y_0236さんのクチコミ(22ページ)全7,899件

宮益坂の途中にある神社。
渋谷は意外なことに氷川神社や金王八幡宮など神社が少なくない。
宮益御嶽神社は明治天皇が昭和12年に行幸した際に休憩したことでも知られる。
こちらの神社は都心にあるパワースポットとしても有名であるが、注目してもらいたいのは狛犬。こちらの狛犬はなんとニホンオオカミ。
渋谷の人ごみに疲れたら是非。

JRの渋谷駅を起点に、スクランブル交差点を超え西方面へ進むのが道玄坂。その反対に東方面に進むのが宮益坂。
宮益坂は青山へ続く道でもあり、道玄坂方面に比べるとやや落ち着いた雰囲気がある。普段何気なく歩く道だけれど、よくよく眺めれば東京って坂の多い街だということがわかる。
スクランブル交差点辺りは、まさに谷底。

新橋にある餃子店。新橋の店は予約が取りづらく、二号店のみならず三号店まで出来たのではなかったか。こちらはその横浜店だけれど、新橋と違って店内はガラガラ。
もちもちの皮とショーロンポーのような餡の餃子は美味しいのだけれど店員の私語が多すぎ。まあ、それも本場っぽいちゃあ本場っぽいが。

東急東横線の急行の止まらない駅、大倉山の駅前にある焼き鳥店。
当初別なテイクアウト専門の焼き鳥店に行ったのだが、閉まっておりまさに横丁にあるこちらへ。
昼過ぎにも関わらず、店内は結構な客入り。コロナの影響で開店時間を早めているのか、常時昼から開けているのはわからなかった。
居酒屋も閉める店、昼営業の店様々。

馬車道に本店を置く横浜では値段の安さと量が多いことで知られる蕎麦屋。久しぶりに青木橋店に出向いてみると、改葬されてきれいになっていました。
蕎麦の量は、相変わらず。
味奈登庵では大盛りと決めていますが、その上の富士山盛りとかつ丼のセットを食べるお兄さんに目が点になりました。

宮前商店街という名前はついているものの。ほとんど商店が無い京急神奈川駅前の商店街にあるレストラン。
欧風レストランと聞いていたが、やや喫茶店寄り。
カウンターに年配の男性が多いのにはちょっと驚いた。
キッチンに流れていた音楽は、赤い鳥の翼をください。
昔ながらのレストラン、というところか。夜に来ればイメージは変わるかもしれない。

幾度となく通った場所ですが、グランモール公園 という名前が付いているとは全く知りませんでした。
横浜みなとみらいの中央地区を約700メートルにわたって南北に貫く都市公園、とありますが冬季はイルミネーションが見事です。もっともビル風が結構凄いので訪れる際には防寒をしっかりと。

定期的に訪れて車を眺めていると、何やら時代の移り変わりが見えるような気がします。一時、スポーツカーの展示が多かったんですが、今はすっかり姿を消し現在はNOTEを中心としたファミリーカーが主。
小型化も顕著ですね。性能は昔の車と比べ段違いなんだろうけれど、個性が無くなったようにも思います。

駅からも近いし車好きではなくても楽しめますよ、日産グローバル本社ギャラリー。
お金もかからないし。

横浜市民なら利用したことは無くても名前くらいは耳にしたことがあるであろう、津多家。ちょっとした会合に便利な居酒屋ですが、いつの間にか鶴屋町店が閉店していました。これで残るは本店のみ。新宿の高野フルーツパーラーしかり、老舗が次々と閉店していくのは何とも寂しいですねえ。27年お疲れ様でした。

言わずと知れたコロナの影響で、飲食店は休業する店あり、開店時間を前倒しする店ありと店によって対応は様々。

テング酒場 横浜鶴屋町店は、ランチ提供を選んだようだ。
チェーン居酒屋には普段足を踏み入れることは無いが、
ランチを試しに伺うと安いわ、美味いわでちょっと驚いた。

そしてもっと驚いたのが、ドリンクメニュー。
ハイボールはドュワーズだし、ワインはシャブリにバローロ。つまみは生ハムまで用意されている。次回は昼から飲んでやろうと誓うことになった。

東横フラワー緑道沿いにある古民家カフェ。
外観からは商売っ気が感じられず、店内もゆる～い雰囲気。
今回はコーヒーだけだったが手作りのカレーやオムライスも気になる。
そして何より気になるのは、店の二階。
東横フラワー緑道を眺めながらボケーっとするのも悪くなさそうだ。
閉店は18時。

反町の持ち帰り専門の海鮮丼屋さんには知られてないがカウンターがあり、そこで500円でうに丼を食べることが出来る、という噂の真偽を確かめるべく反町へ。
ハンバーガー店の隣の店の看板には、しっかりと持ち帰り専門とあるが、中に入ると確かにカウンターがあった。

500円(税別)のうに丼は流石に勇気がなく、まぐろうにに日和る。
しかし、全70種類以上全て500円とは恐れ入る。
出てきた丼は、お椀もついており500円なら上出来。
アルコールの提供もあるようで、持ち帰り専門店だから30時以降も飲めるんじゃないの？という邪な考えが脳裏をかすめる。

一応、とんかつまえだやという店名ではあるが、とんかつではなく焼き魚定食や、良い生アジが入荷した場合にのみ提供されるアジフライを頼む客が多い。
カウンター10席ほどの店であり、ゆっくり食事するタイプの店ではないが肉厚のアジフライは美味。
隣は行列が絶えない中華料理店、龍昧。

箱根、芦ノ湖にある箱根神社内にある宝物殿。
平安時代に作られたという万巻上人坐像 国重要文化財や、鎌倉時代の箱根権現縁起絵巻 国重要文化財などが展示されている。
それはそうと江戸時代に作られた箱根三所権現板絵は、町重要文化財となっている。
町の重要文化財と言うものがあるんですねえ、知らなかった。
館内撮影OKなのかは不明。
拝観料500円。

箱根湯本にある昔ながらの喫茶店。
メイン通りを箱根方面へ進み、有名な蕎麦屋はつ花本店の前を通り突き当りを右折した右手にある。駐車場が店の前にあるが道が細くクランクが多いので要注意。
シフォンケーキが有名だと後から知りましたが、普通の喫茶店でした。ピザトーストってメニュー、久しぶりに見ました。

10年以上前に箱根の山から下りてきてはつ花の蕎麦屋を目指すとこの山安という干物屋さんに搦めとられたことがある。店の横の空き地に小さなコンロがしつらえてあり、干物の切れ端を自分で焼いて食べることが出来た。お茶も飲めたと思う。
もちろん無料で。
観光客と猫が順番待ちをしているのが大層おかしかったけれど、コロナの影響かコストの問題か、今回はそのようなサービスは無かった。
前回試食だけして失礼した分、今回大量に干物を購入。
もっとも、順番待ちして食べた試食の方が美味しかったように思う。

箱根湯本の駅前通りにある和菓子屋さん。
箱根湯本という場所や言葉から勝手に想像する雰囲気をそのまま具現化したようなお店。新しいものが悪いとは言わないけれど、温泉街にはこういった歴史ある店があるとほっとしますね。
もっとも客もそれなりに年齢層が高く、コロナ対策として設置されていた一方通行の入り口、出口を皆さん無視していたのが印象的でした。

早川は芦ノ湖を水源とする。何度か河口で釣りをしたことがあるがよくよく考えれば芦ノ湖から水が流れていたわけだ。
その芦ノ湖、標高723Mであり芦ノ湖に注ぎ込む川は無い。
ならばこの早川の水はどこから来たのだろう？芦ノ湖は周囲の山に降った雨水が湖底から湧き出ているとされるが、果たして雨水だけなのだろうか？不思議だ。

鎌倉駅から徒歩3分の所にあるレトロ商店街。昭和な靴店やお肉屋さん、アクセサリーを売る店から、女性に受けそうなカフェ等、新旧入り混じって不思議場雰囲気を醸し出していました。この商店街へ向かうの目的は何時も満席の寿司店縁。
今回初めて入店できましたが、その狭さにはちょっとびっくり。
もっとも鎌倉に伺う楽しみがひとつ増えました。

水天宮は、福岡県久留米市の水天宮を総本宮とし、日本全国に分社があると聞いている。日本橋の水天宮が有名だが神奈川県内にも水天宮は二社ある。もう一社は南区にある横濱水天宮。元々は水害の守護神だが現在は安産・子育ての守護神として知られる。

神社の鳥居は大抵日が昇る東や、海の方を向いているが、こちらの神社は北向き。
かつてこの辺りは湾であったのかもしれないな、と境内から住宅街を見て思う。