y_0236さんのクチコミ(55ページ)全7,899件

壇上伽藍のほぼ中心部に位置しています。
唐で密教を学んだ空海が真言密教の道場を開く場所を求めるために投げた三鈷がこの松の枝にあったとされます。
さぞかし、大きな、もしくは老木の松を想像していましたが、それほど大きな樹ではありませんでした。
代替わりしたのかもしれません。

鳥羽上皇の皇后美福門院が天皇の菩提を祈るために、一切経を納めるために建てられた建物。昔は建物全体が回ったようですが、現在は取っ手の部分のみが回転します。
一周すれば一切経を読んだことになるとのこと。
最初は少し力が必要ですが、動き始めると思いのほかスムーズに回ります。
“静”的な建造物が多い高野山で、数少ない“動”的な建物でした。

高野山の総門が大門。
檀上伽藍の門が中門。迫力のある乾いた雰囲気のある大門と比べると檀上伽藍の中門は、すぐそばに池があるからか、しっぽりとした風情ある門でした。
こちらも何度も焼失され再建が繰り返された様です。

ちなみに、高野山内で唯一見かけたコンビニは中門の側にありました。
ところで、小門ってどこかにあったんだろうか？

高野山の西の端にある迫力のある大きな門。
大きな門だけが崖の上にポツンとあり、正直なところ想像していたものとはずいぶん異なりました。何を受け入れるための門なのだろうと疑問が沸く。
天気が良ければ淡路島が見えるようですが残念ながら見ることはできず。

高野山駅からバスの行き先は奥之院方面と大門行。大門行のバスに乗るとここに到着します。

弘法大師によって建立された塔であるにも関わらず、弘法大師はその完成を見ることはなかったという。またその高さゆえ5度の落雷により焼失した歴史を持つ。
現在の物は昭和１２年に再建されたもの。檀上伽藍の中心的な建造物。

壇上伽藍は金剛峯寺の中心的伽藍。奥の院とともに、高野山の二大聖地の一つとされています。位置的には奥の院と逆の西側に位置しています。
伽藍とは、僧侶が修行をする場所を指すようです。
訪れた時も数人の僧侶がお経を唱えていました。

神戸と言えば、ケーキ、洋菓子というイメージがある。しかしながら現在神戸スイーツは下火であるという。先日もモンブラン神戸が経営破たんしたという記事を読んだ。
神戸だけで生きていくか、全国展開していくかは難しい問題らしい。
何処でも購入できるというのは便利で良いが、そこへ行かなければ購入できない、その土地の味というのも捨てがたい。
ボックサンは東須磨本店。兵庫県以外では大阪の阪神百貨店のみで購入できる。
昭和10年生まれの洋菓子。
頑張ってもらいたい。

改札前にあるワッフル屋さん。周囲にあふれる魅惑的な甘い香りにつられてついふらふらと購入。お土産に買って帰る人が多いようですが、すぐそばに腰を下ろすことが出来るスペースが多いのでそこで食べることもできます。

東洋学者江上波夫氏が寄贈した民俗資料や美術品等が展示されています。
ほぼ日本大通り駅直結といってよい場所にあります。
催し物展示もあり、訪れた日は装いの横浜チャイナタウンと称してチャオナドレスが展示されていました。
横浜観光に来られて、天気が悪い日などに訪れてはどうでしょう。
常設展は200円。
開館時間は9:30～17:00
毎週月曜日は休館

シルクセンターの向かい、横浜開港資料館と開港広場に隣接する1832年創立の日本初のプロテスタント教会。長い間工事中でしたが、きれいに修復されていました。

日曜礼拝は午前10時から。
尚、通常は門が閉ざされており中に入ることはできません。
横浜の街に溶け込むきれいな教会です。

いわゆる。ロメスパとチャーハンのお店。
太陽観光株式会社というこの界隈で居酒屋や中華店を経営している会社が母体。
久しぶりにナポリタンを食べてみたが、ちょっと良い方に印象が変わった。
客は男性ばかり。
尚学生は大盛無料である。

夜も良かったよ、と知人から聞き久しぶりにランチへ。
以前ほどの感動はなかったけれど、ランチのコストパフォーマンスは相変わらず。もっともランチタイムの行列は、単に回転が悪いだけではないかと思わなくもない。
外観は？だが店内は綺麗で、ややご年配の女性陣にファンが多いようだ。

東急東横線の綱島駅から歩くとゆうに15分はかかる隠れ家的割烹。
どちらかというと、法事や結納的のような場合に利用されることが多いようだ。何度か利用したが、決して立地が良いわけではないのにいつも結構予約の札が下がっていた。
料理も悪くないが、グループ毎に傘立てが分けられていることにちょっと感心した。
花いおりが店名だと思っていたが暖簾には魚のぶとあった。
尚、駅まで送迎がある。

シルクセンターの地下にあるショッピングセンターというかなんというか昭和の雰囲気が残る場所。
通りがかると時折覗いてみますが、あまり人はおらず個々のお店の経営はどうなっているんだろうといつも不思議に思います。
英一番街という名とのギャップは大有り。

横浜を案内する場合、赤レンガ倉庫、中華街と共に必ずコースに組み込むのがここ横浜港大さん橋国際客船ターミナル。
ぼーっと沖の貨物船を眺めるもよし、赤レンガ倉庫や山下公園の氷川丸を遠望するも良し。
宇宙船に乗っているような、鯨の背中にいるような不思議な感覚にとらわれる場所。

訪れたときは、カメラが撮らえた横浜という写真展が開催されていました。
雰囲気のある建物で昔の横浜の写真を見るのもなかなかオツなものです。
もっとも横浜開港資料館 で一番のオススメは正面入り口を入ってすぐの、中庭にあるベンチ。静かな時間が過ごせます。

入館料200円。月曜日定休。

西へ向かえば横浜スタジアム。東へ向かえば横浜港。
周囲のは歴史的建造物も多く散策にぴったりな銀杏並木です。
道幅が広いので開放感があり四季折々楽しめる通りですが一番のお勧めは、イチョウの葉が散るころ。黄色の絨毯の道となります。

三交インは愛知県周辺に多いビジネスホテルチェーン。
一度名古屋で宿泊したことがあり、大阪初出店とのことで試しに宿泊してみました。部屋及び施設は新しいだけあってどこも綺麗。
一番驚いたのが部屋のテレビがインターネットテレビであったこと。非常に便利。
大浴場はやや狭いながらも白濁したお湯はなかなか良かったですよ。
あたらしいからか、レストランを含めサービスがややぎこちないと感じましたが問題になるほどではありません。

大阪中之島界隈は、ビジネスホテル激戦区。もっともよく似たホテルが多いのですが、この天然温泉 水都の湯　ドーミーインＰＲＥＭＩＵＭ大阪北浜は、早い時間にチェックインし、温泉をほぼ貸し切り状態で利用したため、非常に良い印象を持っています。
部屋と温泉を何度も行き来していたため、21時スタートのサービスの夜泣きそばのサービスが受けそびれたことが心残り。
定宿候補の一つですが、景観に難がありました。もっともこれは部屋次第かと。
大浴場の横に漫画コーナーがあり結構楽しめました。

中華街付近を含めこの付近は、山下町という町名がついています。横浜市は現在の山下公園を“湾岸公園”としようとしたらしいのですが、国から指示があり山下公園となったようです。結果としては良かったのかもしれませんねえ。
今や町名よりも公園が有名。