉が細いことを書きとめており、たしか柳葉と書いていたように記憶する。
南国の原産を思わせるつやつやとした濃緑の葉に、隠れるように咲く雪国のヤブツバキに託され、懸けられた想いが、かなしい伝承を生み、神を生んできたようである。- 旅行時期
- 2011年07月
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 1.5
-
投稿日 2011年07月07日
総合評価:2.0
秋田から帰京の途中に、盛岡で途中下車して2時間を作りました。
観光案内所で近くの「そばや」を聞いて、駅前2Fにある「東家」駅前店で昼食を取りました。椅子席がすくないのですが、うまく座れました。
明治40年創業の老舗ですが、新しいメニューもあって盛岡駅付近で昼食の時にはお勧めです。贔屓にしていた蕎麦かきの美味しい店が見えなくなりましたが、これで安心です。
食後にタクシーで、ちかごろ町家が紹介されている鉈屋町に行きました。実感として「蔵の町」と称する栃木市が2kmほどの範囲に10軒くらいの蔵があるだけなのに比べれば、良いほうかも・・・・・という程度で、写真の撮り方では町家が複数写ります、というような町でした。これを目的に行くならば、やめたほうがガッカリ度がすくないと思います。
駅前では地元の「銭掛剣舞」が披露されていましたが、これは見事で美しい剣舞でした。- 旅行時期
- 2011年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 2.0
-
投稿日 2011年07月05日
総合評価:4.0
タバコのにおいが嫌いなので、いつもレストラン探しに苦労しています。宿は秋田駅の近くなので駅に隣接するトピコに分煙の海鮮レストランがあることを、ネットで見つけたので夕食に行ってみたら、午後2時までが禁煙という時間分煙の店でした。
このトピコの3Fには、完全分煙の店が2軒あります。そのひとつ「比内鶏」の店に入りました。これは良かった。禁煙席はほぼ満席で、喫煙席は誰もいなかった。禁煙席を増やしてくれればもっと客が増えると思うんだけど・・・・・・。
翌日は西武デパート地下の「稲庭うどん」に行きました。ここは駅の西口からアーケードを通って雨にもぬれずに行けるロケーションで、全席禁煙で快適でした。うどんのほかにいくつかのサイドメニューで一杯やって、まさに天国でした。
もうひとつ、珍しく居酒屋で禁煙の店があります。駅前を南へ250mくらいの信号を右折してクラーク高校の近く。和食居酒屋と称する「たかし」です。今回は行けませんでしたが午後5時からの営業で、評判の高い店です。電話は018−837−0727 です。- 旅行時期
- 2011年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 4.0