でかドラさんのクチコミ(20ページ)全431件

「ウォッセ21」に隣接する漁港に珍しいツインタワー！全国を４つのブロックに分けて全日本タワー協議会に所属する20タワーのひとつ「銚子ポートタワー」漁港に建つことから周囲に遮るもののない壮大な風景はどこまでも続く太平洋や夕陽に染まる利根川、銚子とお隣の茨城県神栖市をつなぐ銚子大橋など青々と広がる大海原はまさに絶景です。
土曜日でしたが展望台には誰もいない…。ゆったり景色を楽しめました。エレベーターはガラス張りで外が思いっきり見えるため高所恐怖症の人は苦手かもしれません。展望台から見た銚子漁港・銚子の街並み・銚子大橋・太平洋は絶景で銚子の全てが見渡せます。景色を楽しみたい方には是非おススメですね！

目の前には銚子漁港と絶好のロケーションにある日本随一の漁獲量を誇る漁港「銚子」ならではのお土産とグルメスポットで今年で開業20周年を迎えた水産物即売センター「ウォッセ21」銚子港に水揚げされた魚介類が中心に旬のネタが盛りだくさんの海鮮丼が食べられるお店や、新鮮な魚介類が即売されるお店、イベントではマグロの解体ショーなども実施されるなどテレビや雑誌にも紹介されています。
銚子漁港付近ならではのお土産スポットで、新鮮な魚介類や醤油や飲食店も入っています。駐車場は無料で車でも来るのに適した場所にあります。ＪＲ銚子駅からは少し離れているので徒歩で来るのは難しいかも？私はウォッセ２１にあるレストラン「うぉっせ」で名物の海鮮丼を食べました。魚介のボリューム満点で食べ応えがあります。ただ従業員はあまり接客態度がよくないように感じました。隣には銚子ポートタワーもあるので銚子に来た際は是非立ち寄りたいスポットのひとつです。

千葉県銚子市名洗町から旭市上永井の刑部岬までの約10kmにもおよぶ海岸線に連なる断崖絶壁「屏風ヶ浦」イギリスとフランスの間のドーバー海峡にある崖に似ていることから、東洋のドーバーとも呼ばれています。高さ60mにおよぶ関東ローム層の地層を海辺から広範囲にわたって様子を観察できる場所は非常に貴重な景勝地でもあります。
私は刑部岬側（飯岡漁港）から屏風ヶ浦を散策しました。海岸線に連なる絶壁は一見の価値はありますが、「東洋のドーバー」と言う程の絶景ではありませんでした。
飯岡刑部岬展望館からすぐの場所にあるため寄った際は「ついでに」寄るのはアリと言ったところでしょうか。勿論漁港でお昼を食べる予定の方もアリかと思います。有料駐車場のところもありますが、私は漁港のスペースに停めて、そこから歩きました。震災の影響で漁港も壊れてしまっていたりする場所もありましたが…。
ここ目的のみ行くのは正直申し上げておススメはしません。

飯岡漁港から弓状に連なり太東崎まで66キロの砂浜が続いている九十九里浜を一望できる「刑部岬」岬周辺は公園として整備されていて小さな飯岡灯台と飯岡刑部岬展望館もあり九十九里浜のみならず冬場は天気が良ければダイヤモンド富士も見られるほどで、「関東の富士見百景」「ちば眺望100景」「日本の夕陽・朝日百選」「日本夜景100選」「日本夜景遺産」などに選定されています。

猿田彦大神・天鈿女命・菊理媛命を祀り、古くから八方除けなどで信仰され毎年11月15日七五三の時期は大いに賑わいを見せる「猿田神社」猿田神社本殿は千葉県指定有形文化財、周辺の広大な「猿田神社の森」は18,000?もあり県指定の天然記念物としても知られ森の中に佇む神社は不思議と人を魅了する。参拝後には御神水や御神砂も受け取ることが出来るなど他の神社には部分もあります。

館山最西端にあり、東京湾の入口として知られ、東京湾へ出入りする船舶の目印となっている洲埼灯台。
大正8年に建てられ海の町「館山」のシンボル。
そしてAKB48のメジャーデビューを果たした作品「会いたかった」のPV撮影のロケ地でもあります。
本作の撮影は千葉県館山市周辺で行われ、駅のシーンはJR内房線の那古船形駅で撮影されています。
近場の駐車場は有料、景色はよいですが、周辺には本当に何もありません。

1580年に里見義頼により築城された「館山城」1614年に館山藩が廃止されると共に廃城とされた城址にある「城山公園」「館山城址公園」春は桜の名所、秋は紅葉で彩られる地元住民の憩いの場としても知られ、園内には安房国を拠点とした里見氏の歴史の流れを感じさせる品々が展示されている「館山市立博物館」、彫刻が並ぶ「彫刻の径」、山頂には復刻した「館山城」、南総里見八犬伝の舞台としても知られることから「里見八犬伝博物館」があります。山頂からは館山市内が一望でき、「関東の富士見100選」「東京湾100選」にも選ばれた絶景スポットでもあります。その他にも珍しい「孔雀園」もあり、優雅に華麗な羽を広げた孔雀達が出迎えてくれます。

館山市街から少しはずれた群古山の山際にある県有形文化財の「那古観音」
坂東三十三札所の一つで、元正天皇の病気平癒のため717年に僧行基がお告げにより、海から香木を得て千手像を刻み祈念したところすぐに効験あり勅願により山上に伽藍を建てられたという。
江戸時代まではすぐ下まで海が迫っていたとされ、200段以上の階段を上ると館山湾が一望できる潮見台があります。大分登るため体力に自信がない方はやめた方がよいかも？
境内には重要文化財の銅造千手観音、県有形文化財のケヤキ造りの多宝塔、和泉式部の供養塚などもあり桜の名所としても知られています。

船形山の絶壁にはりつくように飛騨匠の作という舞台造りの観音堂が建つ大福寺、別名「崖の観音」と呼ばれる「大福寺」
観音堂から眺める館山湾は東京湾100選にも選ばれ晴れた日は館山湾を一望できます。稀に見る風景より「房総の魅力100選」にも選ばれた館山市では有名な寺社のひとつです。富津館山道路の富浦ICを出て、「道の駅　とみうら琵琶倶楽部」から800ｍ程の距離にあり駐車場も完備されているため利用し易いところにあります。

牡丹園のように古民家と広大な敷地内に広がる紫陽花！圧巻の特大パノラマは約200種、10,000株以上で色とりどりの紫陽花が見渡す限り咲き誇る不思議な光景を演出してくれます。訪れた日は小雨が降っていましたが他の花と違い雨の演出もまた紫陽花の魅力を引き出してくれました。無料駐車場もあり、敷地内では茂原市のお土産や野菜、スイカなども販売していました。入場料が必要となりますが圧巻の景色は一見の価値があると思います。6月の梅雨時期限定ではありますので、長南町の花めぐりイベントと一緒に来られるとよいと思います。
茂原市内には桜の名所である「茂原公園」や紫陽花の名所である「服部農園あじさい屋敷」、「茂原牡丹園」と花の名所が多数あります。季節毎に楽しめる千葉県茂原市の花めぐり、是非一度お越し下さい！


お花見シリーズ2011?4　日本さくら名所100選【1】茂原公園
http://4travel.jp/traveler/dekadora/album/10557905/

〜上総の古民家を彩る「王者の風格」 牡丹〜茂原牡丹園
http://4travel.jp/traveler/dekadora/album/10572945/

〜色とりどりの紫陽花の圧巻パノラマ〜服部農園あじさい屋敷
http://4travel.jp/traveler/dekadora/album/10580090/

千葉県のローカル雑誌「ぐるっと千葉」を読んでいたら千葉県長南町で花めぐりのイベントが実施されるのを見て、早速調べたところ長南町は紅花の産地で有名で、平安時代に紅花で栄えた町「長南町」では毎年紅花のイベントが開催されています。
イベント期間中は役所からの無料シャトルバスで紫陽花の名所で東京スカイツリーも見渡す事が出来る「野見金公園」へ。山々に囲まれた場所で無数の紫陽花が咲き誇っています。イベント期間中は紫陽花の季節でもあるため是非立ち寄っていただきたいです。またイベント期間は出店も出店しているためお祭り気分でした。

千葉県のローカル雑誌「ぐるっと千葉」を読んでいたら千葉県長南町で花めぐりのイベントが実施されるのを見て、早速調べたところ長南町は紅花の産地で有名！
役所から出発する無料シャトルバスで珍種ヘメロカリスと古民家の調和した絵が見られる「白井田園」へ！花菖蒲で有名な場所らしいのですが、既に季節は終わりを迎えていたため、あまり咲いていませんでした。古民家ではお茶もできるそうで花菖蒲と田園風景を見ながらのんびり出来ます。駐車場もありましたが少し小さめなのでピーク時は停められそうにありませんので注意が必要です。

朝食はバイキングです。飲み物はコーヒー・紅茶を選べます。その他、オレンジジュース・バナナジュース・パイナップルジュースが。フランス領のため、やっぱりフランスパンが並んでました。ポテトやソーセージ・パンケーキ・スクラングルエッグ等。具材を選んで、オムレツを作ってもくれます。味噌汁や漬物もありますが、以外と味噌汁は日本人観光客より外国人にも人気がありました。5泊しましたが、残念ながら朝食のメニューは毎日同じで、後半になるとさすがに飽きてきました。
「ロツイグリル」で昼食。エビが有名らしくエビのパニーニを注文。メニューにヒルトンバーガーというものが…。珍しいので注文してみましたが、マスタードが効き過ぎていて辛い…。辛いのが苦手な人は食べられないかも。ホテル内という事もあり、お昼だけで4,000CFP位、割高です。
ディナーはホテル内の「アリイバヒネ」こちらは好きなものを個別に注文しゆっくりお食事ができます。割高ですが味は日本人も納得の美味しさでした。
その他、日によってはBBQビュッフェを含めたポリネシアンダンスショーも開催されています。ファイヤーダンスなどを見ながらの夕飯、お肉はその場で焼いてくれたため美味しかったです。メニューも豊富ですし、ワインボトル１本が付いてきますのでおススメです。

全体的にリゾート地のホテル内ということもあり割高ですが美味しいです。

ヒルトンモーレアのアクティビティデスクで予約した「ジープサファリ」
ホテルのラグーンでのんびりシュノ―ケリングもよいですがモーレア島は海だけでなく山もあるため山もおススメです。
１台で６人程度ジープに乗り込みいざ出発！
モーレア島の道を爽快に飛ばしながら様々な観光施設を巡ります。
クック湾をはさんで反対側、パオパオ村にある教会の先の左、山川に入ったところにあるフルーツジュース工場！中ではパイナップルやバニラ・ココナッツのリキュールを飲みました。アルコール度数が高いためお酒が弱い人は控えた方がよいです。一面に広がるパイナップル畑。 モーレア島随一の観光名所「ベルべデール」ではモーレアの山々の絶景を楽しめます。ベルべデールの後は少し休憩の意味を込めて、ジャムのお店へ。バニラが名産のためバニラのアイスクリームを食べました。日本のアイスと一味違った美味しさがあります。そして最後には「マジックマウンテン」という山へ！細い山道を登ると山頂からはモーレア島の美しい海と山々を一望できる絶景スポットがありました。ホテルにいては見られない景色を見に外へ出る「ジープサファリ」がおススメです。

茂原市内でいつもお世話になっている「ベリーズカフェ」。アメリカンな料理でボリュームも満点。その日によって本日のディナーメニューもあります。グランドメニューも豊富でサラダ・パスタ・シーフード・デザートに至るまで。また常に新メニューが考案されていて飽きさせないのもよいところですね。お腹が空いている際、茂原に立ち寄った際はおススメです。

昔から安房鴨川へ行くと必ずランチまたはディナーでお世話になる鴨川駅から近場のレストラン「キッズ」。房総といえば海の幸で海鮮丼などをイメージする方も多いかと思いますが、ここはイタリアンのお店で「伊勢海老のパスタ」などで有名です。主にパスタがおススメですが料金も良心的で決して高くありません。若干駐車場が狭く人気の店のため埋まってしまっている可能性が高いのが残念です。私は安房鴨川に行くと必ずここを利用しますので是非お立ち寄りの際はおススメですよ！

宿泊したのは河口湖畔に位置しミニチュアダックスとコーギーに会える欧風創作ディナーが自慢のペンション「ガストホフ　メラージ」
決め手は可愛いワンコに出会えるという点でした。到着すると犬小屋らしきところがありましたが、雨が降っていたためどうやら室内にいた模様。犬の泣き声はしていましたが見当たらず…。ディナーは美味しく、特にデザートは絶品でした。夕食中に漸くミニチュアダックスが遊びに来てくれましたがコーギーは宿泊中一度も顔を出してくれませんでした。お部屋はちょっと狭くあまりきれいなイメージもありません。お風呂も普通の内風呂で自宅で入るお風呂と変わらず…。オフシーズンならば料金も安めですがピーク時はあまりおススメ出来ないですね…。

パワースポット巡りが流行している中で、ＧＷに行った北口本宮冨士浅間神社が印象に残っていました。千葉県で有名なパワースポットを巡ろうと企画し実現した東国三社ぐるり旅！第2弾は茨城県鹿嶋市にある「鹿島神宮」へ行って来ました。
古くから厚い信仰を集めてきた東国三社。
茨城県鹿島「鹿島神宮」
茨城県神栖市「息栖神社」
千葉県香取市「香取神宮」
平安時代では神宮と呼ばれていたのは「伊勢神宮」「鹿島神宮」「香取神宮」のみと「延喜式神名帳」には記載があるそうです。この東国三社と「伊勢神宮」は関係性があると言われています。
地図上で三社を結ぶと不思議なことに直角三角形が描き出されます。
さらに関係性のある伊勢神宮を地図上で結ぶと、その直線状には富士山、皇居、明治神宮等が並びます。
東国三社が信仰を集めてきた何か理由を感じてしまいます。

長南町は紅花の産地で有名で、平安時代に千葉県長南町で盛んに栽培され、江戸時代中期以降は山形県最上地方や埼玉県桶川市、上尾市周辺でも盛んに栽培されたそうです。現在は中国産が主流となり、化学的に合成可能なアニリン染料が普及したことから、こうした紅花生産は急速に衰退し、現在では紅花染めや観光用などにわずかに栽培されています。平安時代に紅花で栄えた町「長南町」では毎年紅花のイベントが開催されています。
10万本の紅花の里「長福寿寺」
境内には珍しいスモークツリーなる樹木も咲いてました。
またイベントとして紅花染め体験工房・紅花モチつき大会・ザリガニつり大会・「紅花畑＆紅花染め振り袖の美少女（紅花天女）」も実施されています。勿論、紅花にまつわるグルメ（紅花アイスや紅花そばなど）も露店で販売されていました。

6月の旬の花である「アヤメ」「カキツバタ」「花菖蒲」を見に向かったのは水郷の町で有名な茨城県潮来市にある前川あやめ園へ行って来ました。毎年5月末から開催されているお祭りで昭和27年に始まり、今年で59回目を迎えました。
お祭りでは水郷潮来を代表する行事である有名な嫁入り舟や伝統芸能のあやめおどり、潮来ばやしの演奏、潮来の夏を熱く彩る八百有余年の歴史と伝統を持つ8月のおまつり「潮来祇園祭禮」に演奏されるお囃子の披露に合わせて祭禮の踊り、夜には前川あやめ園がライトアップされる「水郷の燈（あかり）」など催されています。
紫・白・黄と色とりどりのあやめが咲き競います。約500種100万株が、早咲きから遅咲きへと移り変わってゆく前川あやめ園で開催される水郷潮来あやめまつりは見所満載です。