ハンモックさんのクチコミ(5ページ)全1,099件

JR神戸駅を出て直通で、ハーバーランドへ入れました。

雨の日の買い物には、便利そうです。

大きくはないものの飲食店、雑貨店など商業施設がありました。

看板などを見てますと英語表記が多く、センスが良いように感じます。

同じ関西でも違うものですね。

神戸の夜景を見るつもりでおりましたが、時間が余ったのでウインドウショッピングでもしようかと、「神戸駅」で下車しました。

三ノ宮、元町に比べ、洋服などのショップが少なく、想像と違いました。

やはり神戸の繁華街は、三宮なんですね。

山陽舞子公園駅から海側に出て、歩いてすぐの所に舞子公園がありました。

世界最長の吊り橋「明石海峡大橋」を下から眺められます。

公園周辺には390本の松が植えられ、芝生やベンチや遊具があり、
「孫文記念館 」もありました。

行った日は風が強く、目的の大橋を見たものの、足早に引き上げました。

「明石海峡大橋」が見たくて、神戸市垂水区にあります舞子公園駅で、途中下車しました。

駅の改札を出ると駅内にありますスーパーマーケットに繋がっており、地元の人が食材の買い出しで賑わっておりました。　

淡路島を通って四国に行く、バスターミナルも、ここが最寄りの駅です。

山陽姫路駅から舞子駅まで、山陽電気鉄道本線に乗りました。

駅の数が多いので、ほぼ並走するJRよりも時間が少々かかるようです。

その分、あまり混雑しません。

JRに比べ、海側を走るので、もう少し車窓を楽しめるかと思っておりましたが、両脇が住宅街で期待外れでした。

JR姫路駅の北口側にありました。

山陽姫路駅までは、カーブしたアプローチがあり、期待感を持たせます。

入るとごく普通でしたけど…。

駅は、大手前通りに面している山陽百貨店につながっています。

山陽電車の山陽姫路駅から舞子の駅までの間で、利用しました。

姫路駅前の通りを歩いておりますと、イチゴの甘い香りがしてきました。

そこには今焼き立てのワッフルがあり、もう買わずにはいられませんでした。

しかも一個、税込みで　１６２円とは安い。

紙に挟んでもらい、その場で頂きました。

ん～、幸せぇ～

姫路駅のコンコースを中心に、「Piole１」、「Piole２」、「Piole３」
「Pioleごちそう館」、「Pioleおみやげ館」があります。

播州うまいもん処には、ご当地の姫路おでん、姫路たまご焼きや播州赤穂塩ラーメン屋さんなどの、食べもの屋があります。

旅行の楽しみの大事な要素に、地元グルメを味わうことがありますから、このような施設は有りがたいですね。

姫路城の西の丸には、城をかばうように繋がる、長い廊下があります。

その長さから百間廊下と呼ばれており、約２４０ｍあるそうです。

千姫が持参金で建設したとされるのが、桃山風書院造の「化粧櫓」です。

お化粧をする場所ではなく、持参金のことを「化粧料」と言うからです。

現在は長い廊下の途中に展示物が置かれており、家紋や歴史など姫路城の詳細な解説があります。

千姫が休息所とした化粧櫓があり、ここには千姫の人形が飾られていました。

池田輝政が姫路城を築城した時に、居館を建て藩主や家臣が住んでいた場所です。

現在は広場となっていて、お手洗いが端っこにありました。

絶好の撮影スポットで、見上げる大天守を撮れます。

ここで映画「関ケ原」や、黒澤明監督の「影武者」の撮影が行われました。

姫路城の大天守を出て、途中ルートにあります。

井戸に投げ込まれたお菊さんという女性がお皿を数える「播州皿屋敷」の怪談ばなしのルーツではないかと、される井戸ですが、諸説あるようです。

ここ「播州皿屋敷」が原型だった説。または江戸の「番町皿屋敷」ルーツ説もあります。

昭和の大修理では、城の自重で基礎が沈み込んでしまい、傾きが生じてきたため、
なんと解体修理を行いました。
その年月、３０年。

その時に朽ちてきた心柱２本のうちの一本を交換しました。

つまり新しい柱に取り換えられるまで、350年間も姫路城天守閣を支えてきた柱です。

入場券売り場のすぐ手前にあります。

大天主の中に、心柱が確認できますから、比較が可能です。

扇の勾配は、姫路城の城内、ぬの門のあたりの石垣で、
とても高く美しく積まれている場所です。

ちなみに姫路城の一番高い石垣は、約２３ｍあります。
この石積みをする職人たちを「穴太衆」と呼び、各地の築城に携わっています。

力学的に考え抜かれた、技術の高さに感心しました。

世界遺産の第一号でもあり、国宝でもあります。

平成の大修理を終え、中まで入れるなんて、ありがたいことです。
姫路城には、8棟の国宝と、74棟の重要文化財があります。

開城は９時からなのですが、GW中は昼近くになると大混雑していました。

とくに天守閣は階段が狭く、渋滞が起きやすい場所です。

ここのお城は、権威を誇示する役目と、戦国の防御を意識した、象徴する建物が随所にあり、面白いです。

ＪＲ姫路駅から大手門通りを通り、先にある姫路城の入り口の門です。

堀にかかる桜門橋を渡ると大手門があります。
昭和１３年に造られた、比較的新しい門とのことでした。

本来は防御のため、入りづらい構造になっていたと想像しながら、歩くといいのではないでしょうか。

千姫に扮した人や、鎧を着た人たちもいて、気分を盛り上げていました。

姫路駅は北口と南口があり、姫路城側の北口から出ますと、
「姫路観光なびポート」という案内所がありました。

ガラス張りでゆったりしたスペースに、周辺観光地の地図やちらしなどがあり、

スタッフによる観光案内カウンターや、ボランティアガイド受付もあります。

「姫路観光ガイドブック」という小冊子は、中身が充実しており、参考になりました。

JR姫路駅は、姫路城の玄関口。

駅の構内の看板にも、「姫路城方向」の案内があり親切です。

北口に向かい、駅から出ると正面に姫路城が見えました。

出口すぐに「姫路観光なびポート」という案内所があり、パンフレットや地図がもらえました。

トイレをはじめ、駅の周りもきれいにされておりました。

GWに大阪駅から姫路駅まで、快速電車に乗車しました。

神戸駅以西が山陽本線になります。

並行して山陽新幹線がありますので、GW中でもそんなに混んではおりませんでした。

神戸駅を過ぎたころから、海や明石海峡大橋が見えました。

座るなら、断然海側ですね。

JR大阪駅直結の大丸梅田店の2Fにあります、スターバックスコーヒーです。

早朝に空いているお店が少なく、その点こちらの営業時間は、7:00～23:00と長く助かります。

テラス席が広く、ゆったりした感じでした。

キッシュとコーヒーをいただきました。

夜行高速バスで大阪駅の桜橋口に着きました。

大阪駅はJR、阪急・阪神・大阪メトロなどが入り、複雑で判りにくかったです。
乗り換えは、日本一難しい駅かと思います。

特にJRから御堂筋線へ乗り換えるときは、方向が解っていて見えるのに、
行くためのルート（入り口）が判らなくて苦労しました。

デパートや商店は多く、終日にぎわっており、大阪らしく思えました。